11/29(金)、2年生アカデミア科「英語コミュニケーションII」の授業内で、スピーチコンテストの決勝戦が行われました。生徒たちは4分間の持ち時間で、日々自分、社会、そして世界について考えていることをテーマにスピーチを披露しました。
本日の決勝戦に出場した生徒は、各講座計80名が参加した予選を勝ち抜いたファイナリストたちであり、内容、英語力ともに非常にハイレベルな戦いが繰り広げられました。審査員は副校長、ALT(外国語指導助手)、学年主任、英語科教員代表の各先生が務め、多くの先生方も会場に足を運びました。第一会議室は大勢の聴衆で埋め尽くされ、熱意あふれるスピーチが展開されました。生徒たちの思いが聴衆にしっかりと伝わったことと思います。
参加者の感想で特に印象的だったのは、「緊張よりも楽しさが勝った。多くの人に自分の考えを聞いてもらえてうれしかった」という言葉です。あと1年半、紫野高校で彼らがどのように成長していくのか、とても楽しみです。
入賞生徒及びスピーチタイトルは以下のとおりです。おめでとうございます!
第1位 2年7組 ストレフォード真亜久さん「Culture」
第2位 2年7組 嶋本千裕さん「Are Japanese Movies Boring?」
第3位 2年7組 森澤蒼琉さん「Tea teaches Me Japan」
特別賞 2年7組 笠島詠ノ介さん「The Power of Language」