京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/21
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令和7年度文部科学省 リーディングDXスクール事業 指定校  校訓 「人・もの・ときを大切に」  学校教育目標 「自立・貢献・夢づくり」〜豊かな心とたくましく生きる力を備え,社会に貢献する夢や希望をもって,未来を切り拓く生徒の育成〜

技術・家庭科(技術分野) 全年生  タイピングのテストをしました。

 学校教育に対して、昨今のICT技術はコロナ禍での需要もあり、目覚ましい進歩と学
習ツールとしての一面を加速させました。1年生では、ロイロノートやTeamsの活用をはじめ、ICTの活用からDXまでを生活や学習と密着させて履修しているところです。
 コンビュタやICTへの入口は入力という事になりますので、キーボードを用いた入力から各種の入力方法の技術習得までを正確に効率よく学習する必要があります。自己流や見様見真似では不十分なところもあり、それが癖づいてしまうと支障をきたすことさえあります。
 また、情報技術では高校では必修科目になり、大学受験の科目にもなっており、義務教育期間での習得が望まれています。文科省では様々な指針を明示しており、その中に入力項目に関しての目標があります。以下がその一部です。

●各教科等の指導に当たっては,生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。
■文部科学省 小学校学習指導要領 総則 第4 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項 2(9)

 難しい言葉がたくさん並んでいますが、⇒各教科でコンピュータを用いて、情報通信ネットワークなどに親しむことにより、的確に基本的操作や入力する技術を身に着け、情報モラルなどの理解したうえで、適切に活用し学習活動を充実させること・・・という事です。今回は文科省の指針である10分間に400文字打てる技術の獲得を3分間100文字とし、実際の場面や必要条件を加味したテストとしました。
またお家での話題にしていただけると幸いです。

安全学活(避難訓練)

 本日、6限に安全学活(避難訓練)を行いました。避難訓練に加えて、各クラスで担任の先生から、震災に関しての安全についてもたくさん確認事項がありました。
 以下は、校長先生から集合した際にお話しされた講話の一部です。
 平成7年(1995年)1月17日(火)午前5時46分、淡路島北部を震源地とする地震が発生しました。激しい縦揺れ、初めての体験でした。時間が経つにつれて、体験したこともないような地震が起こって、神戸の町がとんでもない被害を受けていることがわかってきました。高速道路が崩れ、ビルが倒壊し、町中に火の手があがっていました。
 死者・行方不明者は6400人を超え、全半壊など被害を受けた住宅は約63万棟にのぼった阪神淡路大震災。私たちは、この震災を通して多くのことを学びました。
 命の大切さ。つながりの大切さ。当たり前のことを当たり前にできる大切さ。
 地震をはじめとした自然災害は、いつ、どこで、どのように発生するかわかりません。
したがって、地震の発生を防ぐことはできないので、 日頃からの備えによって、その被害をできる限り小さくすることが重要です。このような考え方を「減災」と言います 。いざというときに自分も周りも守れるように。
 大切なのは日頃の備え。そして、震災を自分事として捉えることです。
 今日の避難訓練は、学校にいるときに地震が発生したという想定で行われたものですが、休日や深夜にあるいは自分一人で家にいるときに地震に遭遇する可能性もあります。 学校以外の場所で地震に遭遇したときに、自分の命を守るために、どのような行動をとったらいいのか判断できるようにすることが大切です。
 また、皆さんはもう中学生ですので、地域から保護されるだけの立場ではなく、地域を支える役割を果たすことも期待されています。 自分たちよりも幼い園児や児童を誘導して避難したり、高齢者の方に何かできることはないだろうかと考えたりすることも大切です。
 今日の避難訓練を通じて、1.学校や自宅などで地震に遭遇したときに気をつけることは何か、 2.災害に備えてできることは何か、3.災害時に地域を支えるためにできることは何かを、皆さん 一人一人がよく考えてもらえればと思います。
 今後の人生に、この訓練がどうか生かされますように。

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1年生 上京さんぽ(総合的な学習の時間における地域散策)

 本日5、6限目の総合的な学習の時間に、1年生では「上京さんぽ」のフィールドワーク
を実施しました。
 11月にも実施したフィールドワークでの調査結果を、パワーポイントにまとめる過程で生まれた疑問を再び事業所の方にインタビューをさせていただきました。
 ご協力いただいた事業所の方々ありがとうございました。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」2

 いけばな体験の様子の続きです。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」

 本日、「伝統文化体験・いけばな」の授業を、1年生全クラスを対象に実施しました。
 今年度も、華道「遠州」より家元、アシスタントの方々にご来校いただき、「ほんもの」を体験することを通して、伝統文化の良さを知り、草木の生命の大切さをあらためて感じ、「いけばな」の楽しさを通じて豊かな感性を磨くこと、また、生活文化の定着、ひいては次世代の伝統文化の継承を目的として行いました。
 講師の先生からは、なぜ生け花が始まったのかということや、いけばなそのものの意味や、感じてほしいことなどの説明から始まり、「重陽の節句」のお話、草花の紹介、実際にどのようにして草花を切ってアレンジするかなどのお話いただきました。
 今年度は「春」をテーマに、菜の花、ガーベラ、ヒメナンテン、レザーファンなどの草花を用意していただき、実際にいけばなを体験させていただきました。
 みんな真剣に悩みながら、でも楽しそうに花を生けている姿が印象的でした。最後の生徒代表のお礼の言葉でも「最初は簡単だと思っていたけど、結構難しくて悩みながら生けました。でもすごく楽しかったです。」と楽しんで生けられたことが語られていました。
 作品完成後は、作品の撮影をしたり、お互いの作品を鑑賞したりする時間もありました。みんな自分の思いを表現できた、満足した表情で、仲間の作品の良さをお互いに伝え合っている姿がとても新鮮でした。

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KKPあいさつ運動 1月

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 本日より、1週間程度、恒例のKKPあいさつ運動を行っています。
 KKPの取組とは、上京中学校区・烏丸中学校区の幼稚園、保育所、小学校、中学校の合同の取り組りみです。
 今回も、幼稚園・保育所の園児の皆さんが制作してくださった旗とうちわを手にあいさつ運動をしています。
 新しいメンバーの生徒会中央委員の生徒たちが中心となり、また、昨日と今日はPTAの方々もあいさつ運動を実施していただいており、一緒になって元気に朝のあいさつをしています。
 日頃から素敵なあいさつがあふれる学校生活を送って欲しいと思います。

学校だより 1月号

 いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本日、「学校だより 1月号」を生徒に配布しています。ご家庭でご一読いただけましたら幸いです。

 または、下記リンク先、配布文書一覧からもご覧いただけます。

 学校だより 1月号

3学期始業式・表彰式

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 本日、3学期の始業式・表彰式をリモートで行いました。
 最初に表彰式をした後、校長先生よりお話がありました。
 特に、3つのことを常に心がけて生活してください、とのお話で、1つ目は、「めあて」をもって生活しましょう。勉強や運動など取り組むときにはいつも「めあて」をもつことが大切です。
 2つ目は、「自分で計画を立てる」ことです。めあてを達成するための道筋を自分で考えることもとても大切です。
 3つ目は、「最後まであきらめない」ことです。粘り強く取り組むからこそ身に着けることができる力があるのです。
 この3つを心掛けて、実り多い一年にしていきましょう、とお話がありました。
 その後、生徒会本部より評議会議長が、元気よくこれからの学校生活についてみんなに語りかけてくれました。
 最後に学校からのお話では、終業式で生徒のみなさんに、なぜ学ぶのか、の問いかけをしたことを伝え、その答えなどのお話がありました。
 3学期の登校日は1年間で一番短く、49日です。3年生は卒業式も含めて46日です。様々な場面で後悔することなく、全力でやりきって次のステージに進んでほしいと思います。

新年のご挨拶

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新年、あけましておめでとうございます。
昨年は保護者や地域の皆様方におかれましては、多大なご支援、ご協力をいただき感謝申し上げます。
新しい年が始まりましたが、令和6年度としてはあと3か月を残すのみとなりました。
3学期の始業式は1月7日(火)となっております。
今年度の成果と課題を明確にし、令和7年度につなげる3学期にしていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。   

さて、令和7年(2025年)を迎えました。
2025年は十二支でいうと「巳(み:へび)」年、十干では「乙(おつ:きのと)」の年となり、干支は「乙巳(きのと・み)」となります。「乙」は、十干の二番目の文字で、物事の「成長」を象徴します。そして、「巳」は十二支の中で蛇を意味し、再生や変化の象徴とされています。東洋では、巳=蛇は知恵と繁栄の象徴です。このことから、今年は、成長しながら変化と再生を遂げる年となりそうです。
上京中学校が新たな歴史を一歩ずつ刻んで行く、大切なスタートの時期となります。あらためて、学校教育目標である『自立・貢献・夢づくり〜 豊かな心とたくましく生きる力を備え、夢や希望をもって、未来社会の創り手となる生徒の育成 〜』、また、校訓である「人・もの・ときを大切に」を意識して、教職員一同学校教育活動に精進してまいります。

今後も保護者・地域の皆様のお力をお借りすることが多いと思いますが、学校・保護者・地域で連携し、本校の教育活動を推進いたします。
本年も引き続き、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

京都市立上京中学校 
校長 小山 正直

SANKON 北上支部生徒会交流会(12月24日)

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 北区、上京区の中学校・総合支援学校の生徒会メンバーが集まり、支部生徒会交流会が二条中学校講堂を会場にして行われました。
 北上支部の生徒会が同じ方向を向き、自校の活動を発展させることを目的に行われました。
 今回のテーマは「1・2・3kon 描けconnecting canvas」でした。
 この日はアイスブレーキングでパラスポーツのボッチャをした後、自校の取組についてプレゼンテーションしました。各校のプレゼンテーションを聞いた後、小グループに分かれて分散会をしました。分散会では、他校の取組で自校に取り入れたい内容を取り上げ、自校で行うためのアレンジについて検討しました。
 今日話し合いをしたことは、今後の上京中学校生徒会の活動にもつなげてもらえればと思います。参加した生徒会中央委員の皆さん、寒い中ありがとうございました。
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