最新更新日:2024/12/20 | |
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【クラウドファンディング】伏見工業高から9年ぶり 「京都工学院高」として ラグビー部初の「花園」へ!
京都工学院高校は、洛陽工業高校と伏見工業高校の市立2校が再編・統合し、平成28年4月に開校した新しい学校です。前身の伏見工業高校ラグビー部は、「泣き虫先生」として有名な山口良治監督のもと、創部7年で全国優勝を成し遂げ、ドラマのモデルにもなりました。しかし、平成27年の全国大会ベスト16を最後に、京都工学院高校としては花園には出場できず、悔しい日々が続きました。
「信は力なり」目標に向かいひたむきに努力をすれば、乗り越えられない壁などない。自分を信じ、仲間を信じ、監督・コーチや、家族、応援してくださる皆さまとともに、選手たちは努力してきました。そして今年、長年のライバル校を僅差で破り、花園出場を勝ち取ります。 私たち京都工学院高校PTA・同窓会は、彼らの頑張りを応援するため、後援会を立ち上げ、クラウドファンディングに取り組むことといたしました。ラグビー部は100名を超える大所帯。バス代や宿泊費も高騰する中、選手はもちろん、家族などの応援団も含め、出場には多額の費用がかかります。選手たちの負担を少しでも軽くし、心おきなく活躍してくれますよう、そして花園ラグビー場に再び深紅のジャージが大輪の花として咲いてくれますよう、どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。 【寄付で応援】 【府市連携】京都探究エキスポ 12/21開催
京都探究エキスポでは、京都府立・市立高校の垣根を超え、高校生が積み重ねてきた「探究」の成果発表会を通じて交流し、学びを深めます。
今回、京都府立・市立高校51校が一堂に会し、高校生の多彩な探究心が、混ざり、響き合い、そして突き抜けていく、学びの成果を発表します。 ■日時 12月21日(土) 10:30〜15:40 ■会場 京都国際会館(左京区岩倉大鷺町) ■内容 発表会並びに講演会 ≪講演会≫ ・東京大学教授 松尾 豊 氏 「生成AI時代に皆さんはどう学び、挑戦すべきか」 ≪パネルディスカッション≫ ・京都市特別顧問 鈴木 寛 氏(東京大学教授) ≪発表会≫ 本校から4テーマ発表 ・京都工学院「プロジェクトゼミ」について ・SSH海外研修 〜東ティモールにおける課題解決活動〜 ・新しいネクタイリボンの開発 〜ネクボン〜 ・京都市立高校合同フィールドワーク 〜伏見稲荷周辺をもっと良い街にしよう!〜 【工業教育推進室】第3回 理工展 12/18開催
本校では、令和5年度より「文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業」の研究指定を受け、プロジェクト型学習(Project Based Learning)を通して、課題設定・課題解決する力を養い、生徒の自学自習力の促進を図る学びを推進しています。
理工展では、「アイディアをカタチに」のスローガンのもと、学年や学科・分野・領域を超えて探究した学びの成果発表を通して、自らの学びを広げ深めることを目的としています。 当日は、大阪・関西万博に向けた「空飛ぶクルマ」の開発や「ドローン運搬」、「ドローンショー」のサービス提供をされている株式会社Sky Driveの足立直人氏による記念講演会をはじめ、プロジェクト工学科3年生の集大成としてのプロジェクト型学習「プロジェクトゼミ2」のパネルポスター発表やフロンティア理数科の探究活動の取組などを発表し、来場者との意見交換を介して学びを深めます。 ■日時 12月18日(水)9:00〜14:15 ■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町) ■対象 教育関係者及び連携関係企業の方 ■内容 ・記念講演会 ・学習成果展示発表 ・実習室等公開 【第2回 理工展の様子・令和5年12月13日】 【PTA】文化行事「生け花教室」 12/7開催
先日、PTA文化行事である「生け花教室」が開催されました。生け花の作品を相互に観賞しながら、日常にある生け花の空間演出を学びました。花を生けるプロセスでは、心を落ち着かせ集中力を高めて、日常の喧騒から一旦離れて花と向き合う静かな時間を過ごせたと思います。
■日時 12月7日(土)13:30〜15:30 ■場所 本校正門前「プロジェクト・ラボ」 ■内容 生け花体験 ■講師 花会日れい 山岸乎ずえ 氏 道具や身の周りを整理することは自身の心を現すことから、手始めに花器や剣山、新聞紙のシートを確認しました。基本的な生け方を意識して身近にあるものを工夫してみると、より生け花らしく生けられることも実体験できました。 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会出場 表敬訪問
「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」出場への切符を手にしたラグビー部員らは、毎日新聞社をはじめ京都新聞社、KBS京都の報道各社、京都市役所、京都府庁へ表敬訪問を行い、9年ぶりとなる花園への意気込みを語りました。
花園で待ちわびた全国のラグビーファンの大歓声と大きな期待を胸に、一勝一勝を積み重ねていきます。深紅のジャージを受け継ぐフィフティーンに熱いご声援をお願いします。 【関連記事】 【京都新聞朝刊・令和6年12月12日付】 【SSH事業】天体観望会ウイーク2024
毎年この季節、京都工学院高校では口径40cmの天文台を利用した「天体観望会」を開催しています。
■期日 12月9日(月)〜13日(金)※曇天時は中止 ■時刻 16:30〜18:30 ■会場 本校東棟3階「天体観測室」 ■内容 天体観望 ■対象 本校生徒 ■参加 事前申込不要 12月9日(月)は空に雲がかかり、観測が難しい日でしたが、時折雲が切れたときには、月面を観測・撮影することができました。本校SSH事業の1つである自主プロジェクト「天文プロジェクト」メンバーも、一緒に活動していました。 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 試合日程
年末年始にかけて近鉄花園ラグビー場(大阪府東大阪市)にて開催される「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」日程が決まり、京都工学院高校の初戦は聖光学院高校(福島)となりました。
◆1回戦 12月27日(金)13:25〜 第3グラウンド ◆2回戦 12月30日(月)10:45〜 第3グラウンド ◆3回戦 1月元日(水)11:55〜 第1グラウンド 花園で待ちわびた全国のラグビーファンの大歓声と大きな期待を胸に、一勝一勝を積み重ねていきます。深紅のジャージを受け継ぐフィフティーンに熱いご声援をお願いします。 【関連記事】 【地域連携】伏見〜るかるた大会 2/15開催
「伏見〜るかるた」とは、子どもたちに、伏見の歴史や風物をもっと知ってほしいという想いから発案され、当時の伏見工業高校産業デザイン科の生徒が伏見の観光地や歴史を読み句にして絵を描き、見事完成されました。京都市内、特に伏見で育つ子どもたちが、かるたを通じて楽しみながら伏見の名所を知り、歴史を再発見できる学びの提供となっています。
毎年2月に開催される『伏見〜るかるた大会』では、団体戦(小学生のみ)と個人戦に分かれて競技が行われ、今回は創立40周年記念「京都洛南ロータリークラブ杯」として大会規模を拡大して盛大に行われます。 ■日 時 令和7年2月15日(土)9:20〜15:00 ■会 場 伏見区総合庁舎(京阪・近鉄丹波橋駅下車 徒歩10分) ■参加費 無料 ■申 込 令和7年1月31日(金)締切 ※詳細はチラシ参照 現在、大会事務局では競技かるた参加者と運営スタッフを募集されています。是非この機会に友人を誘って参加してみませんか。 【SSH事業】F-STEAMA『理科(化学)×美術』クロス授業 11/27実施
本校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。
11月27日(水)に理科(化学)×美術のクロスカリキュラム授業を3年生のフロンティア理数科を対象に行いました。用意されたイラストに合う色を、無機化学で学習した溶液と沈殿の色を利用して作成し、塗り絵を完成させるという実験を行いました。 生徒たちは、指定された色の作り方を班で相談して実験計画を立て、溶液を混合させて自分たちの知識を確認していました。さらに、沈殿や溶液の状態では色を紙に定着させることができないことを学習し、色を定着させる方法について学びました。 日本画や油絵、アクリル画における紙への定着について、これまでに化学で学んできた事柄から説明できることを学習し、今までに習った知識から実験方法を考え、溶液や沈殿が生成できるかを確認しました。また、その溶液と沈殿がどのような反応から生成されているかを、化学的な見方・考え方で理解を深めました。 【教務部】JR奈良線運転見合わせによる時間割変更
今朝からのJR奈良線運転見合わせにより、本日の期末考査3日目の時間割については2限目より実施します。代替の交通手段で遅延している生徒は慌てずに登校してください。
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