京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール事業」推進中!

重要 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 試合日程

年末年始にかけて近鉄花園ラグビー場(大阪府東大阪市)にて開催される「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」日程が決まり、京都工学院高校の初戦は聖光学院高校(福島)となりました。

◆1回戦  12月27日(金)13:25〜 第3グラウンド
◆2回戦  12月30日(月)10:45〜 第3グラウンド
◆3回戦  1月元日(水)11:55〜 第1グラウンド

花園で待ちわびた全国のラグビーファンの大歓声と大きな期待を胸に、一勝一勝を積み重ねていきます。深紅のジャージを受け継ぐフィフティーンに熱いご声援をお願いします。

【関連記事】
画像1

重要 【SSH事業】F-STEAMA『理科(化学)×美術』クロス授業 11/27実施

本校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。

11月27日(水)に理科(化学)×美術のクロスカリキュラム授業を3年生のフロンティア理数科を対象に行いました。用意されたイラストに合う色を、無機化学で学習した溶液と沈殿の色を利用して作成し、塗り絵を完成させるという実験を行いました。

生徒たちは、指定された色の作り方を班で相談して実験計画を立て、溶液を混合させて自分たちの知識を確認していました。さらに、沈殿や溶液の状態では色を紙に定着させることができないことを学習し、色を定着させる方法について学びました。

日本画や油絵、アクリル画における紙への定着について、これまでに化学で学んできた事柄から説明できることを学習し、今までに習った知識から実験方法を考え、溶液や沈殿が生成できるかを確認しました。また、その溶液と沈殿がどのような反応から生成されているかを、化学的な見方・考え方で理解を深めました。
画像1
画像2
画像3

緊急 【教務部】JR奈良線運転見合わせによる時間割変更

今朝からのJR奈良線運転見合わせにより、本日の期末考査3日目の時間割については2限目より実施します。代替の交通手段で遅延している生徒は慌てずに登校してください。

重要 【SSH事業】F-STEAMA『理科(化学)×工業 』クロス授業 11/27実施

本校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。

11月27日(水)に理科(化学)×工業(ものづくり分野)のクロスカリキュラム授業を1年生のフロンティア理数科を対象に行いました。この授業では、テクニカルステーションにて、鉄板をガス切断によって切断する様子から、化学的な見方・考え方で捉えなおすことを目的に授業を行いました。

ガス切断の原理は高温になった鉄に高圧の酸素を吹き付けることで、鉄と酸素が反応して激しい反応熱が発生します。その反応熱により切断部を溶かして、溶けた鉄や酸化鉄を酸素で吹き飛ばして切断します。

生徒たちはガス切断の様子を動画で撮影し、鉄の切断がどのような現象が起こって行われていたかについて班で話合い理解を深めました。普段見ることのできない金属の切断をじかに見て、疑問に思うことを今まで学習した化学基礎の知識をもとに考えていました。
画像1
画像2
画像3

感嘆符 【プロジェクトZERO】京都工学院PBL 自転車駐輪場での検証活動

1年生の総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」では、2学期から「京都工学院PBL」と題して理想の京都工学院高校を目指して課題を設定し、その解決方法を提案する活動PBL(Project Based Learning)を行っています。

11月26(火)〜28日(木)に、駐輪場について、「効率の良い自転車の駐輪方法」について提案した1年生の2グループが、解決策の検証活動を行いました。検証では、日ごろの駐輪台数や駐輪場スペースの幅から、2つの解決案を提案し、事前に1年生の各クラスに協力を呼びかけ、検証活動の当日には朝からiPadで撮影しました。

自転車の入れやすさだけでなく、出しやすさや分かりやすさなど、色々な観点から効果を検証し、最終的には1月30日(木)に、2年生のプロジェクトゼミ1と合同ポスター発表を行います。
画像1
画像2

重要 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/23実施

先月、京都教育大学教育学部技術領域専攻の本校卒業生を含む学部生21名が来校し、教員養成実地指導を実施しました。

実地指導では、高等学校工業科における教育目標、教育課程、学習評価、内容、及び情報通信技術の活用などについて理解を深めました。教育課程並びに卒業者等に関わる全国調査から工業教育の意義と役割、情報通信技術の活用についてその動向と結果を考えました。

また、工業科における学習指導と安全教育については、木工実習の基本や四方転び製作の動画視聴を通して、学習指導における安全教育の観点から危険要因を確認しました。
画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

経営方針

学校案内

お知らせ

証明書発行

校則について

いじめ防止等基本方針

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp