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最新更新日:2025/07/31 |
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東京FWの準備が進んでいます。
実施まであと一ヶ月となった東京FW。11/26(火)には参加する生徒を対象に、ほぼ確定した日程の説明をしたあとで、現地研修で訪問する場所について検討を行いました。
先日行った東京都立国際高校とのオンライン会議を経て、この先の準備に関する役割分担について、一応教員側から人数枠を示し、「自分のできることやりたいことを、この指とまれ」方式で選んでもらったところ、ちょうどよい人数に分かれていきました。さて、これからの準備はどうなっていくか、そして実際の交流の場面ではその自主性がどう生かされるのか。今後の準備も楽しみです。 なお、11/26(火)に、保護者の皆さま宛てに、参加費の案内をお渡ししました。期日をご確認の上納入をお願いします。また、ご都合で遅れる場合につきましては、必ず事前に担当までご連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。 ![]() MOTHERHOUSEの企業講演が行われました
11月27日(水)、LHRの時間に本校にて、MOTHERHOUSE阪神梅田店の山崎さんと湯浅さんをお招きし、1年次生を対象とした講演会が行われました。
MOTHERHOUSEは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、現地で雇用をつくり、バングラデシュやネパールなどの発展途上国で生産したバッグやジュエリー、アパレル製品を展開する企業です。今回の講演では、この理念や活動内容を軸に、現地の資源を生かしたものづくりや、先進国に求められる責任について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。 講演を聞いた生徒たちからは、「バングラデシュなど発展途上国の本当の姿を初めて知り、特産物を活かした製品づくりの考え方に感動した」「現地に実際に足を運び、地域に合ったものを作るという行動力と姿勢に驚いた」「自分たちにもできることがあると気づいた」など、多くの感想が寄せられました。また、現地の人々と対等な関係を築きながら進める活動が印象的だったとの声もあり、生徒たちは途上国や世界とのつながりについて考えるきっかけを得たようです。 山崎さん、湯浅さん、素晴らしいお話をありがとうございました! ![]() ![]() 二年次生、PRIDE IN KYOTOに参加!
11月24日(日)、京都市役所前広場において「PRIDE IN KYOTO」が開催され、CIIゼミの活動の一環として本校二年次生の生徒4名が参加しました。このイベントは、LGBTQ+に関する理解を深め、多様性を尊重する社会の実現を目指したものです。
当日は、トークショーやライブパフォーマンス、キッチンカーの出店など、にぎやかな雰囲気の中で行われました。本校の生徒たちは、自作のポスターを展示し、それをもとに発表を行いました。またその他の参加者の話を聞いたり、感想を共有することで、さまざまな考え方や視点に触れ、学びを深めることができました。 参加した生徒たちは、「多くの人に自分たちの意見を届けられてうれしかった」「多様な考えを知ることで視野が広がった」などの感想を述べていました。会場では他の参加者とも積極的に交流し、行事全体を通じて充実した時間を過ごしていた様子でした。 このような素晴らしい機会を提供してくださった主催者の皆さま、そして関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。 ![]() 11/23土祝に入試相談会・校内施設見学会を開催しました!
11月23日(土・祝)、本校にて入試相談会・校内施設見学会を開催しました。これが本校を実際に目で見て感じていただける最後の機会とあって、多くの方に参加していただきました。
入試相談会では、本校教員が相談や質問にお答えするコーナーはもちろん、生徒会に所属する生徒たちが自分たちの目線で相談や質問にお答えするコーナーも設けました。さらに、生徒たちが校内をご案内する校内施設見学も同時に実施しました。英語村のご案内では、参加者の皆さんに英語のクイズにチャレンジしていただき、「楽しみながら英語に親しむ」という英語村ならではの体験をしていただきました。 休日にも関わらず日吉ヶ丘高校に足をお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。 今回の入試相談会・校内施設見学会で、進学先として本校をお考えいただいている皆様の疑問や不安が解消され、また本校の魅力を改めて感じていただけたならば幸いです。 (広報情報部) ![]() ![]() ![]() 生徒会だより第9号を発行いたしました!!![]() また、いつも行事ごとに助けてもらっている放送部員の皆さんへ感謝の意を込めて、彼女たちの仕事(?)にフォーカスさせていただきました。2学期も今回の選挙だけでなく文化祭や体育祭などで、不測の事態などあっても臨機応変に対応してくれ、目立たないけどなくてはならない、頼りになる存在です!いつもありがとうございます!! コンタクトレンズケースのecoプロジェクトについては、回収したケースをまだ一度も計測に来たことがないクラスもいますので、みんなで呼びかけ合い、少しでも社会貢献の輪を広げていければと思い、改めて記事にしました。 次号の「生徒会だより」にもぜひご期待ください!(生徒会執行委員会) 〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで〜〜 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。 青年海外協力隊の藤本先生をゲストスピーカーにお招きしました!
11月8日金の3年「英語コミュニケーション」、3年「プレゼンテーションスキルズ」、1年「プレゼンテーションスキルズ」の授業に、ゲストスピーカーとして青年海外協力隊で活躍中の藤本律沙先生をお招きしました。
藤本律沙先生は英語教諭として本校で勤務されていましたが、昨年から青年海外協力隊としてホンジュラスの小学校で子供たちと先生方に英語を教える活動に参加されています。今回は一時帰国された藤本先生をゲストスピーカーにお招きし、青年海外協力隊としての活動内容や、現地の食べ物・生活習慣などについてお話しをしていただきました。日本とは様々な点で異なるホンジュラスの話を聞いたあと質疑応答も盛んに行われ、異文化理解の貴重な機会となりました。生徒たちは世界を舞台に活躍する先生に久しぶりに会うことができて、とてもうれしそうでした。 ![]() 第18回 中学生対象レシテーションコンテスト
11月9日(土)、第18回中学生対象レシテーションコンテスト本選が
HELLO Villageで行われ、予選を勝ち抜いた中学生11名がレシテーションを競いました。 今年度の課題文は「The Key to Speaking English」でした。その内容は日本人は間違いを恐れるあまり英語を話すことから逃げる傾向にあるが、完璧を目指すのではなく、もっと自分を表現すること、他者を知ることに集中すれば英語を話すことそして間違いさえも楽しくなるというものでした。 参加者たちは発表が始まるまでは緊張した面持ちでしたが、一人一人が内容をしっかり解釈し、自分なりの思いを込めて、身振り手振りと共に素晴らしい暗唱を披露してくれました。クリス村長も述べていた通り、全ての発表レベルが大変高く、また感情がこもっており、私たちの心に響きました。参加者の皆さん、大変印象的なレシテーションをありがとうございました。 レシテーション終了後はまず一つ目のアクティビティとして、本校に滞在している留学生3人が日本語で日本に来て学んだことや印象についてスピーチを披露しました。その後は二つ目のアクティビティとしてこのレシテーションコンテストのMCたちによる英語のゲームを楽しみました。初めて出会う生徒同士でペアを組み、話し合いながらゲームを行うことで空気が和み、楽しくコミュニケーションがとれたようです。 参加者、スタッフ、一人一人の尽力により、無事に開催され、素晴らしい大会となりましたこと、心より御礼申し上げます。今後も HELLO Village では様々な越境体験をみなさまに提供していければ思っています。 On Nov. 9th, the 18th Hiyoshigaoka Recitation Contest was held at HELLO Village. This time, 11 junior high school students who passed the screening process joined the final competition. The title of this year’s speech was “The Key to Speaking English”. The content focused on Japanese people who are often afraid of making mistakes, which leads them to avoid using English. It encourages us not to aim for perfection but to focus on expressing ourselves and making an effort to understand others more. By doing so, we can enjoy speaking English and even appreciate the mistakes we might make along the way. At first, all of the speakers looked nervous, but once they began, they demonstrated a clear understanding of the essay, and delivered impressive performances with effective gestures. As Kris, the Mayor of HELLO Village said, all the recitations were so engaging and expressive that we were all deeply moved. We would like to thank the junior high school contestants for their impressive performances. After the recitations, we had two relaxing activities for the competitors. In the first activity, three foreign exchange students at our school made speeches in Japanese about what they have learned and their impressions of our country. In the second activity, the two student MCs from Hiyoshigaoka led a small game to lighten the atmosphere. The junior high school students along with the exchange students were divided into teams and worked together, each enjoying the chance to communicate with other contestants in English. We are truly glad to have held the recitation contest this year, and hope HELLO Village continues to provide opportunities for enriching cross-cultural experiences to everyone who visits this facility. ![]() ![]() ![]() 3年生保健人権学習「混ざり合う社会 〜車いすバスケットボールを通して〜 」![]() ![]() 坂野晴男先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、京都・滋賀などから合計6名の選手の皆さんをお招きしました。昼休みに玄関で選手を迎えると、各組から選ばれた3〜4名の生徒が選手の介助をする実体験を経験します。そして、生徒たちは選手を誘導して第二体育館に入ります。 人権学習の始めは、まず講師紹介があり、坂野先生たちから自己紹介と選手の障がいの持ち点についてお話いただきました。選手の皆さんからは「みんなと仲良くなって帰りたいと思うのでよろしくお願いします!」と親しみやすい雰囲気を作って下さりました。坂野先生から競技の説明、模範試技を披露の後、代表生徒によりクラス対抗で車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスを受け取る、シュートをうつなどの当たり前の動作の難しさを実感しながらも真剣に戦い、応援生徒も一体となって大変盛り上がりました。 試合の後には、6人の選手(講師)の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。車いす生活を送るようになった経緯や、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、お話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、自分からたくさん手を挙げて様々な質問をするなど、双方向の交流となりました。 介助を担当した生徒たちも、自ら進んで声をかけ、それぞれの講師の方に付き添い、移動の補助や、競技用車いすの運搬を手伝うなどして、最後まで見送りました。 全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生からは、13人に1人が何らかの障がいを持っている現状や、みんながお互いに配慮しながら生きる大切さ(共生社会)なども教えていただきました。 代表生徒による挨拶では、「今日の体験や講師方々のお話ははとても有意義なもので、良い学習の時間となった。」とお礼の言葉が述べられ、今回の体験・交流は多くの生徒にとって自らの生き方について考える機会となりました。 率直な思いや体験を聞かせて下さった講師の方に感謝するとともに、今回の交流での思いを心に刻み、一人一人がお互いを思いやり、混ざり合う社会で気持ちよく生きることを願っています。 フィールドワークの準備が始まっています。
「京都でできない越境体験」を得ることをめざして、本校では様々なフィールドワーク(FW)を実施しております。ここでは、最近の様子を紹介したいと思います。
10月21日と29日には、12月24日からの東京FWで訪問する、東京都立国際高校の生徒とオンライン会議を持ちました。それぞれ初対面であったにもかかわらず、積極的に意見交換を行い、交流会のアウトラインが決まりました。国際高校の皆さんをはじめ、当日お世話になる各施設の皆様、よろしくお願いします。 また今年度は、昨年度に本校が選ばれたイオンワンパーセントクラブ・ティーンエイジアンバサダー事業を通じてお世話になりました、ベトナム・ホーチミン市のレ・クイ・ドン高校との交流を深めることを目的に、「ベトナムFW」が動き出しました。先日このプログラムに参加する生徒が決まり、説明会を行いました。 昨年度は相互のやり取りがあったとはいえ、単独で取り組むのは初めての試みとなります。 現地での見学先についても、生徒からのアイデアで決めていくなど、まだ手探りの部分はありますが、参加生徒だけでなく我々教員もともに、この越境体験を楽しんでいきたいと思っています。 ![]() ![]() 11/23(土)書道部が『全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 東近畿北陸大会』に出場します。
今年度多くの方々のお力添えのおかげで、書道部は様々な場所でパフォーマンスを披露させていただくことができました。
ありがとうございました。 今大会でのパフォーマンスが今年度最後の予定となりますので、集大成として力を出し切れるよう頑張ります。 お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただけると幸いです。 会場:イオンモールKYOTO センターコート プログラム: 11:30 桂高等学校 12:15 塔南・開建高等学校 13:00 日吉ケ丘高等学校 14:00 奈良高等学校 14:45 洛西高等学校 15:30 甲西高等学校 |
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