京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/06
本日:count up15
昨日:87
総数:601014
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
校訓 「人・もの・ときを大切に」  学校教育目標 「自立・貢献・夢づくり」〜豊かな心とたくましく生きる力を備え,社会に貢献する夢や希望をもって,未来を切り拓く生徒の育成〜

SANKON 北上支部生徒会交流会(12月24日)

画像1画像2画像3
 北区、上京区の中学校・総合支援学校の生徒会メンバーが集まり、支部生徒会交流会が二条中学校講堂を会場にして行われました。
 北上支部の生徒会が同じ方向を向き、自校の活動を発展させることを目的に行われました。
 今回のテーマは「1・2・3kon 描けconnecting canvas」でした。
 この日はアイスブレーキングでパラスポーツのボッチャをした後、自校の取組についてプレゼンテーションしました。各校のプレゼンテーションを聞いた後、小グループに分かれて分散会をしました。分散会では、他校の取組で自校に取り入れたい内容を取り上げ、自校で行うためのアレンジについて検討しました。
 今日話し合いをしたことは、今後の上京中学校生徒会の活動にもつなげてもらえればと思います。参加した生徒会中央委員の皆さん、寒い中ありがとうございました。

2学期 表彰式・終業式

画像1
 本日、2学期の終業式を行いました。
 終業式の前には、表彰式を行い、「税についての作文」、「中央図書館POPコンテスト」「京都市中学校総合文化祭 新聞展、技術・家庭科作品展」、「近畿地区技術・家庭科研究大会滋賀大会」、「PTA人権啓発ポスター標語」について、たくさんの生徒が表彰されました。
 その後、終業式での校長先生のお話では、気候変動のお話から始まり、他人事ではなく、課題意識をもち、「あきらめずに自分にできること」を探すことが大切、とのお話や、ある著書を紹介され、目標の達成や成功は「昨日の自分より少しでも上回ろうと努力する今日の自分の積み重ね」の先にある、1日1日の積み重ねを大切に計画的に過ごしましょう。」などのお話がありました。
 皆さんが冬休みを有意義に過ごし、よい新年を迎えてくれることをお祈りしています。

11月・12月の野球部の活動

 11月下旬〜12月上旬の試合結果
 対 洛北中学校(京都市) 0−7 敗戦
   (スプリングカップ 予選リーグ)
 対 長岡第二中学校(長岡京市) 0−7 敗戦 
   (京教カップ 予選リーグ)
 対 広野中学校(宇治市)  5−10 敗戦 
   (京教カップ 予選リーグ)
 対 龍谷大学付属平安中学校(京都市)  10−2 敗戦 
   (スプリングカップ 予選リーグ)
 対 京都御池中学校(京都市) 1−7 敗戦 
   (京教カップ 交流大会)
 対 木津川第二中学校・精華南中学校(木津川市・精華町)6−0 勝利
   (京教カップ 交流大会)
 対 音羽中学校(京都市) 2−1 勝利 
   (スプリングカップ 予選リーグ)

 2学期末テスト後から多くの試合がありました。結果だけ見ると敗戦し、悔しい思いをした試合が多かったです。しかし、それ以上に多くの学びがありました。
 守備面では、配球の仕方・アウトカウント等の確認の重要性・ケースに合わせてどう動くかの理解での学びが多くありました。また、中学生年代の成長段階であること・たとえ夏の大会で誰かがケガや体調不良で休んでしまったとしても「同じ野球ができること」を目標に多くの選手がやったことのないポジションを守りました。
 攻撃面では、チームとしてベースランニングの意識やワンバンゴー等での奪進塁力が向上した場面が増えました。また、初ヒットや初盗塁を記録した人もいました。チームとしてのできる作戦の幅も増えてきました。
 夏に向けてチームのスローガンは「One for all All for one」です。そして、この冬の期間は「フィジカル・技術・戦術・コミュニケーション・応援される力」を向上できるように励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。

画像1
画像2
画像3

技術・家庭科(技術分野) 三年生 プレゼンテーション発表会始まる

 今年度も技術科では、これからの高校進学や進路展望を踏まえ、より広い知見や見識など、興味関心をそそる事象の紹介やアピール手段としてプレゼンテーション発表会を行っています。
 この経験は、高校で必修教科となっている情報領域での、重要な手立てともなり、また、大学や就職においても有効なスキルとなります。
 テーマは、夏休みの課題と連動させて、”エネルギー全般”とし、構成から演出までの行程として、絵コンテと原稿制作という課題を繋げています。
 また、発表者を評価することで、評価評定の公平性や評価過程が理解でき、その意義や意味について深く考えるきっかけとなればと考えます。相互評価制とし、観点別評価と連動した評定をつける評価としています。
 一方向の見方や嗜好では、違う結果を招いてしまうことさえあります。正しい知識や見識は幾多を経験することも大切ですが、多角的に事象をとらえ、信用できる文献によって、より確信に変わっていくという探求の観点より、学校図書館の活用も促しています。またご家庭での話のたねになれば幸いです。

画像1
画像2
画像3

技術・家庭科(技術分野) 二年生 SDGsとエネルギー変換効率実験

 日常では電気製品があふれ、それらを使用する事は、簡単で当たり前だと生徒たちは思っている事でしょう。一年生では、発電のことも学びますが、エネルギー・環境教育の視点として、電力の需要と供給のバランスや電源の種類においては、まだまだ知見はありません。
 今回は社会で使用されている機器類(特に身近なもの)に関して、どれくらい変換効率が違い、それらを知ることにより、省エネを加味した節電方法やSDGs的視点に立った気づきに繋げるものです。
 実験方法は発電した電力を5種の電気部品に通電させ、どの部品が効率よくエネルギーに変換されているのか。また、使用時にどれだけ発電に負担をかけているかを予想し、実験した結果を検証して順位を決めるというものです。実は発電はとても大変で、手間と体力が必要です。こういった事を体験より知り、より検証するために何度も発電し、結果について意見交換していました。しかし、推論や予想と違う結果にビックリ・・また何度も再実験することになりました。きっと気づきがあった分、多角的な探求につながると考えています。

画像1
画像2
画像3

3年生 人権学習

 3年生では、生まれた場所を理由とした差別問題に焦点を当て、中世から現代に至るまでの差別の歴史を振り返り、その影響が現在も続いていることを学習しました。
 また、具体的な差別事例を通じて、差別が個人や社会に与える影響について考え、差別の不合理性やその影響について深く考える機会を持ちました。
 今後社会の担い手なる3年生には、人権感覚を磨き、一人一人が大切にされる社会を築いてほしいと思います。

画像1
画像2
画像3

2年生 人権学習

 2年生は「日本における外国人の人権・社会にある多様な人権問題」についての学習をしました。
 夏の高校野球大会で優勝した高校を題材に、学校が作られてきた経緯や、なぜ「在日コリアン」の方が多く日本に住んでいるのかを、歴史の授業を含め学習しました。
 また、在日コリアンの立場から、「国籍や性別など自分との違いを認め合い尊重し、すべての人が安心してこの社会で暮らしていけるために大切なこと」を学年の先生からお話を聞きました。
 この人権学習は、日常生活におけるあらゆる人権問題や矛盾を見抜き、おかしいことに声を上げ、人権問題を解決していこうとする姿勢や、差別を許さない視点を身につけることを目的としています。何時間かの学習で、そうなのか、そうだったのかと思い込んでいたことを捉え直し、新しい自分になってくれることを期待しています。
 そして、また一方で、今回学んだことを自分の生活に生かし、自分と関わる身近な人や、より多くの仲間や先生と また一歩信頼を深めてほしいと思います。

画像1
画像2
画像3

1年生 人権学習

 本日、1年生は、3・4限目に体育館にて東京パラリンピック、パリパラリンピック車いすバスケットボール日本代表の柳本あまね選手(本校卒業生)、北田千尋選手、北間優衣選手にご来校いただき、人権学習を行いました。
 これまでに、1年生では障がいのある人の立場を理解し、その人たちの生き方を通して、今までの自分の生き方を見つめ、これからの生き方を考える、ということや、バリアフリー(心のバリアフリー)について考える、など、「一人一人が大切にされる社会をつくるために」自分たちができることは何かを考える学習を進めてきました。
 今回は、実際に柳本さんからご自身についてのお話を聞かせていただき、また、多目的トイレ、エレベーター、駐車場についての使い方について、いろいろな立場の人に寄り添った願いがあるというお話をしていただき、社会の中で共に生活するために大切なことは何かを考えるきっかけとする機会になりました。
 体験活動では、全員で、競技用車いすでリレーを行い、まっすぐ走ったり、止まったり、曲がったりすることの難しさを体験しました。
 そのあとにクラスの代表者が車いすバスケットボールの試合をしました。
 最後の質疑応答にも個性豊かな生徒からの質問にも笑顔で答えてくださいました。
 最後は北田選手から「誰にでも壁が訪れる。目の前に壁が立ちはだかった時に大変と感じることもある。でも大変なときは大きく変わるときだから、その時にどうするかが大事だよ。なんとかなるよ。自分を大切に。」というメッセージを頂きました。
 体験の楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、お話や実際にプレーしてみて感じたことなどを、今後の自分の人生にぜひ生かしてほしいと思います。
 柳本選手、北田選手、北間選手、本日はご来校いただき、本当にありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

学校沿革史

学校沿革史を更新しました。
学校沿革史

吹奏楽部 にじのこまつり 出演(12月15日)

画像1画像2画像3
 吹奏楽部は新町小学校で行われました「虹の子クラブ にじのこまつり」に出演しました。
 「にじのこまつり」は虹の子クラブの子ども達、保護者、支援員の皆さんが協力して行われているおまつりです。
 上京中学校吹奏楽部は虹の子クラブの子ども達のオープニングの後に演奏を行いました。
 来られた皆さんに合計5曲アレンジ曲やクリスマスソングを演奏しました。エビカニクスのダンスやクリスマスの衣装にみんなが楽しめるものになりました。大変多くの来場者が来られており、会場の皆様より盛大な拍手を送っていただきました。
 見に来てくださった地域の皆様ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

京都市立上京中学校 部活動運営方針

学校からのお知らせ

学校だより

学校評価

小中一貫教育構想図等

学校いじめの防止等基本方針

学校生活の決まり(校則について)

保護者連絡ツール「すぐーる」

校時表

京都市立上京中学校
〒602-0917
京都市上京区一条通室町西入東日野殿町395・396
TEL:075-431-8151
FAX:075-431-8152
E-mail: kamigyo-c@edu.city.kyoto.jp