京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/01/15
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新年登校初日は1/7(火)から

アイデアを形に!スマホアプリ開発ワークショップ(3日目)

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 前回の記事に引き続き、ワークショップ3日目(最終日)の様子をお伝えします。

 今日は、昨日に考えた機能を搭載するアプリをMIT App Inventorを用いて開発しました!完成したアプリをご紹介いたします♪

『京都交通マップ 極 』
 バスや地下鉄の情報が1つのアプリで完結。混雑状況や道の特徴を掲載。すべての国の言語翻訳機能が搭載。乗車や下車のルールが一目でわかる。ヘルスケアと連動し徒歩利用者が増加する仕組み。

『組合マッチング』
 仕事に特化したコミュニケーションツール。業者と顧客のアイディア交換を容易にする。ネット通販店舗の運営、物品購入がスムーズに。

『Neo City Kyoto GPT』
京都市に特化した道案内アプリ。地元の人や実際に旅行した観光客が口コミを投稿し、それをもとにAIが判断して情報を整理・記憶する。そのデータからAIが判断し、検索したユーザーに必要な情報を表示する。ユーザーが実際に利用したデータに対してレビューを書き、情報を追加し、情報の精度を高めていく。

『Okoshiyasu 京 』
 外国人のための京都市観光専用アプリ。多言語対応、各観光地の説明、文化的なルールについての注意点の表示、観光地特化型マップ搭載、アルバム機能「あしあと」。

など、面白い機能を搭載したアプリが完成しました。もちろん、時間切れですべての機能をいれることはできませんでしたが、参加者は「あと少しだけ時間をください!」と最後の最後までブラッシュアップに時間をかけていました。

 3日間のすべてのプログラムを終え、参加者ひとりひとりが全員の前で振り返りを行いました。

「アプリ開発に興味があって来たけれど、その土台となる議論の面白さに気づけたことが一番の気づきだった。」

「楽しかった、自分の考えが形作られることが。そして悔しかった、周りの人たちのアイディアやそれを形作る力の高さが。もっともっと学ぼうと思えた。」

「こんなに頭をつかったのは初めてだった。自分の中で、成長したという手ごたえをはっきり感じている。」

誰もが心の中にある充実さを言葉にしていました。

石原正雄先生、武居怜先生、3日間本当にありがとうございました!

アイデアを形に!スマホアプリ開発ワークショップ(2日目)

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前回の記事に続いて、2日目のワークショップの様子をお伝えします!

 昨日は、最後に「京都市の課題」について話し合い、関心に応じてグループ分けを行いました。今日は、そのグループで「あなたが見たい、体験したい、住みたい10年後の京都市」をレゴブロックで表現することから始まりました!

・人々が安心安全に行きかうことができる近未来型の交通ができる京都市。
・バイオマスなどの再生可能エネルギーを動力に自動運転のバスや地下鉄が動く、環境にやさしい京都市。
・今と昔の文化的な営みが共存し、各地域の未発見の良いところが次々に発見される京都市。

 レゴブロックで表現された10年後の京都市の姿を活き活きと語る参加者の表情が印象的でした!

 その後、京都市の抱える社会課題の解決にむけ、デザイン思考アプローチについて学び、誰か一人の困り事について具体的に想定する「ペルソナ設定」を行いました。

 伝統産業に従事する4代目社長の悩み事、西賀茂に住む30代会社員の悩み事、京都在住10年目のサウジアラビア出身の男性の悩み事、京都観光にやってきたフランス人の悩み事など、各グループで具体的な人物像とその人の悩み事を練り上げていきます。

 何になぜ悩んでいるのか。どのようなアプリの機能があれば、それを解決できるのか。同じようなことで悩んでいる人がどれくらいいるのか。イメージ上の人物であるにもかかわらず、議論がどんどん進んでいきました。

 困り事と解決策がある程度まとまった段階で、それを実現するスマホアプリのデザインを「紙芝居」の形でつくり、アプリ開発の下準備を終えました。

 2日目の後半は、MIT App Inventor(アプリ開発用のプログラム)の使い方を学び、ボタンの配置方法、音声やマップの使い方、ChatGPTの組み込み方などを学びました。参加者からは「おぉ!命令をちゃんと出したら、綺麗な英語の発音で反応してくれるようになった!」「なんかレゴブロックを組み立てる感じと似てる!」とプログラミングを楽しんでいる様子でした!

 2日目の最後に、講師の石原先生から、インドの貧困層の子どもたちが作ったアプリの紹介がありました。犯罪に巻き込まれやすい環境にある女性(子どもたちにとっては母親)が、何かあったときにすぐに助けを呼べたり、自分の居場所を知らせるアプリ。ヒンディー語や英語や数学を子どもたちが自分で学ぶことができるアプリ。参加者は、今自分たちが行っていること可能性の大きさに思いを巡らせている様子でした。

アイデアを形に!スマホアプリ開発ワークショップ(1日目)

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 1月11日(土)、12日(日)、13日(月)の3日間連続で「高校生がITテクノロジーで挑戦する社会イノベーション!」と題し、(株)ロバート・ラスムセン・アソシエイツより石原正雄先生、(株)IRODORIより武居怜先生をお迎えしてワークショップが行われました!

 このワークショップは、3日間かけて、京都市の地域課題を分析し、課題解決のためのスマホアプリをMIT App Inventorで作成するというプログラム内容です!

 参加者は、まずイノベーションとは何かについて学びました。本校の1年生が総合的な探究の時間で学んでいるレゴブロックを用いた対話方法「レゴシリアスプレイ」で、各々が考えている「イノベーション」とは何かを形作り、議論をしていきます。

 現在の製品の良さを再発見していく「漸進的イノベーション」、現在の製品から完全に離れて考える「破壊的イノベーション」、そのどちらでもない「第3のイノベーション」という現在の製品づくりの最前線を実際に手を動かしながら学んでいきました。

 その後、「第3のイノベーション」の考え方を活用して、京都市の課題について考えました。人口減少と高齢化、産業の停滞と新産業の育成、交通環境の改善、環境問題、文化資源の保護と活用など、参加者は、各々が選んだ社会課題をレゴブロックで表現し、2日目に向けてその課題の本質について議論しました♪

冬のGC特別講座その2

24日(火)〜26日(木)も引き続きGC特別講座が3講座実施されました。

講座(3) 持続可能な社会を実現する企業の取組
(株式会社SISON'S代表取締役 岡田康介さん)
3度目のご講演となる岡田さん。この1世紀以上の間、無尽蔵に資源が産出されることと右肩上がりに成長が続くことを前提とした資本主義社会の地球との関わり方は「大人」が犯した間違いであり、次世代の若者や子供には何の責任もない、そんな若者に、過ちに気付いて何とか挽回しようとする大人たちの動きを知ってほしいという熱い思いから、今年もさまざまな企業の取組をご紹介くださいました。
生産者や加工者が搾取されず正当に報われること、動植物や自然が適切に尊重されることを重視したブランドやメーカーの取組、おかしいことを何とかしようと声を上げれば必ず耳を傾けて助けてくれる人が現れるという励ましなど、岡田さんの本気が伝わるお話に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。議論(argument)の重要性やコツについての助言もあり、大いに勇気づけられていました。

講座(4) 『源氏物語』恋愛講座
(京都先端科学大学教授 山本淳子先生)
山本先生は今年大河ドラマ『光る君へ』各回の補足的コラムの連載も毎週しておられたとのことで、たいへんお忙しい中ご講演いただきました。質問に「YES/NO」で答えていくと自分が『源氏物語』に登場するどの女性と同じタイプかがわかる「あなたはどの女君?」チャートの紹介というユニークな導入から、物語の主人公である光源氏がどんな女性たちとどのように関わっていったのかをたいへんわかりやすく、かつドラマチックにお話しいただきました。
「恋と愛の違いは何だと思う?」というドキッとするような質問を投げかけていただいたところから、光源氏が人生において経験した「恋」と「愛」それぞれの趣や辛さの考察、作者である紫式部自身の経験との重なりについてのお話など、改めて『源氏物語』をきちんと読んでみたいと思わせてくださるような内容でした。

講座(5) だから、社会学をやろう〜「推し活」からセカイが見える〜
(四国学院大学助教 板倉享平先生)
前半では、社会学とは何かについて、「『最近の若者は恋愛をしないらしい』と言われますが……」「『働いてる』ってどういう意味?」などの具体的な例を交えながらわかりやすくご紹介いただきました。文系の学問ですがかなり数学を使うんですよ、というような鋭いお話もありました。
後半は日本のアニメがどのように海外で受容されてきたのかを1970年代まで遡ってご説明いただくという新鮮な知的刺激のあるお話から、最後は「文化」の役割とは何なのかを考えるというところに行きつき、何気なく使っている概念も本当はよく知らないという気づきがありました。今後ますます複雑になっていくと思われる「社会」を理解しようとするうえで、社会学という学問の必要性はさらに高まっていくのではないか、というお話にも納得でした。

各講座でお世話になった講師の先生方、本校の生徒に貴重なお話をありがとうございました!

写真上:岡田さん(株式会社SISON'S 代表取締役)
写真中:山本先生(京都先端科学大学教授)
写真下:板倉先生(四国学院大学助教)
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3年生共通テストシミュレーション実施

 12月23日(月)、24日(火)に3年生共通テスト受験者を対象に、校内で共通テストシミュレーションを実施しました。本番通りの科目の順番で問題を解き、試験合間の待機時間の感覚をつかみ、生徒たちは本番の共通テストのイメージができたようです。試験が終わった後に、問題の解き方や考え方について、それぞれが意見や感想を述べ合う姿も見られました。共通テスト本番で、これまでの勉強の成果を確実に発揮することができますように。頑張る受験生たちを学校全体で応援しています。
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【吹奏楽部】アンサンブルコンテストで銀賞

12月22日に八幡市文化センターで実施された京都府アンサンブルコンテストに、金管8重奏が出場し銀賞を受賞しました。
目標とするところには一歩及ばずでしたが、審査員から「とても明るく活気に満ちた演奏でした」「全体的にはよくまとめられた演奏でした」などの講評をいただきました。今回の取り組みで8人が学んだことを吹奏楽部全体で共有し、部員全員で良い音楽づくりに取り組んでいきたいと思います。
次の本番は卒業式です。3月29日には、現在進路実現に向けて頑張っている3年生も合流しての定期演奏会を開催します。基礎を大切にし、聴く人に喜んでいただける演奏ができるよう頑張って参りますので、これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
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2年アカデミア科で第2回即興型英語ディベートを実施しました!

冬季補習期間中の23日(月)、2年生アカデミア科で夏季に引き続き、株式会社ヒューマン・ブレーン様のご協力でパーラメンタリー・ディベート(即興型英語ディベート)に取り組みました!

今回は英語での発信力、論理的思考力、幅広い知識やその知識を活用したコミュニケーション力をさらに高め、将来的に多様な背景を持った人と理解し合い、協同で物事を進めていくことのできる土台を作ることを目標に掲げ、夏よりも一歩前進したい意欲のある希望生徒が参加し、熱気のある講習となりました。

SNS should be banned under 18.
(18歳以下はSNSの使用を禁止すべきだ。)

Voting should be mandatory.
(投票を義務化すべきだ。)

上記2つの論題のディベートに取り組みましたが、2回目とあって、生徒たちは白熱。深く噛み合った議論をしたいがために時折熱くなってしまったり、お互いのフィードバックの時間にも議論に踏み入ってしまったりといった場面もありましたが、そこは普段は仲のよい友人同士、最後はノーサイドの握手で終わりました。

宿題廃止論や制服廃止論など高校生活に寄せたテーマを扱った夏季はもちろん、より実社会に関わるテーマにチャレンジした今回も、生徒たちは躊躇うどころか、一層意欲をかき立てられたようでした。
1つ目の論題は「対人コミュニケーションはどうあるのが望ましいか」、2つ目の論題は「どちらのほうが民意をよりよく反映できるのか」を論点に取り込み、真剣にディベートに取り組んでいました。

アカデミア科目標の「自由闊達に議論する」素養を身に付けつつある生徒たちの姿が、大変頼もしかったです。
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冬のGC特別講座始まりました!

キャリア意識を高めたり、SDGsに関する視野を広げたりする目的で実施しているGC特別講座が、冬季も23日(月)から始まりました。初日の今日は2講座開講されました。

講座(1)本校卒業生に聞く! 国家公務員の仕事
(法務省大臣官房人事課 河内 創さん)
本校2013年度卒の河内さんをお招きし、自身のキャリアを築くにあたってきっかけとなったヒトや本との出会いや国家公務員へ至る道のりをご紹介いただいたのち、ご自身が手掛けられた法務省での仕事内容とやりがいについてもお話しいただきました。誰もが機会の平等を享受できる社会作りに貢献したいという志を、国家公務員として貫いている姿が本当に素敵でした。
遠路はるばる霞が関から本校まで帰ってきて後輩たちに語っていただいたお蔭で、参加生徒たちは将来に思いを馳せ、モチベーションの上がる学びの多い時間を過ごすことができました。

講座(2)クリエイティブな人生の作り方〜世界中からインスピレーションを集めて〜
(without invitation代表・Design Strategist 金田謙太さん)
学生時代に抱いた「違和感」をそのままにせず、常にご自身の興味関心を大切にして「すぐやる」ことを続けてこられたご経験を踏まえ、「まずは自分の感性で考えること」と「自分だけにしかわからない自分の気持ちを大切にする」ことの大切さを強く伝えてくださり、本当は答えがないものについても答えっぽいものを示してくれる「社会(の常識)」や「SNS・AI」と「一緒に戦おう」というエネルギッシュなメッセージをいただきました。後半は長時間丁寧に生徒の質問にお答えくださり、自分で考え判断するためには自分自身をよく知ることも大事であり、ご自身の場合はスマホの電源を切って自分と向き合う時間を作っておられるということなど、具体的な行動についてのアドバイスも多くいただきました。「一歩踏み出す」ためのヒントをいくつもいただけた講演会でした。

ご講演いただいた河内さん、金田さん、大変ありがとうございました!

写真上:河内さん(法務省大臣官房人事課)
写真下:金田さん(without invitation代表)
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1年生「公共」の授業〜経営を学ぶワークショップ〜

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1年生の「公共」の授業において、経営シミュレーションゲーム「The商社(※)」を教材にワークショップが行われました!

生徒たちは、6チームに分かれ、手元にある経営資源を表すカード(資源カード・ビジネスカード・お金)をどのように使っていくのかを考え行動します。

最初、配布されたカードを目の前にした生徒たちは、そのカードにどのような価値があるのか分からない状況や、どのように事業を立ち上げていくべきか分からない状況に戸惑います。

「この会社の目指すべきものって何だろう」「どんな役割分担が必要だろう」「情報共有をどのようにしたらいいだろう」

生徒たちは戸惑いながらも、事業を立ち上げて会社を拡大させるために、手探りで議論をし、他のチームと交渉をしていきます。

生徒たちは、自分たちが欲しいカードは他のチームが持っている場合が多いため、効果的に交渉をまとめる必要があり、普段とは異なるコミュニケーション能力が求められます。

1回目のゲームが終了後、2回目に向けて各チームで振り返りを行いました。

「1回目はメンバーの持っている強みを生かしきれなかったから2回目はしっかりと役割分担しよう!」

「1回目は1つの事業の立ち上げにこだわりすぎて、他チームに対して厳しく対応してしまい、ビジネスの機会を失った。2回目は臨機応変に、WinWinの関係を大切にしよう!」

「後半になると資源が枯渇して交渉できなくなる。最初に小さな事業を始め、その後M&Aで他チームから会社を買取り、専門商社か総合商社を狙おう!」

など、各々のチームが対話を深めていました。

2回目では、どのチームも1回目の反省を活かし、ほとんどのチームが2回目を超える成績を残しました!

ワークショップを通じて、「経営資源を効率的に機能させるには何が必要か」「1+1を2以上にするためにどのようなチームワークが必要か」「自分の強みや弱みに気づき次に活かすにはどうすれば良いか」などについて学び、実践することができていた様子でした♪


※「The商社」は株式会社プロジェクトデザイン社が開発したものであり、昨年度に引き続き、紫野高校での授業実施にご協力をいただいております。

受験人数制限入試合格者激励会

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本日12/18日(水)の放課後に「令和7年(2025年度) 受験人数制限入試(指定校推薦)の合格者29名に「受験人数制限入試合格者激励会」を行いました。
北村校長先生から、温かいお言葉と貴重なお話をいただきました。今回のお話は29目にの生徒の心にとても響いていました。その言葉を大学入学してから、そして大学4年間、心に残り続けることだと思います。
 最後になりましたが、「令和7年(2025年度) 受験人数制限入試(指定校推薦)の合格者29名」に対して、「合格おめでとう」という言葉を送りたいと思います。

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学校行事
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2/23 天皇誕生日、学校体育施設開放事業at大グラウンド
2/24 振替休日
2/25 567限、【12:15生徒完全下校・14:00-16:00前期合格発表】、むらさきの自由の日
2/26 LHR
2/27 【中期願書校内受付】1,2年学年末考査、卒業式準備・大掃除、PM3年卒業式予行
2/28 卒業式
京都市立紫野高等学校
〒603-8231
京都市北区紫野大徳寺町22
TEL:075-491-0221
FAX:075-492-0968
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