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最新更新日:2025/09/08 |
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個性で彩れ 凌風文化祭(展示の部)その2
また、昨年度に引き続き、文化図書委員会が「冬のハッピースクール大作戦」の取組として、展示を鑑賞してもらった感想やメッセージを学園生・保護者・教職員から投稿していただくためのボックスやメッセージ用紙を各会場入り口に設置してくれました。
個人懇談期間、12月20日(金)まで展示しておりますので、ぜひご覧ください。。 ![]() ![]() ![]() 個性で彩れ 凌風文化祭(展示の部)その1
2学期末の個人懇談会の期間に文化祭展示の部を各学年やステージのフロアで開催しています。学園生が各教科の授業や「光と風学習」(生活・総合的な時間の学習)、部活動、コリアみんぞく教室などで取り組んだ作品を展示し、懇談会に来校された保護者の皆さまに見ていただいいます。
学園生一人一人の個性や才能があふれた力作が各会場に展示され、どの作品からも、完成に至るまでに一生懸命に取り組んだ姿が思い浮かべられます。 ![]() ![]() ![]() 近畿中学生バレーボール選抜優勝大会 京都府予選会【女子バレーボール部】![]() ![]() ![]() 凌風学園女子バレーボール部が近畿大会につながる予選会に出場しました。 10月の新人戦の時と比べると、サーブレシーブの精度向上や、ボールつなぐ意識がとても強くなり、ここまでの練習の成果を見ることができました。試合には惜しくも敗れてしまいましたが、試合を通して成果と新たな課題を見つけることができたのではないでしょうか。 とても寒い中、応援いただいた保護者や学園生の皆様、ありがとうございました。 春の大会にむけて仲間と切磋琢磨して、よいチーム作りをしていこう!頑張れ凌風学園女子バレーボール部!! 評議委員会 HSスクール大作戦「あいさつクイズ運動」![]() ![]() ![]() 来週もあいさつ運動が2日間あります。良い1日のスタートが切れるように、元気よく楽しくあいさつクイズ運動をしましょう! 5年生 日本料理に学ぶ食育カリキュラム 「だし」に学ぶ![]() ![]() ![]() 『京料理 かじ』の梶さんが実際に昆布や鰹節からとってくださった、昆布だし・合わせだし・吸地を順番に味わい、だしのおいしさを改めて知ることができました。その後、自分たちでだしを取り、聖護院かぶらのみぞれ汁を作りました。この季節にぴったりのお椀に、白きくらげ・湯葉・京水菜・もみじに型どった金時にんじんを盛りつけ、冬のみぞれ雪に見立てたみぞれ汁をかけ、最後に柚子を散りばめました。お椀のふたをそっと開けると、柚とだしの豊かな香がふんわりと広がり、心も体も温まるような気持ちになりました。 和食のおいしさの秘密であるだしについて深く学ぶことができました。 8年生「京都。をプロデュース!」学年検討会編![]() ![]() ![]() 今回の検討会はゴールではありません。今回新しく気づいたことや足りない情報をしらべ、自分たちの提言案がより説得力があり、実用的なものになるようにしたいですね。 7年生 人権学習![]() ![]() ![]() 9日(月)の学習では、アイマスク体験を通して、視覚障がい者の方がどのようなことに苦労されているかや、お手伝いをするときには、どのようなことに気をつければよいかを考えました。 10日(火)の学習では、視覚障がい者の松永信也さんを講師として、お迎えし、講演を通して、障がいのある人への正しい理解と、相手の立場に立った行動とは、どのような行動かということについて考えました。講演の中で、「可愛想(かわいそう)」という漢字の表し方があるというお話がありました。「かわいそう」と思う気持ちは、何も悪いことではなく、「愛をもって、想像できる」ということだとおっしゃっていました。まさに、7年生が今考えている相手の立場に立つということはどういうことかという問いに迫るお話だと思います。話を聞く7年生のまなざしは真剣そのものでした。 【第1ステージ】人権集会
12月は人権月間です。それに伴い、人権をテーマにしたステージ集会を行いました。
まずは近くの友達とアイスブレイキング。 学園長先生の合図に合わせて拍手をしたり、ジャンプをしたり・・・。 みんなの動きがそろうと嬉しい気持ちになるのか、笑顔が広がりました。 次はじゃんけんをして、あいこが何回続くかに挑戦しました。 「やった!あいこになった。」 と楽しみながら活動しました。 最後は「自分のすきなあそび」についてお話ししました。 友達がどんな遊びが好きか、どうして好きなのかを興味をもって聞き合う姿が素敵でした。 活動の後は学園長先生のお話を聞きました。 一人一人がちがって当たり前。その良さや個性をどのように受け止めていくかが大切なことだと分かりました。誰もがこの世にたった一人しかいない、大切な存在です。 「人権」の意味を最初は知らなかった学園生たちも、人権を大切にすることの意味が分かってきたようでした。 誰もがもっている「名前」は家族からのあふれる思いのこもったプレゼントです。そんな「名前」を大切にすることも、その人自身を大切にすることになります。 今回のお話をきっかけに、人権を大切にするために自分にできることを考え、実行していけたらと思います。 ![]() ![]() 【4年生】社会科見学〜琵琶湖疏水〜![]() ![]() ![]() 写真や絵などの資料を通して、今とは違う時代だったからこそ苦労していたことや 疏水ができたことで、生活が変わったことなどを学んできました。 4日(水)は蹴上船溜まりやインクライン、水路閣などを見て歩きました。 「こんな山の途中に作ってあるなんて、すごいことだね。」 「なるほど。水路閣はこんな風な水の通り道になっていたのか,」 と実際に見て分かることを楽しみながら活動することができました。 また.疏水記念館では初めて目にするものも多くあり、熱心な様子で見学していました。 これまでの学びがさらに深まったように思います。 12月 4日(水) 7年生 スマホネット安全教室![]() ![]() ![]() 1、長時間利用 2、高額課金 3、チャットでのケンカ 4、歩きスマホ 本日、7年生はNTTドコモの方を講師に迎え、スマホネット安全教室を行いました。 講師の方とはオンラインで講義を受けました。1人1台端末が貸し出されるようになり、スマホを持っている持っていないに関わらず、全員がインターネットを利用できるようになって早4年、これまでにも、インターネットを利用する上でのモラルや課題については折に触れて学習をしてきました。 今日は「上手な情報活用とリスク」についてシチュエーション毎に考えました。同じ状況でも、リスクが大きいと考えるか、それほどでもないと考えるかはそれぞれ違っていて、友達の意見を聞いて、なるほどとうなずいている姿がたくさん見られました。危険だから、使わないのではなく、リスクを知ったうえで、上手に付き合っていかなければならないこと。便利なものになるか、危険なものになるかは使う人次第であるということを改めて確認した時間になりました。今日の学びを生かして、7年生のみんながこれからスマホと上手に付き合っていってくれることに期待です。 |
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