最新更新日:2024/12/20 | |
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夜間部 大掃除をしました
1年の終わりが近づき、夜間部では大掃除をしました。
1年間お世話になった教室をいつも以上にていねいに掃除をしていきました。窓ガラス、テレビ、ロッカーなど、すみずみまで拭き掃除をし、念入りに掃除機で物の下や隅まできれいにしていきました。 夜間部のみなさんは本当に手際よく、自分で考えながら行動されます。終わったときには教室はピカピカになり、新しい年を迎えるには十分ですね。 交流の時間 寄せ植え体験をしました
年末の交流の時間は恒例の寄せ植え体験です。
生徒のみなさんそれぞれが好みの花を選んで、植木鉢に植えていきます。植え終わったらラッピングをして飾り付けます。 花の種類も色合いも、一人ひとりの個性が表れるようです。できあがった寄せ植えは家に持って帰って、玄関やベランダ、窓際などに置いて、成長を楽しんでくださいね。 昼間部 調理実習をしました
2学期もあとわずかになり、昼間部ではみんなでお菓子作りを楽しみました。
クレープ、たい焼き、チーズ入り10円パンや炊飯器を使ってのケーキ作りに挑戦しました。 火の加減が難しく、少し焦げたりすることはありましたが、まずまずのできあがりでした。自分で作るお菓子は買って食べるのとはひと味違うおいしさがあるようでした。 薬物乱用防止教室・薬の話
学校薬剤師の渡辺大記先生にお越しいただいて、昼間部は「薬物乱用防止教室」、夜間部は「薬の話」をテーマにお話しいただきました。
大麻、覚せい剤などの薬物は中高生の間にも広がってきていると言われています。また、市販薬などでもオーバードーズが問題になっています。一度はまってしまうとなかなか抜けられない、心と体に大きなダメージを受けてしまう…薬物の恐ろしさを学ぶことはこれからにとって、とても大切なことです。自分を大切にするためにも、学んだことをしっかり生かしてほしいと思います。 夜間部のみなさんの中には持病などがあるため、薬を服用されている人も多いと思います。また、普段は薬を飲んでいなくても、体の具合が悪いときに薬を飲むこともあると思います。薬は体の調子を良くしてくれるものでも、飲み方を間違えると害のあるものになってしまいます。あまり深く考えることもなかったかもしれませんが、この機会に正しく薬を利用しているか、考えてみましょう。 令和6年度前期学校評価結果
令和6年度前期学校評価結果をホームページの「学校評価」に公開しております。
以下からも閲覧することができます。 令和6年前期昼間部生徒学校評価結果 令和6年前期昼間部保護者学校評価結果 令和6年前期夜間部生徒学校評価結果 夜間部 年賀状を書きました
1年も終わりに近づき、夜間部では年賀状書きに挑戦しました。
京都の住所は難しい漢字が多かったり、入るや上る、下るなどがついた長いものが多く、ゆがまずに、枠に収まるように書くのも大変です。失敗しないように、緊張しながら、みなさんとても集中していました。 年末懇親会の練習をしました
毎年、2学期の最後には昼夜間部合同で年末懇親会を開いています。
懇親会では昼夜間部が音楽の時間に練習をしてきたハンドベル・トーンチャイムの演奏を披露しています。今年も本番が近づき、合同での練習を行いました。 自分のパートを忘れないように、タイミングがずれないように、少し緊張しながら確認をしていきます。当日はどんな演奏を聴かせてくれるか楽しみです。 交流の時間 クリスマスリースづくり
昼夜間部交流の時間にクリスマスリースづくりを行いました。
一人ひとりが好みの飾りを選んで、思い思いにはりつけていきます。リボンを飾ったり、鈴をつけたり、綿で雪の雰囲気を出してみたり…できあがるリースはそれぞれの個性がよく表れ、とても素敵なこの世で一つの自分だけの作品になりました。 家に持って帰って飾ってくださいね。 下京中生徒との交流会
今日は下京中の2年生の生徒が、寒い中、本校の夜間部の生徒さんたちと交流の機会を持ちに来てくれました。
まずは、なぜ夜間中学校があるのか…という説明を生徒の皆さんにして、その後3グループに分かれて、教室に入ってもらいました。説明を聞いて直後、「ワクワクしています」と言ってくれた生徒さんがいて、その言葉にスタッフとして感激しました。 教室の後ろで授業の様子や夜間部生徒さんの様子を見てくれていたり、生徒さんが学んでいる間に入って英語の綴りを教えてくれたり、いろいろと微笑ましい場面を見ることができました。 給食時間には、本校最高齢の生徒さんを囲んで、幼少期の話を聴かせて頂いているという、とても積極的な場面も見られました。 本校滞在は、一時間ちょっとという短時間でしたが、濃厚な時間を過ごせたのではないかなぁ…と思います。 本校夜間部の生徒さんにとっては、若いパワーを頂く時間、下京中の生徒の皆さんにとっては、豊かな学びの時間となったひと時でした。 文化体験「能・狂言」鑑賞会・本公演
二週間前には、ワークショップで「能・狂言」に親しむことができました。そして、今日の本公演鑑賞の日を迎えました。
19名の演者の方々、司会者、4名の舞台設営スタッフ、総勢24名の関係者をお迎えしての本公演でした。 前回、ワークショップでは観客のみんながいろいろと体験をできて、「能・狂言」をとても身近に感じられる機会となりました。 今回は、体育館に舞台を設営して頂いての本格的な鑑賞でした。橋掛かりもあったり、松が描かれた鏡板もあったり、それらのしつらえを見ただけでも、「本物」感を感じられます。そして、実際に演目が始まってからは、お囃子方の掛け声や真に迫った謡とか、その臨場感には見応えもあり、鑑賞していた人たちが「本物は凄い!!」と感じる場となりました。 貴重な機会をご提供下さった「金剛会」の皆様、ありがとうございました。 |
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