ボールけりゲーム【1年生】

　体育科では、「ボールけりゲーム」の学習を進めました。初めはボールを蹴る強さが分からず、上手く相手にパスを渡せず、コートの外に出てしまうことばかりでしたが、最後には名前を呼びながらパスを渡し、シュートしてゴールを決められるまでになりました。子どもたちは「パスができるようになった。」「シュートが１点でも決められた。」「２年生ではパスもシュートもう少しできるようになりたい。」と１つでもできることが増えたようで、２年生への目標も立てていました。

英語活動【1年生】

　色の言い方やお店屋さんのやりとりを学習してきた３学期でしたが、みんな「Hello!」「〇〇,please.」「Here you are.」などを笑顔やジェスチャーを意識しながら伝えられるようになりました。今日は「自分のことを知ってもらうために、クラスの友だちに蝶を紹介しよう」を目標にお店屋さんで集めたカードとシールを使って作った蝶を紹介しました。今日家に持ち帰っていますので、またお家で紹介を聞いてあげてください。

６年生を送る会に向けて【１年生】

　６年生を送る会に向けての練習が始まりました。掃除のやり方を教えてくれた６年生。GIGA端末の使い方を教えてくれた６年生。秋のおもちゃまつりに来てくれた６年生。一緒にたくさん遊んでくれた６年生。そんなたくさんお世話になった６年生に感謝込めて学年目標でもある「はじめのいっぽ」を歌います。今日は初めて学年みんなで集まりましたが、音楽発表会の練習のかいあってか、みんな優しい歌声で上手に歌っていました。

いっしょにあそぼう ぱくぱっくん【1年生】

　図画工作科では「いっしょにあそぼう　ぱくぱっくん」の学習をしました。紙コップの飲み口から切れ目を二ついれると、紙コップがぱくぱくする仕組みを作ることができます。それからイメージしたものをペンや折り紙、紙テープなどを使って作りました。今年の干支にちなんだヘビやちょうちんおばけ、女の子などさまざまな作品を作っていました。家に持ち帰っていますので、また見てあげてください。

豆つまみ大会【1年生】

　今日の中間休みは、給食委員会の取組で、1年生全員で体育館に集まって「豆つまみ大会」をしました。各クラス代表者5名がみんなに応援されて緊張する中、豆つまみをしました。上手に箸を使って、お皿からお皿へ豆を5粒移動させ、リレー形式でタイムを競って戦いました。どの子も真剣な顔で取り組んでいました。みんなよくがんばりました。

理科だより6年「光電池のはたらき」

光電池に光を当てた時に出てくる電流について調べました。

光源装置と遮蔽物を使い、光の強さを色々変えて、モーターの回る様子とその時の電流の値を測りました。

分かったこと
・光電池を反対につなぐと、電流の向きも反対になる。
・強い光を当てると、電流も大きくなる。

また、豆電球や発光ダイオード、電子オネゴールなども光電池につないで、はたらく様子や電流の値を調べました。

理科だより4年「あわの正体を調べる」

水が100度近くでふっとうしているとき、さかんに出てくるあわの正体について調べました。
ビーカーの中でふっとうしている水から出てくるあわをろうとと、ポリ袋を使って集めました。
加熱してふっとうしている間は、さかんにあわが出てポリぶくろがふくらむのに、火を止めるとあわが出なくなり、ポリぶくろもしぼんでしまいます。
ポリぶくろの内側にはたくさんの水てきがついてぬれていました。
このことから、あわの正体は、空気ではなく、水が変化したものかもしれないという意見が出てきました。
液体の水が気体に変化することをこれからの学習で、まとめていきます。

【３年生】体の清けつ

保健の学習の時間の様子です。

脱脂綿を濡らして手指をこすってみると、意外にも汚れがついていることに気がつきました。
手洗いをすることや清潔な衣服を身につけることなど、体を清潔に保つことの必要性やよさについて学習しました。
早速丁寧に手を洗おうとする素直さがとても可愛らしいです。

ようすをおもいうかべよう【1年生】

　音楽科の学習では、エステン作曲の「にんぎょうのゆめとめざめ」を鑑賞しました。曲調をを聞き取りながら、みんなで人形になりきって眠ったり、夢を見たり、踊ったりしました。「お風呂が沸いたときに聞く曲だ。」「めざめのところがすごく短い。」と言いながら、身体を動かして楽しんで聴いていました。

もうすぐみんな２年生【１年生】

　秋に続き、年長児さんを小学校へ招待して、小学校体験会を開きました。学習や給食、友だちづくりのことなど、年長児さんの不安を楽しみに変えるべく、子どもたちはそれぞれ担当を決めて準備を進めました。本番では、子どもたちは緊張しながらもお兄さんお姉さんとして説明ははっきりと大きな声で分かりやすく、付き添いは「大丈夫？」「どこに行きたい？」など聞きながら優しく声をかけていました。みんなもう２年生になれるなと感じるほど立派に努めていました。