京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/12/27
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本年度も、保護者の皆さまをはじめ、多くの関係者の皆さまに温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。来年度も引き続き、本校は挑戦と成長を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

稲田教育長がご来場されました

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9日(水)、公務ご多忙な中にもかかわらず、稲田京都市教育長が美工作品展にご来場くださいました。

各展示場で教育長賞を受賞した各専攻の生徒たちに声をかけていただき、生徒からは作品制作のコンセプトや制作の工夫、苦労などを話していました。
どの生徒にも優しく声をかけて問いかけてくださったり、励ましの言葉を伝えてくださったりした教育長との対話の時間は、生徒たちにとって貴重な経験となっていました。

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美工作品展に吉田副市長がご来場されました

9日、美工作品展に吉田京都市副市長が、公務ご多忙な中、ご来場くださいました。

生徒一人ひとりの作品を丁寧に鑑賞、数人の生徒から制作コンセプトなどの説明を受けていただき、温かいお言葉をかけていただきました。
生徒にとってこのような機会をいただけることは、今後の学びを進めていくためにとてもよい刺激となる経験だと思います。

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第45回美工作品展 各賞受賞作品・受賞者

第45回美工作品展の京都市長賞、京都市会議長賞、教育長賞、学校賞受賞者は下記のとおりです。

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各専攻で合評会実施

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8日(火)、美工作品展の会場となる美術館で、作品展示が終了した専攻では合評会が行われていました。

3年生一人ひとりが展示した作品の前で、どのようなコンセプトで作品を創作したのか、また成果と課題などプレゼンテーションをおこない、担当教員からアドバイスや今後に向けてのエールを受けていました。
専攻によっては、2年生も参加し、1年後の自分たちの展覧会や作品制作の参考にしていました。

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美工作品展のご案内

昨日、雨が降る中、無事美工作品展の搬入が終了し、本日は各専攻で展示をしています。

美工作品展は昭和25年(1950年)に、当時の日吉ケ丘高等学校美術コースが「美術コース展」として第1回展を開催して以来行われている伝統ある展覧会です。昭和55年(1980年)の独立開校を機に「美工作品展」と名称を変え今年で45回目を迎えました。

『美術「を」学ぶから 美術「で」学ぶ学校へ』を掲げ、学校改革を進めてきた美術工芸高校では、移転・開校を機に、美工作品展の在り方を、高校3年間の成長や集大成の発表の場として移行を進めており、今年度から3年生のみの作品展示となります。

本作品展は、歴史ある京都市京セラ美術館の2階の北・南展示室を使用して開催します。
なお、10月12日(土)には下記の通りギャラリートークを開催します。

●ギャラリートーク(制作生徒による作品解説)

 ・各専攻25分程度の解説を、下記の時間に実施予定
  10:30〜12:10 日本画→陶芸→デザイン→彫刻
  14:30〜16:10 洋画→ファッションアート→漆芸→染織

美工作品展は明日9日(水)から始まります。どうぞ、高校生の感性溢れる作品をご覧ください。

●第45回美工作品展
 ・日時:令和6年10月9日(水)〜13日(日)10:00〜18:00
 ・場所:京都市京セラ美術館 2階展示室(入場無料) 
 ・展示作品:約250点
       ※3年生92名
       ※8専攻(日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織、
            デザイン、ファッションアート)の作品

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前期終業式を実施

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本日7日(月)、前期終業式を体育館で実施しました。

名和野校長から、前期最終日を迎えてのメッセージや美工作品展に向けての心構えなどについての話がありました。

●終業式での校長メッセージ → こちら

終業式後、大掃除とLHRがあり、その後2・3年生は美工作品展の搬入のための準備と、14時からは作品をトラックで美術館へ搬入して、専攻によっては本日から展示作業に入ります。

なお、明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。

現代教育研究協会の方が学校見学に来られました

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5日(土)午後、一般社団法人現代教育研究協会より、会員の方と一般の型合わせて33名の方が、本校の見学に来られました。

一般社団法人現代教育研究協会は、我が国教育の向上発展に寄与することを目的として、京都教育研究所を前身とし、昭和49年1月に文部省から許可を得て公益社団法人として設立、発足した協会です。

この度、同協会からご依頼があり、学校見学とともに本校の変遷や教育活動について、名和野校長より講演をさせていただきました。

美工作品展のご案内

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来週10月9日(水)から13日(日)まで、下記の通り「第45回美工作品展」を開催いたします。

■会場 京都市京セラ美術館2階

■開館時間 10:00〜18:00

■入場無料(予約は入りません)

「美工作品展」は、1980年に本校が銅駝美術工芸高校として独立開校した翌年に、京都市美術館において第1回目の作品展を開催しました。それから今年で45回目を迎えます。本校の3年生が各専攻実習で制作した、感性豊かな作品の数々をご高覧いただければ幸いです。

なお、12日(土)には、生徒によるギャラリートークも予定しています。

前期最後の専攻実習(3年)

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来週7日(月)搬入の美工作品展に向けて、昨日4日(金)は前期最後の専攻実習授業がありました。各専攻とも最後の作品制作時間ということで、完成に向け制作に励んでいる生徒や、作品を展示する台やケースを製作している生徒、作品梱包をしている生徒など、やっていることはまちまちでしたが、最後の力を振り絞って一生懸命取り組んでいました。

いよいよ月曜日は終業式後、作品をトラックに積み込み、京都市京セラ美術館に搬入し、展示を行います。各専攻の2年生もそのお手伝いをすることになっています。
この週末はしっかり体調を整え、月曜日の搬入に備えてください。

(写真上:日本画・洋画・彫刻・漆芸の各専攻)
(写真下:陶芸・染織・デザイン・ファッションアートの各専攻)

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「Bridge to Boston」派遣後の取組がスタート!

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昨年度末の3月に実施したボストン派遣研修「Bridge to Boston」の校内活動として3日(木)の放課後にミーティングを行いました。派遣された生徒を含む2年生4人と今年度派遣される3名を含めた1年生5人が参加しました。

研修旅行で訪れたBoston Arts Academy(BAA)で学び得た生徒主体の活動を本校に取り入れようと、様々な意見交換が行われました。

生徒同士が学校でやってみたいことを提案し、どうすれば実現できそうか、BAAではどのように行われていたのかなど議論されました。昨年度派遣された生徒が、BAAで行われていた取り組みやボストンで気づいたこと・美工に取り入れられそうなことを中心に話してくれました。

ボストンに派遣された生徒だけでなく、ここに集まった生徒が主体的に本校生徒全員にBAAの活動を認知するような取組を企画するなど、学校生活に還元していってもらえることを願っています。
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行事予定
1/31 AFコース後期作品展1日目、2年大学入学共通テスト説明会(LHR)
2/1 AFコース後期作品展2日目、2年大学入学共通テスト模試(ベネッセ)
2/2 AFコース後期作品展3日目
2/3 後期作品展搬出(午前)

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