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最新更新日:2025/09/18 |
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」2
いけばな体験の様子の続きです。
![]() ![]() ![]() 1年生 「伝統文化体験・いけばな」
本日、「伝統文化体験・いけばな」の授業を、1年生全クラスを対象に実施しました。
今年度も、華道「遠州」より家元、アシスタントの方々にご来校いただき、「ほんもの」を体験することを通して、伝統文化の良さを知り、草木の生命の大切さをあらためて感じ、「いけばな」の楽しさを通じて豊かな感性を磨くこと、また、生活文化の定着、ひいては次世代の伝統文化の継承を目的として行いました。 講師の先生からは、なぜ生け花が始まったのかということや、いけばなそのものの意味や、感じてほしいことなどの説明から始まり、「重陽の節句」のお話、草花の紹介、実際にどのようにして草花を切ってアレンジするかなどのお話いただきました。 今年度は「春」をテーマに、菜の花、ガーベラ、ヒメナンテン、レザーファンなどの草花を用意していただき、実際にいけばなを体験させていただきました。 みんな真剣に悩みながら、でも楽しそうに花を生けている姿が印象的でした。最後の生徒代表のお礼の言葉でも「最初は簡単だと思っていたけど、結構難しくて悩みながら生けました。でもすごく楽しかったです。」と楽しんで生けられたことが語られていました。 作品完成後は、作品の撮影をしたり、お互いの作品を鑑賞したりする時間もありました。みんな自分の思いを表現できた、満足した表情で、仲間の作品の良さをお互いに伝え合っている姿がとても新鮮でした。 ![]() ![]() ![]() KKPあいさつ運動 1月![]() ![]() KKPの取組とは、上京中学校区・烏丸中学校区の幼稚園、保育所、小学校、中学校の合同の取り組りみです。 今回も、幼稚園・保育所の園児の皆さんが制作してくださった旗とうちわを手にあいさつ運動をしています。 新しいメンバーの生徒会中央委員の生徒たちが中心となり、また、昨日と今日はPTAの方々もあいさつ運動を実施していただいており、一緒になって元気に朝のあいさつをしています。 日頃から素敵なあいさつがあふれる学校生活を送って欲しいと思います。 学校だより 1月号
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日、「学校だより 1月号」を生徒に配布しています。ご家庭でご一読いただけましたら幸いです。 または、下記リンク先、配布文書一覧からもご覧いただけます。 学校だより 1月号 3学期始業式・表彰式![]() ![]() ![]() 最初に表彰式をした後、校長先生よりお話がありました。 特に、3つのことを常に心がけて生活してください、とのお話で、1つ目は、「めあて」をもって生活しましょう。勉強や運動など取り組むときにはいつも「めあて」をもつことが大切です。 2つ目は、「自分で計画を立てる」ことです。めあてを達成するための道筋を自分で考えることもとても大切です。 3つ目は、「最後まであきらめない」ことです。粘り強く取り組むからこそ身に着けることができる力があるのです。 この3つを心掛けて、実り多い一年にしていきましょう、とお話がありました。 その後、生徒会本部より評議会議長が、元気よくこれからの学校生活についてみんなに語りかけてくれました。 最後に学校からのお話では、終業式で生徒のみなさんに、なぜ学ぶのか、の問いかけをしたことを伝え、その答えなどのお話がありました。 3学期の登校日は1年間で一番短く、49日です。3年生は卒業式も含めて46日です。様々な場面で後悔することなく、全力でやりきって次のステージに進んでほしいと思います。 新年のご挨拶![]() 昨年は保護者や地域の皆様方におかれましては、多大なご支援、ご協力をいただき感謝申し上げます。 新しい年が始まりましたが、令和6年度としてはあと3か月を残すのみとなりました。 3学期の始業式は1月7日(火)となっております。 今年度の成果と課題を明確にし、令和7年度につなげる3学期にしていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、令和7年(2025年)を迎えました。 2025年は十二支でいうと「巳(み:へび)」年、十干では「乙(おつ:きのと)」の年となり、干支は「乙巳(きのと・み)」となります。「乙」は、十干の二番目の文字で、物事の「成長」を象徴します。そして、「巳」は十二支の中で蛇を意味し、再生や変化の象徴とされています。東洋では、巳=蛇は知恵と繁栄の象徴です。このことから、今年は、成長しながら変化と再生を遂げる年となりそうです。 上京中学校が新たな歴史を一歩ずつ刻んで行く、大切なスタートの時期となります。あらためて、学校教育目標である『自立・貢献・夢づくり〜 豊かな心とたくましく生きる力を備え、夢や希望をもって、未来社会の創り手となる生徒の育成 〜』、また、校訓である「人・もの・ときを大切に」を意識して、教職員一同学校教育活動に精進してまいります。 今後も保護者・地域の皆様のお力をお借りすることが多いと思いますが、学校・保護者・地域で連携し、本校の教育活動を推進いたします。 本年も引き続き、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 京都市立上京中学校 校長 小山 正直 SANKON 北上支部生徒会交流会(12月24日)![]() ![]() ![]() 北上支部の生徒会が同じ方向を向き、自校の活動を発展させることを目的に行われました。 今回のテーマは「1・2・3kon 描けconnecting canvas」でした。 この日はアイスブレーキングでパラスポーツのボッチャをした後、自校の取組についてプレゼンテーションしました。各校のプレゼンテーションを聞いた後、小グループに分かれて分散会をしました。分散会では、他校の取組で自校に取り入れたい内容を取り上げ、自校で行うためのアレンジについて検討しました。 今日話し合いをしたことは、今後の上京中学校生徒会の活動にもつなげてもらえればと思います。参加した生徒会中央委員の皆さん、寒い中ありがとうございました。 2学期 表彰式・終業式![]() 終業式の前には、表彰式を行い、「税についての作文」、「中央図書館POPコンテスト」「京都市中学校総合文化祭 新聞展、技術・家庭科作品展」、「近畿地区技術・家庭科研究大会滋賀大会」、「PTA人権啓発ポスター標語」について、たくさんの生徒が表彰されました。 その後、終業式での校長先生のお話では、気候変動のお話から始まり、他人事ではなく、課題意識をもち、「あきらめずに自分にできること」を探すことが大切、とのお話や、ある著書を紹介され、目標の達成や成功は「昨日の自分より少しでも上回ろうと努力する今日の自分の積み重ね」の先にある、1日1日の積み重ねを大切に計画的に過ごしましょう。」などのお話がありました。 皆さんが冬休みを有意義に過ごし、よい新年を迎えてくれることをお祈りしています。 11月・12月の野球部の活動
11月下旬〜12月上旬の試合結果
対 洛北中学校(京都市) 0−7 敗戦 (スプリングカップ 予選リーグ) 対 長岡第二中学校(長岡京市) 0−7 敗戦 (京教カップ 予選リーグ) 対 広野中学校(宇治市) 5−10 敗戦 (京教カップ 予選リーグ) 対 龍谷大学付属平安中学校(京都市) 10−2 敗戦 (スプリングカップ 予選リーグ) 対 京都御池中学校(京都市) 1−7 敗戦 (京教カップ 交流大会) 対 木津川第二中学校・精華南中学校(木津川市・精華町)6−0 勝利 (京教カップ 交流大会) 対 音羽中学校(京都市) 2−1 勝利 (スプリングカップ 予選リーグ) 2学期末テスト後から多くの試合がありました。結果だけ見ると敗戦し、悔しい思いをした試合が多かったです。しかし、それ以上に多くの学びがありました。 守備面では、配球の仕方・アウトカウント等の確認の重要性・ケースに合わせてどう動くかの理解での学びが多くありました。また、中学生年代の成長段階であること・たとえ夏の大会で誰かがケガや体調不良で休んでしまったとしても「同じ野球ができること」を目標に多くの選手がやったことのないポジションを守りました。 攻撃面では、チームとしてベースランニングの意識やワンバンゴー等での奪進塁力が向上した場面が増えました。また、初ヒットや初盗塁を記録した人もいました。チームとしてのできる作戦の幅も増えてきました。 夏に向けてチームのスローガンは「One for all All for one」です。そして、この冬の期間は「フィジカル・技術・戦術・コミュニケーション・応援される力」を向上できるように励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() 技術・家庭科(技術分野) 三年生 プレゼンテーション発表会始まる
今年度も技術科では、これからの高校進学や進路展望を踏まえ、より広い知見や見識など、興味関心をそそる事象の紹介やアピール手段としてプレゼンテーション発表会を行っています。
この経験は、高校で必修教科となっている情報領域での、重要な手立てともなり、また、大学や就職においても有効なスキルとなります。 テーマは、夏休みの課題と連動させて、”エネルギー全般”とし、構成から演出までの行程として、絵コンテと原稿制作という課題を繋げています。 また、発表者を評価することで、評価評定の公平性や評価過程が理解でき、その意義や意味について深く考えるきっかけとなればと考えます。相互評価制とし、観点別評価と連動した評定をつける評価としています。 一方向の見方や嗜好では、違う結果を招いてしまうことさえあります。正しい知識や見識は幾多を経験することも大切ですが、多角的に事象をとらえ、信用できる文献によって、より確信に変わっていくという探求の観点より、学校図書館の活用も促しています。またご家庭での話のたねになれば幸いです。 ![]() ![]() ![]() |
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