京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/03
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二学期期末考査が終わりました!

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 5日間にわたる二学期末考査が、12月11日(水)に終了しました。考査最終日の前日までの2週間、教室や自習室だけでなく、英語村をはじめとする校内の様々な場所で、学友と共に勉学に励む生徒たちの姿が多く見られました。
 日に日に寒さが厳しくなってきていますが、本校の木々は美しく紅葉し続けています。生徒の皆さんには、体調管理をしっかり行い、12月20日(金)の二学期終業式まで頑張ってほしいと思います。

重要 【中学生必見!公式YouTube】入学時に生徒自身で選べる!だから英語が苦手でも安心して学べる『英語の目標別グループ分け』~グループB編~

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本校の公式チャンネルである「日吉ケ丘高校YouTubeチャンネル」には、生徒会執行部が作成した学校紹介動画をUPしておりますが、

今回は、
【入学時に生徒自身で選べる!だから英語が苦手でも安心して学べる『英語の目標別グループ分け』〜グループB編〜】
をご紹介します。

→ 動画のリンクはこちら ←

動画では、日吉ケ丘高校のグローバルコミュニケーションコース(全クラス共通)の高校卒業時の『英語の到達目標別(クラス)グループ分け』について、生徒自身が紹介してくれています。

【グループA】【グループB】という『英語の目標別グループ分け』に関する説明の後、
今回は【グループB】について、3年間過ごしてきた在校生の声を紹介しています!!

日吉ケ丘高校は、HELLO Village(英語村)をプラットフォームとして「英語教育・国際理解教育」に力を入れていますが、
必ずしも「英語の得意な人のためだけの学校」ではありません。

「英語だけじゃない日吉ケ丘!」で様々なことにチャレンジして来た生徒たちの生の声を、ぜひお聞きください!


動画は生徒会執行部の生徒たちが、中学生をはじめとする多くの皆さんに、日吉ケ丘高校の素敵なところを発信するべく様々な動画を企画、撮影、編集し作成してくれたものです。過去の先輩たちが制作したものもたくさんありますが、最新の情報も随時アップしていく予定ですので、どうぞご覧ください。(広報情報部)

3年次生「芸術演習」受講者(82名)の合同卒業制作を展示しました!

3年次生の学校選択科目「芸術演習(「音楽演習」「美術演習」「工芸演習」「書道演習」)」受講者の合同卒業制作を、校舎の壁面(グランド側)に展示しています。

『糸』(作詞・作曲 中島みゆき)を題材として、イメージするイラストを「美術演習」受講者がデザインして型に切り抜き、「工芸演習」受講者がその型を使って布を染め、その布の上に「書道演習」受講者で歌詞を書きました。また落款印に似せた赤いQRコードを読み取れば「音楽演習」受講者の『糸』の合唱を聴くことができるようになっています。

各々高校生活3年間の出来事を胸に、感謝を込めて制作しました。
展示作業を終えた生徒たちは、校舎に吊るされた作品を見て達成感いっぱいの笑顔を見せてくれました。

完成、展示完了に至るまで、多くの教職員の方々にお力添えいただいたこと、この場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございました。


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東京FWの準備が進んでいます。

 実施まであと一ヶ月となった東京FW。11/26(火)には参加する生徒を対象に、ほぼ確定した日程の説明をしたあとで、現地研修で訪問する場所について検討を行いました。
 先日行った東京都立国際高校とのオンライン会議を経て、この先の準備に関する役割分担について、一応教員側から人数枠を示し、「自分のできることやりたいことを、この指とまれ」方式で選んでもらったところ、ちょうどよい人数に分かれていきました。さて、これからの準備はどうなっていくか、そして実際の交流の場面ではその自主性がどう生かされるのか。今後の準備も楽しみです。
 なお、11/26(火)に、保護者の皆さま宛てに、参加費の案内をお渡ししました。期日をご確認の上納入をお願いします。また、ご都合で遅れる場合につきましては、必ず事前に担当までご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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MOTHERHOUSEの企業講演が行われました

11月27日(水)、LHRの時間に本校にて、MOTHERHOUSE阪神梅田店の山崎さんと湯浅さんをお招きし、1年次生を対象とした講演会が行われました。
MOTHERHOUSEは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、現地で雇用をつくり、バングラデシュやネパールなどの発展途上国で生産したバッグやジュエリー、アパレル製品を展開する企業です。今回の講演では、この理念や活動内容を軸に、現地の資源を生かしたものづくりや、先進国に求められる責任について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。
講演を聞いた生徒たちからは、「バングラデシュなど発展途上国の本当の姿を初めて知り、特産物を活かした製品づくりの考え方に感動した」「現地に実際に足を運び、地域に合ったものを作るという行動力と姿勢に驚いた」「自分たちにもできることがあると気づいた」など、多くの感想が寄せられました。また、現地の人々と対等な関係を築きながら進める活動が印象的だったとの声もあり、生徒たちは途上国や世界とのつながりについて考えるきっかけを得たようです。
山崎さん、湯浅さん、素晴らしいお話をありがとうございました!
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二年次生、PRIDE IN KYOTOに参加!

11月24日(日)、京都市役所前広場において「PRIDE IN KYOTO」が開催され、CIIゼミの活動の一環として本校二年次生の生徒4名が参加しました。このイベントは、LGBTQ+に関する理解を深め、多様性を尊重する社会の実現を目指したものです。
当日は、トークショーやライブパフォーマンス、キッチンカーの出店など、にぎやかな雰囲気の中で行われました。本校の生徒たちは、自作のポスターを展示し、それをもとに発表を行いました。またその他の参加者の話を聞いたり、感想を共有することで、さまざまな考え方や視点に触れ、学びを深めることができました。
参加した生徒たちは、「多くの人に自分たちの意見を届けられてうれしかった」「多様な考えを知ることで視野が広がった」などの感想を述べていました。会場では他の参加者とも積極的に交流し、行事全体を通じて充実した時間を過ごしていた様子でした。
このような素晴らしい機会を提供してくださった主催者の皆さま、そして関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
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11/23土祝に入試相談会・校内施設見学会を開催しました!

11月23日(土・祝)、本校にて入試相談会・校内施設見学会を開催しました。これが本校を実際に目で見て感じていただける最後の機会とあって、多くの方に参加していただきました。

入試相談会では、本校教員が相談や質問にお答えするコーナーはもちろん、生徒会に所属する生徒たちが自分たちの目線で相談や質問にお答えするコーナーも設けました。さらに、生徒たちが校内をご案内する校内施設見学も同時に実施しました。英語村のご案内では、参加者の皆さんに英語のクイズにチャレンジしていただき、「楽しみながら英語に親しむ」という英語村ならではの体験をしていただきました。

休日にも関わらず日吉ヶ丘高校に足をお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の入試相談会・校内施設見学会で、進学先として本校をお考えいただいている皆様の疑問や不安が解消され、また本校の魅力を改めて感じていただけたならば幸いです。
(広報情報部)
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生徒会だより第9号を発行いたしました!!

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今回は、後期生徒会役員選挙の報告と、コンタクトレンズのecoプロジェクトについてです!生徒会長と監査委員長が信任されたことを受け、後期の生徒会役員体制が発足しましたので、引き続き気を引き締めてがんばっていきます!

また、いつも行事ごとに助けてもらっている放送部員の皆さんへ感謝の意を込めて、彼女たちの仕事(?)にフォーカスさせていただきました。2学期も今回の選挙だけでなく文化祭や体育祭などで、不測の事態などあっても臨機応変に対応してくれ、目立たないけどなくてはならない、頼りになる存在です!いつもありがとうございます!!

コンタクトレンズケースのecoプロジェクトについては、回収したケースをまだ一度も計測に来たことがないクラスもいますので、みんなで呼びかけ合い、少しでも社会貢献の輪を広げていければと思い、改めて記事にしました。

次号の「生徒会だより」にもぜひご期待ください!(生徒会執行委員会)


〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで〜〜

 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。
 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。

青年海外協力隊の藤本先生をゲストスピーカーにお招きしました!

11月8日金の3年「英語コミュニケーション」、3年「プレゼンテーションスキルズ」、1年「プレゼンテーションスキルズ」の授業に、ゲストスピーカーとして青年海外協力隊で活躍中の藤本律沙先生をお招きしました。
藤本律沙先生は英語教諭として本校で勤務されていましたが、昨年から青年海外協力隊としてホンジュラスの小学校で子供たちと先生方に英語を教える活動に参加されています。今回は一時帰国された藤本先生をゲストスピーカーにお招きし、青年海外協力隊としての活動内容や、現地の食べ物・生活習慣などについてお話しをしていただきました。日本とは様々な点で異なるホンジュラスの話を聞いたあと質疑応答も盛んに行われ、異文化理解の貴重な機会となりました。生徒たちは世界を舞台に活躍する先生に久しぶりに会うことができて、とてもうれしそうでした。

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第18回 中学生対象レシテーションコンテスト

 11月9日(土)、第18回中学生対象レシテーションコンテスト本選が
HELLO Villageで行われ、予選を勝ち抜いた中学生11名がレシテーションを競いました。
今年度の課題文は「The Key to Speaking English」でした。その内容は日本人は間違いを恐れるあまり英語を話すことから逃げる傾向にあるが、完璧を目指すのではなく、もっと自分を表現すること、他者を知ることに集中すれば英語を話すことそして間違いさえも楽しくなるというものでした。
 参加者たちは発表が始まるまでは緊張した面持ちでしたが、一人一人が内容をしっかり解釈し、自分なりの思いを込めて、身振り手振りと共に素晴らしい暗唱を披露してくれました。クリス村長も述べていた通り、全ての発表レベルが大変高く、また感情がこもっており、私たちの心に響きました。参加者の皆さん、大変印象的なレシテーションをありがとうございました。
 レシテーション終了後はまず一つ目のアクティビティとして、本校に滞在している留学生3人が日本語で日本に来て学んだことや印象についてスピーチを披露しました。その後は二つ目のアクティビティとしてこのレシテーションコンテストのMCたちによる英語のゲームを楽しみました。初めて出会う生徒同士でペアを組み、話し合いながらゲームを行うことで空気が和み、楽しくコミュニケーションがとれたようです。
 参加者、スタッフ、一人一人の尽力により、無事に開催され、素晴らしい大会となりましたこと、心より御礼申し上げます。今後も
HELLO Village では様々な越境体験をみなさまに提供していければ思っています。

On Nov. 9th, the 18th Hiyoshigaoka Recitation Contest was held at HELLO Village. This time, 11 junior high school students who
passed the screening process joined the final competition.

The title of this year’s speech was “The Key to Speaking English”.
The content focused on Japanese people who are often afraid of
making mistakes, which leads them to avoid using English. It
encourages us not to aim for perfection but to focus on expressing ourselves and making an effort to understand others more. By
doing so, we can enjoy speaking English and even appreciate the mistakes we might make along the way.

At first, all of the speakers looked nervous, but once they began,
they demonstrated a clear understanding of the essay, and
delivered impressive performances with effective gestures. As Kris, the Mayor of HELLO Village said, all the recitations were so
engaging and expressive that we were all deeply moved. We would like to thank the junior high school contestants for their impressive performances.

After the recitations, we had two relaxing activities for the
competitors. In the first activity, three foreign exchange students
at our school made speeches in Japanese about what they have
learned and their impressions of our country. In the second
activity, the two student MCs from Hiyoshigaoka led a small game
to lighten the atmosphere. The junior high school students along
with the exchange students were divided into teams and worked
together, each enjoying the chance to communicate with other
contestants in English.

We are truly glad to have held the recitation contest this year, and hope HELLO Village continues to provide opportunities for enriching cross-cultural experiences to everyone who visits this facility.

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行事予定
12/14 ウインターデイキャンプ
12/16 午前中授業(3467限授業) フォーシーズンズカップ
12/17 午前中授業(1257限授業)
12/18 午前中授業(金曜4567限授業) クリスマスイベント 金曜授業 SC
12/19 午前中授業(3567限授業)
12/20 終業式・大掃除・HR

学校教育目標・経営方針

教務部より

保健部より

学校より

部活動

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp