道徳の学習では、1つの詩から、「感謝する心」についてみんなで考えました。
普段何気なく使っているものすべてにおいて、誰かが、使う人のために作っている。
意識してみると、周りにはそんなものがたくさんあります。
それは、「水道」だったり、「洋服」だったり、「ごはん」だったり、「本」や「ノート」だったり、「ランドセル」「くつ」「道路」「学校」…まだまだたくさんあります。
たくさんの人が関わって、それを使っています。
「感謝する」とは、「心からありがたいと思う気持ちを表すこと」です。
自分の生活の中で、そんなものに対し、「感謝する」気持ちをもつことを、少しでも見つけてほしいと思います。