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最新更新日:2025/08/06 |
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避難訓練
1月15日(水)避難訓練を行いました。阪神淡路大震災から30年。もちろん生徒のみなさんが生まれる前の出来事ですが、映像を見たり、新聞やニュースや書物で知っていると思います。たくさんの人の命が失われ、自然災害の恐ろしさを実感する出来事でした。今回の訓練ではみなさんがいざという時にどのような行動をとらなければいけないのかを知る機会になればと思います。
![]() ![]() ![]() もちつき大会
本校の部活終わりの生徒のみなさんももちつきを体験させていただきました。杵(きね)が意外と重たいことや、持ち方などを教えていただきました。練習した後の大きなお餅入りのおしるこはおいしかったのではないでしょうか。
![]() ![]() ![]() もちつき大会
1月12日(日)本校グランドでもちつき大会が行われました。たくさんの地域の方が参加されていました。お餅を食べたいと思えば、今はお店に行けば簡単に購入することができます。しかし、朱五学区の役員のみなさまが日本の昔からあるもちつきをこれからの世代に残していくために、前々日から仕込みや会場の準備をされています。食べている来られた地域の人たちをみていると笑顔があふれていました。このような活動をされていることが本当に素晴らしいと思います。
![]() ![]() ![]() PTA本部運営委員会
1月10日(金)PTA本部運営委員会を行いました。午前中には雪は降り積もりとても気温の低い中でしたがお集まりいただきました。PTA会長からのあいさつ、令和7年度の指名委員について、朱雀フォーラムについて、学校の様子などのお話をさせていただきました。お集まりいただきました役員のみなさま、ありがとうございました。
![]() ![]() 令和6年度第3回 PTAクイズ - 答え
令和6年度第3回 PTAクイズ - 答え(1月6日発行分)をアップしました。令和6年度第3回 PTAクイズ - 答え
スクールカウンセラー便り10(1月)
スクールカウンセラー便り10(1月)をアップしました。→スクールカウンセラー便り10(1月)Suzaku
朝のあいさつ
1月10日(金)生徒会本部の人たちが朝のあいさつを行ってくれています。気温が低い朝でしたが登校してくる人に元気な声かけをしてくれています。あいさつが当たり前になり、朱雀愛が広がっています。
![]() ![]() 新年のあいさつ、1月の言葉
新年明けましておめでとうございます。令和7年が、また、令和6年度の3学期が始まります。冬休みはいかがでしたでしょうか。体調を崩した方はいませんか?朝は余裕をもって準備ができましたか?など、心配ごとがつきませんでしたが、君たちに会えたことで不安は解消され、うれしい気持ちで満たされました。
今年は巳年です。ネットで調べてみました。干支(えと)は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせによって構成される60年周期のカレンダーシステムです。令和7年(2025年)はこの干支の組み合わせで「乙巳(きのとみ)」と呼ばれる年にあたるそうです。「乙巳(きのとみ)」は、成長の兆しを表す「木の陰(乙)」と、発展や転換を象徴する「火の陽(巳)」が組み合わさる年で、そのことから、令和7年(2025年)は、変化と新たな挑戦のエネルギーが高まる年とされています。60年に一度しか訪れないこの貴重な年は、大きな転機となる予感がします。「乙巳」年は、新しい挑戦や転換がテーマとなる年。「木」のエネルギーが新たな始まりを後押しし、「火」のエネルギーがそれを拡大・発展させます。そのため令和7年(2025年)は、これまでの努力や準備が実を結びはじめ、勢いを増していく年、しっかりと足元を固め、幸運に導かれる年となるそうです。また、巳という字は蛇の象形文字といわれるほか、頭と体ができかけた胎児を描いた象形文字ともいわれています。蛇としての巳は、冬眠していたヘビが春になって地上に出て活動を始めることに通じるとされます。人間でいえば、それまでの生活に終わりを告げて新しい生活が始まるという意味があるそうです。こういった意味から縁起が良いとされたのでしょう。日本では八岐大蛇(ヤマタノオロチ)をはじめ、多くの神話や民話に蛇が登場します。その中で蛇は古来より、知恵、財産をもたらす神様として信仰の対象になってきたそうです。特に白蛇(白いヘビ)などは家に幸福をもたらすシンボルとされることもあり、置物などのデザインによく見られます。また、蛇は脱皮を繰り返すことから、復活の象徴でもあるそうです。例えば、福岡県の志賀島から出土した金印「倭奴国王印」のつまみには蛇の柄が付いています。金印は後漢の皇帝から贈られたものです。中国では、人は死後、農耕神である蛇としてよみがえるとされており、国王と同一視された王印に蛇のつまみを付けることで、復活を願ったものであるとされています。西洋においても同様で、蛇は不死や治癒、罪からの癒やしの象徴であり、各種のシンボルや彫刻に見ることができます。蛇が杖に巻き付いている「アスクレピオスの杖(つえ)」は、ギリシア神話に登場する医術の神アスクレピオスに由来し、世界保健機関(WHO)などでシンボルとして使われ、世界中の救急車にも描かれています。さらに、日本に生息する毒蛇の代表格であるハブやマムシは、アルコールに漬けて「ハブ酒」「マムシ酒」などにして飲むことがあります。ハブやマムシにはアミノ酸が豊富に含まれ、滋養強壮にとても良いからです。令和5年(2023年)にはハブの毒を精製するとアルツハイマー型認知症の原因物質を分解するのに有効な成分が得られるとの研究結果も出ています。まさに、「毒薬転じて薬となる」といったところでしょう。今年は、失敗や理不尽など、一見「毒」としか見えないようなものに出くわすこともあると思います。しかし、「毒」に出くわしたときにこそ、それをどうやって「薬」へ変えるかを考えていきたいと思います。また、蛇は脱皮を繰り返すことから、再生や蘇生の象徴といわれています。「自分の内面の脱皮」を目指し、自問自答を繰り返したいと思います。 「令和七年、変化と挑戦で 新たな 自分らしさを 求めて」 さあ、令和7年(2025年)が始まりました。生徒のみなさん、自分の可能性を信じて歩んでいきましょう。教職員のみなさん、3学期も変わらぬ熱意で生徒とともに歩んでください。そして、みんなで安心して生活できる学校を、「朱雀愛」をつくっていきましょう。どうぞ、よろしくお願いします。 保護者の皆様、いつも大変お世話になりありがとうございます。今年も、お子さんの成長を願い、支え、学校と連携をとりながら、見守り続けてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします。 地域の皆様、いつもは、本校教育にご理解とご協力いただき、感謝申し上げます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() 3学期 始業式
1月7日(火)3学期始業式を行いました。まずは表彰を行い、校歌斉唱、学校長のお話。学校長からはご自分が蛇年の年男であることにちなんで干支についてのお話を行い「蛇のように脱皮しながら新しいことに挑戦したいです。」と自分の目標を発表されました。その後、生徒会交流会の報告と文化委員長からのお話、先生からのお話という内容でした。みなさんの元気そうな顔を見ることができました。
![]() ![]() ![]() あけましておめでとうございます![]() ![]() |
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