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最新更新日:2025/09/22 |
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1年生 ものの名まえ お店屋さんごっこ その2![]() ![]() ![]() 1年生 ものの名まえ お店屋さんごっこ![]() ![]() ![]() 今日はまとめの「お店屋さんごっこ」をしました。 「いらっしゃいませ!」「なにをおさがしですか?」 「○○をください!} など、楽しい時間でした。 1年生 ゆっくりかけあし![]() 5分間走を頑張っています。 お友達の頑張っている姿に、応援も熱が入ります! 1年生 100までのかずのけいさん![]() ![]() 10のたばを使って計算の仕方を考えました。 労うその先へ
学年最後の締めくくりの懇談会で、子どもたちに何かお土産話を持ち帰っていただけていれば、これ幸い。どうか子どもたちに温かな声を。どうか保護者の方々自身にも温かな声を。
「労う(ねぎらう)」 語源は諸説ありますが、神の心を和らげて加護を祈るという意味になのだとか。相手の労苦をいたわる言葉なんだそう。そこから転じて「ねがふ(願ふ)」の言葉になったといいます。つまり、相手でも自分自身でも「ねぎらう」ことはきっと「ねがう」ことに繋がっているんじゃないのか?ということ(と勝手に解釈しています)。 特に6年生は小学校生活最後の懇談会でした。残りわずかとなった小学校生活は、皆さんの労苦があってこそ。それを労わずしてどうしましょう?どうぞ今日はしっかり労ってください。そして子どもたちの未来に願いを!とひとり廊下を歩きながら考えてみたのはここだけの話…。 ![]() ![]() 笑い声のその先に
懇談会にも多くの保護者の方々に参加いただきました。本当にありがとうございました。
ちょこっと除いた教室からは、笑い声あり真剣な眼差しアリの有意義な時間が流れているように感じられる空間が。 子どもたちの授業の様子を通して、私たち大人にできることって?ちょっと立ち止まって考える機会になっていればと願っています。何より、答えのない「子育て」という命題に向かって日々悪戦苦闘を重ねる私たち。支えになるのは何より繋がりだと思うんです。あーでもない、こーでもないと語り合う機会、これからも大切にできればなぁと思います。 今年度の懇談会はこれが最後となりますが、いつだって子どもたちのことを考え、支え続ける存在でありたいと思っています。いつでも話に来て欲しいなと思っています。 ![]() ![]() 予想を超えて…
参観授業には、本当にたくさんの方々にお越しいただきました。ありがたい限りです。想像以上に自転車が多く…。駐輪の案内をしていて、気温が低いはずなのに、ひとりだけ上着を脱ごうとしていたのはここだけの話…。
![]() 趣向の極!![]() 待ってます…![]() 先日、ある保護者の方とお話をしている中で、「一年間って、ほんとうにあっという間ですねぇ」と話題に挙がったところ。あっというまに2月も中旬を迎え、子ども達が今の学年でいられるのも、残りわずかとなっているのです。 これは大人に限ったことではなく、子どもたちも同じ感覚なのではないかと思うのです。一生懸命であればあるほど、過ぎてゆく時の速さは速く感じるもの。日々の子どもたちの様子を見ていると、本当に一生懸命です。勉強も、遊びも、常に全力!と思わせる、寒い中にあってもほんのり湯気が立ち上る様子は、微笑ましいものです。 担任だって同じです。明日のために、授業の準備はもとより、教室の準備も掲示物も、図工展の準備だって全力投球です。懇談会で何を話そうかな、どんな話をしてもらおうかなと思いを巡らせてくれています。 「一年間の総まとめ!」には少し早いかもしれませんが、ちょこっと立ち止まって子どもたちを中心に据えての子育て談義、大切なことだと思うんです。是非、是非とも、是が非でも足を運んでいただきたいと切に願います。お声かけさせていただきますので…。 「正しく知る」場を求めて
15日(土)に、本校体育館を会場として「第30回ふしみ人権の集い」が行われました。子どもたちも参加してくれており、温かな雰囲気の中開催されました。
太鼓の音色、振動、そして演奏する方々の気持ち、こういったものはやはり生で見るからこそ感じられるものだろうと改めて思います。「人権」という言葉は、「難しいこと」というイメージがあるのかもしれませんが、そんなことは決してありません。誰もが自分らしく生きていくために必要なことを考えること、それこそが「人権」であり、私たちの生活そのものが「人権」について考える場でもあると思うのです。 太鼓の歴史、その演奏にかける思い、それらが重なり合って私たちの胸に、身体に、心に、響き渡っていたのではないかと思います。是非このような機会があれば、参加していって欲しいなと思っています。 ![]() |
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