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最新更新日:2025/10/07 |
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【3年】めいとく学習 さっそくチョウになりました
聖護院大根、聖護院かぶの若い葉についたアオムシを教室で育てたところ、すぐにサナギになり、すぐにモンシロチョウになりました。その早さに驚きの声を上げた子ども達。よく知る教員に聞いたところ、春型のチョウは大きく、秋型のチョウは小さく育つらしいです。短命なチョウは早く子孫を残さなくてはならないようで、大急ぎで次の世代に命を繋ぐべく、小さめで成虫になるようです。今時分に羽化したチョウが産んだ卵は、その後さなぎになり、越冬するのかもしれません。昨今の夏日が続く気候により、もう一度世代交代が起こるのでしょうか。
春のチョウはなかなか羽化せずヤキモキした子ども達も、今回の羽化の速さに驚きつつ、これ以上飼育することができないことを理解しているため、早々に空に放っていました。 ![]() ![]() 【3年】道徳 ふろしき きまりはだれのもの
道徳の教材に「ふろしき」というお話があります。日本の伝統文化の一つである「ふろしき」。包み方も多彩で、インターネット上にも動画としてたくさん紹介されています。しかし実際に子どもが使うことはほぼありません。そこでこの機会にやってみましょうということで、ランチョンマットや大きめのハンカチなどでやってみました。「できた、できた。」と喜ぶ子が多くいました。私たち大人も使うのは、何か贈答品を持って行く時くらいでしょうか。そういえば、昔、宿泊行事のカバンの中身をふろしきで分けて使いやすくしていたことを思い出しました。くくり方も見様見真似でやった記憶があります。何かに活用できればいいですね。
もう一つの「きまりはだれのもの」は、ゲームやスマートフォンなどのデジタル機器の魅力に負けない自分をつくるための教材。どうしても思っていて以上にやってしまう、決められた以上にやってしまう、ということを多くの子が経験しています。それに打ち勝つために必要なことは。子ども達もなかなか思い浮かばないようです。誘惑や欲求に打ち勝つ工夫というものを、私たちはよく考えなければならないようですね。 ![]() ![]() ![]() 6年 算数タイム![]() 6年 みんなで楽しく過ごすために![]() 6年 外国語![]() ![]() 6年 Welcome to Japan![]() 【3年】図工 トントンどんどんくぎうって
子ども達はくぎ打ちが大好きです。物を接合して新たなものに変身する道具の一つとしてのくぎ。うまく打てれば強度の高い接合になります。セロハンテープと大ちがいの強度は、木片などを新しい形に生まれ変わらせます。その変化がおもしろいことと、回数を重ねるにつれて、くぎが思うように打てるようになっていくことが楽しいようです。
金づちの持ち方を指導します。しかし、すぐに自分が考えていた持ち方になってしまいます。この辺は何度も注意しないと、金づちの重さに手の力が負けてしまう結果となります。手首の使い方も習得してほしいところです。 ところで、現代人の特徴として、昔の人より握力が落ちてきているというデータがあるということを聞いたことがあります。確かに、力を入れて握るという動作は、以前より減ったかもしれません。子ども達でも、うんていや鉄棒で手をマメだらけにする回数は、減ったような気がします。まだまだこれから手の骨や筋肉をつくりあげる年齢の子ども達。もっとしっかりといろいろな物を握らせた方がいいかもしれません。 ![]() ![]() ![]() 6年 対話タイム![]() わきの山へあきみつけ![]() ![]() ![]() おもちゃフェスティバルにいきました。![]() ![]() ![]() いろんな廃材をつかってうごくおもちゃを作ってくれた2年生。1年生の目はキラキラ光って早くやりたいという気持ちになりました。射的や魚釣り、フリスビーなどいろいろなコーナーがありました。優しくおしえてくれたことや楽しいおもちゃコーナーがあってうれしかったそうです。 |
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