新年を迎え、本日、1月6日より仕事初めです。
令和7年が、とうとうスタートいたしました。「とうとう」の中には、「準備期間の3年間、やっとです!」という気持ちと、「まだまだ、この楽しい学校生活が続いてほしい。」という2つの思いが、入り交じっています。
この3月で、竹の里小学校が閉校いたします。その前段階として、小学校同士の統合が3年間ありました。子どもたちは、友だちが増えた喜びを身体で表現するほど毎日、活気に満ちた学校生活を送っています。友だちの輪が広がることは、学びも広がり深まっています。
巳年は、「新しい自分に生まれ変わる」「幸せな未来をつかむ」という素敵な意味をもっているようです。へびが、脱皮するように新しい自分に出会える年になるともいわれています。本校にとってまさに、新しく生まれ変わる令和7年になるのではないでしょうか。
1月8日(水)、3学期の始業式を迎えます。新しい自分に出会える年になるよう私たち教職員も子どもたちと共に心新たにがんばっていきたいと思います。
ラストステージもあとわずかとなりました。残り少ない時間ですが、どうぞ最後の最後まで本校教育推進のためにご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
竹の里小学校 校長 松本 亜紀子