京都市立学校・幼稚園
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吹奏楽部がクリスマスコンサートを行いました!

 12月19日(火)放課後に、多目的室で吹奏楽部のクリスマスコンサートが行われました!
今回は「Groovy Gravity 〜ティンパニとドラムの二重奏〜」「風の舞」「ミッキーマウスマーチ」をアンサンブルで、「となりのトトロ 〜コンサート・バンドのためのセレクション〜」を部員全員で演奏しました。
 温かい音色に包まれて、会場には笑顔と拍手があふれ心がほっこりするひとときでした。これからも吹奏楽部の素敵な演奏を楽しみにしています!
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生徒会だより第10号を発行いたしました!!

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生徒会だより【第10号】1219のリンクはこちら

今回は、12月14日(土)に本校で行われた『生徒会サミット』と『ウィンターデイキャンプ』についてです!

「生徒会サミット」は、リモート形式ではありますが全国の市立高等学校が集まって、顔を見ながら意見交流ができて、非常に良い経験になりました。
また、もう1つの記事は、今回の生徒会だより作成メンバーが実際にウィンターデイキャンプに参加したこともあり、とても楽しく英語の力を伸ばせた様子を執筆してみました!

2024年も間もなく終わりますが、この1年、生徒会だよりを読んでいただきありがとうございました!来年の生徒会だよりにもぜひご期待ください!!(生徒会執行委員会)


〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで〜〜

 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。
 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。

女子剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会・個人 2年衣川が優勝!準優勝1年田村、3位2年片岡と日吉ケ丘勢が大活躍!!

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新人戦団体戦から2週間後の11月16日(土)に、京都市武道センターにて京都府高等学校剣道選手権大会の個人戦が行われました。本校からは2年衣川ひかり、片岡百花、中川幸音、1年田村菜穂子の4名が出場しました。

出場選手80名中、衣川が我慢の剣道で勝ち切って優勝し、田村が準優勝、片岡が第3位、中川がベスト8と、日吉ケ丘勢が大活躍の結果でした。なお、ベスト8以内に入った4名とも来年度の国体候補選手に選ばれております。

今回の新人戦は、団体の部を含め結果こそ見事だったものの、内容的にはまだまだ克服すべき課題が多くあることを選手たちも強く自覚した大会となりました。冬の間に1から出直すつもりで頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

女子剣道部 秋の新人戦報告 京都府高等学校剣道新人大会 女子団体 優勝!!

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遅くなりましたが、女子剣道部の新チームになって初の公式戦である秋の新人戦の結果を報告いたします。

去る11月4日(月・祝)に京都市武道センターにて標記の大会が行われました。本校は2年衣川ひかり、片岡百花、加藤心菜、中川幸音、1年川北千咲輝、田村倖々、田村菜穂子のメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。

   2回戦  ○日吉ケ丘  4−0  大谷
   準々決勝 ○日吉ケ丘  5−0  西城陽
   準決勝  ○日吉ケ丘  3−1  北嵯峨
   決勝   ○日吉ケ丘  3−0  久御山

優勝こそしましたが、内容的にはそれぞれの選手にまだまだ足りないところが見つかった、嬉しくも悔しい大会となりました。逆に言えば1・2年生どの部員にもこれからの伸びしろや、チームとしてまだまだ強くなる可能性が大きく感じられました。1月11日の京都府高校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)で成長した姿を見せて優勝することを誓い、部員一人ひとりがこの悔しさをバネにしてこの冬の稽古に励んでおります。

2024(令和6)年も間もなく終わりを迎えますが、今年1年間支えてくださった保護者の方々、応援して下さった皆様、ありがとうございました。
2025(令和7)年も、日吉ケ丘高校女子剣道部へのご声援をよろしくお願いいたします。

DXハイスクールの予算で購入した3Dプリンタを授業で活用しています!

3年生の選択科目 情報演習(ICT実習)の授業で、先日導入された3Dプリンタを活用した授業が行われました。
 この授業では、2学期に入って生徒たちが個人でテーマを決め、主体的に実習に取り組んでいます。日吉ケ丘高校のwebページ制作や、1年次に情報Iで学習するPythonを使ってロールプレイングゲーム(ダンジョン)の制作・3Dプリンタを使った作品制作にチャレンジし、それぞれ作品を作り上げました。

 3Dプリンタで作品を作り上げた生徒は、本校「英語村」”HELLO Village”のキャラクターGLOBY(グロービー)の3Dモデリング作品を作りました。GLOBYのイラストを参考に、モデリングソフトを駆使して一つ一つ丁寧に3Dデータを作り上げました。そのデータを使用して3Dプリンタで実際に出力を行いました。高さ10cm弱の立体的なGLOBYが約30分で形となり、完成品を手にした瞬間の笑顔がとても印象的でした。また、3Dプリンタで他のキャラクターを作った生徒もいました。

 今回の成果は、11月末にDXハイスクールの予算で第2コンピュータ室に導入された3Dプリンタのおかげでもあります。DXハイスクールの取り組みを通じて、生徒たちがこうした技術に触れながら楽しみつつ成長できる環境が整ったことに感謝するとともに、今後もさまざまな挑戦をサポートしていきたいと思います!
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2年次生 研修旅行 第2回保護者説明会が開催されました

 12月19日(木)、2年次生の保護者を対象とした「研修旅行 第2回保護者説明会」が行われました。コースごとの会場に分かれ、引率団の紹介のあと、現地での行程や注意事項についての説明がありました。
 安全かつ充実した研修旅行の実現のためには保護者の方のサポートが必要不可欠となります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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HELLO Village Week II 第五日目

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5日目

この日の昼休みは“Globy Point Spree“という、チャレンジしたミッション全てのポイントが2倍になるという時間で、英語村のコミュニケーションスペースは大賑わいでした。熱心な生徒達にALT達が囲まれて大変!

放課後はこの一週間のメインイベント“Kris Cup Speech Contest“でした。挑戦者全員真剣な面持ちで緊張しながらも級友や先生方の見守る中、それぞれ最高のパフォーマンスを見せてくれました。どのスピーチも素晴らしく、甲乙つけ難く接戦でした。その後の3人の留学生達の日本語のスピーチも素晴らしく、こんなに短期間でこんなに日本語が上達したんだと皆感嘆の眼差しを向けていました。皆、このコンテストに果敢にも挑戦してくれたことを嬉しく思います。

長いようであっという間に終わってしまった一週間でした。最優秀者は
355点というポイントを獲得していましたが、生徒たちは皆それ以上の英語力を獲得したのではないでしょうか?今年も終わりに近づいていますが、英語村では12月14日にウィンターデイキャンプ、12月18日にクリスマスイベント、などとまだまだ英語イベントは続きます。

Day Five

At lunchtime, we held the “Globy Point Spree,” where students
could earn double points by completing missions. The
Communication Space was packed with students working hard until the last moment.

After school, we hosted the main event of the week: the “Kris Cup Speech Contest.” Despite their nervousness, all participants gave
excellent speeches in front of a supportive audience. The speeches were so well-delivered that it was hard to choose a winner.

After the 17 contestants, our three exchange students from
America, Brazil, and Germany, delivered speeches in Japanese and left everyone impressed with their language skills.

Conclusion

In the end, the week was packed with so many activities that the
time flew by quickly. Yet, through their effort to complete the
booklets, Hiyoshigaoka’s students demonstrated confidence and
talent in being able to use English in an enjoyable way. The top
student earned 355 points, but it’s clear that they gained more
useful skills that they can apply towards the future.

HELLO Village Week II 第四日目

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4日目

この日の昼休みは、HELLO Village Weekで皆が最も楽しみにしているイベントの一つ“Hiyoshi Idol Talent Show“が催されました。けん玉、尺八、歌、ピアノにバンド演奏と素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。英語村コミュニケーションスペースから溢れるほどの観客で、皆、演者を応援し拍手し楽しいひと時を過ごしました。

放課後はポスターセッションが行われました。都農町フィールドワーク参加生徒達、オーストラリアNoosa Exchange(3ヶ月交換留学)を終えて帰国したばかりの2人、Global Leader育成研修でカンボジアを訪問した生徒達、アメリカで3カ月のトビタテ!留学JAPANに参加した生徒はそれぞれの思い出のシーンをボードに貼って訪れた国の印象や感心したこと、驚いたことなどについて英語で流暢に紹介していました。また、日吉に来ている留学生3人はそれぞれの母国アメリカやドイツについて
My Hometownと題して説明をしていました。そしてALTのGeorgiaさんの母国イギリスの紹介もありました。見に来てくださった先生方や生徒達は2回ずつ行われる発表を回り、異国の文化についての話に聞き入っていました。どのセッションも最後に質疑応答タイムが設けられ、それぞれの留学や国紹介に対する理解を深めました。

Day Four

At lunchtime, we held the highly anticipated “Hiyoshi Idol Talent
Show.” Performances included Japanese cultural acts, singing, and
instrumental music. The audience was so large that there was
hardly any space left to watch!

In the afternoon, we hosted a Poster Session with eight booths:

* Students shared their experiences from the Tsuno-cho Field
Work, Noosa (Australia) exchange program, Global Leader Program in Cambodia, and Tobitate! exchange program.

* Three exchange students from America and Germany presented
their hometowns, sharing details about family, school life, and
culture with beautiful pictures.

* Our new ALT from Britain, Georgia, also hosted a booth which
shared details about her home country.

Although the presentations were in English, the captivating stories and pictures made the language barrier disappear. Everyone
enjoyed the event, from the presentations to the Q&A sessions.

HELLO Village Week II 第三日目

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3日目

3日目の昼休みは、日吉ケ丘高校の第二外国語の先生方にご活躍いただきました。生徒達は中国語、スペイン語、韓国語、フランス語の先生方の待機されているコーナーを訪れ、それぞれの言語で挨拶を交わし、ミニレッスンを受けていました。

放課後はルーマニアの姉妹校とZOOMで交流しました。まず、お互いの学校や地域の紹介があり、質疑応答が行われました。実際に現地を訪問したことがある卒業生も登場し、現地の友人達と再会するという感動的な場面もありました。はにかみながらも互いに興味津々で時を忘れて交流と楽しみました。


Day Three

On the third day, with the help of Hiyoshigaoka’s second language
teachers, students were able to get a taste of what it’s like to
speak Chinese, Spanish, Korean, and French. Their task was to
approach the second language teachers and greet them in each
language, which often resulted in further discussion and small
vocabulary lessons to inspire and deepen their global cultural
knowledge.

After school, we had an online Zoom exchange with students from our sister school, George Cosbuc High School. Both groups
introduced their schools, regions, cultures, and foods. They also
had a short Q&A session to deepen their respective knowledge.
Towards the end, Hiyoshigaoka High School graduates who had
visited them in the past joined for a heartwarming reunion. Despite some initial shyness, everyone enjoyed the session so much that
they lost track of time.

HELLO Village WeekII 第二日目

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2日目

2日目の昼休みは、BookletにあるミッションをひたすらこなしてALTにサインをもらう時間です。皆、簡単なものから難度の高いものまで英語4技能を駆使する問題に挑戦していました。HELLO Village のコミュニケーションスペースの各コーナーにはミッションをこなすためのホワイトボードが設置されています。例えば、あるボードには世界のリーダーの写真が掲示されていてその人の出身国を答えます。

放課後はALTたちのイベントです。“Taking Action“というテーマに沿ったALTのプレゼンに皆、熱心にうなづき、それを実体験するアクティテビティに参加し、自らがリーダーとなり行動を起こすとはどういうことかということについて学びを深めました。

Day Two

On this day, students enthusiastically worked to complete the
missions in the booklet. The missions ranged from easy tasks to
challenging ones which rewarded higher points. These tasks
emphasize practicing English skills: reading, writing, listening, and speaking.

In HELLO Village’s Communication Space, stations were set up for certain tasks. For example, one board had pictures of famous
leaders of the world without names attached, and students had to use their collective knowledge to guess which country they are
from.

After school, the ALTs held a presentation which discussed
the week’s theme: “Taking Action.” Students listened intently to the ideas they presented, and afterwards participated in activities
which focused on how to be a better leader to improve the world
around them.





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行事予定
12/25 冬期進学対策講座(2,3年)
12/26 学校閉鎖日
12/27 学校閉鎖日
12/28 学校閉鎖日
12/29 学校閉鎖日
12/30 学校閉鎖日
12/31 学校閉鎖日

学校教育目標・経営方針

教務部より

保健部より

教育活動のご報告

学校より

部活動

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
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