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最新更新日:2025/09/25 |
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ちぎり絵をしました!【星の子】![]() ![]() 5年 学校図書館へ行こう![]() ![]() 5年 国語![]() ![]() ![]() 【3年】学活 大豆のお話
栄養教諭の長谷川先生に、大豆の栄養について授業をしていただきました。ちょうど国語で「すがたをかえる大豆」という説明文を学習したところです。その学習の後には、素材に工夫が施された食品について調べ、文章にしました。ですから、子ども達は興味を持って栄養の授業に臨みました。
事前に大豆を原料にした食品を紹介する動画を視聴し、説明文と合わせて、大豆の特長を整理しておきました。また、大豆についてのアンケートでは、およそ20%の子どもが大豆を苦手としています。給食でも減らしているようです。 これらを踏まえて今回の授業で、大豆の栄養に関する話がありました。人の体を作る際に必要なたんぱく質の量、そしてそれを摂取するときの食品の栄養素はどうなっているか、というお話です。植物性たんぱく質を多く含む大豆は、食物繊維やミネラルも同時に摂れるという利点もあります。この話を聞いた児童からは、「いい体がつくれるんや。」「もう少し食べてみよかな。」という声が聞こえてきました。 ふり返りを見ていて、子ども達は「こんな大豆料理を食べたいな。」と思ったようです。後日持って帰ってもらおうと思いますので、ご期待ください。 ![]() ![]() 【3年】理科 光のせいしつ
虫眼鏡で太陽光を集め、黒い紙に焦点を合わせるとその熱で黒い紙が燃え始める。小さいころ誰しもがやったことのある遊びの一つです。より大きい虫眼鏡で集光すると、早く燃え始め、その勢いたるや子ども心に驚いて、親にばれないように慌てて水をかけたような記憶があります。そんなことを理科の学習で、安全に配慮しながら、実験しました。「穴が開いた!」「つながって燃え始めた!」あちらこちらで歓声が上がります。穴をただ開けて遊ぶだけでなく、なぜそのようになるのか。太陽光に熱はあるのか。どうして集めると急に燃え始めるのか。そういうことに疑問を持ち、推測していく学習に取り組みました。
日光が当たっているところと、当たっていないところを体感で調べ、太陽光の恵みを知る。そのおかげで私たち生命は活動しているということまで、興味を持ってほしいと思います。植物の光合成なども、太陽なくしては成り立ちません。水も太陽によって循環させられているといっても過言ではありません。大きな宇宙の仕組みにも通じるこの単元を学習し、子ども達はどこまで思いをはせるのか、楽しみなところです。 ![]() ![]() ![]() 【3年】国語 ことわざ
「犬も歩けば棒に当たる」から始まる「いろはカルタ」。「犬棒カルタ」とも言われていた記憶もありますが、どうなのでしょう。
教科書には8つのことわざが紹介されています。冒頭の「犬もーー」の意味には2種類あって、一つは「出歩いていると(やってみると)思わぬ幸運にぶつかることもある」ということ。もう一つは「あまり出しゃばるといたい目にあう」ということ。なんだか正反対のような気がしますが、小学生には前者は覚えておいてほしいところです。しかし、教科書の挿し絵は犬が柿の木にぶつかっている様子の絵。それで柿の実が手に入るという意図なのかもしれませんが、何とも犬がかわいそうな気がします。指導者としては、「早起きは三文の徳」や「善は急げ」などを意識して行動してほしいと思っています。 一通り8つのことわざの意味を学習した後は、お待ちかねの「犬棒カルタ」。カルタやトランプなど、カードゲームをするときの盛り上がり方は尋常ではありません。勝負をしっかり意識しつつも、ちゃんと仲良くやるということも心掛けています。お正月にもやってほしいですね。 ![]() ![]() ![]() 【3年】外国語 This is for you.
今日は久しぶりにLupe先生が一緒に授業する日。子ども達もわくわくしています。“Hello!”“How are you?”“I’m fine.”のあいさつも元気いっぱいです。ネイティブの先生の発音をしっかり聞いて真似をしようとする子どもは、発音がとてもきれいになります。そういう時、拙い発音の指導者は、できるだけ日本語で解説に回ります。そして、Lupe先生と話す機会を設けます。
今回の単元では、“What do you want?”“Blue star, please.”というやり取りを基本に、目指すカードをつくりあげるためにパーツを手に入れようとする学習です。Lupe先生に形や色の発音をしっかりと聞かせてもらった後、他の人たちと交流を行います。もちろんLupe先生にも参加してもらい、子ども達とやり取りしてもらいます。すすんで話しかけに行く子やなかなか話しかけられない子など、様々です。子どもの耳や口はすばらしいもので、週に1時間でもALTの先生の発音を聞いて学習すると、見事な発音になる子が多くいます。なかなかそういう環境にはなりませんので、こういう機会に積極的に話しかけていってほしいものです。 そういえば、社会の時間に四条大橋が話題となった時、「この前行ったけど、外国の人ばかりやった。」という声を聞きました。確かにそういう感じもします。何かの機会に話すことができれば、と願うばかりです。 ![]() ![]() ![]() 【3年】体育 持久走となわとび そして 用具遊び
こま、メンコ、ビー玉。このような遊びをしていた世代では、竹馬にも乗れなくては遊びに参加できなかった。男女問わずけっこう乗る子が多く、乗りながら鬼ごっこもしたりしていました。乗れなくては鬼ごっこもできない、そのような「厳しい」時代でした。ですから懸命に練習したものです。今はそれが他の物に代わっているかもしれませんね。
さてその竹馬を始めとした「用具遊び」の単元。ボール、フープ、一輪車が主だったところです。フープを回せるようになって喜んでいる子もけっこういました。大変なのは、一輪車。すぐには乗れません。毎日練習して、早い子で1週間、だいたい2〜3週間、大人だと1カ月以上かかるでしょう。コツをつかむまでが時間を要します。竹馬と同じで、前傾姿勢で前に進むことです。降りる時も前に降りる。こけるときも同様。でも、怖いものです。勇気と根気のいる用具かもしれません。 持久走となわとびは終わりました。でも、休み時間の大縄跳びは継続中です。回し手が徐々にうまくなってきました。縄が地面に着く際に素早く回すということを会得した子が出てきています。走り始める場所は、正面ではなく回し手のすぐ横。そして真ん中まで走って跳ぶ。そうするとうまく続きます。世界記録は1分間に225回。日本の小学生が記録しました。そこまでいかずとも、少しは続けて跳びたいですね。 ![]() ![]() ![]() 学校の草花たちR6−22 おまけ
北側1階から見る駐車場のドウダンツツジ。低木の紅葉が見事です。子どもには少しだけのぞいて、その変化が見られるかな。中庭にもありますが、こちらの方がなぜかきれいな気がします。
西校舎出入り口のモミジとドウダンツツジ。ダブルで楽しめます。ツツジはもうすぐいっせいに落葉することでしょう。 ウサギ小屋西のナンキンハゼ。下から見るよりも、2階や3階から見る方がきれいに見えます。 ![]() ![]() ![]() 学校の草花たちR6−22
栽培委員会、11月の活動はチューリップの球根植え。花屋さんには、色とりどりの球根がならんでいます。どんな色で咲くかは春のお楽しみ。「新1年生は喜んでくれるかな。」などと言いながら、植えています。6年生が卒業するころにはつぼみも顔を出しているかもしれませんね。
ところで、チューリップは何の仲間かな、と思いついたので調べてみました。ユリ科のチューリップ属があるそうです。中央アジアから北アフリカ原産で、多年草。球根植物は多年草ですから、次の年も花を咲かせてくれます。ただし、そのままにしておくと今度は種子を付けるために養分を使い始め、次に大きな花を咲かせる力がなくなってしまうそうです。チューリップの種子を見てみたい気もしますが、翌年もその球根を楽しむためには、花の後に球根を太らせて掘り上げるのが一般的。花の下で切って肥料を与えて太らせます。この肥料を忘れてしまったら、小さな球根になりました。来年春の栽培委員にぜひともやってほしい作業ですね。 ![]() ![]() ![]() |
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