ご卒業おめでとうございます

　令和７年３月２１日（金）に令和６年度卒業証書授与式が挙行されました。

　６年生６８名が、この竹の里小学校を巣立っていきました。卒業式において、子どもたちの立派な姿に教職員一同感銘を受けたとともに、清々しい気持ちになりました。

　卒業生からの門出の言葉や歌には、これまで大切に育ててくれた保護者の皆様への感謝の思いと未来に向けての力強いメッセージが込められていました。

　６年生の今後のご活躍を楽しみにしています。ありがとう６年生。おめでとう６年生。

３月ひびきあいタイム5

　ひびきあいタイム最終回。感じたことや考えたことを伝えにきてくれたのは６年生です。

　自分が今年できるようになったことが増えた。みやこキッズランに挑戦して、しんどかったけど”やればできる”を思い出すと楽しくチャレンジすることができた。

　”やればできる”という合言葉の大切さに気付いた。中学生になっても自ら考え進んで行動していきたい。将来プロゴルファーになるために大会に出たり、成績をふりかえったりしたい。

　学習発表会で木琴に挑戦した。音楽はあまり得意ではないけど”やればできる”を信じて頑張ることでオーディションに受かった。

　なりたいことから逃げずに追い求めることの大切さを感じた。なりたい自分になっていくには「情熱」や「勇気」が大切になってくる。これからも苦しみから逃げずにまずはやってみて、仮に失敗や辛いことがあっても自分の財産になっていくと思う。

　
　中学生になって楽しみなことも教えてくれました。
　生徒会などに挑戦できることが楽しみ。新しい学校新しい校舎など新しい環境で挑戦できることが楽しみ。勉強もスポーツも大事、悔いのない生活を送っていくことが楽しみ。１年〜９年まで校舎にいるので、たくさんの人とコミュニケーションをとることが楽しみ。

　リーダーとして、あこがれの６年生としての姿を見させてくれました。

登校シミュレーション・校舎見学会

　１３日（木）、登校シミュレーション及び校舎見学会を行いました。

　真新しい校舎にドキドキわくわくしている様子でした。

　新たな発見や新たな疑問がたくさん見つかった校舎見学会、「とっても大きくてびっくりした」「木がたくさん使われていて温かい感じがした」「早くプレイヤードで遊びたい」などの感想が聞かれました。

　４月から気持ちよく新生活をスタートさせるためにも、残り僅かな今年度も一日一日大切に過ごしていってほしいです。

３月ひびきあいタイム4

　今日自分の考えを伝えにきてくれたのは１年生です。

　嶺乃一真さんのお話を聞いて、辛いことがあって泣いて帰ったとしても練習を続けることで１個ずつできることが増えていくことが分かった。自分も家で復習をしたり、習っているドラムの練習をしたりして、できることを１つ１つ増やしていきたい。

　習い事の体操で、逆上がりができなかったけど、「やればできる」を思い出してやってみると、できることが増えた。

　２年生になったら「１年生と遠足に行くこと」と「２年生の教室の前にある分厚い本をよむこと」が楽しみであることも教えてくれました。

ありがとう竹の里小学校 竹の里小学校閉校記念ドローンショー3

夜空に描く　キセキの物語
大盛況のうちに終了しました。

ありがとう竹の里小学校 竹の里小学校閉校記念ドローンショー2

夜空に描く　キセキの物語
大盛況のうちに終了しました。

ありがとう竹の里小学校 竹の里小学校閉校記念ドローンショー1

夜空に描く　キセキの物語
大盛況のうちに終了しました。

３月ひびきあいタイム3

　この日自分の思いを伝えにきてくれたのは２年生と３年生です。

　２年生
　習い事のピアノが上手にできなかったけれど、「やればできる」と思い続けて頑張ると発表会も成功した。喜んでジャンプするほどうれしかった。
　
　そろばんで諦めそうになった時もあったけど、「やればできる」と心で思うと成功したしうれしかった。

　チアダンスで先生に怒られることもあった。諦めそうになった時もあったけど「やればできる」を思い出しながらやってみるとできた。

　３年生
　私の夢は獣医になること。夢をこれからも諦めず、辛くても「やればできる」を思い出して頑張っていきたい。

　海外旅行に行くために英語を頑張っている。アメリカやオーストラリアに行って自分の言葉で話したい。

　ピアノを習っていて将来は作曲家になりたい。オーディションに落ちても何度もチャレンジし続けて夢を叶えていきたい。

　立派に今頑張っていることや自分の夢とどう向き合っているのかを表現してくれました。

３月ひびきあいタイム2

　嶺乃一真さんのお話を通して、「自らの好きなところはどこか」「夢は何か」「なりたい自分に近づいているのか」「誇れる自分になるためにこれからも頑張りたいことは何なのか」考えたことや感じたことを交流しました。

　チアリーダーをやっている辛い時もあるけれど、”やればできる”を信じて頑張り続けたい。
　本部アソシエーション委員会として頑張っている。中学校でも”やればできる”を忘れず頑張っていきたい。
　サッカーをしている。悔しさを感じることもあるけれど、その悔しさも大事なことだと分かった。
　大きい夢でも頑張れば叶うことが分かった。叶った後もそれで終わりではなく学び続けて高めていきたい。
　
　たくさんの考えや思いが表出されました。

３月ひびきあいタイム1

　１０日（月）、今年度最後の朝会・ひびきあいタイムが行われました。

　この日はスペシャルゲストとして、元宝塚歌劇団の嶺乃一真さんにお越しいただきました。

　どうして宝塚に入ろうと思ったのか、夢を叶えるためにどういった努力をしたのか、挫折した時はどうやって乗り越えたのか、初めて舞台に立った時はどういった思いだったのか、どうして座右の銘は”やればできる”なのかなど、あらゆる角度から夢について語ってくださいました。

　また最後には舞台で「あさきゆめみし」の音楽に合わせて踊りも披露していただきました。子どもたちは食い入るように見つめていました。

　嶺乃一真さんのお話を聞くことを通して、今までの自分、これからの自分を見つめなおすことができました。