京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/31
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二年次生、PRIDE IN KYOTOに参加!

11月24日(日)、京都市役所前広場において「PRIDE IN KYOTO」が開催され、CIIゼミの活動の一環として本校二年次生の生徒4名が参加しました。このイベントは、LGBTQ+に関する理解を深め、多様性を尊重する社会の実現を目指したものです。
当日は、トークショーやライブパフォーマンス、キッチンカーの出店など、にぎやかな雰囲気の中で行われました。本校の生徒たちは、自作のポスターを展示し、それをもとに発表を行いました。またその他の参加者の話を聞いたり、感想を共有することで、さまざまな考え方や視点に触れ、学びを深めることができました。
参加した生徒たちは、「多くの人に自分たちの意見を届けられてうれしかった」「多様な考えを知ることで視野が広がった」などの感想を述べていました。会場では他の参加者とも積極的に交流し、行事全体を通じて充実した時間を過ごしていた様子でした。
このような素晴らしい機会を提供してくださった主催者の皆さま、そして関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
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11/23土祝に入試相談会・校内施設見学会を開催しました!

11月23日(土・祝)、本校にて入試相談会・校内施設見学会を開催しました。これが本校を実際に目で見て感じていただける最後の機会とあって、多くの方に参加していただきました。

入試相談会では、本校教員が相談や質問にお答えするコーナーはもちろん、生徒会に所属する生徒たちが自分たちの目線で相談や質問にお答えするコーナーも設けました。さらに、生徒たちが校内をご案内する校内施設見学も同時に実施しました。英語村のご案内では、参加者の皆さんに英語のクイズにチャレンジしていただき、「楽しみながら英語に親しむ」という英語村ならではの体験をしていただきました。

休日にも関わらず日吉ヶ丘高校に足をお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の入試相談会・校内施設見学会で、進学先として本校をお考えいただいている皆様の疑問や不安が解消され、また本校の魅力を改めて感じていただけたならば幸いです。
(広報情報部)
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生徒会だより第9号を発行いたしました!!

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今回は、後期生徒会役員選挙の報告と、コンタクトレンズのecoプロジェクトについてです!生徒会長と監査委員長が信任されたことを受け、後期の生徒会役員体制が発足しましたので、引き続き気を引き締めてがんばっていきます!

また、いつも行事ごとに助けてもらっている放送部員の皆さんへ感謝の意を込めて、彼女たちの仕事(?)にフォーカスさせていただきました。2学期も今回の選挙だけでなく文化祭や体育祭などで、不測の事態などあっても臨機応変に対応してくれ、目立たないけどなくてはならない、頼りになる存在です!いつもありがとうございます!!

コンタクトレンズケースのecoプロジェクトについては、回収したケースをまだ一度も計測に来たことがないクラスもいますので、みんなで呼びかけ合い、少しでも社会貢献の輪を広げていければと思い、改めて記事にしました。

次号の「生徒会だより」にもぜひご期待ください!(生徒会執行委員会)


〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで〜〜

 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。
 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。

青年海外協力隊の藤本先生をゲストスピーカーにお招きしました!

11月8日金の3年「英語コミュニケーション」、3年「プレゼンテーションスキルズ」、1年「プレゼンテーションスキルズ」の授業に、ゲストスピーカーとして青年海外協力隊で活躍中の藤本律沙先生をお招きしました。
藤本律沙先生は英語教諭として本校で勤務されていましたが、昨年から青年海外協力隊としてホンジュラスの小学校で子供たちと先生方に英語を教える活動に参加されています。今回は一時帰国された藤本先生をゲストスピーカーにお招きし、青年海外協力隊としての活動内容や、現地の食べ物・生活習慣などについてお話しをしていただきました。日本とは様々な点で異なるホンジュラスの話を聞いたあと質疑応答も盛んに行われ、異文化理解の貴重な機会となりました。生徒たちは世界を舞台に活躍する先生に久しぶりに会うことができて、とてもうれしそうでした。

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第18回 中学生対象レシテーションコンテスト

 11月9日(土)、第18回中学生対象レシテーションコンテスト本選が
HELLO Villageで行われ、予選を勝ち抜いた中学生11名がレシテーションを競いました。
今年度の課題文は「The Key to Speaking English」でした。その内容は日本人は間違いを恐れるあまり英語を話すことから逃げる傾向にあるが、完璧を目指すのではなく、もっと自分を表現すること、他者を知ることに集中すれば英語を話すことそして間違いさえも楽しくなるというものでした。
 参加者たちは発表が始まるまでは緊張した面持ちでしたが、一人一人が内容をしっかり解釈し、自分なりの思いを込めて、身振り手振りと共に素晴らしい暗唱を披露してくれました。クリス村長も述べていた通り、全ての発表レベルが大変高く、また感情がこもっており、私たちの心に響きました。参加者の皆さん、大変印象的なレシテーションをありがとうございました。
 レシテーション終了後はまず一つ目のアクティビティとして、本校に滞在している留学生3人が日本語で日本に来て学んだことや印象についてスピーチを披露しました。その後は二つ目のアクティビティとしてこのレシテーションコンテストのMCたちによる英語のゲームを楽しみました。初めて出会う生徒同士でペアを組み、話し合いながらゲームを行うことで空気が和み、楽しくコミュニケーションがとれたようです。
 参加者、スタッフ、一人一人の尽力により、無事に開催され、素晴らしい大会となりましたこと、心より御礼申し上げます。今後も
HELLO Village では様々な越境体験をみなさまに提供していければ思っています。

On Nov. 9th, the 18th Hiyoshigaoka Recitation Contest was held at HELLO Village. This time, 11 junior high school students who
passed the screening process joined the final competition.

The title of this year’s speech was “The Key to Speaking English”.
The content focused on Japanese people who are often afraid of
making mistakes, which leads them to avoid using English. It
encourages us not to aim for perfection but to focus on expressing ourselves and making an effort to understand others more. By
doing so, we can enjoy speaking English and even appreciate the mistakes we might make along the way.

At first, all of the speakers looked nervous, but once they began,
they demonstrated a clear understanding of the essay, and
delivered impressive performances with effective gestures. As Kris, the Mayor of HELLO Village said, all the recitations were so
engaging and expressive that we were all deeply moved. We would like to thank the junior high school contestants for their impressive performances.

After the recitations, we had two relaxing activities for the
competitors. In the first activity, three foreign exchange students
at our school made speeches in Japanese about what they have
learned and their impressions of our country. In the second
activity, the two student MCs from Hiyoshigaoka led a small game
to lighten the atmosphere. The junior high school students along
with the exchange students were divided into teams and worked
together, each enjoying the chance to communicate with other
contestants in English.

We are truly glad to have held the recitation contest this year, and hope HELLO Village continues to provide opportunities for enriching cross-cultural experiences to everyone who visits this facility.

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3年生保健人権学習「混ざり合う社会 〜車いすバスケットボールを通して〜 」

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 11月13日(水)5・6限、本校第二体育館にて、3年次生人権学習「混ざり合う社会〜車いすバスケットボールを通して〜」を実施しました。
坂野晴男先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、京都・滋賀などから合計6名の選手の皆さんをお招きしました。昼休みに玄関で選手を迎えると、各組から選ばれた3〜4名の生徒が選手の介助をする実体験を経験します。そして、生徒たちは選手を誘導して第二体育館に入ります。
 人権学習の始めは、まず講師紹介があり、坂野先生たちから自己紹介と選手の障がいの持ち点についてお話いただきました。選手の皆さんからは「みんなと仲良くなって帰りたいと思うのでよろしくお願いします!」と親しみやすい雰囲気を作って下さりました。坂野先生から競技の説明、模範試技を披露の後、代表生徒によりクラス対抗で車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスを受け取る、シュートをうつなどの当たり前の動作の難しさを実感しながらも真剣に戦い、応援生徒も一体となって大変盛り上がりました。
 試合の後には、6人の選手(講師)の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。車いす生活を送るようになった経緯や、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、お話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、自分からたくさん手を挙げて様々な質問をするなど、双方向の交流となりました。
介助を担当した生徒たちも、自ら進んで声をかけ、それぞれの講師の方に付き添い、移動の補助や、競技用車いすの運搬を手伝うなどして、最後まで見送りました。
 全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生からは、13人に1人が何らかの障がいを持っている現状や、みんながお互いに配慮しながら生きる大切さ(共生社会)なども教えていただきました。
 代表生徒による挨拶では、「今日の体験や講師方々のお話ははとても有意義なもので、良い学習の時間となった。」とお礼の言葉が述べられ、今回の体験・交流は多くの生徒にとって自らの生き方について考える機会となりました。
率直な思いや体験を聞かせて下さった講師の方に感謝するとともに、今回の交流での思いを心に刻み、一人一人がお互いを思いやり、混ざり合う社会で気持ちよく生きることを願っています。

フィールドワークの準備が始まっています。

「京都でできない越境体験」を得ることをめざして、本校では様々なフィールドワーク(FW)を実施しております。ここでは、最近の様子を紹介したいと思います。

10月21日と29日には、12月24日からの東京FWで訪問する、東京都立国際高校の生徒とオンライン会議を持ちました。それぞれ初対面であったにもかかわらず、積極的に意見交換を行い、交流会のアウトラインが決まりました。国際高校の皆さんをはじめ、当日お世話になる各施設の皆様、よろしくお願いします。

 また今年度は、昨年度に本校が選ばれたイオンワンパーセントクラブ・ティーンエイジアンバサダー事業を通じてお世話になりました、ベトナム・ホーチミン市のレ・クイ・ドン高校との交流を深めることを目的に、「ベトナムFW」が動き出しました。先日このプログラムに参加する生徒が決まり、説明会を行いました。
昨年度は相互のやり取りがあったとはいえ、単独で取り組むのは初めての試みとなります。
現地での見学先についても、生徒からのアイデアで決めていくなど、まだ手探りの部分はありますが、参加生徒だけでなく我々教員もともに、この越境体験を楽しんでいきたいと思っています。
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11/23(土)書道部が『全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 東近畿北陸大会』に出場します。

今年度多くの方々のお力添えのおかげで、書道部は様々な場所でパフォーマンスを披露させていただくことができました。
ありがとうございました。
今大会でのパフォーマンスが今年度最後の予定となりますので、集大成として力を出し切れるよう頑張ります。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただけると幸いです。

会場:イオンモールKYOTO センターコート

プログラム: 11:30 桂高等学校
       12:15 塔南・開建高等学校
       13:00 日吉ケ丘高等学校
       14:00 奈良高等学校
       14:45 洛西高等学校
       15:30 甲西高等学校

令和6年度第2回パーラメンタリーディベート講習会が英語村で開催されました

11月3日(日)に日吉ケ丘高校 英語村にて「令和6年度第2回パーラメンタリーディベート講習会・交流会」が行われ、開建高校、嵯峨野高校、鳥羽高校、堀川高校、東宇治高校、洛北高校、日吉ケ丘高校の7校から高校生が参加しました。
日吉ケ丘高校からは2年次生2名、1年次生1名の1チームと前回エキシビションマッチで会場を沸かせた3年次生1名とアメリカでディベート経験のある留学生1名がモデルディベーターとしてエキシビションマッチへ参加するなど計5名が出場しました。

論題は第一試合「カジノの設立は利益よりも害をもたらす」、第二試合「優秀な生徒には飛び級を認めるべきだ」で行われました。
日吉ケ丘チームは2年生2名、1年生1名の越年チームでしたが、第一試合否定側、第二試合肯定側でそれぞれ勝利を収め、2勝し、2位を受賞しました。
彼らは来年埼玉で開催されるPDWCへの出場も備えており、今後のさらなる成長、上達にも期待が寄せられます。
エキシビションマッチは各校ベストディベーターが選出されましたが、日吉ケ丘高校は3年次生と留学生がモデルディベーターとして肯定側否定側に別れ、それぞれ対戦相手として出場しました。
チームとして2勝する頼もしい後輩たちを見ていた3年次生木原さんは、出場したディベーターたちをさしおいて本当に自分がモデルディベーターとして出てよいのだろうかと呟いていましたが、しっかりモデルディベーターにふさわしいスピーチで否定側を勝利に導いていました。

今回は洛北高校や東宇治高校も加わるなど参加校数も増え、休憩時間にはお菓子やお茶を食べながら他校生徒たちとも交流し、日吉ケ丘高校の参加生徒も1年次生から3年次生、そして留学生まで参加した今回のディベート講習会・交流会は素晴らしい越境の機会になったと思います。

生徒たちは以下のように述べています。
「論理立てて根拠を明確にすることが大切ということが印象に残りました。」
「めちゃくちゃ楽しかったです!もっと上手くなって戻ってきます!」
「今までで1番楽しかったディベート講習会でした。このチームでまた参加して今回より良い結果を残したいです。」

2年次生論理表現の授業では2学期の授業にて2回の授業内ディベートを行っています。
全ての生徒がディベートを通して英語力だけでなく受信力、発信力、論理的思考力や適応力などのHiyo Sevenも伸ばしながら成長していってほしいと考えています。
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ブック・セレクト・ツアー(選書会)@大垣書店イオンモールKYOTO店、その他図書館の活動について

11月6日(水)にブック・セレクト・ツアー(選書会)を大垣書店イオンモールKYOTO店で行いました。
選書会とは、高校生の皆さんに本屋まで実際に行っていただき、決まった予算の中ではありますが、その目で見て、読んで、触って、本を選んでもらう会になります。
 今回の選書会には、一年生から三年生の6人の高校生が参加しました。三年生は受験がすでに終わっている生徒が参加しました。
 それぞれが調べてきた本や自分の好みの本、一目惚れした本などを選んでいました。それらの本については、購入後、図書館で整備したあとに、全校の皆さんが借りていただけるようになります。
 今の高校生が、今の目線で選んだ本というものは、学校司書が選書したものとは大きく異なります。ぜひ図書館に足を運んでいただき、楽しんでもらいたいと思います。
 11月1日は古典の日でしたので、古典の短歌に関する取り組みをいたしました。また、桃太郎電鉄の教育版というものがあり、それを図書館で遊べるように整備いたしました。他にも、高校生の皆さんが学校図書館に親しみを抱いて、遊びに来てもらえるよう、色々なことを考えています。
 今後も日吉ケ丘高校学校図書館をよろしくお願い申し上げます。

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行事予定
11/27 SC

学校教育目標・経営方針

教務部より

保健部より

学校より

部活動

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
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FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp