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最新更新日:2025/09/19 |
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【自然科学部】電気化学会関西支部令和6年度高校生チャレンジに参加しました!
電気化学会関西支部令和6年度高校生チャレンジが11月30日(土)に京都大学吉田キャンパスで開催されました。本大会は高校生および高専生(1〜4年生まで)を対象とした電池、電気分解、酸化還元など「電気化学」に関する自然科学・技術を含む研究のポスター発表会です。また、優秀な発表に対しては表彰がなされます。
本校からは3件の発表を行い、うち1件は最優秀ポスター賞を授賞しました(先日には、表彰結果の報告と伝達表彰が橋詰校長先生より行われました。おめでとうございます!)また、大学院生のポスター発表やポスターのショートレビューなどを見学し、本格的な研究の世界を垣間見ることもできました。みなさんのこれからの活躍に期待します。 〇表彰結果 ・最優秀ポスター賞(入賞) 2年生 角地 悠佳 「ロケット推進剤等の利用に向けたグルコマンナンの硝酸エステル化検討 」 ・奨励賞 2年生 前田 夏希 「シロツメクサ由来クロロフィル類を用いた色素増感太陽電池の作成と評価」 ・奨励賞 2年生 久田 まるあ 「活性炭を用いた一槽型微生物燃料電池の改良」 ![]() ![]() ![]() 【26期生】保護者会を開催しました。
12月7日(土)の午前中に、26期生(1年生)の保護者会を開催しました。
今回は、いよいよ、約3か月後に迫りました宿泊研修について、生徒たちの準備状況の報告や、担当してくださっている旅行社の方からの注意事項の説明などを行いました。 まず、橋詰校長先生より、「堀川高校グランドデザイン」を示しながらの1年生の12月という時期が、どういった位置づけであるか、どういった姿勢で生徒たちに堀川での日々を考えてほしいかについて「たのしむ」をキーワードにお話しされました。また、かつてご自身がアメリカ東海岸の宿泊研修に付き添いでいっておられた際の1枚の写真を用いて、本校宿泊研修の考え方を保護者の皆様に改めてお伝えをされました。 本宿泊研修の団長をつとめる教頭より、付添教員の紹介や、研修期間中の留意事項などの話の後には、旅行社の方より、配布資料を用いて各コースの大まかな日程や、海外研修に臨むうえで特に留意すべき点などの確認がありました。 これらの説明が行われた後は、生徒の出番です。26期生宿泊研修委員会のリーダーたちが登壇。宿泊研修委員長よりの「26期生宿泊研修の目標」についてその意味や狙いなどが語られ、各コースのコース長たちより、自身のコースにかける思い、仲間と共有している目標、学びの視点などが力強く紹介されました。また、副委員長からは、「班別研修」の中で生徒たちが取り組む探究活動について、自身の班が取り組んでいる内容を例示しながら説明を行いました。リーダー生徒たちは、26期生全員を代表し、日々支えていただいている保護者の皆様への感謝と、宿泊研修へのサポートを心を込めてお願いしていました。 最後に、学年主任の片山先生より、自立する18歳に向かう26期生達の様子を、進路への意識、学習姿勢、そして仲間とともに取組を通して成長しようとしている姿などを通して紹介していました。 ご来校してくださった保護者の皆様、有難うございました。引き続き、本校教育活動へのご理解、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 【25期生・26期生】12月6日(金)LHRの様子です。
12/6(金)、月曜日から始まった後期中間考査が終了した後、1・2年生がLHRを行いました。
26期生(1年生)は、宿泊研修のコース別会を行い、ホテルの部屋割りやバスの座席、班別研修の行程など現地研修をイメージしながら活動を進めました。 25期生(2年生)は、12/13(金)に実施予定の「薬物乱用防止教室」に向けて、各クラスの講演会係の運営で事前学習を行いました。 「違法薬物」はもちろん、市販されている一般の薬も、その使用法を誤ると心身に悪影響を与えたり、依存症や中毒症状を引き起こしたりする恐れがあります。「薬物乱用防止教室」では、そのような危険性などについて、毎年外部から講師の方をお招きし講演をしていただいています。本日の事前学習では、クラス内でグループを作り、「人はなぜ薬物を乱用してしまうのか」や「周りの人が違法薬物や社会のルールに反することをしていたらどうするか」などのテーマについて活発な議論が行われました。 また、放課後には、12/11(水)に本校に来校してくださる宮城県立仙台第三高校との交流で発表をする生徒たちの準備が行われ、生徒たちの当日を楽しみにしている姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() 【再掲します】令和6年度学校経営要項・堀川高校グランドデザイン
※学校評価アンケートにお答えいただく時期になりました。改めて、本校の経営要項および、グランドデザインについて紹介します。
(以下、4月にアップした記事の引用です) 令和6年度の堀川高校学校経営要項及び、堀川高校グランドデザインを公開します。今年度、教職員一同、最高目標「自立する18歳」の育成に向け、3本の指導の柱及び、5つの柱からなる経営方針のもと、グランドデザインを意識して取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 24期生へのエール その2
進路実現に向かう24期生を激励するために、本日の放課後、毎年恒例のPTA主催「3年生を励ます会」がカフェテリアで開催されました。白河総合支援学校の生徒さんたちが堀川高校生たちのために作ってくださったパンやお菓子を、飲み物とともにPTA役員の方々が配布してくださいました。
放課後の短い時間でしたが24期生たちはほっと一息、リラックスした時間を過ごしていました。 今年度は24期生の有志たちが、素敵なプレゼントをくださった白河総合支援学校の生徒さんにお礼のメッセージを届ける企画を考え、たくさんの生徒たちが感謝の気持ちを寄せ書きに書いていました。 また、保護者からのメッセージがアトリウムに掲示され、一つ一つのメッセージから伝わってくる愛情溢れる言葉を生徒たちは熱心に読んだり写真を撮ったりしていました。 24期生をいろいろな形で応援して頂き本当にありがとうございます。今日一日、心のこもったエールをたくさん頂いた生徒たちは、それを進路実現に向かうエネルギーに変えて最後まで挑戦し続けてくれると確信しています。 ![]() ![]() 24期生へのエール その1
本日のLHRで、24期生1、2組のHRに25期生学年主任の松宮先生が進路実現に向かって頑張っている生徒たちにエールを送りに来られました。松宮先生は24期生が1年生の時に1組の担任をしておられ、教室に入られた瞬間、生徒たちは驚き、同時に拍手と歓声が起こりました。
最初に、入学式の日のアクシデント、やんちゃをしていた生徒や頑張っていた文化祭のことなど2年前一緒に過ごした日々のエピソードを話され、生徒たちはとても楽しそうに話を聞き、そのあと1年次の写真や動画が映し出されてその映像を懐かしさ溢れる笑顔で見ていました。 松宮先生からは、学校で過ごす日々はもう長くはなく、だからこそ横のつながり(24期生のみんな)や縦のつながり(先生方や後輩たち)を大切にして最後まで駆け抜けて欲しい。その頑張る姿は後輩たちの手本となっているし最後までそうあり続けて欲しい、と熱いエールを送られました。 最後に生徒一人一人から松宮先生に、まだまだ幼かった2年前の自分たちに対して愛情いっぱい指導してもらったことや忙しい中エールを送りに来てもらえたことに対して感謝の気持ちを込めながら一言ずつ話をしていました(言いながら涙ぐむ生徒も)。クラス中がとても温かな空気で包まれ、これまでの生徒の成長と残り少なくなった堀川での時間の中でもまだまだ成長し続ける期待をもたせてくれるようなとても素敵な時間でした。 ![]() ![]() ![]() |
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