京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
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2年次生 世界史特別授業 〜先輩から学ぶ進路の歩み〜

2月10日(月)、2年次生の世界史探究の授業において、白水教諭による今年度最後の授業が行われました。この特別授業には、卒業を控えた3年次生、小山ゆめさんがゲストとして招かれ、総合型選抜で神戸市外国語大学に合格するまでの経験を2年次生に向けて語ってくれました。

小山さんは、受験勉強の進め方や志望理由の深め方、世界史探究での学びがどのように自分の進路に繋がったのか、など具体的な体験談を交えながら、自身の進路決定の過程を伝えてくれました。2年次生は先輩の言葉に熱心に耳を傾け、質問も多くでました。

また、白水教諭は世界史の学びと今の社会とのつながりについても言及し、歴史を学ぶことがどのように思考力や表現力の向上につながるかを説きました。これにより、生徒たちは自身の学びの意義を再確認し、将来の自身のあり方や生き方について深く考えさせられる貴重な機会となりました。

今回の特別授業を通じて、2年次生は来るべき進路選択に向けて新たな視点を得ることができたのではないでしょうか。ご協力いただいた小山さんに心より感謝申し上げます。
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『令和6年度 東山区民ふれあい作品展』が開催されます。

 令和7年2月21日(金)から2月26日(水)まで、東山区総合庁舎1階展示ホールにて『東山区民ふれあい作品展』が開催されます。

 本校からは書道、美術、工芸作品を出品します。
 
 書道の制作テーマは『お前にひと言もの申す』として、自分、友人、家族などに向けてメッセージを込めた作品を展示。作品に込めた思いを効果的に表現できるような書体、構成、墨量、線質などを考察し、作品の表現力を高めてくれるような額も各自で制作しました。

 美術は食品を宣伝するオリジナルポスターを展示。キャッチフレーズ、色、構図、魅力的に見えるポスターを考察し、制作しました。

 工芸は「紐づくり」の技法を用いた器の陶芸作品を展示。デザイン重視のもの、実用重視のもの、バラエティ豊かな作品を並べています。

 また総合庁舎の入口を入ってすぐの広場に、2階から吊るされ設置された特大看板は、書道部が担当しました。東山区の象徴と考えた清水寺の五重塔や山々、希望を感じられる鳥やオレンジを背景に、東山区の発展への期待と愛着を込めています。

 来場者による「ふれあい作品賞」を決める投票もありますので
お近くにお立ち寄りの際は、お気に入りの作品を見つけ、投票者としてご参加いただけると幸いです。
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重要 前期選抜を実施しました

2/17(月)と18(火)に前期選抜が実施されました。
本校を受検した中3生のみなさん、2日間お疲れ様でした。

なお、本校の入学予定者登校日は以下の通りです。
詳細については合格発表(2/25(火))の際に連絡します。

○第1回合格者登校日 3/19(水)
 【合格者・保護者とも】13:30集合
○第2回合格者登校日 3/24(月)
 【合格者のみ】9:00集合・昼食持参のこと
○第3回合格者登校日 4/4(金)
 【合格者のみ】10:00〜12:00の間で集合時間を別途指示
○入学式 4/8(火)10:00開式
 【新入生】9:30集合・昼食持参のこと
 【保護者】9:10〜9:40の間に来校

※他校の予定については各校のHPで確認してください。

02/14金は午前中授業でした

02/14金は午前中授業で、13時30分に完全下校でした。
日吉ケ丘高校は02/19水まで生徒登校禁止となり、次に登校するのは02/20木、2年生は定期考査初日となります。
また寒波がくるようです。生徒のみなさんは体調に気を付けて過ごしてくださいね。
(写真は02/10月早朝撮影)
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女子剣道部 和歌山工業高校杯で優勝しました!

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 2月11日(火・祝)に和歌山県で開催された第33回和歌山工業高校杯剣道大会で、日吉ケ丘高校女子剣道部が優勝いたしました。本校は2年衣川ひかり、片岡百花、加藤心菜、中川幸音、1年川北千咲輝、田村菜穂子のメンバーで大会に臨みました。また、1年田村倖々、下村歩子も大谷高校との合同チームで出場しました。
(結果は本校分のみ掲載しております。)

【トーナメント2回戦】  ○日吉ケ丘 2−0 神港学園(兵庫)
【トーナメント3回戦】  ○日吉ケ丘 3−0 奈良育英A(奈良)
【トーナメント4回戦】  ○日吉ケ丘 1−1 岡山商大B(岡山)
                   本数勝ち
【準々決勝】       ○日吉ケ丘 3−2 甲子園(兵庫)
【準決勝】        ○日吉ケ丘 1−0 金沢A(石川)
【決勝】         ○日吉ケ丘 2−2 鈴鹿A(三重)
                   代表勝ち
 決勝では、2日前に別の外部大会で惜しくも敗れた相手に対し、代表戦を主将の衣川が粘り勝って、見事優勝することができました!この大会には、3月に愛知県春日井市で開催される全国高等学校選抜剣道大会に出場する学校も参加しており、厳しい試合をいくつも乗り越えての優勝となりました。全国選抜でも良い結果を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

女子剣道部 関西学院大学体育会剣道部主催高校剣道大会 第3位

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 2月9日(日)に、第32回関西学院大学体育会剣道部主催高校剣道大会が、関西学院大学総合体育館で行われ、本校は2年衣川ひかり、片岡百花、加藤心菜、中川幸音、1年川北千咲輝、田村倖々、田村菜穂子のメンバーで大会に臨みました。

【予選リーグ1試合目】   ○日吉ケ丘 5−0 宝塚西(兵庫)
【予選リーグ2試合目】   ○日吉ケ丘 4−0 長田(兵庫)
【決勝トーナメント1回戦】 ○日吉ケ丘 2−0 済美(愛媛)
【準々決勝】         ○日吉ケ丘 2−1 和歌山工業(和歌山)
【準決勝】          ×日吉ケ丘 2−2 鈴鹿(三重)
                   本数負け
 惜しくも準決勝で、本数負けにより敗退してしましたが、着実にこの冬での成長を感じます。この悔しさをバネに全国選抜での健闘を目指して精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

『京都府学校文化・芸術祭−第56回教育美術展覧会』が開催されました。

令和7年2月1日(土)と2日(日)の2日間、京都市京セラ美術館で『京都府学校文化・芸術祭−第56回教育美術展覧会』が開催されました。
本校からは、33名の生徒が参加し、日頃の授業で学んだ成果を発表するために、さまざまな作品を展示しました。
参加した生徒たちは、書道・美術・工芸など、多種多様な作品を出展。自分の作品が展示されることで、達成感や誇りを感じることができたようです。
また、展示を通じて、芸術の魅力や深さを改めて感じる貴重な機会となりました。今後もこのような機会を活かして、さらに成長していってほしいと思います。
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生徒会だより第11号を発行いたしました!!

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生徒会だより【第11号】0210のリンクはこちら


今回は、1月31日(金)に行われた越境祭についてです!!

本校「越境祭」についての詳細記事リンクはこちら

今回は生徒会執行委員会・広報担当の1年次生が執筆しました。
越境祭では3年次生の越境スピーチや2年次生の発表、アフターパーティを真剣に聞いて、『先輩達のようになりたい』という憧れや、聞かせていただいた体験談に刺激され『いろんな経験をしてみたい』と思うようになった参加意欲を胸に、書き足りない思いを綴ってみました!

記事にも書きましたが、日吉ケ丘の探究活動は、自分の『好き』や『知りたい』をとことん追求する中で、自分自身の視野が広がり、将来『やってみたい』が見つかる取り組みだと思います!!

2025年も生徒会だよりにぜひご期待ください!!(生徒会執行委員会)


〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで〜〜

 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。
 昨年度よりHR教室および職員室での掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。

PDWC ディベート世界交流大会2025

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2月6日〜2月12日、3人の日吉ケ丘生が埼玉県で開催された「PDWCディベート世界交流大会2025」に参加しました。これは、日吉ケ丘高校としては、この緊張感と熱気に満ちた大会に4度目の参加となります。 生徒達は一体となり協業し、堂々と京都そして日吉ケ丘高校の代表として立派にその責務を果たしました。

メインイベントであるディベートの大会では3試合を戦い抜きました。最初の試合では最終的に2位に輝いたインドネシアのチームに負け、驚くべき力量のオーストラリアのチームに競り負けたものの、最後の試合では今までのディベート指導者からの助言をフルに活用し、モンゴルのチームに勝ちました。このディベートで1年生の飯吉唯紗は特別賞「スタースピーカー」の5人のうちの1人に選ばれましたし、チームとしても特別な
「モースト・インプルーブド・ディベーターズ・アワード」という賞を頂戴しました。

イベントすべてを通して3人の日吉ケ丘生達は真の闘志、決意、謙虚さ、そしてリーダーシップを発揮しました。すべての外国からの参加高校生に日本独特の三三七拍子を紹介しましたし、貴島庸幸は夕食時に卓越したルービックキューブ技やけん玉を披露しました。また、週末には3人で外国からの参加生徒達に日本文化の紹介をして親交を深め、日本国内から参加している生徒達とも友好を深めました。

この大会には本当にいろいろな仕掛やプログラムがあって、すべてのアクティビティや、素晴らしい経験をここに掲載することは不可能ですが、日吉ケ丘チームは全工程を通して、それぞれの場面で大きく学び、成長することができました。この場を借りてWakuPro様、そして仲臺和子氏へ向けて、生徒達に一生に一度あるかないかの貴重な経験を与えてくださったことに、そして彼らを真のグローバルリーダーへと成長させてくださったことに大きく感謝いたします。そして、チサ、ツネ、ショーの3人には真にグローバルな舞台で本校の代表として日吉ケ丘高校の名を高めてくれたことに心からありがとうと言いたいです。


Three students participated in the PDWC 2025 World Debate and
Exchange event in Saitama from February 6th to the 12th. This
was the 4th time that Hiyoshigaoka has participated in this
extremely intense event and the students were able to work
together to proudly represent Kyoto and Hiyoshigaoka High School.

In the debate portion of the event, our students had 3 matches,
losing their first match to the eventual 2nd place team from
Indonesia, and also lost a very close match to the amazing team
from Australia. However, in the final match, the students were able to take all of their previous feedback from their debate mentors
and beat the team from Mongolia. After the debates, first grade
student Iiyoshi Chisa was given a special award as one of 5 “Star
Speakers ” and the team also received a special “Most Improved
Debaters Award.”

Throughout the event, the 3 students showed true grit,
determination, humility and leadership. They taught everybody a
special Japanese cheer (3-3-7 byoushi), Kijima Tsuneyuki did
special rubix cube and kendama performances during dinner times, and the 3 students spent the weekend teaching the foreign
participants about Japanese culture and developed new friendships with the foreign and other Japanese participants.

There are too many activities and amazing experiences to list, but
throughout the entire event, Team Hiyoshi was able to learn and
grow so much through each one. A big thank you to WakuPro and
founder Kazuko Nakadai for providing this once in a lifetime
experience for our students and for allowing our students to
become true global leaders. And a big thank you to Chisa, Tsune
and Sho for making Hiyoshigaoka proud and representing us so
well on a truly global stage.



京都市立日吉ケ丘高等学校 学術顧問会議 開催のご報告

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 1月31日(金)に実施いたしました越境祭およびアフターパーティ(有志生徒によるポスターセッション)の後、学術顧問会議を開催し、本校の学術顧問である大野照文氏(高田短期大学図書館長)、梶村健二氏(元京都市教育委員)、野崎治子氏(京都大学理事)、ジェフ・バーグランド氏(京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授)、深澤晶久氏(実践女子大学文学部国文学科教授・学長補佐 社会連携推進室長)の5名全員にご出席を賜りました。

 学術顧問の先生方には、学校経営の在り方、育成すべき人材像、効果的な教授方法など、本校の教育活動および研究活動に対して、専門的な見地から必要なご助言や指導をしていただいております。

 当日は越境祭やアフターパーティでの生徒発表を視察され、その後の会議では、各顧問の先生方から、本校の取組への評価および具体的なご意見を頂戴いたしました。ウェルビーイングや生徒の自己肯定感について議論いただいたほか、本校の教育活動の根幹でもある「越境」のサイクルを意識して越境体験をすることについて、地域に開かれた信頼され応援される学校づくりについて、グローバルと越境を目指す中でのDXハイスクールの活用と理系人材の育成について、それぞれの先生方の哲学や熱意の込められたアドバイスをして下さったことに深く感謝いたします。

 本日の越境祭について、本校生徒が楽しく一生懸命に発表する姿や研究内容を見ていただく中で、生徒たちが気持ちのよい挨拶をしていたことに対してもお褒めの言葉をいただきました。

 今後も本校が「世界をつなぐ越境者」を育む場としてさらなる魅力的な学校になっていくために、今回いただいた貴重なご助言を活かして、教職員一同努力してまいりたいと思います。学術顧問の先生方、本当にありがとうございました。(広報情報部)
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行事予定
2/21 2年年度末考査
2/23 天皇誕生日
2/24 振替休日
2/25 2年年度末考査 1年午前中授業(1234限授業)、13:00完全下校 (前期選抜合格発表)
2/26 2年年度末考査 1年午前平常授業・午後45分授業・大掃除(考査前) SC
2/27 1,2年年度末考査、2年研修旅行結団式 卒業式予行

学校教育目標・経営方針

教務部より

保健部より

学校より

部活動

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp