京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/22
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令和8年度入学生対象の就学時健康診断は11月26日(水)午後です。お子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

2年 音楽「日本のうたでつながろう」

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2年生は、音楽で「日本のうたでつながろう」という学習を進めています。
前回「わらべうた」を歌ってみんなで楽しんでいました。家で他のわらべうたを歌って楽しんだ子がいたようで、みんなに紹介してくれました。『ちゃつぼ』というわらべ歌で遊んでみましたが、最初はなかなか手がうまく動かなかった子も、曲に合わせて何度も試しているうちに上手になってきて「できた!」「やったぁ!」という声がたくさん聞こえてきました。『かごめかごめ』を紹介してくれた時は、あっという間に輪が出来上がって、みんなで楽しんでいました。みんな今までに、いろいろなわらべうたに親しんでいたのですね。

KAW 「給食カルタ」

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KAWで、給食委員会からクラスに一つ「給食かるた」が配布されました。中間休みに何人かの子で遊んでいると、「私も入れてー!」「私もー!」と、あれよあれよという間に参加者が増え大盛況でした。給食委委員さん、楽しい時間をありがとう!

3年 食の学習

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今週、3クラスすべてで栄養教諭による「食の学習」を実施しました。今回は、「赤」「黄」「緑」の役割を知り、それぞれの食材がどのグループにいるのかを確かめました。
学習した日の給食から、早速「この食べ物は何色の食べ物かな」と意識して食べることができました。

3年 消防署見学

今日、消防署に見学に行きました。
「どのように訓練をしているのか」や「消防車の種類」についてなどを消防隊の人から聞くことができました。
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モノづくりの殿堂・工房学習

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 本日,「京都まなびの街 生き方探究館」へ行きました。殿堂学習では,各企業のブースの動画やパネル,クイズなどからモノを作る技術や歴史などを知りました。また,工房学習では体温計を作り,実際にドライヤーや水道水の温度を測っていました。このように,子どもたちは実際に見たり,聞いたり,試したりすることで「モノづくり」を学んでいました。

モノづくりの殿堂の学習

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本日,東山探究の時間に「モノづくりの殿堂」における「モノ」の学習を行いました。京都の身近な企業で作られているものを共有し,自分たちはこの学習で何を学びたいのかの目標設定を行いました。

2年 国語「冬がいっぱい」

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2年生は、国語で「冬がいっぱい」の学習を進めていました。
冬を感じる言葉を一つ選んで、『冬カード』を書くことにした子どもたち。「クリスマスプレゼント」や「お年玉」をテーマにして、もらってうれしかった気持ちを文章にしている子もいました。中には、「越冬」という少々難しそうなことばをテーマにして、国語辞典で言葉の意味を一旦確認してから、冬カードに自分の知識も織り交ぜて仕上げにかかる子もいました。自分の思い出や、自分の持っている豊富な知識を使って書くことを、どの子もとても楽しんでいるようでした。

2年 かかりかつどう

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3学期に入って、係活動のグループを決めなおすことにしました。クラスのみんなが喜ぶような、みんなが楽しくなるような活動はどんなものかいろいろ考えていくと、2学期とは係活動の内容も少し変わってきました。新しいチームで、和気あいあいと、どんなことをして楽しめるようにするのか話し合っていました。早速、新たに結成された「学しゅうがかり」が、みんなに解いてもらおうと算数プリントをせっせと作っていました。新しいことも、どんどん『やってみよう!』と思えるところが、とてもすてきだなと思います!

2年 算数「九九のきまり」

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2年生は、算数で「九九のきまり」という学習を始めました。
2学期に習った九九を活用して、九九の表を作っていきました。どんどん九九の表を埋めていって、あっという間に9の段まで完成していました。仕上がった表を見ていると、同じ数字の並びが違うところに出てくるのに気付き始めた子どもたち。横向きに九九を書いていきましたが、よく見ると縦向きにも九九が出来上がっていることにも気付いて、見つけたことを友達と話し合っていました。

校長室から(学校だより1月号より)

 新年明けましておめでとうございます。新たな年がスタートし、1月7日より学校も再開いたしました。私の朝は子どもたちとあいさつを交わすことから始まります。今年も子どもたちのあいさつから元気をもらいながら、一層よりよい学校づくりに励んでまいりたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、先月3年生数人が校長室を訪ねてきました。「私たちは来年ファーストステージ(1年生から4年生のこと)のリーダーになりますが、校長先生は私たちがどんなリーダーになってほしいと思いますか。このアンケートに答えてください。来週取りに来ます。」と言って1枚の紙を渡し校長室を後にしました。何だか子どもたちから宿題を突き付けられたようで少々面白くありましたが、終始行儀正しく話す3年生の姿を見ながら「子どもたちのためにちょっと真剣に考えて書かなければならないな」とリーダーについてあらためて考えるよい時となりました。
 ところで、皆さんはリーダーと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。かつてはリーダーといえば、カリスマ的な強い力で集団を引っ張っていく人というイメージが大半だったのではないでしょうか。しかし今の時代はリーダーに対する考えも色々変わってきて、多くの考え方があるのが現状です。私も校長という立場としてこれは避けて命題なのですが、もしリーダーの役割を一つだけに絞るとするなら、それは「希望を語らなければならない」ということだと思うのです。今の状況がどんなに悪くても、また一見何の望みもないように見えていたとしても、リーダーはその先にある希望を信じて語り、行動する、それこそが真のリーダーではないかと思うのです。理想のリーダー像に比べると私自身恥ずかしく日々反省ばかりですが、実はリーダーというのは限られた人だけではなく、我々一人一人の大人は子どもにとってはリーダーであるということです。学校では教師がリーダーであり、家庭では親がリーダーといえます。たとえ今目の前の子どもの状況がどのようであっても、その状況の先にある希望(あるいは期待)をもって子どもを見ていく、「あなたは今●●でも、必ずこんなになっていくからね!」とどこまでも信じきって言葉を掛けていく、「無理だからあきらめなさい」ではなく、「こうしていったら?」と未来につながる助言をしてあげる。そのような姿勢こそが子どもたちを育てていくためには必要なのではないでしょうか。決して一朝一夕にできるとは思いませんが、子どもに対する「希望」を持ち続けていくことが、リーダーの一番の役割であるように思うのです。
 「大変」という言葉は「大きく変わる」と読むこともできます。たとえ大変な状況であったとしても「大きく変わる」ことを信じ、この2025年、皆様と共に大切な子どもを育てていきたいと思います。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

                      校長 野村 昌孝

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