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最新更新日:2025/08/09 |
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【熊本県菊陽町FW】無事ホテルに到着しました。
熊本県菊陽町フィールドワークに取り組む生徒たちは、先ほどホテルに到着しました。明日の確認等を済ませ、明日の活動に備えて生徒たちはそれぞれの部屋に入りました。
熊本駅からホテルまでの移動中、タクシーの運転手さんから様々お話を聞かせてもらい、生徒たちはいい学びになったようです。 今日はしっかり休んで、明日のフィールドワークに備えましょう。 26期生 理数探究基礎発表会
26期生(1年生)の理数探究基礎の発表会が講堂で行われました。
水レンズで近視や遠視を再現するというテーマで実験を行ってきた生徒たちが、見え方を意識したポスターを作り、その成果を発表しました。 A0サイズのポスターを初めて作るという生徒も多い中、グループのメンバーで話し合い、自分たちで説明用の図や配色の工夫を行い、グループごとに個性のあるポスターでの発表でした。 ![]() ![]() ![]() 【台湾模擬国連NEMUN2025】キックオフミーティング!
本校は昨年、台湾新竹市にあります国立新竹科学園区実験高級中等学校(以下、実中)が開催している模擬国連大会【NEMUN(竹科實中模擬聯合國會議)2024】に参加しました。
今年も実中は【NEMUN2025】としての開催を決定し、現地ですでに準備を進めています。本校は、昨年に引き続きお誘いをいただき、1,2年生より計6名の生徒を派遣することを決定しました。 本日は、参加メンバーの顔合せを含めたキックオフミーティング。自己紹介では、それぞれこの大会にかける思いを述べあい、皆で切磋琢磨しながら頑張っていこう!という雰囲気が高まります。次に、本番である5月24日(土)、25日(日)を見据えて、どのような段取りで準備を進めていけばよいか、【NEMUN2024】に参加した2年生2名よりアドバイス。準備を積極的に行っていく必要性を改めて確認しあいました。 まずは出発まで、しっかり準備していきましょう。今後も、活動の様子ををお伝えしていきます! ![]() ![]() 【熊本県菊陽町FW】いよいよ出発!
本日から1泊2日の行程で、26期生有志生徒11名が熊本県に旅立ちます!
先日の「JASM社員の皆さんとのオンライン交流会」に続き、JASMの工場が進出したことで大きな変化が生じている、熊本県菊陽町を、宿泊研修の事前学習を含め、本校生徒が訪れます。 6時間目の終了を待って、玄関前に集合。リーダー生徒からお見送りの先生方へ「たくさん学びを得てきます!」の力強い宣言を経て、出発! 京都駅から新幹線を乗り継いで、熊本に向かいます。 京都駅で本日のこの後の動きや、車内での活動等を確認し、いよいよ乗車。本日は菊陽町のホテルまでの移動です。明日の動きもまた、ホームページで紹介していきます。いってらっしゃい! ![]() ![]() ![]() 【26期生宿泊研修】JASM株式会社の皆さんとオンライン交流会を行いました!
2月10日(月)の放課後の時間に、台湾にある半導体生産の世界的大企業TSMC社のグループで、熊本県菊陽町に本社・工場があるJASM株式会社(以下JASM)の皆さんと本校1年生生徒がオンラインでの交流会を行いました。
きっかけは、本校生徒が3月に行う宿泊研修の台湾コースでTSMC のミュージアムを訪問することになり、熊本県菊陽町にJASM の工場が建設されていることを聞き、実際に工場を訪問してみたい、と考えたことから始まります。生徒たちは教員と協力して、直接JASMの工場や工場誘致を行った熊本県菊陽町役場に電話しアポイントメントを取ろうと試みるなどした結果、JASMの方がオンラインでの交流にお時間を取ってくださることになりました。 当日は、JASM訪問はかなわなかったものの、熊本県菊陽町フィールドワークに参加する生徒たちを中心に、台湾コース生徒、半導体等に興味がある生徒が集まり、生徒の司会進行で会がスタートです。 まず、JASMの社員のお二人より、自己紹介、TSMCやJASMの紹介、生産している半導体について等、高校1年生でも想像ができるよう、大変わかりやすく丁寧に説明をいただきました。 説明終了後は質疑応答です。フィールドワークに参加する生徒たちから次々と質問が行われます。「なぜJASMに入社されたのですか」「高校生の時はどんな将来を描いておられましたか」「(台湾から日本に留学ののちJASMに入社された方に)留学したきっかけは」など、今回交流会に参加してくださったお二人に関する質問から、「なぜ菊陽町に工場を」「工場から出る排水の処理にどういった工夫をしているか」「今後さらに工場は拡大していく想定か」など、地域の将来にも大きくかかわる内容への質問も複数出るなど、時間いっぱい質問が続きました。それらに対し、JASMの社員のお二人は大変丁寧にお答えくださり、生徒たちはメモを取りつつ、熱心に聞き入っていました。 最後に、JASMの社員のお二人より参加生徒たちへの温かい励ましのメッセージもいただき、あっという間の1時間が終了となりました。終了後も生徒たちは、お二人の社員の方についてや、TSMC、JASMについて、熊本県菊陽町のフィールドワークについて、熱心に話をしていました。 JASMの社員の皆さん、貴重な時間を本当にありがとうございました! ![]() ![]() 英語部 バレンタイン企画、実施しました!
2月10日(月)、英語部ではバレンタイン企画としてパーティーを開き、部員以外も招待して、賑やかに楽しい時間を過ごしました。
パーティーの前半はALTの先生方より、それぞれの出身国におけるバレンタインデーの過ごし方を紹介してもらい、様々な文化習慣に触れました。 パーティーの後半は宝探しならぬ「チョコレート探し」を行い、校内各所に隠したチョコレートをみんなで必死に探しました。 フィリピン、ウクライナ、アメリカのそれぞれの国におけるバレンタインの過ごし方は非常に興味深かったようで、用意していたクイズをする暇もなく、たくさん質問が飛び交い、日本には馴染みのない習慣に驚いている様子が印象的でした。 ![]() 女子バスケットボール部 冬季市立大会
2月11日(火)に工学院高校で女子バスケットボール部市立大会の決勝戦が行われました。対戦相手は、新人戦でも戦った紫野高校です。新人戦で出た課題に取り組み、しんどい練習にもチーム全員で乗り越え、今日を迎えました。まだまだ、通用しない部分もありましたが、成果も感じることができる試合となりました。新人戦よりは点数が開いてしまう結果となりましたが、一人一人の成長を見ることができました。今後は1か月近くのOFFになりますが、今回の大会で出た課題と一人一人が真摯に向き合い、高めてくれると思います。
本日も寒い中たくさんの保護者の方に応援に来ていただきありがとうございました。今後も応援よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() 【授業の様子】家庭基礎(1年)「調理実習」
先日、1年生の家庭基礎で行う調理実習が終了しました。本校では3回の調理実習を行っており、栄養学を学びながら、出汁の取り方、お肉や野菜の調理方法など、実習を通して学んでいきます。
第1回「米粉でつくるおから豆乳マフィンと紅茶」 第2回「あんかけ炒麺・粟米湯・烏龍茶」 第3回「麦ごはん・味噌汁・豆腐ハンバーグと温野菜」 家ではなかなか自分で調理して食べるという経験がない中で、調理実習を通して班で協力しながら準備、調理、片付けを時間内にやりきることがどのクラスもできていました。 「自立する18歳」を目指して、自分の体づくりのための栄養管理、これからの食生活に役立ててほしいと思います。 生徒たちは、「料理をすることが下ごしらえから片付けまでこんなにも大変だとは思わなかった。」「あんかけ炒麺では、たくさんの野菜を食べることが出来た。野菜や肉を炒める順番など、実践を通して学ぶことができた」「みんなと調理して食べることが出来て楽しかった。」など、新鮮な驚きとともに、楽しみながら取り組めたことが伝わる感想を話してくれました。 ![]() ![]() ![]() 女子バスケットボール部冬季市立大会
2月9日(日)に開建高校で女子バスケットボール部の冬季市立大会が行われました。夏季大会で準優勝だった堀川高校はシード校として、準決勝から登場しました。相手は夏季大会3位の日吉ヶ丘高校となりました。相手のDFに対応できず、3Q目が終わって34対34の同点となりました。なかなか厳しい戦いとなりましたが、この試合を通して活躍していた1年生が最後もオフェンスリバウンドをとり、2年生のエースへとつなぎ決勝点を決めることができ、48対46で何とか勝ち切ることができました。決勝戦は2月11日(火)に工学院高校で行われます。対戦相手は紫野高校です。
本日も寒い中たくさん応援に来ていただきありがとうございました。明日もお時間がありましたら、応援よろしくおねがいます。 ![]() ![]() 【26期生】宿泊研修しおり完成!!
26期生の宿泊研修の実施まで、いよいよ約1か月となりました。
2月7日(金)のLHRでは、宿泊研修委員たちが魂を込めて作成した宿泊研修のしおりが配布され、各コース、当日のシミュレーションを行いました。 委員から配布されると、生徒たちは、その素敵な表紙のデザインに感嘆し、さっそくページを繰り、当日に思いを馳せていました。 そのしおりをもとに委員たち主導で、「詳細行程表」をもとに、当日の自分の動きを、想像力をもって確認していました。 今後はこのシミュレーションを繰り返し、できるだけ現実感を持って、できるだけ具体的に自分の動きを確認していくことになります。 その中でも 26期生宿泊研修テーマである「水辺のうま」を常に意識してほしいと思います。 「みずからの経験を新たな学びへ」つなげていってほしいです。 ![]() ![]() ![]() |
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