最新更新日:2024/11/01 | |
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総合「一乗寺おうえんだん」
自分たちの住む一乗寺のまちにはどんな特徴があるのかを考えるところからスタートした、2学期の総合の学習。
「道路やお店が多い!」「住宅も多い!」「公園もあって緑がたくさんある!」「…でも、ごみが落ちているのをたまに見かける。」などの意見が子どもたちから上がりました。 実際にそうなのか確かめてみるため、みんなでまちに出てみました。 良いところや、もっと良くできそうなところを探しながら歩く中で、地域の方に笑顔で挨拶をする素敵な姿も見られた子どもたち。 ふりかえりでは、「やっぱり近くの公園のごみや落書きを無くせたらいいな…」といった意見が出ていました。果たして、一乗寺をよりよくするためのアクションは起こせるのでしょうか。今後の活動にご期待ください! 疏水探検に行きました!
琵琶湖疏水のスタート地点、浜大津の取水口から琵琶湖疏水・小関越えの旅に出かけました。トンネルに入っていく疏水を見送った後、峠を越えてトンネルの出口が見えた時には、「長いトンネルやったなぁ。」と、呟く声が聞こえてきました。蹴上周辺では、工事殉難者碑を見学し、「殉難者の碑があるということは、誰かが亡くなったということかな。」と気付く子がいたり、「田辺朔郎さんって何した人?」「インクラインは何のためにあるの?」と、たくさんの疑問をもつことができました。今日のめあてだった、「たくさんの疑問を見つけに行こう!」は、達成です。「公園はまだ?」「公園まであとどれくらい?」と、お弁当タイムを楽しみに頑張りました!
町探検のインタビューへ行きました。お店では、どのような事をする場所なのか詳しく説明してもらったり、インタビューをしたりしました。お店の事を知っているようで実は知らないことをたくさん発見できました。 ボランティアの保護者の皆様、ありがとうございました。これからもインタビューは続きます。引き続きよろしくお願いします。 子供 夢・アート・アカデミー
3年生は、「子供 夢・アート・アカデミー」の取組として、彫刻家の方6名を講師としてお招きし、紙粘土を使った作品作りをしました。
テーマは「空」。空に飛ばしたいもの、浮かばせたいもの、飛んでいたらおもしろいと思うもの・・・子どもたちは各々自由に想像を膨らませ作品を作りました。 「あきとともだち」 一乗寺公園で秋とともだち♪
今日は、生活科「あきとともだち」で秋のしぜんを見つけにいきました。夏に来た時とは風景が変わっていて、秋らしいものがたくさんありました。
きれいに色づいた葉っぱや小さなドングリを拾ったり、落ち葉の山でねころんだり。落ち葉のシャワーも楽しみました。落ち葉のついた頭をみて、「ラプンツェルみたい」ですって! 秋のしぜんの贈り物をたくさん楽しみました。来週は、宝が池の方に出かけます。また新しい発見があるといいね♪ クラスみんなで決めるには文化芸術事業「ようこそアーティスト」
10月31日(木)の3・4時間目に、文化芸術事業「ようこそアーティスト」により、狂言師 茂山 千五郎さんをお招きして、狂言の演目に親しんだり、狂言の基本的な所作を教わったりしました。
演目は、国語科の教科書で学習した「柿山伏」。修行を終え空腹の山伏が、おいしそうな柿のなる木を見つけて盗み食いしていたところ、柿の木の持ち主に懲らしめられてしまうというお話です。事前にストーリーは知っていたものの、目の前で演じられる迫力のある演技に、子どもたちは想像を膨らませながらたっぷりと狂言の魅力を味わうことができました。 学習の後半では、狂言の構えや歩き方、声の出し方といった所作を教えていただきました。狂言師の先生方に面白可笑しくも的確なアドバイスを受けながら、子どもたちも自ら進んで狂言の世界を楽しんでいました。 食の学習「まほうのたべかたでたべものとなかよし」
栄養教諭の先生と食の学習をしました。今回は紙芝居を通じて「まほうのたべかた」を教えてもらいました。お昼はランチルームで♪「まほうのたべかた」ブックももらって、それを見ながら食べました。「魔法が成功したよ」と教えてくれた子どももいました。
かたちづくり
算数科「かたちづくり」の学習で色板を使って、いろいろなかたちづくりをしています。同じ形をつくったり、敷詰めながらいろいろなものに見立てたりして楽しんで活動しています。子どもたちの「できた!」とこぼれ出る声と一緒に見せる輝く笑顔が最高です!
体育「走りはばとび」
体育では、走り幅跳びの学習が始まりました。3レーンに分かれ、ふみきりチェック係、記録係など役割分担をし、協力して学習を進めていました。50mのタイムごとに目安の記録を確認し、どこまで記録を伸ばせるかこれから挑戦していきます。
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