京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/22
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第27回教育研究大会を11月7日(金)に開催します。二次案内は10月上旬にホームページにて公開します。

重要 本校作成冊子「令和6年度探究学科群学力検査問題・小論文」の誤植について

 令和6年7月20日及び11月16日に実施いたしました本校学校説明会等において配布しております「令和6年度探究学科群学力検査問題・小論文」について、解答例の誤植がありました。お詫びいたしますとともに、下記のとおり、訂正いたします。

p.64 検査5 解答例
【1】(6)(D) 誤:353 → 正:363

 なお、本件誤植は、上記冊子作成時の解答例の転記ミスによるものであり、当該問題が出題された令和6年度入学者選抜では正答に基づき採点していることを確認しております。
 
 また、本校11月学校説明会にあわせて公開しておりました動画につきましても、当該問題について、上記冊子の誤った解答例に基づき説明していたため、動画内の注釈にて訂正していることをあわせてお知らせいたします。

 受検生のみなさま、また、関係者の皆様にはご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。

女子バスケットボール部新人戦京都府大会

女子バスケットボール部の新人戦京都府大会が1月18日に島津アリーナで行われました。
相手は紫野高校でした。14日に対戦相手が決まってから、自分たちの弱みに対しての練習と強みの確認をして臨みました。しかし、出だしに緊張からか自分たちのプレーをすることができず、1ピリオド目を9対21で終えることになりました。その後は自分たちの練習の成果と強みを発揮し、点差を埋めることもできましたが、最後は47対67で敗戦しました。新人戦を通してたくさんの成長をすることができました。今後は、2月の市立大会、5月のインターハイ予選に向けてさらなる高みを目指して、練習していきたいと思います。
今回もたくさんの応援ありがとうございました。
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【24期生】大学入学共通テスト、終了!

 17日(金)の24期生激励会を経て、「息」の旗とたくさんの先生方に見送られ、仲間と共に、まずは、大学入学共通テストに挑戦です。
 18日(土)は、地歴公民から。2科目受験が多い、いわゆる「文系」受験をする本校生徒は、大谷大学が受験会場。午前8時の開門を前に、24期生学年団の先生方が玄関に集合。やや緊張した表情で会場に到着した生徒たちは、先生方の姿に表情が和らいでいました。
 19日(日)は、理科から。こちらも2科目受験が多い、いわゆる「理系」受験をする本校生徒は同志社大学新町校舎が受験会場。たまたまだと思いますが、こちらは本当によく本校生徒の受験会場になります。昨日の出来が気にならないわけはないですが、昨日よりも多くの先生方が笑顔で迎え、切り替えて2日めに集中するよう明るくアドバイス。わかっていることであっても、改めて、これまで一緒に頑張ってきた先生方から声をかけられることで、一息付けているようでした。
 明日はいつもの通り登校し、まずは学年アセンブリーです。その後、丁寧に自己採点。自分の現在地を確認し、夢の実現に向かう第1歩となる目標との距離を測り、達成に向けた自分ならではの計画を立てましょう。これからです。がんばれ、24期生!
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3年生(24期生)激励会

 共通テストを翌日に控えた17日(金)、「自立する18歳」として堀川を巣立とうとする3年生が、各自の目標達成向けてさらに邁進できるよう、在校生および教職員で激励する会が、講堂にて行われました。
 まず、1・2年生からの激励があり、「新しい息(いぶき)未来を拓く一歩に」と書かれたモザイクアートが、「息」の3年生に寄贈されました。3年生代表は、「受験生活も様々な経験ができて悪くなかった」と述べ、「共通テストはただの紙切れだ。このようなもので自分たちの実力が測れるとは思わないでほしい」という友人の言を引きました。
 続けて、教員からは、まず進路指導主事から激励のメッセージが贈られました。「虚心坦懐」と「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」という言葉を引用し、共通テストに向けては5つの心構えを述べました。(1)今日はゆっくり休むこと。(2)当日欠席の場合は大学に連絡すること。(3)答えは問題の中に隠れているので探すこと。(4)終わった問題の検討は当日はしないこと。(5)自己採点は自分で受け入れること。の5つです。なお、今は本校にはおられない小林先生からの「持ち物リストに感謝の気持ちを入れる」というメッセージも紹介されました。
 次に、3年生学年団から、それぞれの教員が激励メッセージを贈りました。これは、竹内・松本先生による漫才トークから始まりました。「おかんが言うには」と、まるで人気漫才師のように、堀川の3年生のあるあるを紹介していきました。続けて、1組担任の和氣先生が、自分にハードルを課す3年生の人間力を評価し、逆立ちをして見せました。次に、2組担任の新本先生が、「人に与えられた正しさの先にある成功を手に入れてほしい」と言いました。次に3組担任の竹内先生が、「教師たちも見守っている。緊張しているときは教員たちを思い出してほしい」と言いました。次に、4組担任の鶴薗先生が、「この時間を大切にして頑張ってほしい」と言いました。続けて、5組担任の川辺先生は、今は堀川にはおられない先生方を含め、石井・藤本・松宮・浅野・奥村・小林の6人の英語科の先生方からのメッセージを紹介しました。続けて、6組担任の清水先生は、化学の実験のように、クラスの数と同じ6個のバルーンのつながった輪を、ドライヤーから吹き上げる風で浮かせ、ぐるぐると回して見せ、「自分の軸はぶらさず頑張ろう」と言いました。続けて、学年担任の松本先生が、「ベストを尽くしてやり切ってほしい」と言いました。そのあと、その場にいなかった学年担任の中野先生からの「とにかくマークシートを埋めるように」とのメッセージが代読されました。最後に、その場にいなかった学年主任の飯島先生からの長いメッセージが代読されました。「3年生は努力の結果、したたかでしなやかになった。いつも通り頑張ってほしい」とのメッセージでした。                                                                 
 ここで舞台は暗転。すると、舞台中央に、大きく「息」小さく「やさしく吹いて」と書かれた紅色の旗が上がりました。校長が登壇し、旗とBGMの紹介をした後、「受験と人生は分けて考えてほしい。明日に関しては、結果はついて来る。それよりも、人生でより良い社会のため、人をより幸せにすることを頑張ってほしい。また、この場での3年生の一体感を大切にしてほしい」と言いました。
 以上をもって、今日の3年生激励会は終了しました、3年生は、それぞれの思いを胸に講堂を出、アトリウムから街へと出ていきました。健闘を祈ります。明日と人生に向けて。        
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女子バスケットボール部新人戦市部代表決定戦

1月11日12日に女子バスケットボール部の新人戦市部代表決定戦が行われました。
11日は同志社高校と対戦し、今まで練習してきた成果を出すことができ、177対2で勝利することができました。12日はシード校の同志社女子高校と対戦しました。前日の試合のように、自分たちがやりたいことを自由にさせてもらうことができず、ミスも多くなりました。しかし、最後まで自分たちを信じてできることに目を向けたことで、62対41で勝利することができました。これで目標としていた府大会に出場することができます。府大会でも自分たちの練習の成果を発揮できるように頑張ります。
2日間寒い中たくさんの応援ありがとうございました。府大会も応援よろしくお願いします。
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堀川高等学校PTA規約等

【24期生】共通テストまであと少し!

 24期生(3年生)たちが挑戦する大学入学共通テストの実施まで、あとわずかとなりました。
 年明けの1月6日(月)に登校した生徒たちを迎えるのは、本校が新しく探究科を設置した時から、先輩方を応援してきた、渡り廊下に掲げられた「立志・勉励・自主・友愛」(校訓)、「君のあとに道はできる」の横断幕です。
 6日(月)、7日(火)の2日間は、本番を想定して2日間に分けて「共通テストシミュレーション」を実施。当日の雰囲気や時間の使い方も想定しながら、これまでの学習成果を確認していました。
 8日(水)からは、共通テスト実施までの期間、特別に編成した時間割での授業が再開。国語の授業では、分野ごとに分かれて、取り組んだ演習問題について、熱のこもった解説や学習アドバイスが行われていました。
 静かな熱気が伝わる自習室、最後の最後まで、個別に教員に成果や課題を確認する職員室前質問スペース…。
 自身の学習状況や目標との距離を見定め、最後まで粘り強く、挑戦を続けてほしいと思います。学校全体で応援しています。頑張れ、24期生!!
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【26期生】冬の全員学習の様子です。

 泉の26期生(1年生)の冬の全員学習の取組の様子を紹介します。
【探究基礎STEP交流会】(1枚目の写真)
 12月24日(火)に行われました。現在、生徒たちは「ゼミ」に分かれ、「ゼミ」特有の異なる活動をしています。STEPの活動内容の交流を通し、他のゼミの活動内容を知るとともに、自身のゼミの活動内容を振り返り、 自身のゼミ活動への理解を深めるといった目的のもと、探究基礎委員会主催で開催されました。
 所属クラス・ゼミが異なる6人程度のグループに分かれ、STEPでの活動内容や今後の探究基礎の授業で楽しみにしていること等を共有しました。
【百人一首大会】(2枚目の写真)
 1月7日(火)、新しい年度のスタートの日に1年生全員で取り組むことが恒例となっています。生徒たちはあらかじめ「上級・中級・初級」のコースを選択し、クラスを越えてのグループで取り組みます。
 1位から3位のクラス表彰や、上級・中級・初級それぞれについて個人賞を設定。生徒たちは、愉しみつつも真剣に挑戦していました。
 1月8日(水)からは、平常授業が再開します。
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【25期生】冬の全員学習

 25期生(2年生)の全員学習では、最終日の午後、文系の生徒を対象に、地理・歴史の学びに関わるフィールドワークを行いました。
 普段授業を受けている中から興味をもとに1科目を選び、地理は嵐山、日本史は京都御所、世界史はキリスト教の教会巡りと、それぞれ異なる場所を訪問しました。23日の3限には事前学習を行い、現地での学びの準備を整えた状態で臨みました。
 普段の授業や統計資料だけでは見えない部分が見える、分かるのがフィールドワークの面白さです。事前学習や普段の授業だけでは気づかないような、新たな発見や学びがありました。また、普段の学習との繋がりを感じる場面もありました。世界史でも、教会の方の説明の中に、普段の授業で聞いたことがある語句、知識が含まれていて、日々の学習と教養の広がりを実感する機会となりました。
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【26期生】安野貴博さんをお招きして、講演会を開催しました!

 12月23日(月)11時より26期生(1年生)を対象として、AIエンジニア、起業家、SF作家としてご活躍の安野貴博さんをお迎えしての講演会を開催しました。今回のご講演は、京都市における令和8年以降の長期ビジョン(次期総合計画)を新たに策定するため、若者世代が主体となり議論を行う「京都市未来共創チーム会議」の委員に安野さんが就任されたことがきっかけで実現しました。
 来校された安野さんに、今回の講演会を運営するスタッフ生徒の代表より、まずはご挨拶と本日の流れの説明です。その後、5階講堂にご案内して、講演会の開始です!
 安野さんは、自身が作成されたAIの技術を用いたアート作品を示しながら、AIの持つ力、利便性、魅力などを語るところからスタートし、エンジニア、起業家、小説家、M−1グランプリ出場、都知事選出馬…と様々なことに挑戦されている自身のキャリアについて「テクノロジーを通じて未来を描く仕事をしている」と紹介。同時に、「自身のキャリアパスを名詞でなく動詞で話せるようになろう」と、まさにこれから「遠い未来」に思いを馳せていく26期生に熱のこもったフレーズを届けてくださいました。
 多くの生徒たちが興味関心をいだいていた「AIを用いた都知事選」についても、これまでになく多くの人たちから声を集め、集めた声をチームで吟味しマニフェストにも反映させ、より多くの人たちに広く考えを発信する、というプロセスをAIを効果的に活用して実現したことなどを、高校生が理解しやすいよう、わかりやすく話してくださいました。
 最後に、演題ともなっていた「未来を創る力− 選択、つながり、そして挑戦」のフレーズを用いながら、「いま、心地よい状態だとしたら、現状よりちょっと大変になるところに向けてチャレンジしよう」と、今後も、二兎を追う気概で様々な取組や学習活動などに臨んでいく26期生たちの心に響くメッセージを届けてくださいました。
 質疑応答も活発でした。特に「AIの普及が現在の職業の存続や、新たな職業の誕生にどのような影響をもたらすか」「AIの活用におけるリスクは」「自身がAIを用いた選挙に臨む中でAIが不適切な回答をするなどのリスクをどのように回避していたか」など、AIに関わる問いが複数あがる中、安野さんは自身の体験や具体例を交えながら一つ一つ大変丁寧に回答して下さいました。

 終了後、生徒たちの感想には

「やりたいことを見つけなきゃ!と思って色んな職業とか調べるのも大事だけど、興味を持った職の『〜するところ』という要素に目を向けて、『何をしたいか』を知るのが大切だと分かった」
「知的な営みは人間よりもAIの方が優れていても、人間がやっているからこそ価値を感じているものというのはAIにとってかわられないだろうから、そういった意味では自分の未来を動詞で表現する良さがわかった」

 など、自身の将来を展望し、社会とどのようにかかわっていくかについて考える際に、非常に有益な示唆を多くの生徒がいただいたことがうかがえました。安野さんこの度は、本当にありがとうございました。また、ぜひ堀川高校へお越しください!
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行事予定
3/3 1・2年学年末考査
3/4 2年学年末考査 1年スタサポ
3/5 2年学年末考査 スクールカウンセラー来校日
3/6 2年学年末考査 1年宿泊研修結団式 スクールカウンセラー来校日 生徒校内立入禁止(12:20〜)
3/7 中期選抜学力検査 終日生徒校内立入禁止
3/9 1年宿泊研修(9〜17日)
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp