最新更新日:2024/10/17 | |
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七夕のお話しを聞いたり考えたりしたよ(3歳児)
昨日、時々場面を考えたり、クイズにしたりしながら七夕の絵本を読みました。その中で、「織姫さん、彦星さんが会うため、どうやって天の川を渡ったらいいかな?」と、声を掛けると、「先生が抱っこしてあげたらいい」、「ジャンプして渡る」、「飛行機に乗る」など、子ども達が想像しながら、七夕について話したり、考えたりすることを楽しみました。
今日は、昨日に自分でつくった七夕製作が飾られていることに気が付くと、「もう一回やりたい」と、登園してすぐにつくることを楽しむ姿が見られました。 友達のしていることに気が付くと、「私もやりたい」と、一緒に楽しんでいました。 子ども達の思いを大切にしながら、つくることや、できた嬉しい気持に共感していきたいと感じました。 竹馬 やってみよう!(5歳児)
先週ママパパ先生に手伝っていただき、竹馬をつくりました。昨年度の年長さんを見て憧れていた竹馬、自分の竹馬ができるととても嬉しそうな子どもたちでした。早速やってみようと挑戦し始めています。難しそう…でも乗ってみたい…と心を動かしながら、自分なりに挑戦しています。子どもたちの心を支えながら、楽しんでいきたいと思います。
チョウがうまれたよ!
4歳児さくら組では、先月末からツマグロヒョウモンの幼虫を育てていました。
幼虫が1匹サナギになり10日ほどたった昨日、クラスの子どもが飼育ケースの中で蝶になっていることに気が付きました。 みんなで頭を突き合わせて、蝶の様子をじっと見ています。 「いつ飛ぶのかな?」「あ!おしっこみたいなんしたよ!」と感じたこと、見たことを思い思いにつぶやいていました。 蝶をじっくりと見ている中、子どもたちが 「さくらちゃんにしよ!」「りぼんちゃんがいい」と蝶の名前を決め始めました。 さくら組のさくらちゃん… とっても素敵です。 りぼんちゃんもとってもかわいいです。 どっちの名前にしようかと、みんなで悩んだ結果、 「りぼん さくら」ちゃんに決定! かわいい名前をつけてもらった蝶は、昨日の降園後に元気に外へ旅立っていきました。 さくら組の保育室には、まだまだツマグロヒョウモンの幼虫とサナギがいます。 早く蝶になるのを子どもたちは楽しみに毎日過ごしています。 プールが始まりました!
子どもたちが楽しみにしていたプールがいよいよ始まりました。
今日はとてもいい天気。絶好のプール日和でしたね。 昨日、5歳児すみれ組のみんながプールをピッカピカにお掃除してくれました。 すみれ組さんありがとう! プールでは元気な子どもたちの声が聞こえてきました。みんなとても気持ちよさそう! これから天気の良い日は毎日プールに入ります。 水の感触や気持ちよさを全身で感じて楽しんでいきたいです。 トマト、大きくなあれ!(3歳児)
たんぽぽ組では、一人一鉢自分のトマトを植えて大切に育てています。
毎日お水やりをしていると、お友達のトマトが赤くなっていることに気づいた子どもたち。「先生!〇〇ちゃんのトマトが赤くなってるよ!」と嬉しそうに教えにきてくれました。 その日から『自分のトマトも早く赤くなってほしいな・・・』という思いが芽生えてきました。 ある日は「トマト(の実)にもお水をかけたら赤くなる!!!」と考えて一生懸命お水をあげたり、ある日は「楊梅幼稚園のうたを歌ったら大きくなるかな!」と一生懸命トマトに向かって歌ってみたり・・・ 『赤くなってほしい!!!』という思いから、色々なことを考えてトマトに関わりかける姿が素敵だなと思ってみていました。 みんなのトマト、真っ赤になるのが楽しみだね! プランターを運ぶぞ!よいしょ、よいしょ
70Lの大きなプランターを運んでいるのは4歳児さくら組の子どもたちと先生です。
ポップコーンの苗を植え、さくら組の保育室近くまで移動させているところでした。 先生がよいしょ、よいしょと運んでいると、力持ちの仲間が助けに来ました。 「がんばれ!がんばれ!」「あと少し!」 子どもたちや先生の応援にみんなの力も湧いてきます。 こんなに重たいプランターを全部で4つも運びました!さくら組さんのパワーに先生たちもびっくりです! 最後にお水をたっぷりあげて、おいしいポップコーンになりますように・・・ “チーズお菓子工場”へようこそ(5歳児)
5月から楽しんでいる泡遊び。毎日朝の用意を済ませると、遊びに向かう姿が見られます。石鹸をおろし器で粉状にして、水と混ぜ合わせ…毎日様々に試したり工夫したりして遊ぶ中で、「見て!チーズみたい」「クリームになってきた」「シャボン玉ができた!」とたくさんの気付きがあります。次第にお菓子のイメージが膨らみ、“チーズお菓子工場”としていろいろなお菓子作りを楽しみ始めています。続きができるようにつくった泡は大切に置いている子どもたちです。明日はどうなるかな?また遊びましょうね!
水遊び楽しいね
4歳児さくら組の子どもたちは、先日からトユを使って水を流して遊ぶことを楽しんでいます。トユをつなげ、上から水を流すことを繰り返し楽しんだり、トユの下にいる友達が水を受けたり、カップやペットボトルのキャップを流したりしながら遊んでいます。
「○○ちゃん、水流して」「いくよー」と声をかけ合い、子どもたちなりに役割分担しながら遊ぶ姿も見られます。 今日は、トユを子どもたちだけでつなげてコースをつくっていました。水が流れるように、洗面器や色々な道具を使って高低差をつけたり、自分なりに考えて工夫しながら遊ぶ姿が見られ、遊びながら「トンネルもしてみたいなぁ」と次々と試してみたい遊び方を思いついていました。 カレーができた(3歳児)
水遊びをしている子ども達が「カレーができた」と、嬉しそうに伝えてきました。
「どうやってつくったの?」と、聞くと、「色を混ぜた」、「砂も」と、思いを伝えて、おたまで、色と砂を混ぜてつくりかたを教えてくれました。 友達と一緒に容器に水を運んでいっぱいにしたり、自分のカレーをつくってみたりと、姿は様々に変化して行く中、一人一人が自分なり考えて、カレーつくりを楽しんでいました。。 この色を作ろうと、遊び始めたわけではなかったのですが、遊んでいる中で、偶然できたものと、自分の知っていることが繋がり、友達と同じような思いをもって遊びを楽しむ姿がとてもいいなと思いました。 たんぽぽ消防隊、出動!!(3歳児)
たんぽぽ組では、電話の玩具がお気に入りになり、「プルルルル!」と電話をかけて先生や友達とやりとりをすることを楽しんでいます。
電話でのやりとりでのAちゃんの「火事です!」という声から、消防隊になって火事現場に出動する遊びが始まりました。。 一つ火事を消すと、「こっちも!」「あっちも!」と火事現場を見つけて、自分のホースにつけたスズランテープ(お水)を一生懸命振っています。 積み木で消防車を作ったり、救急車にのってお医者さんも一緒に来てくれたり・・・ 何となく同じイメージを共有しながら遊ぶことが楽しくなってきました。 |
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