京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/12/27
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本年度も、保護者の皆さまをはじめ、多くの関係者の皆さまに温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。来年度も引き続き、本校は挑戦と成長を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

文化祭が終了

本日5日(金)、昨日から開催した文化祭を無事終えることができました。ご協力していただいたPTAや保護者の方、ご家族の方、教育関係者の方に感謝申し上げます。

午前にクラス劇、午後に部活動の舞台発表があり、大掃除などの片づけ後、体育館にて各賞発表と閉会式を行いました。

2日間上演されたクラス劇の様子や各賞の結果については、来週ホームページに順次掲載させていただきます。

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文化祭の様子(2)

2日間にわたり開催しました文化祭の、部活動舞台発表の様子です。

クラス劇の準備・練習の合間をぬって、部活動の練習にも励んだ生徒たちの発表でした。

観客席からの熱い声援もあり、非常に盛り上がった舞台発表でした。
発表した部活動すべてを掲載できていませんが、その様子を写真でお楽しみください。

(写真上)フォークソング部
(写真中)SP部
(写真下)ダンス部

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文化祭の様子(1)

文化祭では体育館での舞台発表のほか、本館1F展示室にて文化系の部活動で制作した作品が展示しています。
本日も多くの方に鑑賞いただきました。保護者の方で、明日文化祭にお越しの方は、ぜひご鑑賞ください。

また、PTAでは本館1F東側のアクティブラーニングルーム1を会場に、「憩いのコーナー」を設置してお茶などを準備して保護者の方のご来場をお待ちしています。ぜひ劇鑑賞の前後などにお立ち寄りください。(写真下部:憩いのコーナーの様子)

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文化祭を迎えました

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本日4日、朝から夏空の広がる気温の高い中、本校は第2回目の文化祭を迎えました。

本校では銅駝高時代から受け継いでいる手作りの提灯型飾りつけを玄関に吊るして、盛り上げてきました。本日も朝早くから生活部の教員が、生徒昇降口に吊るし、デコレーションを行いました。その中を生徒たちは、元気な顔で登校していました。

9時からの開会式ご、クラス劇や部活動の発表が行われました。文化祭の様子は、後日ホームページに掲載いたします。

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文化祭の準備が完了!

美術工芸高校となり、新校舎に移転して2回目の文化祭が、明日から開催されます。

明日の文化祭本番を前に、午前中は体育館やマルチホールにて最後の出し物のリハーサルを行っていました。教室や廊下では、大道具等の制作が急ピッチで行われていました。
また、午後からは、生徒会執行部を中心に、文化委員や実行委員、部活動で発表する部員、その他の関係生徒で協力して、会場の設営が終わりました。
その後、部活動のリハーサルも行われました。一方展示室では、文科系部活動の展示が進められていました。

文化祭初日の明日は、9時から開会式が行われ、クラス劇や部活動の発表が行われます。ご来場の保護者の皆様の受付は、8時40分からとなっております。直接体育館受付までお越しください。
なお、会場となる体育館の室温は35度を超えることも予想されます。団扇やお飲み物などの準備をよろしくお願いいたします。(事前にお配りしたご案内プリントをご覧ください。)
保護者並びにご招待者のご来場を、心よりお待ちしております。

※本校の文化祭は、保護者とご招待者のみ会場へご入場できます。一般の方は入場できませんので、ご了承ください。

(写真下:準備の整った会場〈体育館〉)

●プログラム等 → こちら

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クラス劇ポスター掲示中!

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各クラス劇や部活動紹介のポスターが、掲示板や廊下の壁などにたくさん掲示されています。ここでは、生徒昇降口スペースに掲示してあるクラス劇ポスターをご紹介させていただきます。

上段から1年生、中段は2年生、下段が3年生となります。

京都市南図書館で本校生徒が作成した絵本が展示

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京都市南図書館において、昨年度アートフロンティアコース3年生(R5年度卒業生)の実習B授業(絵本講座)で制作した崇仁地域の偉人や文化を紹介した絵本が、南図書館で写真にあるように紹介され、閲覧と貸出が始まりました。

また、本校の文化祭期間中に合わせて、地域にあるいきいき市民活動センター1Fロビーにおいても展示されることになりました。
展示期間は7月1日から14日までとなっております。

文化祭に来られた際など、お近くの施設で本校生徒が作成した絵本を、ぜひ手に取っていただき閲覧いただければ幸いです。

このような形で本校生徒の取り組みが地域に発信できることは、大変喜ばしく思います。

●関連記事 → こちら

京都芸大〈はじめて〉物語 展覧会のご案内

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現在、京都市立芸術大学芸術資料館では移転記念特別展として「京都芸大〈はじめて〉物語」の第2期「日本最初京都画学校」−京都御苑からの出発−展が開催されています。

明治の始まりとともに全国に先駆けて各種の学校を開いてきた京都。美術の学校は明治11年、南画家田能村直入が京都府知事あてに画学校設立を進言したところから動き出し、同13年7月1日、日本初の公立美術学校として設立、三条実美が「日本最初京都画学校」と命名しました。最初の校舎は京都御苑内にありました。国の組織では西洋式の美術を伝える工部美術学校が既にありましたが、京都府画学校は西洋画、写生画、南画、やまと絵等を幅広く学ぶ絵画の学校としてスタートしました。(京都市立芸術大学芸術資料館HPより)

本校は昨日創立記念日を迎えました。本校の歩みを知る上でとても有意義な展覧会です。ぜひこの機会に足を運んでみてください。
保護者の方も、文化祭にお越しの際、ぜひお立ち寄りください。

【展覧会期間】
 6月15日(土)〜8月12日(月・祝) 9時〜17時

【主な展示作品】 
 田能村直入ほか《画学校起校上書・開学建議書・建築案図》 明治11年(1878)
 幸野楳嶺《龍馬負河図図》  明治13年(1880)
 望月玉泉《蜥蜴図》 明治時代(1880-89)
 汪葑《溪山明微図》 中国清時代/乾隆51年(1755) ほか

●展覧会情報 → こちら

本日、創立記念日を迎えました!

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本日7月1日が、本校の創立記念日です。

1880年(明治13年)7月1日、京都御苑内准后里御殿で、京都府画学校の開業式が行われました。

創立120周年の時に制作された『美工沿革史』に「画学校設立以前、画家になるには、まず師匠に内弟子として入門し、長い年月弟子として修業を積むことが必要であった。弟子は師匠と同じ描き方を学び、他の流派の描き方を学ぶことは許されることではなかった。画学校では、特定の先生の指導だけを受けるのではなく、さまざまな先生について学ぶことができることになった。徒弟制度によらず、学校に通うことで画家になることができる道が開けたことは、画期的なことであった」と、記載されています。

「京都府画学校」はその後「京都市画学校」「京都市立美術工芸学校」と名称を変え、場所も移転をしてきました。
明治末年には美術工芸学校の上級教育機関として「絵画専門学校」(現在の京都市立芸術大学)もできました。

そして今日は創立144年目の記念日となりました。
本校の長い歴史と伝統を改めて深く感じるところです。

昨年4月、本校は校名を「京都市立銅駝美術工芸高等学校」から「京都市立美術工芸高等学校」と改称し、京都駅東部鴨川河畔に移転してきました。
明治、大正、昭和、平成、令和の5つの時代にわたって美術専門教育に取り組んできた本校は、これからもますます豊かな教育実践を勧めたいと考えております。

2年生 各専攻での実習授業の様子(2)

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2年生における各専攻の実習授業の様子です。
2年次にしっかりと基礎実習の時間をとったり、自ら制作したい作品に向けて試行錯誤する時間をとったりしながら、教育目標である「感じる心」「考える力」「表現する力」を生徒たちが身に付けられるような授業展開を行っています。

(写真上から、洋画専攻、彫刻専攻、染織専攻、専攻の様子)

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行事予定
1/31 AFコース後期作品展1日目、2年大学入学共通テスト説明会(LHR)
2/1 AFコース後期作品展2日目、2年大学入学共通テスト模試(ベネッセ)
2/2 AFコース後期作品展3日目
2/3 後期作品展搬出(午前)

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