京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/11
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【令和7年度文科省DXハイスクール事業採択校】

普通科ベトナム修学旅行報告18

B&Sがスタートし、本校生徒もグループに分かれてレ・ホン・フォン高校の生徒と市内をめぐっています。
ベトナム戦争終結の舞台となった統一会堂で生徒たちに遭遇しました!

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普通科ベトナム修学旅行報告17

本日はA団、B団一緒に学校訪問をし、B&S(Brothers & Sistersの略。海外で現地学生と一緒に街歩きなどを行う体験活動)、自由行動を行います。

午前中はレ・ホン・フォン高校へお邪魔し,現地の学生と交流をしました!
現地学生の日本語でのスピーチに驚いたり,阿部先生の英語スピーチに感動したりしました。本校の生徒代表で挨拶をしてくれた1-5安藤さんは流ちょうな英語でしっかり気持ちを伝えることができました。その後,羽付とサッカーを合わせたような現地の遊びや日本の折り紙などで楽しく盛り上がっていました。
これから現地の学生らとグループを組み,B&Sに向かいます。

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普通科ベトナム修学旅行報告16

昨夜から今朝にかけて、A団、B団は行動をともにしています。
クチトンネルからホテルに戻ったあとは、グエン・ドクさんのお話を聞きました。
ドクさんはベトナム戦争時に撒かれた枯葉剤の影響で、双子の兄ベトさんと結合した状態で誕生し、分離手術を経て現在もさまざまの公益活動で活躍されています。
午前中に戦争証跡博物館で見て、聞いて、感じた、ベトナム戦争の凄惨さ。
当時の戦闘だけでなく、枯葉剤の影響がいかにその後のベトナムの人々を蝕んだのかを、肉声で語られる内容から改めて思い知ることができました。
「このようなことを未来では起こさないために、私たちになにができるのか」
最後にお礼の言葉を述べた1-5高元さんの言葉を、ひとりひとりが考え続けることが大事だと思います。
講演のあとはA団B団そろって夕食をとりました。
全員がそろっての夕食に、みんな笑顔を見せていました。
翌朝の今日、A団の生徒はホテルでの最後の朝食でした。
荷物をまとめ、レ・ホン・フォン高校との交流に出発です!

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アカデミア科マレーシア修学旅行報告15

最終日の11日(火)は、B&S(Brothers & Sistersの略。海外で現地学生と一緒に街歩きなどを行う体験活動)で、1日班別自由行動の日です。本校生徒4〜5人に一人、マレーシア大学生に付いてもらい、クアラルンプールを散策して一歩踏み込んだ現地体験を目指します。
全生徒、健康状態に問題なく、元気に出発しました!
なお、クアラルンプール空港からの出国の様子をお伝えできるのは明日となります。

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アカデミア科修学旅行生徒の声3日目

3日目午前中はMAHSA Avenue International Collegeの高校3年生と学校交流をしました。様々な国籍の人が在籍していて、マレーシアの文化や、それぞれの宗教の違いについて学べるいい機会でした。MAHSA生が歌やダンスを披露してくれて、私たちは『上を向いて歩こう』(SUKIYAKI song)をみんなで歌いました。マレーシアのみんながノリノリで聞いてくれてよかったです。
また、ヘナタトゥー(ヘナという植物の葉を乾燥させて粉末状にしたパウダーを肌にペースト状にして描く一時的なタトゥー)が可愛くて嬉しいです。
午後からはFRIMとバティックに分かれて選択別研修に行きました。私達はFRIM(マレーシア森林研究所:Forest Research Institute Malaysia)を選択したのですが、マレーシアならではの自然に触れることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。明日はついに最終日!精一杯楽しみます!

1-7野田沙江、吉川希
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アカデミア科マレーシア修学旅行報告14

3日目のもう1コースのFRIMの活動を紹介します。
マレーシア森林研究所(FRIM:フリム)は人工的に再現された熱帯雨林を有する、アジアを代表する森林研究機関です。ネイチャーガイドさんによる講義の後、8名程度のグループに分かれてガイドさんと共に熱帯雨林をトレッキングしました。人工的に再現されたとは言え、創設から100年近いため、原生林と区別がつかないスケール感の森林の中で、昆虫と共生関係にある木や、隣の木と葉が重ならないように成長した木、柔らかい土壌で倒れないように板状の根を持つ木など、様々な植物を観察することができました。
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普通科ベトナム修学旅行報告15

A団、B団ともクチトンネル地下へ行きました。
クチ地下トンネルでは、映像を見てクチの歴史を学ぶのですが、みんな真剣な眼差しで聞いていました。実際のトンネルを見学して、入ってみるなどの貴重な経験もさせてもらいました。
最後に戦争当時の食事であるタロイモをいただきました。終始暑い野外で過ごし、みんなにも疲れの表情が見られます。。
この後はホテルに戻ってドクさんの講演会となります。
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普通科ベトナム修学旅行報告14

A団、B団ともに、戦争証跡博物館のあと、イオンモールに行きました。
日本ではなかなか見ることでできない大きさに多くの生徒がウキウキな気持ちでイオンに行きました。
イオンでは、2時間ほど自由時間があり、それぞれお昼ご飯や興味のあるお店へ向かったり、お土産などを購入したりと各々の時間を過ごしました。
多くの生徒が満足のできるお買い物をすることができました。少し疲れが見えるようなのでこれから向かうクチトンネルまでの間に休憩を取ってもらえたらなと思います。
それではクチトンネルへ出発です。

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アカデミア科マレーシア修学旅行報告13

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3日目の午後は選択制で全体が2コースに分かれました。バティック体験コースの活動をご紹介します。
バティックとは、マレーシアの伝統的なろうけつ染め。溶かしたろうで輪郭線をなぞると、ろうが固まり、そこだけ染料が乗らなくなります。生徒たちは、めいめい花や動植物の輪郭線が描かれたトートバッグを、ろうを垂らす特殊なペンで四苦八苦しながらなぞり、その後は色を混ぜたりグラデーションを駆使したりしながら、各々のこだわりを表現した作品を作りました。
お互いの作品のいいところを率直に称え合う生徒たちの様子を、付添教員一同、好ましく思いながら眺めました。

アカデミア科マレーシア修学旅行報告12

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セレモニーの後は、グループに分かれ、バディと一緒にさまざまなアクティビティを楽しみました。マレーシアの伝統的な遊び Congkak やダンス、ヘナタトゥー体験、伝統衣装の試着など、MAHSAの学生に教えてもらいながら、交流を深めました。すっかり打ち解けた様子で、手をつないで歩くペアの姿も見られました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お昼を食べた後にお別れの時がやってきました。別れを惜しみながら、一緒に写真を撮ったり、連絡先を交換したりする姿があちこちで見られました。「MAHSAの皆さんが日本に来たときは、今度は紫野生が案内したいね」という声も聞こえ、心温まる交流となりました。
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学校行事
3/12 (1年普通科A団、アカデミア科帰国)
3/13 (1年普通科B団帰国)、むらさきの自由の日
3/17 1,2年学年末考査返却
3/18 【〜12:30生徒登校禁止・10:30-12:30中期合格発表】
京都市立紫野高等学校
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