京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/25
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令和7年度・7月学校説明会開催しました!多数のご来校、ありがとうございました!

堀川高校PTA主催 3年生を励ます会が実施されました

本日放課後、3年生を励ます会が実施されました。これは進路実現をめざし頑張っている3年生と3年担任団を応援するという目的で開催いただいているPTA主催の行事です。放課後にパンとお菓子、飲物が振舞われます。昨年度から保護者から募集した応援メッセージがアトリウムに貼りだされる、パンの受け取るために並んでいる生徒がそれらを読み、盛り上がっていました。またPTAからは24期生にこの取組についての説明や、保護者からのメッセージ縮刷版を挟んだクリアファイル(こちらも本校の「フーコーの振り子」の写真があしらわれたオリジナル!)も配られました。生徒たちは、カフェテリアでパンやお菓子を頬張りながら、楽しい時間を過ごすことができました。

さて、この取組で振舞われるパンとお菓子、そしてそれらを入れる袋は、京都市立白河総合支援学校の生徒さんが製作したものです。かつて、白河総合支援学校の校長先生と本校の校長が、進む道は違うがお互いの進路実現をめざす18歳同士がエールを送りあおう、ということを考えこの交流が始まりました。
パンを入れる袋のデザインは現3年生である24期生のことば「息(いぶき)」をイメージして白河総合支援学校の生徒さんがデザインしてくれたものです。デザインの参考にしてもらえるよう、3年生の川合うたさんが10月9日に、白河総合支援学校を訪問し、その意味や3年生の様子をプレゼンテーションをしてくれていました。
プレゼンテーションが終わったあと、「今回発表するために、校長先生が与えてくださった『息』には、様々な思いが込められていたことが改めて分かった。特に、息をひとつにする、息をきらすほど走るなど堀川高校のイメージに合う意味以外に、ほっと息をついて安らぐ時間と空間がある、という意味も込められていたと知って嬉しくなった」と語ってくれていた川合さん。今日のパンとお菓子、そして袋のデザインのお礼のために、白河総合支援学校の生徒さんへ、24期生からお礼を伝える機会をつくろうと、模造紙を用意し、カフェテリアで24期生にお礼のメッセージを書こうと呼びかけてくれました。

特別時間割もはじまり、一層緊張感が増したこの11月末にほっと一息つける時間、身近で応援してくれる保護者に改めて感謝できる機会、そして、目標は異なれどともに目標に向かって進もうとする「朋」に気づき互いに応援しあえるきっかけを与えてくださった本校PTAの皆様、本当にありがとうございました。
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【自然科学部】ダブル受賞!!令和6年度近畿地区高等学校自然科学部門合同発表会に参加しました!

 令和6年度近畿地区高等学校自然科学部門合同発表会(近畿総文代替大会)が11月25日(日)に京都教育大学で開催されました。
 本校自然科学部は地学分野の京都府代表として参加し、ポスター発表を通して日々の探究活動の成果を競いました。発表会では近畿地区の代表の高校生や大学の専門家と活発な議論を交わし、知見を深めることができました。また、本大会ではポスター賞(1校)優秀賞(最大5校)が設けられましたが、本校チームは手作り電波望遠鏡で天の川銀河の立体図を観測する探究発表を行い、ポスター賞と優秀賞ともにダブル受賞しました。
 現在、次年度の全国総文(生物、化学、地学)、近畿総文(生物)の出場権を獲得しており、今後も次年度の京都府代表としてさらに探究活動に磨きをかけていきます。

〇近畿地区高等学校自然科学部門合同発表会(近畿大会代替大会)の表彰結果
優秀賞・ポスター賞
2年 丹原洋, 吉松尚輝, 向井信太朗, 1年 平田美空, 西村柚菜, 宮下煌太郎
「自作電波望遠鏡を用いた水素21cm線の観測」
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【26期生宿泊研修】ロングホームルームに学年全体会を行いました。

 11月22日(金)のロングホームルームの時間に、26期生(1年生)の宿泊研修に関する学年全体会を行いました。
 宿泊研修委員会の委員長を務める生徒による、会の趣旨説明ののち、各コースのコース長生徒から、コースの目標や目的、コースごとの活動の報告、行程の検討状況、今後の見通しなどについて、説明がありました。
 各コース、それぞれの特徴がよく表れていた説明・報告でした。コース別に分かれて活動することが増えていくため、他のコースでどういった取組やアイディアが実施されているか、共有する機会を設定し、それぞれ参考にしあったり取り入れたりすることで、活動充実の相乗効果を図りたいところです。何より、学年全体で取り組んでいる宿泊研修です。例えばクラス内でコースを超えて積極的に情報交換を行うなど、出発までの限られた準備期間をより充実したものにしてほしいと思います。
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今日から特別時間割がスタートしました!

 先週卒業考査が終わった24期生。進路実現に向けて今日から特別時間割が始まり、昨日はそのスタートに向けて学年アッセンブリがありました。
 最初に教科担当者の先生方から、みんな頑張っているからこそ、これからもう一つみんなでギアをあげていこう!一人で抱え込まず、教科担当者を頼って欲しい!という熱いエールが送られていました。
 また、進路指導主事の先生からは、いよいよ出願校を決定する時期であり、自分が納得できる大学を自分で決めていくことが大切であるというお話がありました。そのためにも、例えば地方の大学はその地方のトップであるという視点でも考えてみるなど視野を広げて出願校を考えていこうということや、2次力を心配している人は共通テストが終わってからまだまだ時間があるので全然心配しなくてもいいなど、3年生ならではのたくさんのリアルなお話をされていました。
 最後に学年主任の先生から「志望校を受験校に変えていくこと」に向き合っていって欲しいという思いと、自分が初めて堀川の特別時間割で授業をしたときにむちゃくちゃ楽しかったこと、それは、生徒の熱量の凄さと、学問の神髄が詰め込まれている入試問題に取り組む時間であったからこそ感じることができた楽しさであったことなどの自身のご経験を踏まえながら特別時間割の本質をお話しされていました。

 アッセンブリが終わったあと生徒たちは「身が引き締まりました。」「明日からの授業が、むっちゃ楽しみです!」と、とても前向きな表情で決意を新たにしていました。
 堀川で時間を共にしてきた仲間たちと集うのもあと数か月。これまで培ってきた関係性を大きな強みにして、互いに知的な化学反応を起こしながら、ラストスパートに向けて頑張れ24期生!
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【26期生宿泊研修】各コースの全体研修内容検討が進んでいます!

 26期生の宿泊研修準備が着々と進んでいます。
 11月21日(木)、11月25日(月)の放課後に、各コースを担当している宿泊研修委員たちが、各コースの生徒たちの声を聞きながら、コース参加者全員で行く行程(全体研修と呼んでいます)について検討した内容を、旅行社の担当の方に伝える場を設けました。
 委員生徒たちは、自分たちなりに、地図を見ながら、よりよくコースの狙いや目的を達成でき、かつ、参加する仲間たちの希望をできる限りかなえることができるような行程案や訪問地について準備し、旅行社の担当の方に提案し、アドバイスをいただいていました。コースに参加するメンバーの人数、複数都市を訪問する場合その順番、もちろん日数や予算をはじめ様々な条件を考えなければなりませんが、委員生徒たちは添乗のプロである旅行社の担当の方を前に、各コースの代表として真剣に提案に臨んでいました。
 おおむね、全体研修の行程が固まっていけば、次は、各班での活動内容検討に向かいます。「泉」の26期生らしい、研修内容の構築を期待します。
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救命救急講習

今週、1年生全クラスで救命救急講習が行われました。

 京都市消防局の職員をお招きし,生徒たちは、心肺蘇生法(胸骨圧迫)の仕方やAEDの使用方法を確認しました。実際に起きた際、何を確認し、どう対応すればよいのか、生徒たちは難しさも感じつつ、真剣な面持ちで取り組んでいました。
とっさのときにすぐに体を動かし、他の人の命を助けることができるよう、しっかりと学んでほしいと思います。
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学校説明会 最後のリーダー会議

11月20日、学校説明会の最後のリーダー会議が行われました。

来年度への引継の確認をしたのち、先生方から、学校説明会を成功させるにあたって多くの人々の支えがあった、ということをお話しいただきました。今後も様々な取組がなされますが、その背後にも多くの目に見えない助けがある、ということを、リーダーが実感してくれると嬉しく思います。
次いで、全体をまとめてくれた統括のリーダーたちが振り返りを行いました。その際、統括のリーダーが担任の先生からかけていただいた「やらない理由を探すことは簡単だ」という言葉をあげてくれました。今後もさらなる成長へとつながる様々な機会が生徒たちにはあるため、ぜひチャレンジしていってほしいと思います。
最後に全体をまとめてくれた統括のリーダーたちから、生徒たちへ手紙が贈られました。統括のリーダー陣の思いのこもった手紙に、各リーダーたちも感動していました。
2024年度の学校説明会は、本日をもって終了し、リーダー・スタッフの生徒たちは普段の学校生活へと戻っていきます。そのなかでも、全力を注いだ一か月間のなかで学び得たことを発揮していってほしいと思います。
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2024年度全国高校生フォーラム激励会が行われました

12月15日(日)に東京渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される「2024年度全国高校生フォーラム*」に25期生人間探究科の安藤壮太さんが参加します。それにさきがけて、激励会が行われました。橋詰校長より、「目一杯楽しんで、他校生徒との交流を通じて視野を広げてほしい」と声を掛けられた安藤さんは「英語の学習に力を入れている高校の生徒たちと交流し自分の力を確認したい」と抱負を語ってくれました。
安藤さんは本番前日の12月14(土)に本校で開催される中学生を対象とした探究道場の中心メンバーでもあります。道場用の「国プロジェクト」プログラムを作りつつ、日々の探究基礎のゼミ活動とは全く異なる、新しいテーマで社会問題の解決に向けた提案をすべく探究活動を続けています。「知りたい」を携え、探究にあそぶ、二兎を追い二兎とも手に入れるべく邁進する堀川高校生を頼もしく思います。 

*本校は平成26年度から令和2年度までSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業指定校でした。その成果を踏まえ、継続的発展的に取り組む高等学校等を中心としたネットワーク「SGHネットワーク」に現在も所属しています。「2024年度全国高校生フォーラム」は、SGHネットワークやWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業に参加する高校生が一堂に会し、原則英語を用いつつ、日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決方法や提案等をプレゼンテーションしたり、ディスカッションを行ったりするプログラムです。

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緊急 11月22日 3年生卒業考査の実施時間の変更について

本日(11月22日)実施する3年生卒業考査について、本校生徒が多く利用している鉄道路線において遅延が発生したため、以下のように実施時間を変更します。生徒のみなさんは落ち着いて登校するようにしてください。

変更前  →変更後
1限の考査→2限に実施
2限の考査→3限に実施

なお、本日3限に予定されていたロングホームルームの実施時間については、本日の考査終了時までに生徒のみなさんに伝えます。

学校説明会 最後のパート別会議

11月19日、学校説明会の最後のパート別会議が行われました。
各パートごとに再びスタッフが集まり、これまでの活動の振り返りを行うことで、生徒たちは自分たちの成長を再確認することができました。会議の最後には、各パートのリーダーがまとめを行い、学校説明会を通じた成長を感じさせました。
スタッフたちには、ぜひ学校説明会の中で得た経験を、これからの学校生活へと活かしていってほしいと思います。
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行事予定
12/2 2年後期中間考査
12/3 1・2年後期中間考査
12/4 1・2年後期中間考査 スクールカウンセラー来校日
12/5 1・2年後期中間考査 スクールカウンセラー来校日
12/6 1・2年後期中間考査
京都市立堀川高等学校
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