京都市立学校・幼稚園
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【2025年度文部科学省DXハイスクール事業採択校】

アカデミア科マレーシア修学旅行報告15

最終日の11日(火)は、B&S(Brothers & Sistersの略。海外で現地学生と一緒に街歩きなどを行う体験活動)で、1日班別自由行動の日です。本校生徒4〜5人に一人、マレーシア大学生に付いてもらい、クアラルンプールを散策して一歩踏み込んだ現地体験を目指します。
全生徒、健康状態に問題なく、元気に出発しました!
なお、クアラルンプール空港からの出国の様子をお伝えできるのは明日となります。

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アカデミア科修学旅行生徒の声3日目

3日目午前中はMAHSA Avenue International Collegeの高校3年生と学校交流をしました。様々な国籍の人が在籍していて、マレーシアの文化や、それぞれの宗教の違いについて学べるいい機会でした。MAHSA生が歌やダンスを披露してくれて、私たちは『上を向いて歩こう』(SUKIYAKI song)をみんなで歌いました。マレーシアのみんながノリノリで聞いてくれてよかったです。
また、ヘナタトゥー(ヘナという植物の葉を乾燥させて粉末状にしたパウダーを肌にペースト状にして描く一時的なタトゥー)が可愛くて嬉しいです。
午後からはFRIMとバティックに分かれて選択別研修に行きました。私達はFRIM(マレーシア森林研究所:Forest Research Institute Malaysia)を選択したのですが、マレーシアならではの自然に触れることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。明日はついに最終日!精一杯楽しみます!

1-7野田沙江、吉川希
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アカデミア科マレーシア修学旅行報告14

3日目のもう1コースのFRIMの活動を紹介します。
マレーシア森林研究所(FRIM:フリム)は人工的に再現された熱帯雨林を有する、アジアを代表する森林研究機関です。ネイチャーガイドさんによる講義の後、8名程度のグループに分かれてガイドさんと共に熱帯雨林をトレッキングしました。人工的に再現されたとは言え、創設から100年近いため、原生林と区別がつかないスケール感の森林の中で、昆虫と共生関係にある木や、隣の木と葉が重ならないように成長した木、柔らかい土壌で倒れないように板状の根を持つ木など、様々な植物を観察することができました。
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普通科ベトナム修学旅行報告15

A団、B団ともクチトンネル地下へ行きました。
クチ地下トンネルでは、映像を見てクチの歴史を学ぶのですが、みんな真剣な眼差しで聞いていました。実際のトンネルを見学して、入ってみるなどの貴重な経験もさせてもらいました。
最後に戦争当時の食事であるタロイモをいただきました。終始暑い野外で過ごし、みんなにも疲れの表情が見られます。。
この後はホテルに戻ってドクさんの講演会となります。
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普通科ベトナム修学旅行報告14

A団、B団ともに、戦争証跡博物館のあと、イオンモールに行きました。
日本ではなかなか見ることでできない大きさに多くの生徒がウキウキな気持ちでイオンに行きました。
イオンでは、2時間ほど自由時間があり、それぞれお昼ご飯や興味のあるお店へ向かったり、お土産などを購入したりと各々の時間を過ごしました。
多くの生徒が満足のできるお買い物をすることができました。少し疲れが見えるようなのでこれから向かうクチトンネルまでの間に休憩を取ってもらえたらなと思います。
それではクチトンネルへ出発です。

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アカデミア科マレーシア修学旅行報告13

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3日目の午後は選択制で全体が2コースに分かれました。バティック体験コースの活動をご紹介します。
バティックとは、マレーシアの伝統的なろうけつ染め。溶かしたろうで輪郭線をなぞると、ろうが固まり、そこだけ染料が乗らなくなります。生徒たちは、めいめい花や動植物の輪郭線が描かれたトートバッグを、ろうを垂らす特殊なペンで四苦八苦しながらなぞり、その後は色を混ぜたりグラデーションを駆使したりしながら、各々のこだわりを表現した作品を作りました。
お互いの作品のいいところを率直に称え合う生徒たちの様子を、付添教員一同、好ましく思いながら眺めました。

アカデミア科マレーシア修学旅行報告12

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セレモニーの後は、グループに分かれ、バディと一緒にさまざまなアクティビティを楽しみました。マレーシアの伝統的な遊び Congkak やダンス、ヘナタトゥー体験、伝統衣装の試着など、MAHSAの学生に教えてもらいながら、交流を深めました。すっかり打ち解けた様子で、手をつないで歩くペアの姿も見られました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お昼を食べた後にお別れの時がやってきました。別れを惜しみながら、一緒に写真を撮ったり、連絡先を交換したりする姿があちこちで見られました。「MAHSAの皆さんが日本に来たときは、今度は紫野生が案内したいね」という声も聞こえ、心温まる交流となりました。

アカデミア科マレーシア修学旅行報告11

本日午前中MAHSA Avenue International Collegeを訪問しました。紫野生1人につき現地の学生1人がバディとなり、約半日を共に過ごしました。
学校に到着すると、まずウェルカムセレモニーが行われ、それぞれの代表教員や生徒が挨拶のスピーチをし、学校紹介をしました。紫野生の代表生徒は、現地の先生方から「堂々としていて素晴らしかった」とお褒めの言葉をいただきました。
続いて、記念品の交換が行われました。紫野生は、マレーシアのランドマークであるツインタワーのレリーフをいただき、紫野からは、両校の名前が入ったペナントと、金閣寺の刺繍が施された掛け軸を贈呈しました。
その後、MAHSAの生徒によるマレーシアの伝統的な歌と踊りのパフォーマンスが披露されました。紫野生も「上を向いて歩こう」を合唱し、会場は温かい雰囲気に包まれました。
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普通科ベトナム修学旅行報告13

A団・B団合流して行動しています。
午前中は戦争証跡博物館を見学しました。
アメリカとの長く長い苛烈な戦い、戦争が終わってからも残り続ける枯葉剤の影響。
そこには今を生きる私たちとなんらかわらない、ひとりひとりの尊い命がありました。
歴史を学んだ生徒たちが、自らの手で未来の平和を築いてくれることを願います。

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普通科ベトナム修学旅行報告12

A団2日目の様子です。
昼食のあとはメコン川を渡り、ジャングルクルーズです。
ジャングルクルーズに向かう道では、ココナッツの皮むきや、ココナッツを使った菓子製品の加工などを見学しました。
ジャングルクルーズでは小さな舟に乗ってメコン川のジャングルを進みます。
眼前に迫る植物や、他の舟とすれちがう瞬間のドキドキなど、臨場感たっぷりのクルーズになりました!
ホーチミン市に帰ってくるバスの中でもおしゃべりの声がやまず、興奮が伝わってくるようでした。
夕食はサイゴン川をめぐるインドシナクイーン号で船上ディナーを楽しみました。
異国情緒を感じる音楽ショーも素敵でした。
甲板から眺める夜景は思い出に残るシーンになったと思います。
翌朝の今日、みんな元気に過ごしています。
B団の友人との再会を喜びました。
今日は戦争証跡博物館見学のあと、クチ地下トンネルに行き、夜はドクさんの講演を聞く予定です。
ベトナムの歴史にしっかりと向き合いたいと思います。
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