最新更新日:2024/11/01 | |
本日:83
昨日:277 総数:2008087 |
令和7年度教員公募募集要項紫野ハロウィン2024ハロウィンは正式な学校行事ではありませんが、先輩たちから受け継がれてきた伝統行事です。制服のない紫野高校ならではの自由な校風の一部となっています。 また、生徒たちは「授業中は仮装をしない」「二年生の模試が終わるまでは他学年も静かにする」といったルールもしっかりと守り、校是である「自由と規律」を体現した一日となりました。 京都学生祭典に出店しました。(ホームメーキング部)
10月13日実施の第22回京都学生祭典にて、京滋SDGsプロジェクト(京都新聞京都市、亀岡市、大津市の3市が協賛企業、学生などと共に、京都府、滋賀県にSDGを浸透させることを目的に活動)が関わって1日活動したいというお話を4月に聞きました。
具体的な内容は高校生と大学生がこの趣旨に基づき食を通してSDGsを考えて欲しいということで、模擬店で提供する丼のメニューを考え、販売して欲しいということでした。本校ホームメイキング部の生徒有志がやってみるということで、5月に初のミーティング、学生祭典執行部の学生、京都新聞、京都市SDGs推進担当者、大学コンソーシアム京都の方々と一緒にSDGsに絡んだメニュー作りを始めました。 最初のミーティングでは何が好きか、得意な料理は何かなど各自の食に関する内容を話しながらこんなものができるのではないかと話し合いました。2回目のミーティングで具体的なメニュー案を2つ作りました。SDGsに関することとして、大豆ミートを広める取り組みをしている立命館大学の学生がいるということで、その方にもオンラインでミーティングに加わっていただき、大豆ミートの特徴や料理の仕方、大豆ミートの利用がSdGsの目標にどう貢献するのかというお話を聞き、大豆ミートを利用したメニューを2つ夏休みに試作・試食することにしました。8月6日にチュモッパ丼とドライカレー丼(大豆ミート使用)を作り試食の結果、チュモッパ丼に決定しました。 当日は天気も良く大勢の方々に食べてもらいました。利益はすべてフードバンクハーベスト京都へ寄付します。 水泳部 近畿新人大会に出場しました
10月12日(土)13日(日)に滋賀県草津市にあるインフロニア草津アクアティクスセンターで、第8回近畿高等学校新人水泳競技大会が開催されました。本校からは9月に行われた京都府予選を勝ち抜いた1名が出場しました。
・1年 川端 悠介さん(50mバタフライ) 予選1組目に出場し、残念ながらB決勝/決勝に残ることはかないませんでしたが、大舞台で泳ぐことができて今後の自信につながったと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。 写真上:公式練習時のプールの様子 写真下:予選レースの様子 保護者の皆様へ
本日(10月11日)生徒の皆さんに、保護者の皆様宛の「令和6年度 体育祭のご案内」(裏面は体育祭プログラムになっております。)を配布いたしました、
ご確認いただき、ご来場いただければ幸いです。 なお、自家用車でのご来場は固くお断りします。今宮神社等、周辺への駐車もご遠慮ください。ご協力をよろしくお願いいたします。 ※配布文書につきましては、保護者連絡ツール「すぐーる」で「紫野高校(全体)」のチャネルに配信しております。 10月12日(土)普通科説明会 部活動体験会 アカデミア科希望者対象来校内見学会 来場時のお願い
明日、どうぞよろしくお願いいたします。また、来場時、次の4点について、お願い申し上げます。
1 会場の駐車場・駐輪場はご利用いただけません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。送迎等の都合で自家用車をご利用の場合は、周辺のコインパーキングをご利用ください。今宮神社参拝駐車所や他の施設や店舗等の駐車場には駐車しないでください。 2 当日、発熱や体調がすぐれない場合は、ご来場をお控えください。 3 本校体育館は土足を禁止しております。必ずスリッパ・下足入れをご持参ください。 4 服装の指定はございません。本校では夏期の軽装勤務を励行しております。来場者のみなさまにおかれましても、ノー上着、ノーネクタイ等の軽装にご協力ください。制服の着用も必要ございません。 【当日の流れ】 9:30〜 受付 紫野高等学校第一体育館 10:00〜11:10 普通科説明会(全体会) 11:20〜14:00 個別相談会 11:30〜16:00 部活動体験会 ※実施時間帯が部活動ごとに異なります。 11:30〜12:30 部活動見学会 11:10〜15:00 普通科希望者校内見学会 13:00〜15:00 アカデミア科希望者対象校内見学会 ※受付(紫野高等学校正門) 1回目11:15〜11:45 2回目12:45〜13:00 以上、どうぞよろしくお願い致します。 情報企画部 APUスタディツアーだより(6)
APUスタディツアーも今日が最終日です。
午前はAPUで持続可能な環境・コミュニティーサークルの「ECOS」の国際学生3名が「エコ・タウンを作ろう」のワークショップをして下さいました。気候変動、生物の多様性、水質資源、再生可能エネルギーを考慮しながら、環境問題を解決するエコ・フレンドリーな日本の町をデザインし、英語で発表しました。その後、どんなことならできそうか、行動を起こせそうかと深く考えていきました。 最後は、一人一人が、ワークショップの感想や決意を英語で伝える機会もありました。 ECOSのみなさん、貴重な体験をありがとうございました。 今から、別府駅まで移動し、思い思いの昼食を食べ、京都へ帰ります。 APUでは、日を追うごとに積極的な姿を見せてくれました。たくさんの経験をして、一回り大きくなった生徒たちが、京都でさらに活躍してくれることを期待しています。 受け入れて下さったAPUの職員のみなさまや学生の方々、送り出して下さった親御さんや京都市教育委員会の方々など、たくさんの人に支えて頂き、今回のスタディツアーを行うことができました。本当にありがとうございました。 なお、11月には今回の成果発表会を校内で企画しています。 APUスタディツアーだより(5)
フィールドワークは、お天気と気候に恵まれました。
午前中に学んだことをフィールドワークで見つけ、問題点と解決策を考えました。 各グループで、それらをパワーポイントにまとめ、APUの留学生の力も借りながら、英語で発表することができました。その発表に、Kazem先生がコメントを下さり、持続可能な街とするために考えを深めることができました。 Kazem先生、そして、留学生のみなさん、ありがとうございました。 APUスタディツアーだより(4)今日はまず、サステイナビリティ観光学部のKazem先生から「Regional Revitalization and Development thsough Tourism」というテーマで、観光を通じての地域興しについて考える授業を英語に日本語も交えて大学の授業を体験しました。 mistake is OK.というありがたい言葉を頂き、APUの学生6名がティーチングアシスタントとしてグループに入ってくださりました。 午後は、別府市内の温泉街で有名な鉄輪(かんなわ)でフィールドワークをする予定です。 昨日の反省を活かして、それぞれの目標に向けて頑張ります。 APUスタディツアーだより(3)
昨日は13:30にAPUに着きました。
京都では雨模様でしたが、こちらでは曇天模様でした。 到着後、大学のカフェテリアで、御当地グルメ含め思い思いの昼食を楽しみました。 大学紹介と国内学生3名によるキャンパスツアーを楽しんだ後、留学生7名を交えて、まずは、自己紹介と今回のスタディツアーの目標を英語で発表しました。その後、「もし世界が100人の村だったら」のワークショップをしました。これは、配布した役割カードの役になりきって、村人として、もし世界が100人の村だった場合、どのような情勢になっているのかを体感できるDEARが開発したワークショップです。生徒たちは、英語を駆使しながら、考えたことを交流していました。 最後に、お礼を込めて、和柄の巾着をプレゼントし、喜んでもらえました。 宿舎で一日の振り返りを行い、一日目は終了となりました。 様々な国の留学生と楽しく過ごし、気付きのある一日でした。 |
|