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最新更新日:2025/09/22 |
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2年 算数「100cmをこえる長さ」![]() 長さの計算は、前回のcmやmmの時にもやりましたが、もっと長い長さでもできるのか、計算の仕方を考えました。自分の考えを友達に伝えるのが以前よりうまくなったようにも感じますし、何よりまわりの子がそれに対して的確に自分の考えを返しているところに成長を感じました。100cmをこえて、○mが出てきても、まずは単位をそろえるのが大切だという話でまとまっていました。 2年 英語活動 「絵本をしょうかいしよう」![]() ![]() この学習では、”Brown Bear, Brown Bear, What do you see?”の絵本を読みながら、学習を進めていきます。これまでにいくつか絵本を読んできたので、最後の時間にグループごとに自分のお気に入りの絵本の読み聞かせをすることになりました。いろいろな絵本を読んでみるのも、なかなか楽しいですね! 2年 メディアセンター![]() ![]() ![]() この日は、司書の先生が、国語で『ロボット』の学習をしているのに合わせて『わがままろぼっと』という絵本を読み聞かせしてくださいました。ぼくの気持ちを代弁してくれる「わがままろぼっと」の気持ちに何かわかるところがあるのか、子どもたちはすぐにお話の中に引き込まれていきました。 2年 体いく「とびばこあそび」![]() ![]() 1年生の時よりも高いとびばこに挑戦したり、開脚跳びに挑戦したりしています。とびばこのどこに手を着くといいのか、踏み切り板をどんなふうに踏み切るといいのか、考えながらとぶことで開脚跳びがうまくいったり、前より高い段のとびばこがとべるようになった子もいました。 2年 算数「100cmをこえる長さ」![]() 1mピッタリの長さを探した子どもたち。 「100cmものさしを使ってもっと測りたい!」という声が多く、教室にある大きいもの・長いものを100cmものさしで測ってみることにしました。予想を立てるのもスムーズになって、友達とも相談したり協力したりしながらいろいろなものを測っていました。カーテンがあまりに長くて、ひらひらしていて測るのに苦戦していましたが、ちゃんとしわをのばして上手に測っていました。 2年 算数「100cmをこえる長さ」![]() 100cmが「1m」という新たな単位で表すことができることを確かめた2年生。みんなの両手を広げた長さは1mを少しこえるくらいの長さでしたが、1mはどれくらいなのかを考えるために、紙テープを使って「1mピッタリゲーム」をして遊びました。 「きっとぼくの肩ぐらいまでの高さで1mぴったりちゃうか」 「給食台の横の長さくらいかなぁ」 「うーん、教室のドアの幅とかかな。いやちょっと狭いかな。。。」 各自が1mピッタリに向けて紙テープを切りましたが、めでたいことに1人だけ1mぴったりの子がいました。力強いガッツポーズを見せてくれました。1mってどれくらいなのかみんなイメージがわいたかな?? 2年 図工「音づくりフレンズ」![]() ![]() ![]() これまで自分の「楽器」づくりに取り組んでいた子どもたち。最後の仕上げをした後に友達に作品を紹介しました。マラカス・ギターなどだけでなく、2つ以上の楽器が合体したようなものや、おもしろい形をしたものなど、とっても個性的な作品が出来上がりました。おうちでも音を鳴らして楽しめそうですね! 2年 算数「100cmをこえる長さ」![]() ![]() ![]() この日は参観日でしたが、子どもたちはグループで協力して「両手を広げた長さ」を測っていました。最初、どうやって測ったらよいかを話していたときは、持っているものさしを何度も当てて、その分をたせばよいという意見が出ていました。でも何度もものさしを当てたり印をつけたりするのは大変なので、先生が使っている長いものさしが使えないか、という話になりました。いつも使っている30cmものさしよりさらに長い「100cmものさし」を見せると、「これ使いたい!!」とやる気満々の子どもたち。紙テープを使って両手を広げた長さを写し取って、100cmものさしも上手に使って長さを測っていました。一人はなかなか測ることが難しいので、役割を分担しながら協力して測っている様子に、お兄さん・お姉さんらしさを感じました。 2年 書しゃ「画のつき方・交わり方」![]() ![]() ![]() 『口』や『日』などの漢字は、よく見るとほんの少し縦向きに突き出していたり、横向きに突き出していたりします。画の細かいつき方・交わり方に気をつけて丁寧に書きました。書いた字を、もう一度お手本を見ながらどれくらいうまく書けたかを確かめたり、友達と話し合ったりして字の形についてさらに理解を深めていきました。 2年 道とく「なまけにんじゃ」![]() 「ちょっとテレビをつけてくれ。つづきまんがを見たいのじゃ。」 「どうせまたすぐよごれるよ。むだなしごとはやめなされ。」 と『ぼく』の心に忍び込んで甘い言葉をささやく『なまけにんじゃ』。 何てじゃまなやつなんだ、どこかへ行ってしまえばいいのにと、お話を読んでいる間もずっと子どもたちは『なまけにんじゃ』にいろいろと思っていることをつぶやいていました。 でも、自分の『なまけにんじゃ』にやられていることもある様子の2年生。『なまけにんじゃ』の甘い言葉にやられそうになっている『ぼく』の気持ちにも、何となく共感している様子でした。『なまけにんじゃ』の甘い言葉に2年生たちは、 「たしかに、部屋はどうせ汚くなっちゃうけど、次使う時に後悔する」 「自分がしたいことに集中できない」 「自分がしたいことができないし、進まない」 「お母さんに怒られる。。。」 「健康にならない」 「運動を怠けてると、このあいだ保健室で習った、〈こつそしょうしょう〉になるんじゃない?」 など、『なまけにんじゃ』はなんとかしなきゃいけない、という話がたくさん出ました。日ごろ、少しがんばることで気持ちよさを感じたり、おうちの人にほめられたりしていることについても、道徳ノートに書いてまとめていました。 きっと誰の心の中にも『なまけにんじゃ』はいると思います。時にはやられてしまうことがあっても、本当に自分がしたいことをするために『なまけにんじゃ』の甘い言葉に『ノー!』という気持ちを持てるようになってほしいな、と思います。大人にとっても、なかなか難しいことかもしれませんね。 |
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