最新更新日:2024/11/29 | |
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9月24日は「2459(西京極)の日」です!
生徒会からは、「2459(西京極)の日」の取り組みが発表されました。今年も学年を縦割りにして、野外と室内で取り組みます。1年生は初めての「2459(西京極)の日」です!楽しみですね!
2学期がはじまりました!
本日、26日(月)から2学期がはじまりました。学校は、先週までとは違い、子どもたちの姿や笑い声、挨拶で溢れ、止まっていた時計が音をたてて新しい時を刻んで進んでいくように感じました。そんな朝に始業式が行われました。
夏休みの夏季大会では、多くの子どもたちが表彰を受けました。その伝達表彰が行われ、それぞれの言葉で悔しかったこと、がんばったこと、次への抱負を語ってくれました。カッコいいぞ!先輩たち!! 西京極中学校ブロック小中合同研修会
夏休みの1日を利用して、本日の20日(火)に西京極中学校ブロック小中合同研修会が開催されました。校下3小学校の先生方が中学校に集まり、「9年間の学びを深める、KYOTO×教育DXビジョンの実現を目指して」をテーマに、教育委員会より講師の先生をお招きてご講演をいただき、研修を深めました。その後、小中の先生方が、「西京極中学校ブロックで一緒にできるICT教育」について意見交換し、全体で共有しました。西京極中学校ブロックの子どもたちの成長に、今後も小中が連携をして、取り組んでいきたいと考えます。
そして、中学校では午後も「中学校として子どもたちにできること」を学年問わず意見を交換して深めました。 全日本合唱コンクール 県大会 ”金賞” & ”理事長賞” w受賞!
やりました!音楽部が、8月10日(土)に開催されました,全日本合唱コンクール県大会で、 ”金賞” & ”理事長賞” W受賞しました!
1曲目は、「おぼろ月夜」。言葉を丁寧に歌え、情景表現をとても褒めていただきました。本当に、子どもたちの歌声と共に、大きな大きな「お月様」が出てくるんですよ! 2曲目は「涙の樹」。3曲目は「智慧の木」です。この2曲はNコンでも披露をいたしました。音楽的な表現を褒めていただきました。 次は9月23日(祝・月)の関西大会に挑みます!大好きな歌を、子どもたちと顧問、ピアニストと歌い続けられる”うれしさ”は、何とも言えません。そして、がんばって、次も歌声を聴ける機会を作ってくれた音楽部のみなさん、本当にありがとう!そして、おめでとうございます! そして、まだまだつづく! 成長の夏!
6日(火)・7日(水)は、陸上の近畿大会がたけびしスタジアムで開催されています。近畿圏から各都道府県を代表する選手が集まります。京都府を代表し、西京極中からは、男子1年100mに1名が出場しました。
男子1年100mは3組あります。決勝には1着+5が進みます。そして、西京極中は1組目に登場。緊張感が増し静まるスタジアム、息をのみます。「On Your Marks」、「Set」、スターターの合図、号砲が響き、一斉にスタートします。1年といっても、12秒前後の争いですので、あっという間にゴールを駆け抜けます。結果は、ベストを尽くす走りでした。素晴らしいメンバーの中で走れたこと、いい経験をしたと思います。 ラグビー部と音楽部はもう少しありますが、この夏季大会は、本当に子どもたちはよくがんばったと思います。そして、「がんばれる」環境や声がけをしていただいた保護者の皆様のお力が大きかったと感じております。遠くまでの沢山の応援や子どもたちへの大きな声援が、何よりも子どもたちはうれしかったと思います。 昨日の音楽部の課題曲「僕らはいきものだから」の歌詞に、「出来事の全てが宝だ さよならだって繰り返す 変わりゆく僕らが美しいのです」とありました。この夏の出来事の全てが宝です。さよならの引退もします。そんな中で、変わっていく、そして、成長していく西京極生、僕らが「美しい」のです。本当にいい夏でした。ラグビー部と音楽部、もう少しがんばってください! 成長の夏季大会!コンクール編
第91回NHK全国学校音楽コンクール 京都府コンクールが8月6日(火)長岡京記念文化会館で開催されました。音楽部が出場し、中学生らしい爽やかな歌声を聴かせてくれました。
課題曲は、緑黄色社会の作詞・作曲、「僕らはいきものだから」。「僕らはいきものだから 背丈が伸び 嫌でも腹が減る」…から始まります。なんと中学生のリアル! そして、「出来事の全てが宝だ さよならだって繰り返す 変わりゆく僕らが美しいのです」と歌います。この「美しいのです」が本当に美しく、心込めて歌われているのにジ〜ンときました! 自由曲は2曲。「2.涙の樹」と「智慧の木」です。特に、智慧の木の歌詞は、山村暮鳥さんの詩の「言葉の響きに対する繊細な感性」を味わえる、日本語をどう存在されるかが聴きどころの歌。会場は「合唱のよさ、合唱ならではの歌詞の振動」が溢れ、満たされ、感動の拍手でした。やりたいことが伝わるって、うれしいですね!私も涙が浮かびました。 自分たちの力を出し切った表情がとても印象的でしたが、コンクールの趣旨は、賞を決め、近畿大会への出場校を決めるものです。緊張の結果発表は、輝く!「銀賞」でした。金賞を逃したみんなの目には、大きな涙が… 悔し泣きです。キャプテンが、「みんなご苦労様でした。次があります。諦めずにがんばりましょう!」と涙いっぱいにみんなを労い、次に自分たちの最高の合唱を届ける目標を立てていました。 音楽部のみなさん、本当のご苦労様でした。次は、もっともっと大きな「うれし涙」を期待しています!「本当に中学生ってすごいね!がんばれ!」 成長の夏季大会!
柔道部の府下大会は、それぞれが個人戦の1回戦を勝ち、府下ベスト8です。男女2名がベスト4に入りましたが、惜しくも近畿大会出場を逃しました(逃しましたが、すごいことなんですよ)。団体戦では、近畿大会出場を目標に挑みました。がんばりましたが、ぶ厚かった…。しかし、個々に闘志を抱き戦う姿は、柔道部の新しい「伝統」を創ってくれたと思います。
最初は、ぶかぶかだった柔道着が、いつの間にかピッタリになり帯の色も変わり、足や指にテーピングが増え、3年後には立派な柔道家に成長しました。喜びや悔しさも分かるようになり、「道」らしく礼儀も磨かれました。「先生、応援ありがとうございます!」と挨拶してくれること、本当に誇りに思います。 夏季大会を通じて、新たな目標もできたと思います。「人はなぜ?続けるのか?」の問いに答えを見つけるには、続けないと分かりません。諦める答えは、「勉強しなあかんから…、足が痛いから…」など、すぐに見つかります。みんな(西京極中生全員)には、「続ける理由」を探す人になってほしいいと思います。きっと、すごいことがわかると思いますよ!答えがわかったら、教えてくださいね。 成長の夏季大会!
女子バレー部の挑戦です。市内大会ベスト4となり府下大会に出場。府下の予選会を突破した強豪11校の戦いです。
西京極中は、市内予選同様にフルセットで戦い、見事に1勝をあげ、2日目の決勝トーナメントに進出しました。府下大会の1勝は、子どもたちが自分たちで考え判断し、勝ち取った「成長の証」です。最初から強いチームはありません。日々努力をして、自分たちで目標をもち、強くなります。そして、その気持ちが後輩につながり、部の「伝統」となります。皆さんのカッコいい!努力の姿は後輩たちの憧れであり、きっと「伝統」を受け継いでくれると思います。 この夏季大会は市内大会から飛び出し、府下で勝利があげられるようになりました。すごい成長だと思います。大変な苦労もあったと思いますが、協力するよさや励まし合う姿は美しいと思います。この夏を忘れないようにしてください。 それと、後輩の戦いはもう始まっています。今日も体育館でがんばって練習をしていましたよ! 成長の夏季大会!
バドミントン部は、男女共に個人戦や団体戦に挑み、すべてではありませんが、府下大会の切符を掴みました!「自分を出し切りました!」や「悔しい!1セット目が…」などの声がありましたが、仲間の試合を一生懸命に応援する姿は健在でした。そして、何よりも他校の生徒の試合を見て、応援し拍手する姿は、スポーツをする人としての「成長の証」でした。
スポーツの世界には、よく「永遠のライバル」が現れます。一生懸命に手を伸ばし、わずか指先の2ミリ先にいて、懸命に伸ばすもとどかない存在。諦めたら、2ミリが4ミリになる…。だから、その「位置」にいるために、そして、ライバルを超えるために一所懸命に練習をする。そんな、ライバルと切磋琢磨してきた、今を「自分で自分を」褒めてほしいと思います。 まだまだ、みんなの「夏」は続きます。最後まで、みんなのためにがんばれ! 成長の夏季大会!
女子バレー部は、23日(火)に勝利し、ベスト4になりました。今までは、ベスト8でしたが、この8の壁は厚く強く、毎回跳ね返されてきました。しかし、今回も相手は強かったのですが、強い気持ちをもって耐えに耐え、勝ち取りました。
24日(水)は、準決勝戦です。今日は、負けてももう1試合あります。トーナメントは負けたら終わりですが、今日は、強いチームと2回試合ができます。それが、ベスト4を勝ち取った何よりも大きなご褒美なのです。この体験は、チームを大きく成長させてくれます。 さて、準決勝はがんばるも、なかなか決めきれずに苦敗。そして、2試合目の3位決定戦では、これも耐えに耐えながら1セットを取り返し、フルセットに…、最後は27−25で勝利しました。何よりも信じてレシーブを上げ、トスを回して、アタックを打つ。何度も何度もこの繰り返しですが、「仲間を信じ切った」ことが、この勝利のポイントだったと思いますし、1試合目を引きずらないで自分たちで修正できたことが何よりもの「成長の証」です。そして、バレー部の後輩や多くの保護者、教員の応援がうれしかったです。 1試合、1試合、確実に強くなるバレー部。まだまだ、夢は続きます!最後まで、仲間を信じ切って、大きな花を咲かせよう! |
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