京都市立学校・幼稚園
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ラグビー部 全国高等学校ラグビーフットボール大会 花園出場!

【剣道部】第66回京都府剣道優勝大会 優勝!

令和6年11月10日に第66回京都府剣道優勝大会が京都市武道センターで行われました。先週に行われた新人大会の団体戦では悔しい敗戦をしているので、翌週に開催されたこの大会で優勝できたことは自信になりました。

11月16日には新人大会の個人戦が行われます。本校からは2名の選手が出場します。出場する選手もしない選手もチーム一丸となって大会に出られるよう準備します。応援、よろしくお願い申し上げます!
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重要 【フロンティア理数科】未来へはばたくためのキャンプ 2日目

未来にはばたくためのキャンプ2日目(11/13)は8施設に分かれて、実際に研究や業務をされている方の近くで体験させていただく取組(シャドーイング)を行いました。

訪問施設は次のとおりです。
・龍谷大学
・大阪工業大学
・滋賀県立大学
・京都工芸繊維大学
・京都教育大学
・立命館大学
・総合地球環境学研究所
・有限会社匠弘堂

それぞれの場所で施設見学、授業体験、社員や院生、研究者の方と一緒に食事をしたり、実際に業務や実験をさせていただきました。ご協力、ご尽力いただきました施設の皆さまに感謝申し上げます。

大きなトラブルはなく、無事に終了し、生徒たちはそれぞれの場所で充実した1日を過ごせたようです。学んだことは3日目(11/14)の朝に共有します。どんな報告があるか楽しみです。3日目は、午前中、受験勉強の本質を実践を通して理解し、午後からは3日間のふりかえりと総まとめを行います。
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重要 【校長室】ときわライオンズクラブ論文コンクール 2名受賞

第30回京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールにおいて、本校生徒2名が京都市長賞、京都ときわライオンズクラブ会長賞をそれぞれ受賞しました。

本年度は「再生可能エネルギーの可能性と課題」というテーマの下、持続可能で安全な社会について考えました。

表彰式にはプロジェクト工学科3年の斉藤さんが参加し、プロジェクト工学科2年安藤さんは後日校長室で表彰を受けました。

◆京都市長賞◆
プロジェクト工学科2年 安藤愛桜「地球上の私達の在り方」
再生エネルギー活用に伴う設備等が自然に与えるリスクを指摘し、自然に対する謙虚な心持ちの大切さを訴えました。

◆京都ときわライオンズクラブ会長賞◆
プロジェクト工学科3年 斉藤柊都「線路脇に光あれ」
再生可能エネルギーによる発電量の不安定さ、発達途上の技術といった問題点を踏まえ、盛り土の上に線路が置かれている築堤の区間を利用した大規模発電システムを提案しました。
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重要 【フロンティア理数科】未来へはばたくためのキャンプ 1日目

11/12(火)から3日間、フロンティア理数科2年生は「未来へ羽ばたくためのキャンプ」に取り組んでいます。

3日間のテーマは
「研究・働くことの面白さ とは?」
「未来のわたしが喜ぶ《まなぶ》《はたらく》 とは?」
です。この取組を通して、10年後の自分をイメージして、今、何をするべきなのかを考えます。

1日目、午前中に京都先端科学大学 太秦キャンパスを訪問し、副学長の三村教授から「大学で学ぶということ」をテーマに講演をいだたきました。生徒は真剣な表情で、大学で学ぶことの意義を考えていました。次に、施設見学として、工作機械、実験室、図書館を見せていただきました。実際に工作機器を動かしていただき、生徒は「こんなこともできるだ」と驚いていました。その後、食堂で学食も体験しました。

午後からは村田機械株式会社を訪問させていただきました。最初に研究開発施設や試作品製造施設、新規製品を見せていただき、事業概要の説明をしていただきました。生徒は興味深く社員の方に質問をしていました。その後、社員の方とテーマに沿った形での座談会をしていただきました。困りごとやプライベートに関することにも丁寧に答えていただき、充実した顔をしていました。

京都先端科学大学の方々、村田機械株式会社の方々には大変お世話になりました。感謝申し上げます。2日目は8施設に分かれて実地研修を行い、研究や仕事をする意味を考えます。
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重要 【SSH海外研修】東ティモール研修 校長先生への報告 11/7実施

11/7(木にプロジェクトゼミ1の授業で、先週2日(土)に無事帰国した東ティモール渡航生徒4名と、これまでの活動に協力した生徒2名が、校長先生への報告を行いました。

報告前には、6人が再会して渡航中の経験や自分の成長等について共有し、今後の発表・報告書・提案書などの社会還元活動をどのように行っていくかを話し合いました。また、記憶が新しいうちに、それらの経験や思いをノートにまとめました。

校長先生からは、「自分自身の大きな成長につながった経験を自分だけにとどめるのではなく、広く社会に還元し、貢献できるようになってほしい。私達の生活は、すべて世界中の誰かの仕事がつながって成り立っている。そのことに感謝しながら、自分がどのように社会で役割を果たしていくのか考えていってほしい」という言葉をいただきました。

帰路では、関西空港の悪天候による航空機の着陸のやり直しなどもありましたが、全員怪我や病気等もなく、元気に安全に帰国できたことにまず感謝したいと思います。短い期間ではあったものの、東ティモールでの様々な出会いと経験は、生涯の宝となることでしょう。

この経験を糧として、今後も様々な未知のことにチャレンジし、「豊かな人間性・確かな技術を身に付け、京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる」人になってくれることを期待しています。

※写真は聖ジョゼ・オペラリオ高校訪問の様子です。
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重要 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 京都府予選決勝優勝 9年ぶり花園出場 11/10開催

昨日、「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」京都府予選決勝が行われ、対戦校に10対8の接戦で競り勝ち、9年ぶり(京都工学院高校としては初)の全国大会花園への出場権を手にしました。

当日は多くの生徒や保護者、卒業生、学校関係者が会場へ駆け付け、熱戦を見守りました。次戦では花園で待ち続けてくれた全国のラグビーファンの大歓声と大きな期待を胸に、一勝一勝を積み重ねていきます。引き続き深紅のフィフティーンに熱いご声援をお願いします。

■日時 11月10日(日)14:00キックオフ
■会場 たけびしスタジアム京都(右京区西京極新明町)
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重要 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 京都予選決勝前激励会 11/8実施

京都工学院高校ラグビー部は、いよいよ全国高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選の決勝戦を迎えます。決勝戦を前に、本校で激励会を行いました。本校ラグビー部は、熱い応援を胸に、花園を目指します。がんばれ!京都工学院高校ラグビー部!

■日 時 令和6年11月10日(日) 14時キックオフ
■場 所 たけびしスタジアム京都
■対 戦 京都成章高校
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重要 【ラグビー部】全国高校ラグビー大会 京都府予選決勝 11/10開催

いよいよ「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」京都府予選決勝が下記のとおり開催されます。

京都工学院高校として全国花園への初切符をかけた大一番です。スタジアムで多くの皆さんの熱いご声援をお願いします。なお、当日はライブ配信も予定されています。

■日時 11月10日(日)14:00キックオフ
■会場 たけびしスタジアム京都(右京区西京極新明町)
■交通 阪急電車「河原町」から「西京極」下車 徒歩10分

【京都新聞朝刊・令和6年11月8日付】
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重要 【SSH事業】クロス授業 美術表現『美術×理科(化学)』 11/6実施

本校では「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。

11月6日(水)には、3年生の美術表現で【美術×理科(化学)】のクロスカリキュラム授業を行いました。この授業では、生徒が色彩の理解を深め、表現技術に自信を持てるようにすることを目的に、合成顔料を作成する実験と混色の基礎を学ぶ講義を行いました。

合成顔料を作成する実験では、2つの溶液を混合させそれぞれプルシャンブルーとクロムイエローを作成しました。その後、沈殿を採取し、アクリルエマルジョンと混合してプルシャンブルーとクロムイエローの絵の具を作成しました。天然顔料と化学反応によって生じた沈殿(合成顔料)が同じ分類の化学式で書くことができ、絵の具の作成が時代とともに簡略化されていることを学びました。

混色の基礎の授業では、生徒に混色と重色の違いを知ってもらうために、パーマネントレモンとコバルトブルー、ウルトラマリンの絵の具を用いました。重色では3色の絵の具をそれぞれ下地にし、異なる色を重ねたときにできる色の違いを確認し、混色では青色と黄色を混色し、コバルトブルーとウルトラマリンを混色した際の発色の違いを観察しました。

重色と混色の発色の違いについて、絵の具の中にある顔料粒子が層状に定着するか、混合されて一層で定着するか違いについて、授業を通して理解が深まったようです。生徒はいつもとは違う授業の展開に対して積極的に活動をし、絵の具という道具について化学的な見方・考え方を働かせて、美術への理解を深められたようです。
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感嘆符 【研究部】プロジェクトZERO 京都工学院PBL

1年生の総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」では、2学期から「京都工学院PBL」と題して理想の京都工学院高校を目指して課題を設定し、その解決方法を提案する活動(PBL(Project Based Learning))を行っています。

様々なシンキングツールを活用した分析によって設定した課題に対して、チームを組んで課題解決方法を提案し、検証活動を行っていきます。検証を行うためにアイディアをカタチにするチームや、生活部の先生に検証に必要な許可を取りに行くなど、それぞれでチームに必要な活動を考えて行動に移していました。

最終的には1月30日(木)に、2年生のプロジェクトゼミ1と合同ポスター発表を行います。
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