京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
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英語ディベート講習会を開催しました!

17日1年次生の特活日4日目の取り組みとして、外部講師をお招きして英語ディベート体験会を実施しました。
生徒たちは冒頭で簡単にディベートの進め方を確認した後、3〜4人組に分かれて実際にディベートのゲームを2回行いました。一つ目の論題は「アルバイト」、二つ目の論題は「SNS」。共に実生活の中に取り入れるには議論が分かれるトピックでした。生徒たちは高校生としての独自の視点から短時間で言いたいことをまとめ、習いたてのフォーマットを駆使して英語で意見交流を行っていました。毎回のディベート対戦の後には、講師の先生方からチームとしての議論の流れについての講評のほか、一人ひとりに対して「よかった点」「もう少し伸ばせる点」について詳細なフィードバックが行われました。制限時間もありプレッシャーのかかる時間でしたが、参加者全員が頭をフル回転させ、非常に濃密な時間となりました。生徒たちの伝えたい気持ち、口に出してみる勇気はきっと次のステップにつながるだろうと実感した取組でした。これからも、英語を使って力を伸ばす機会に多くの生徒に積極的に参加してほしいと願っています。
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1・2年次生「卒業生講話」

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3月19日、終業式、大掃除、LHRが行われたあと、1・2年次生に向けた「卒業生講話」が行われました。
1年次生では、一昨年の春に日吉ケ丘高校を卒業し、現在大学で学んでいる先輩方から、「自身の進路決定のプロセス」「高校時代の過ごし方」「大学での学び」等のお話を聞かせていただく貴重な時間となりました。今の自分を、お話の中の高校生時代の先輩方の姿に重ね合わせて講話を聞かせていただいたことと思います。講話のあとの質問にも丁寧に答えていただきました。
2年次生では、本年度、日吉ケ丘高校を卒業した先輩から「受験プランの組み立て方」「身についたなと思う勉強法」「受験期のモチベーションのあげかた」等のお話を聞かせていただきました。いよいよ本格的な受験勉強のスタートをする2年次生にとっては、憧れの先輩方の立派に成長した姿を見て、努力や苦悩のエピソードを聞き、進路実現に向けた励みになったことと思います。
先輩方にそれぞれが歩まれた道を話していただいたことが、春休みを目前にした今、1・2年次生が自身の進路について具体的な展望を持ち、行動を起こす大きな契機となったのではないかと思います。
先輩方、ありがとうございました!

生徒会だより第12−1号・第12−2号・第12−3号を発行いたしました!!

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生徒会だより【第12−1号】0319のリンクはこちら
生徒会だより【第12−2号】0319のリンクはこちら
生徒会だより【第12−3号】0319のリンクはこちら

【生徒会だより】第12−1号、第12−2号、第12−3号が完成しました!

今回は、私たち2年次生が3/1からの日程で行ってきた研修旅行に関する特大号です!生徒会広報担当の2年次生4人が、それぞれの行き先「北海道」「オーストラリア」「マレーシア」について報告しています。どのコースも英語でのコミュニケーションと、それぞれの行き先の特性を活かした魅力的な内容で、一生の思い出に残る研修旅行になりました!

そして、今回のおたよりが今年度最終回となります。
今年度1年間、号数で全12号、枚数にして16枚(9号と今回の12号で複数枚あるため)発行してきましたが、温かく見守ってくださり、ありがとうございました。
友人や先生方、HPで読んでくださった保護者の方からの「生徒会だより読んだよ!」の一言が嬉しくて、頑張って作ることができました。

生徒会だよりの最後(第12−3号)にもまとめましたが、生徒会行事だけでなく『学校の色んな活動や取組を少しでもたくさんの人に知ってもらうきっかけになるように』という思いで、取り組んできました。
来年度もさらに見応えのある『生徒会だより』を目指しますので、乞うご期待ください!!
(生徒会執行委員会 広報担当リーダー 2年荒木)


〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで〜〜

 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。
 昨年度は教室掲示のみ行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきました。

ベトナムフィールドワーク 2日目

3月14日

今日は今回のベトナムFWの大きな取り組みである、Le Quy Don高校訪問の日です。昨年度につながったこの縁をさらに深めるべく、三菱みらい育成財団からの助成金を活用して、今年度も交流を行うことができました。さらに現地でのホームステイの実施にもご尽力いただき、Le Quy Don 高校の皆様に感謝しております。
学校に着いた私たちはセレモニーや学校案内、そして授業に参加するなど多くの体験をしました。英語で英語を学んだり、日吉ケ丘ではまだ本格的に行われていないSTEM学習の授業に参加し様々な活動に挑戦したりと、好奇心を刺激される出来事の連続でした。
同世代の高校生同士、あっという間に打ち解けていました。国も違い母国語も違うという壁はあっても、共通の言語を通してその壁を乗り越え互いに通じ合う姿をみて、我々引率者も、このような機会を今後も持ち続けていきたいと思うようになりました。
授業の後は、それぞれがお世話になるホストファミリーのもとへと行きました。今日の学校の姿を見て、一晩の間にどんな成長を見せてくれるのか、明日の朝に再会することを楽しみにしています。
明日は、午前中はLe Quy Don高校の生徒が町中を案内してくれる予定です。午後は、ホーチミン高島屋様を訪問し、日本企業が海外の地でどのように現地で展開し営業されているのかお話を聞く予定です。

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全国高等学校相撲選抜大会

全国高等学校相撲選抜大会が3月15・16日に高知県春野運動公園相撲場において開催されました。本校からは団体戦、個人戦、80kg級、100kg級に出場しました。

【団体予選1回戦】      日吉ケ丘 0−3 文徳(熊本)
【団体予選2回戦】     ○日吉ケ丘 2−1 高知農業(高知)
【団体予選3回戦     】○日吉ケ丘 2−1 飛龍(静岡)
 以上2勝4点で決勝トーナメント進出
【決勝トーナメント1回戦】 ○日吉ケ丘 3−0 名西(徳島)
【決勝トーナメント2回戦】  日吉ケ丘 1−2 高岡向陵(富山)


団体戦は強豪校との対戦が続きましたが、何とか食らいつき2勝1敗で予選を通過し2日目の決勝トーナメントに駒を進めました。決勝トーナメントでも力強く戦いましたが、惜しくも敗れ入賞を逃しました。目標としていた入賞まであと一歩のところでしたが、確実に成長を感じることのできる内容でした。
個人トーナメントでは精一杯頑張りましたが、惜しくも上位入賞は叶いませんでした。
80kg級に出場した鶴選手は対格差のある相手にも懸命に戦いベスト16まで進出しました。最後は優勝者に敗れましたが、この経験が次に繋がると感じました。
100kg級に出場した小林選手は優勝を目指しましたが、一瞬の隙をつかれベスト16で敗れました。勝負の難しさを感じる一番になりました。

どの種別もベスト16での敗退となりましたが、上位入賞へチームとして近づいている実感することのできる大会でした。今大会の課題を修正し夏のインターハイに向けてチーム一丸となって戦っていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

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女子剣道部 近畿高等学校選抜剣道大会 第2位(準優勝)、主将・衣川が優秀選手に選出

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3月16(日)に第18回近畿高等学校選抜剣道大会が赤穂市民総合体育館(兵庫県赤穂市)にて開催されました。本校は2年衣川ひかり、片岡百花、加藤心菜、中川幸音、1年川北千咲輝、田村倖々、田村菜穂子のメンバーで大会に臨みました。

  【予選リーグ1戦目】  ○日吉ケ丘 5−0 守山(滋賀)
  【予選リーグ2戦目】  ○日吉ケ丘 2−0 郡山(奈良)
  【準々決勝】      ○日吉ケ丘 1−1 甲子園(兵庫)
                   代表勝ち
  【準決勝】       ○日吉ケ丘 2−1 草津東(滋賀)
  【決勝】        ✕日吉ケ丘 0−1 関西学院(兵庫)

決勝トーナメントに入ると、準々決勝、準決勝とも先にリードされる苦しい展開になりましたが、副将、大将で取り返して勝ち上がってきました。決勝戦ではほんの一瞬の隙を突かれて僅かな差で敗れてしまい、準優勝という悔しい結果に終わりました。

なお、優秀選手(男女各5名)に、代表選でも勝利したほか、チームのピンチを何度も救ってきた本校主将の衣川が選出されました。今大会で本校女子剣道部へ応援・ご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

この近畿選抜は、落ち着いて自分の剣道ができていた選手もいれば、自分の持てる力をなかなか出せなかった選手もいて、チーム全体としてはまだまだ課題の残る大会となってしまったかもしれません。

これで今年度も残すところは3月26日から愛知県春日井市で行われる全国高等学校剣道選抜大会のみとなります。今回の近畿選抜で力を発揮し切れなかった選手は、時間はあまりありませんが、己を見つめ直し強い気持ちを持って、全国選抜の大舞台では持てる力の全てを出し切り、チームとして納得のゆく形で令和6年度最後の大会を締めくくってもらいたいと思います。

チームは約10日後の全国選抜での上位入賞を目指して、最後の最後まであきらめずに稽古に励んでまいります。全国選抜でも日吉ケ丘高校女子剣道部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

ベトナムフィールドワーク 1日目

「ベトナムフィールドワーク 1日目」
3月13日
さぁ、とうとうベトナムに向かいます!
今回のベトナムFWに参加する生徒は、1年次生の3人。準備活動の中ではそれぞれの思いを共有し、自主計画研修の計画を組立てたり、学校訪問の記念品を選んだりと準備をこなし、そして本日早朝に無事京都駅を出発しました。

飛行機に揺られること、およそ6時間。初めて触れるベトナムの空気に歓声をあげつつ、最初の予定であるJICAベトナム事務所ホーチミン出張所の首席駐在員との面談を行いました。「親日国」といわれるベトナムと日本の関係についてはある程度事前学習で知識を得てはいたものの、やはり現地で様々な活動に取り組まれている方のお話を聞くことで、まだ知らなかった深い関係があったことに驚かされます。

夕食は、現地のレストランでとりました。ホテルに戻った後のミーティングでは、「疲れているけれど日吉の坂をダッシュで走れる元気はある 」と言うほど元気な様子でした。
実は全員がそろってレストランで食事をとる回数はあまりありません。この場面も、この景色も、そして語り合った話も、大切な思い出になってほしいですね。
さて明日はLe Qui Don高校を訪問した後、ホームステイを行います。明後日もホストファミリーとの食事をする家族もあるとかで、我々引率教員の知らないところでたくさんの「越境」を経験してくれることとなるでしょう。

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1年次・春の特活日越境体験イベント3日目。

1年次・春の特活日越境体験イベント3日目は本校生徒による留学体験発表会でした。発表者は卒業生の小山さん、2年生の佐藤さん、1年生の林さんでした。 小山さんは私費でイギリスへ、佐藤さんと林さんはトビタテ!留学JAPANでアメリカへ留学しました。講演では、それぞれの体験談やそこから得た気づきなどが語られました。生徒たちからは様々な質問が出され、関心の高さがうかがえました。
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英語落語鑑賞・体験会を実施しました。

13日1年次生の特活日2日目の取り組みとして、英語落語パフォーマーのOKEICHANを講師にお迎えし、英語落語鑑賞・体験会を実施しました。

英語落語についての説明の後に、著名な演目である
“Time Noodles”(『時そば』, “Okiku’s Plate” (『お菊の皿』)を鑑賞しました。ワークショップでは、麺をすするジェスチャーを実演してみたり、一緒に参加したKIS(Kyoto International School)の生徒やALTとペアで自分たちなりのアレンジを考え、オリジナルの英語落語を高座の上で発表しました。みんな緊張しながらも懸命にパフォーマンスを披露し、笑顔あふれる和やかな発表会でした。

英語というツールを利用することで、日本の古典落語と国際交流を体験できる貴重な「越境」の機会となりました。
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アジア留学講演会を開催しました。

3月11日(火)に「アジア留学講演会」が開催されました。

今回の講演会は1年次・春の特活日越境体験イベントの一環として実施されました。講演では、マレーシア留学での学びや生活の経験、異文化の中で得た気づきなどが語られました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、留学への関心を深めている様子がうかがえました。
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行事予定
3/24 (第2回合格者登校日)

学校教育目標・経営方針

教務部より

保健部より

教育活動のご報告

学校より

部活動

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
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