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最新更新日:2025/09/09 |
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もちつき大会![]() ![]() ![]() 給食室 12月5日 今日の給食
〜今日の給食〜
☆麦ごはん ☆牛乳 ☆なま節と厚揚げのにつけ ☆かきたま汁 今日の「なま節」は久しぶりにスチームコンベクションオーブンではなく、釜で調理しました。釜で調理するメリットは他の食材も一緒に調理することができるという点です。 スチームコンベクションオーブンを使用する「なま節のしょうが煮」は一緒に調理できるのは香味野菜のしょうがのみですが、今日は厚揚げ・にんじん・たけのこを使っています。 なま節を煮た調味液で厚揚げや野菜を煮ることで、なま節のうま味を余すことなく味わうことができます。 一緒に給食を食べた5年2組の子どもたちも残さずきれいに食べてくれました。今日もおいしい給食ごちそうさまでした! ![]() 人権参観・講演会
今日は人権参観・講演会がありました。多数の保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
本校は「思いやりをもち、互いを認め合い、高まり合う子供を育てる」という人権目標のもと、人権教育を基盤とした学校教育を推進しております。今日の授業では、学年に応じた教材を通して、思いやりや互いを認め合うことについて子供たちなりに考えていたと思います。特に6年生は「わたしのせいじゃない」という教材をもとにいじめの構図と心情についてロイロノートで自分事としてじっくり考えていました。 また、授業後の講演会では「子供を大切にすること」というテーマで講師の先生からお話をいただきました。京都市全体を見渡した広い視野と豊富なご経験の中から、子供たちにつけたい生きる力についてお話を伺いました。 子供の将来に渡って必要な力をどのように付けるのか、子供の人権を真に尊重するとは具体的にどのような関わりなのか、本日の授業や講演会で知り考え学んだことを保護者の皆さまと共有しながら今後も問い続けていきたいと思います。 そして、一人一人の子供の個性を尊重した教育の推進に努めていきたいとあたらめて思いました。ご参加いただきました保護者の方からもご感想をお聞かせいただければ幸いです。本日はありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 12月 人権朝会
12月は人権月間です。
そして本校では今週を人権週間として、人権について改めて考える機会としています。 今日は、私から「人権を大切にする」ということについて話をしました。 子どもたちには、特に互いの違いを認め合い、相手をかけがえのない存在として大切にすることについて考えるように「ええやん そのまんまで」(トッド・パール作)という絵本の読み聞かせをしました。 各学年に応じて、自分や友だちを大切にすること、仲良くするためにはどうしたらよいのか、互いを理解するとはどういうことか・・など考えて話し合っていました。 明日は人権参観・講演会もあります。授業での子供たちの様子を通して、保護者の方にも改めて人権について考えていただく機会にしたいと思います。 また、今年度は初めて講演会もします。多くの保護者の方々のご参加を心よりお待ちしております。 ![]() ![]() ![]() 人権朝会 ロイロノート
5年生では、互いの違いを理解し、認め合うことについて話し合った後、それぞれにロイロノートを使って考えたことを付箋に書き、交流してさらに自分たちの考えを深めていました。考えたことは今後カードに書いて、各学年の「こころの日」の掲示板に貼り、他の学年の考えたことを紙面交流していきます。また、人権集会でも対面で交流し人権への意識を高めていきます。
![]() ![]() ![]() 人権朝会 学級での話合い★
2年生は、友達と互いを大切にすることについて話し合い、考えたことをカードに書きました。
![]() ![]() 人権朝会 学級での話合い
1年生なりに、自分や友だちをどうしたら大切にできるか話し合っていました。
![]() ![]() ![]() 西西「わ」のあかりプロジェクト![]() ![]() ![]() つながる広がる西西「わ」のあかりプロジェクト スタート!
とうとう始まりました。西西「わ」のあかりプロジェクト。先日、嵯峨美術大学の学生と本校の6年生とで実行委員会をして活動についてオンラインで交流し確認をしました。そして、今日は実際に大学生、全校児童、保護者、学校運営協議会の方にお越しいただき、あかりの造形(あんどん)づくりをしました。まずは骨組みをつくったり、和紙を組み立てたり、貼ったりしました。子供たちは保護者や学生さんらと会話が弾みとっても楽しそうに活動していました。
あと2回の活動を経て、12月19日に、つながる広がる西西「わ」のあかりプロジェクト展示会をします。ぜひ多くの方にお越しいただきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 地域の方からのお声
今週は地域にお住いの方からとっても嬉しいお電話がありました。
「子供たちがいつも元気よく挨拶してくれます。とてもよい学校づくりをされていますね。これからも頑張ってください」とのことでした。 そのお電話をいただいて、あらためて考えました。学校づくりをしているのは、もちろん校長をはじめとする教職員ではあるべきなのですが、本校は、地域の方も学校運営協議会やPTA、見守り隊、おやじの会など様々な方が協力して学校のバックアップをして下さっています。子供たち自身も自分たちの学校生活をよりよくしようと児童会や各委員会が中心となって高学年が活躍しています。挨拶運動や読書週間など楽しい取組を考えて企画運営をしています。 よくよく考えてみると学校をつくっているのは、子供たちであり保護者の方であり地域の方でありそして私たち教職員。学校という大きな温かい器の中に元気な子供たちが真ん中にいて、そして、私たち大人が手を携えて子供たちの学校生活を支え、子供のよさを伸ばしてく・・・そんなつながりが、学校をつくっていくことになるのだと改めて思いました。主役は子供、一人一人のよさや可能性を見いだせる教育をこれからも大事にしていかなければと、お電話をいただき、益々思いました。 こうして、子供たちのことを気にかけて温かく見守て下さっている地域の方に感謝の気持ちでいっぱいです。 ![]() ![]() |
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