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最新更新日:2025/09/24 |
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親子交通教室
今日は、今年2回目の交通教室。伏見警察署の方と、地域の深草学区交通安全推進委員の皆様にお世話になり、今回は親子で実際に幼稚園の外の道路を歩きながら学ばせていただきました。今日は親子で手はつないでいるけれど、お家の人は何も言わずに見守り、子どもたちが道路を渡る時に気をつけるべきことや、どのタイミングでどのようにして渡るかなど自分で考えて、自ら動き出すことをやってみました。歩いてみてわかったことは、いかにこれまでお家の人や大人の人に守ってきてもらってきたか、ということです。自分で判断して一歩がなかなか踏み出せなかったり、左右の確認無しにいきなり飛び出そうとしたり曲がり角を曲がろうとしたり、視線を合わせて車を運転している人に渡る合図を送ることに戸惑ったり…。だからこそ、もうすぐ1年生になるこの時期に、とても大事な経験をさせていただけました。お世話になった皆さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
![]() ![]() ![]() 生活発表会7![]() 「もうすぐりっぱな1年生」に出てくる“でも大丈夫”という歌詞が誰に向けての言葉だと思うかを子どもたちと話していると、「お家の人に向けてだと思う」「自分に向けてじゃない?」という声があがりました。自分へのエール、そして見守ってくれているお家の人への感謝の気持ちを込めた歌になればという教師の願いと重なった子どもの思いが詰まった歌となりました。 最後にお辞儀をして退場していくそら組の子どもたちの表情は、やり切った達成感にあふれていました。今日のこの経験が、これからの子どもたちの新たな意欲や自信につながっていくのだと思います。お家の人の温かいまなざしと拍手に、たくさん力をもらいました。 保護者の皆様、ご来賓の皆様、本当にありがとうございました。 生活発表会6![]() ![]() 「おもちゃのチャチャチャ」では、カスタネットと鈴を途中で持ち替えて演奏しました。 おもちゃの“チャチャチャ”の部分では、友達と気持ちを揃えて鳴らす気持ちよさも感じていました。 生活発表会5![]() ![]() ![]() 全身で鳥居を表現したり、忍者の術を披露したり、生き生きとした姿が見られました。自分のせりふを役になりきって話したり、大道具を動かしたり、効果音も自分たちで鳴らしたりなど、そら組のみんなでつくり上げたお話を最後まで演じ切りました。 それぞれが力を発揮して、そら組みんなの力が合わさった劇遊びは、これまでで一番の出来でした。 生活発表会4![]() 「どんないろがすき」では、自分の好きな色への思いも巡らせながら、友達と声を重ねてのびのびと歌う姿がありました。 生活発表会3![]() ![]() 「勇気100%」では、大太鼓やタンバリン、トライアングル、鈴、ウッドブロック、木琴、シンバルなど、それぞれの楽器を演奏しました。友達と心を一つに、自信をもって演奏する姿に、さすが年長組だなと感じました。 生活発表会2![]() ![]() ![]() 妖精が魔法で花を咲かせたり、うさぎとねこがその花を見つけたり、忍者は修行をしたり、虫研究員は虫を探したり…。それぞれの登場人物になりきって力を発揮しながら、畑のかぶを抜くことに挑戦しました。最後は仲間みんなで集まって、「うんとこしょ どっこいしょ」と力を合わせて、やっとかぶは抜けました。みんなでつくったかぶスープとてもおいしかったね! 生活発表会![]() ![]() たくさんのお客さんを目の前に、緊張する姿もありましたが、最初にお家の人を見つけて手を振ったことで、少し気持ちもほぐれたようです。 生活発表会は4・5歳児の「深草幼稚園の歌」でスタートしました。続いて、もうすぐやってくる春を楽しみに、「ポンポンポンと春がきた」を手拍子や身振りを付けて歌いました。 「大きなうた」では、5歳児のそら組の歌声に続いて4歳児のにじ組が追いかける輪唱をしました。遊戯室に子どもたちの歌声が響き渡りました。 生活発表会に向けて…2
4歳児にじ組は、大きなかぶごっこを毎日楽しんでいます。登場人物は、子どもたちがなりたいオリジナル!さてどんな人が出てくるのかな…。5歳児そら組は、一人一音のハンドベルをもち、友達や指揮の先生と息を合わせて順に和音を奏でながら、心を合わせて一曲をみんなで演奏することに今、頑張り中です!お楽しみに…。
![]() ![]() ![]() 生活発表会に向けて…
来週の生活発表会に向けて、これまでは自分たちが楽しんで歌ったり、遊んだりしてきたものを、少しずつ、見に来てくださるお客様にも楽しんでもらうことを意識して、今取り組み始めています。今日は、4・5歳児が一緒にステージに立って歌うことを楽しみました。また5歳児の歌を、4歳児がお客様になって聴きました。4歳児からは「そら組さん、いい声」「すごい」という声が聞かれ、ご満悦の5歳児でした。
5歳児は、劇遊びづくりにも毎日取り組んでいます。今は、自分のセリフや動き、衣装のタイミングなどを一生懸命覚え中…。また5歳児は自分の出番だけでなく、大道具の出し入れや効果音などの役割もありますが、お客様に見てもらう日を楽しみに、そして励みに、クラスみんなで力と心を合わせて頑張っています。どうぞお楽しみに…。 ![]() ![]() ![]() |
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