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最新更新日:2025/06/06 |
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そり遊び(2月10日)
3時間目には、1stの児童がグランドの斜面でそり遊びをしました。雪の上にダイビングしたり、転んで雪まみれになったりしましたが、だんだん慣れてきてバランスをとりながら上手に滑ることができました。
![]() ![]() 見渡す限りの銀世界![]() 給食に関する授業
宕陰校では2/3(月)から2/7(金)までを給食感謝週間として、給食に関わる人への感謝の気持ちと給食を食べられることに感謝する気持ちを持ち続けることを目指してきました。最終日の2/7(金)には3時間目に後期課程が、そして、4時間目に前期課程が給食に関する授業を行いました。後期課程では1日に摂取する塩分について考えました。給食献立では減塩を目指して徐々に塩分を減らしていることを知りました。前期課程では料理の素材を赤・緑・黄に分類して、何をたくさん取ればバランスよく食べることができるかなど考えることができました。
![]() ![]() 2月5日 No.2
1時間目は前期課程の3人が合同で体育の授業を行いました。体育館はとても寒かったのですが、元気に相撲や走り幅跳びをしました。
2時間目は5年生と6年生が合同で保健の授業を行いました。けがの予防とけがをした時の対処法などを学習しました。コンピューターを使って、119番に通報して救急車を呼ぶ方法を体験しました。2人はもしもの時に自分に何ができるかをしっかり考えることができました。 5時間目と6時間目は6年生が家庭科で調理実習を行いました。「豚肉とキャベツの重ね蒸し」と「ベーコン巻き」を上手に、おいしく作ることができました。 ![]() ![]() ![]() 2月5日 No.1![]() 節分
2月3日(月)は立春で、今年の節分は昨日でしたが、前期課程では今日節分の豆まきをしました。3年教室に鬼が現れたので、「鬼は外、福は内」と鬼を追払い、宕陰校に福を呼び込んでいました。
![]() ![]() 児童生徒朝会(2月)と給食感謝週間
2月3日(月)、朝会がありました。今回、教職員のお話は英語で話されたのですが、児童生徒のみんなは話の内容も理解できていたようでしっかり聞くことができました。
宕陰校では給食が始まった経緯などを知り、給食に関わっている人たちに感謝の気持ちを持つことを目標に、今週を「給食感謝週間」としています。週末には「給食に関する授業」も計画しています。 書初め展の入選、特選などたくさんの賞状の伝達がありました。 ![]() ![]() 校長室より![]() 1月29日には、今年度最後の「宕陰キラキラTalkingTime」を行いました。保護者の皆様に加え、京都市や台湾から大学生が来校してくださいました。本校がへき地校に加盟しているご縁から、全国へき地教育連盟や近畿へき地教育連盟のご紹介を受け、本校の取組に関心を持っていただき、参観につながったことを大変嬉しく思います。子どもたちは一人ひとりが探究したことを堂々と伝え、その姿を参観者の方からも「素晴らしい」と評価していただきました。この経験を自信に変え、木蓮のようにさらに大きく成長してほしいと思います。 今月の学校だよりは、ページ右下の「学校だより欄」又は下のリンクよりご覧ください。 宕陰校だより2月号 音楽鑑賞教室
1月30日(木)、5年生と6年生は音楽鑑賞教室に参加しました。初めに手話を取り入れた京都市歌をみんなで歌いました。その後で、オーケストラで使われている楽器の説明を受けました。テレビや映画で聞いたことのある曲や本格的な行進曲まで、初めて聴くプロのオーケストラの迫力や西日本最大のパイプオルガンの演奏に2人はとても驚いていました。
昼食は植物園で食べました。温室で世界中の植物を見たり、学校にはない大きな遊具で遊んだりして楽しく過ごしました。 ![]() ![]() ![]() 第3回 宕陰キラキラTalking Time
今年度3回目の宕陰キラキラTalking Timeを行いました。1年間を通して、児童生徒たちはコミュニケーション能力を高めるために自分自身でテーマを決めて、調べ学習したことをポスターセッション形式で発表しています。3回目の今回は、3年「宕陰地区の棚田や自然の紹介」、5年「SDGsの視点から再生可能エネルギーについて調べ、考えて今自分にできること」、6年「宕陰地区の人口を増やすために自分ができること」、7年「自分が将来働くときに大切にしたいこと」と「雇用形態の違いについて調べて自分が思うこと」という内容で、ICT機器や書籍を使って調べたことを発表しました。今年度については最後でしたので、1年を振り返り、まとめや感想も堂々と発表できました。今回も「へき地教育」を研究し、本校の取組に関心をもたれた大学生の参観がありました。ありがとうございました。また、保護者の皆様、ご参観いただきありがとうございました。
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