最新更新日:2024/12/20 | |
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【ラグビー部】全国高校ラグビー大会出場 表敬訪問
「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」出場への切符を手にしたラグビー部員らは、毎日新聞社をはじめ京都新聞社、KBS京都の報道各社、京都市役所、京都府庁へ表敬訪問を行い、9年ぶりとなる花園への意気込みを語りました。
花園で待ちわびた全国のラグビーファンの大歓声と大きな期待を胸に、一勝一勝を積み重ねていきます。深紅のジャージを受け継ぐフィフティーンに熱いご声援をお願いします。 【関連記事】 【京都新聞朝刊・令和6年12月12日付】 【SSH事業】天体観望会ウイーク2024
毎年この季節、京都工学院高校では口径40cmの天文台を利用した「天体観望会」を開催しています。
■期日 12月9日(月)〜13日(金)※曇天時は中止 ■時刻 16:30〜18:30 ■会場 本校東棟3階「天体観測室」 ■内容 天体観望 ■対象 本校生徒 ■参加 事前申込不要 12月9日(月)は空に雲がかかり、観測が難しい日でしたが、時折雲が切れたときには、月面を観測・撮影することができました。本校SSH事業の1つである自主プロジェクト「天文プロジェクト」メンバーも、一緒に活動していました。 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 試合日程
年末年始にかけて近鉄花園ラグビー場(大阪府東大阪市)にて開催される「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」日程が決まり、京都工学院高校の初戦は聖光学院高校(福島)となりました。
◆1回戦 12月27日(金)13:25〜 第3グラウンド ◆2回戦 12月30日(月)10:45〜 第3グラウンド ◆3回戦 1月元日(水)11:55〜 第1グラウンド 花園で待ちわびた全国のラグビーファンの大歓声と大きな期待を胸に、一勝一勝を積み重ねていきます。深紅のジャージを受け継ぐフィフティーンに熱いご声援をお願いします。 【関連記事】 【地域連携】伏見〜るかるた大会 2/15開催
「伏見〜るかるた」とは、子どもたちに、伏見の歴史や風物をもっと知ってほしいという想いから発案され、当時の伏見工業高校産業デザイン科の生徒が伏見の観光地や歴史を読み句にして絵を描き、見事完成されました。京都市内、特に伏見で育つ子どもたちが、かるたを通じて楽しみながら伏見の名所を知り、歴史を再発見できる学びの提供となっています。
毎年2月に開催される『伏見〜るかるた大会』では、団体戦(小学生のみ)と個人戦に分かれて競技が行われ、今回は創立40周年記念「京都洛南ロータリークラブ杯」として大会規模を拡大して盛大に行われます。 ■日 時 令和7年2月15日(土)9:20〜15:00 ■会 場 伏見区総合庁舎(京阪・近鉄丹波橋駅下車 徒歩10分) ■参加費 無料 ■申 込 令和7年1月31日(金)締切 ※詳細はチラシ参照 現在、大会事務局では競技かるた参加者と運営スタッフを募集されています。是非この機会に友人を誘って参加してみませんか。 【SSH事業】F-STEAMA『理科(化学)×美術』クロス授業 11/27実施
本校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。
11月27日(水)に理科(化学)×美術のクロスカリキュラム授業を3年生のフロンティア理数科を対象に行いました。用意されたイラストに合う色を、無機化学で学習した溶液と沈殿の色を利用して作成し、塗り絵を完成させるという実験を行いました。 生徒たちは、指定された色の作り方を班で相談して実験計画を立て、溶液を混合させて自分たちの知識を確認していました。さらに、沈殿や溶液の状態では色を紙に定着させることができないことを学習し、色を定着させる方法について学びました。 日本画や油絵、アクリル画における紙への定着について、これまでに化学で学んできた事柄から説明できることを学習し、今までに習った知識から実験方法を考え、溶液や沈殿が生成できるかを確認しました。また、その溶液と沈殿がどのような反応から生成されているかを、化学的な見方・考え方で理解を深めました。 【教務部】JR奈良線運転見合わせによる時間割変更
今朝からのJR奈良線運転見合わせにより、本日の期末考査3日目の時間割については2限目より実施します。代替の交通手段で遅延している生徒は慌てずに登校してください。
【SSH事業】F-STEAMA『理科(化学)×工業 』クロス授業 11/27実施
本校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。
11月27日(水)に理科(化学)×工業(ものづくり分野)のクロスカリキュラム授業を1年生のフロンティア理数科を対象に行いました。この授業では、テクニカルステーションにて、鉄板をガス切断によって切断する様子から、化学的な見方・考え方で捉えなおすことを目的に授業を行いました。 ガス切断の原理は高温になった鉄に高圧の酸素を吹き付けることで、鉄と酸素が反応して激しい反応熱が発生します。その反応熱により切断部を溶かして、溶けた鉄や酸化鉄を酸素で吹き飛ばして切断します。 生徒たちはガス切断の様子を動画で撮影し、鉄の切断がどのような現象が起こって行われていたかについて班で話合い理解を深めました。普段見ることのできない金属の切断をじかに見て、疑問に思うことを今まで学習した化学基礎の知識をもとに考えていました。 【プロジェクトZERO】京都工学院PBL 自転車駐輪場での検証活動
1年生の総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」では、2学期から「京都工学院PBL」と題して理想の京都工学院高校を目指して課題を設定し、その解決方法を提案する活動PBL(Project Based Learning)を行っています。
11月26(火)〜28日(木)に、駐輪場について、「効率の良い自転車の駐輪方法」について提案した1年生の2グループが、解決策の検証活動を行いました。検証では、日ごろの駐輪台数や駐輪場スペースの幅から、2つの解決案を提案し、事前に1年生の各クラスに協力を呼びかけ、検証活動の当日には朝からiPadで撮影しました。 自転車の入れやすさだけでなく、出しやすさや分かりやすさなど、色々な観点から効果を検証し、最終的には1月30日(木)に、2年生のプロジェクトゼミ1と合同ポスター発表を行います。 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/23実施
先月、京都教育大学教育学部技術領域専攻の本校卒業生を含む学部生21名が来校し、教員養成実地指導を実施しました。
実地指導では、高等学校工業科における教育目標、教育課程、学習評価、内容、及び情報通信技術の活用などについて理解を深めました。教育課程並びに卒業者等に関わる全国調査から工業教育の意義と役割、情報通信技術の活用についてその動向と結果を考えました。 また、工業科における学習指導と安全教育については、木工実習の基本や四方転び製作の動画視聴を通して、学習指導における安全教育の観点から危険要因を確認しました。 【政治的教養】京都市「Park-UP事業」への参画 完成記念式典 11/28開催
本校では、プロジェクトへの参加を通して生徒自らが地域社会の一員として責任を自覚し、主体的に社会に参画する力や、社会問題への関心を高める機会としてとらえ、これまでのプロジェクト学習をもとに、地域社会のニーズに基づくパブリック空間に係る整備事業を題材に、地域社会との関わりを深めながら「かまどベンチ」製作等の体験的な学習から実践的な教育活動を展開しています。
このたび、京都市のPark-UP事業※を活用する第1号の公園として、藤森学区「北鍵屋公園運営委員会」、株式会社セブン−イレブン・ジャパン、京都市の三者が連携した取組を進める中、本校シビルクラブが「かまどベンチ」2台を公園内に設置しました。 11月28日(木)、京都市「Park-UP事業」北鍵屋公園地域交流施設の完成記念式典が盛大に開催され、「かまどベンチ」のお披露目をすることができました。また、松井孝治市長からも寄贈にあたって感謝と今後の激励のお声掛けをいただきました。 本取組を通じて地域の方々をはじめ、京都市建設局、株式会社長村組様には大変お世話になりました。生徒たちの主体性を引き出してくださり、実践の工程に沿って製作を進めることができました。引き続き、火入れ等「かまどベンチ」を活用いただく機会を設け地域の方への防災意識の向上と活用を図ります。 ■日時 11月28日(木) 14:00〜14:30 ■場所 北鍵屋公園内(伏見区深草北鍵屋町) ■内容 かまどベンチ2基設置 ■協力 ・京都府建設業協会京都支部青年部会(株式会社長村組) ・北鍵屋公園運営委員会 ・京都市建設局みどり政策推進室ほか ■参加 シビルクラブ生徒4名 |
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