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最新更新日:2025/09/19 |
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2年 図工「たのしくうつして」![]() ![]() ![]() 自分の顔のパーツをどんどん貼って、顔全体が仕上がってきました。髪の毛の作り方もいろいろで、みんなとっても自分に似たようなお顔が出来上がっていました。 2年 国語「おもちゃの作り方をせつめいしよう」![]() ![]() ![]() 「動くおもちゃ」を説明するときに抜けていたところを追加しながら、清書していました。自分の作ったおもちゃについての説明書なので、みんなとても真剣に学習に取り組んでいて素敵でした! 2年 算数「三角形と四角形」![]() ![]() ![]() 三角形や四角形がどんな図形なのかを学んでいます。この時間は、紙を折って正方形を作ってみました。ああでもない、こうでもない、と言いながら試行錯誤して、すべての辺が同じになるにはどうしたらいいのか考えていました。 2年 書しゃ「画の長さ、画と画との間」![]() ![]() ![]() 画の長さや、漢字を構成するパーツ同士の間隔に気をつけながら書いていました。「朝」「顔」など画数が多くてバランスをとるのが難しい字もありましたが、お手本を見ながら丁寧に書いていました。書き終わったものを自分で赤でコメントを入れてみると、具体的に直すべきところを書けている人もたくさんいて、感心しました。 2年 算数「三角形と四角形」![]() 前回、紙をおって正方形を作ったときに、正方形を半分におると三角形ができることが分かりました。さらに半分に、さらに半分に、どんどん半分におって三角形が小さくなっていくのを楽しんだのですが、その時ある子が、 「どうして正方形をおったら三角形になったのに、同じようにおっても頂点の数が減らないのはどうしてなの?」「4→3→3→3→3→・・・ってずーっと頂点が3つのままになる」と言い出しました。 みんな「なんでやろう?」「うーん」とうなっていましたが、別のある子が、 「三角形より頂点が少なくなる形って、ないから違う?」 と返事が返ってきました。その時は、そこで時間切れになったので、今日はもう一度、どうして何回おっても三角形のまま頂点の数が変わらないのか追究してみることにしました。 おり紙を三角形におると、やっぱり何回やっても三角形のまま。小さくはなっていくけど、三角形のまま。ある子が気づいたのが、 「何回おっても直角三角形になる!」と、直角の存在に気づきました。ただの三角形ではなく、直角三角形という三角形だったのですね。よく見ると、何回おっても同じ形の直角三角形になっていくことに子どもたちが気づいていきました。 「これ、ぴったり重なるようにおっていくから、同じ形になるんやと思う」 「頂点同士もちゃんと重なってる」 「これ直線やしちゃんと重なるんやで」 「おったら、直角のところが半分になって、直角じゃなくなるけど、また違うところから直角が生まれてくる!」 「この直角、いつも同じところから生まれてくるよ!」 子どもたち、頭をフル回転させていろんなことに気づいていました。「どうして」そうなるのかの答えには、行きついていないのかもしれませんが、いろいろ考えてみることで、たくさんの「副産物」を得ることができたのではないかなと思います。 2年 生活「もっともっと まちたんけん」![]() ![]() ![]() グループごとに話し合いながら、書いたクイズをペンでなぞったり、関連する絵を描いたりして、発表に向けての準備を進めています。そろそろどんなふうに話すか、伝える練習の段階に入っていきます。がんばろう!! 校長室から(学校だより12月号より)
例年になく遅いといわれていた紅葉が、ようやく美しく映えてまいりました。今年もいよいよ残り1か月、カウントダウンができる時期となりました。3週間後にやってくる冬休みを楽しく過ごすためにも、体調に気を付けて残りの日々を元気に乗り切ってほしいと思います。
冒頭に「カウントダウン」と書きましたが、実は私も教員生活30年をすでに超え、残りの教員人生もカウントダウンできるようになりました。教員生活の中でいくつかターニングポイントがあり、その度ごとに新たな発見や学びをさせていただきました。私が10年前に初めて小学校で勤務した時、それこそ新たに経験することがあまりにも多く、戸惑いながらもとても楽しく勤務したことを思い出します。特に私が子どもの対応に困っているときに、周りの先生から丁寧に教えてもらったことが今の私の財産にもなっているのです。 例えば小学校で勤務しているときにこんなことがありました。私が職員室で仕事をしているときのことです。1年生か2年生の、いわゆる低学年の女の子が職員室に入ってきましたので、私が「どうしたの?」と対応しました。そうすると、 「けがをしました。」 と手を出して見せるので、私が手を取って見てみると、手にはほとんど何も変化はなく、よくよく見るとほんの少し、わかるかわからないか程度の数ミリ、ちょっと赤くなっているではありませんか。それまで中学校で勤務をしてきた私にとってはありえない状況(中学校なら間違いなくわざわざ教師に見せにこない)に、どう対応してよいかわからず、他の先生に対応を助けてもらいその場を何とか切り抜けたのを思い出します。その後、その小学校の校長先生に「こんな子が来たときはどのように対応したらよいのですか?」と聞いたところ、「野村先生、そんな場合はね、『だいじょうぶ? いたかったんだね。』と言って、その赤くなっているところをさすってあげれば、子どもは安心して帰りますからね!」と、校長先生は優しく教えてくださいました。なるほど、子どもはけがの手当てをしてくれる人を求めているのではなく、自分のことを理解してくれる人を求めて職員室に来るのだ、とあらためて気づかされた瞬間でありました。 私たちは多くの人と接しながら毎日を過ごしていますが、人を理解することは本当に難しいと最近つくづく感じます。「本当に子どものことを理解できているのか」と一度立ち止まって自問自答することは、我々大人にとって大切なことではないでしょうか。子どもは自分を理解してくれる人に心を開き、その人の言葉を受け入れて自分の成長の糧としていきます。いつまでもそのような教職員集団でありたいと思います。 校長 野村 昌孝 3年 図画工作![]() ![]() 3年 東山探求![]() ![]() ![]() それぞれ、どのようなリーダーがいいのかアンケートを作成しています。 2年 生活「もっともっと まちたんけん」![]() ![]() ![]() お店にインタビューしたことを、友達に分かってもらえるように、様々な発信方法のうちから一つ選んでグループで発表する準備を進めています。インタビューの様子を劇で表現するグループや、クイズを作ったグループは、友達にどんなふうに聞いてもらうのか練習を始めています。練習の様子が和気あいあいとしていて、なんとも頼もしく感じました。お店のすてきなところやすごかったところが、うまく友達に伝わるといいですね! |
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