京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

5年 算数

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 今日は復習の日。
 デジタルドリルを活用して行いました。
 

5年 体育

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 今日からソフトバレーボール
 初回なのでチームごとに円になってパスをつなげました。
 20回も続きませんでしたが、みんなで走り回ってボールを追いかけました。
 どうパスを回すかも大切ですが、どう見方をフォローするかがポイントですね。

5年 対話タイム

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 「コンビニにあったらいいな・できたらいいなと思うことは?」
 社会の学習とリンクさせて対話を行いました。
 コンビニもすっかりなくてはならないインフラですね。

【3年】社会 岩倉消防出張所見学2

1の続きです。
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【3年】社会 岩倉消防出張所見学1

 社会科で学習している「火事をふせぐ」の一環で、21日午後、岩倉消防出張所を見学させていただきました。これまでの授業で、消防の施設や消防士の日常を学習してきました。消防署は各行政区に1つずつあり、消防出張所が35か所も配置されていて、迅速な対応ができること。また、京都府全体の救急車の平均到着時間が、令和4年に全国1位の7分台であることも学習してきました。今回は、その活躍の一端を目の前で見ることができました。
徒歩で岩倉消防出張所まで行き、3つに分かれて学習しました。消防車の内部の様子、消防士が実際に活動する時の着衣や装備、消防出張所内部の様子、をそれぞれ解説してくださいました。どれも目の前で見るのは初めての物ばかり。子ども達は多くの質問をして、新しい発見をいろいろしたことと思います。特に「お世話になった京都の方々のためになる仕事がしたくて消防士になりました。」というお話には、感嘆の声がもれていました。
 岩倉消防出張所の皆様、お忙しい中見学させていただき、ありがとうございました。

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【3年】理科 じしゃくのふしぎ2

 磁石は多くの部分で使われていますが、目に触れないところで使われていることもよくあります。その中でも、モーターなどに使われる電磁石は、私たちの生活の中で、とてもたくさん使われています。教室内では、時計、スピーカー、オルガンなど。外では、電気自動車、電車など。電磁石の学習は、この「じしゃくのふしぎ」と「電気で明かりをつけよう」がつながっていく学習です。今回は、磁石です。子ども達にとってはなじみの深い道具です。夏休みの自由工作でも、磁石を使ったおもちゃ作りは例年いくつか見られます。
「くっついた」「離れた」という声が響き渡る教室では、磁石同士をくっつけてみたり、磁石にクリップをたくさんくっつけてみたり、大いに楽しんでいます。N極とS極があり、それは方位磁針にも応用されています。方位磁針は紀元前から占いなどで使われ、羅針盤は9世紀ごろから航海に使われていたようです。地球自体に磁力があることも不思議ですね。そんな感動が、リニアモーターカーにつながる学習の始まりであると思うと、この学習を大事にして、多くの不思議を見つけてほしいと思います。

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【3年】体育 サッカー

 体育で学習する3年生のサッカーは、このクラス対抗戦で幕を閉じます。この単元の目標を簡単に書くと、「サッカーの楽しさや喜びに触れ、ボール操作とボールを持たないときの動きができるようにする。」「ゲームに応じた簡単な作戦を選んだりして、考えたことを友達に伝える。」「規則を守り誰とでも仲よく運動をしたり、勝敗を受け入れたりする。」の三つです。
 三つ目の目標は、今までの体育の学習で培ってきたので、ほぼ十分できています。試合の様子を見ていて感じることは、ボールを持っていないけれども自分の近くにボールが来た時の動きが大切だな、ということです。少しボールから離れてボールの動きを見ている。自分の近くに転がってきた。その瞬間に、ボールに向かっていく子とボールから離れる子に分かれます。もちろんすべての場面で同じではありませんが、離れる子はまだボールに怖い印象を持っているのでしょうね。或いは、「蹴られるかもしれない」という怖さかもしれません。体育の時間だけでなく、ふだんの遊び時間の使い方にも関わることでしょう。そういう友だちも含めて、どのような作戦を立てて、どのような声掛けをするか。そこが二つ目の目標かと思います。実際「励まされてうれしかった」という声も聴きます。少しの成功、例えば始めてボールが思い通りに蹴れた時に「うまいやん」と一声かけているチームもありました。
 試合の結果にこだわることも大事です。チームワークということも学習していく子とは、結果につながります。そのようなつながりを、これからの学習でも学んでいってほしいと思います。

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学校の草花たちR6−24

 三学期が始まってすぐに大雪。寒さも平年並みということで、花壇はさみしい景色でした。しかしその後、暖かい日が1週間続きました。となると、秋に植えた球根が気になります。覗いてみると、出ていました、チューリップ。栽培委員が植えたプランターでは複数発芽しています。木陰に置いたのに、気温の上昇には敏感です。日向にある1年生のチューリップもいくつか発芽していました。1年生は気付いているかな。こんなに早く発芽して卒業式や入学式の時にはどうなっているか心配です。
 そういえば、昨年もそんな心配をしたような記憶があったので、昨年のホームページを見てみました。やはり1月15日に「チューリップの発芽」を投稿していました。その後どうなったか。一か月後では、発芽は増えたが芽は伸びず。一番目の開花は3月初旬。背の低いチューリップが咲いていましたね。今年も背の低いチューリップの球根を植えているので、開花は早いかもしれません。2月の積雪具合がポイントかもしれませんね。
 菜の花やポピーの発芽も記録していました。今年は菜の花が少し遅めですが、寒さに負けず成長しています。ポピーの新芽はじっと寒さに耐えている感じです。アオギリと共に冬の景色を象徴していますね。

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【3年】朝の帯時間 本の読み聞かせ

 今日は、いつもお世話になっている図書ボランティアの方ではなく、学校の先生。「スイセン読書週間」にちなみ企画されました。どのクラスにどの先生が来ていただけるかは、その日の朝までお楽しみ、というクラスもありました。子ども達の期待度も高まります。
 先生方が選んでくださった本は、絵本あり、小説あり、といろいろ。それぞれのセンスが光る本の紹介となりました。3年生は、食い入るように絵を見て、お話を聞きます。そこはいつもの読み聞かせの風景と変わりません。「あの先生がこんな本を読んでくれた」というのがうれしいようですね。
 読んでくださった本は、しばらく教室に置かせてもらっているクラスもあります。主に図書室の本ですので、聞かせていただいた後に改めて読む子もいます。本に親しみ、読書が生活の一部になる。それが私たちの思いえがくところです。お家でもそのような光景があればうれしいですね。

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【3年】めいとく学習 金時人参

「今年は、秋が暑すぎて、野菜がさっぱりや。」というお声を地元の農家さんなどから聞くことが多かったです。今の野菜の高騰にもつながっているのでしょうか。めいとく農園に蒔いた金時人参にもその影響は大きく出ました。
 8月末に蒔いた金時人参の種。発芽はしたものの、水やりをしているにもかかわらず、その後は成長しません。虫などにも食害され、どんどんしおれていきます。改めて蒔きましたが、それもダメ。1、2回目で発芽した生き残りと、3回目に発芽したものが少し収穫できるようになりました。100以上の芽から手ごろな大きさに成長したものは、ほんの一握り。3回目に蒔いた種は、遅すぎたのか成長が間に合わなかったものが多くありました。野菜作り、農作物の生産の難しさを感じます。
 それでも数は少ないけれど育ってくれた人参を収穫しようと、限られた人数で収穫に向かいました。寒さで土が固くなっていて、子ども達は手を泥だらけにしながら掘ってくれました。意外と深く成長している人参もあり、色も金時人参らしい真っ赤なものもあります。しかし、一昨年と比べれば、見る影もありません。
 翌日、それでもほしい子に配りました。「食べてみると甘かった。」という声も聞きましたが、いかがでしたでしょうか。数は少ないと思いますが、写真を拝借できれば掲示しますので、お願いします。

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