京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/31
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10月26日(土)の京都城巽音楽フェスティバルへのご来場、本当にありがとうございました。とても多くの方にお越しいただいたため、お席を譲り合いながらお聞きくださいましたことに、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

明日から8月。

7月31日(水)
7月最終日の今日、校内では、8月のスタートに向けて「準備」をしているグループが、2つありました。

1つ目は生徒たちのグループ。
午前中、4人の生徒たちが熱心にいっしょに合わせをしていました。
明日8月1日(木)に開催される「二条城本丸御殿公開記念式典」のなかで、祝賀演奏を行うことになっている弦楽四重奏の面々です。仕上がりは上々の様子。カメラを向けると、「式典にご出席される皆様に、いい演奏をお届けできるよう、頑張ります!」と、ポーズをとって意気込みを示してくれました。【写真上】

2つ目は教員のグループ。
午後から、会議室に教員たちが集まって、8月3日(土)と23日(金)に開催する「HORION夏のスクールガイダンス(中学生対象レッスン)」に向けて、ワーキンググループの最終打合せを行っていました。
前日に行う各部屋のセッティング・会場レイアウトや、ご来場いただく中学生と保護者の方々の動線の確認、当日の役割分担、万一の備えなど、漏れがないか新しい眼で点検していました。【写真下】

他にもレッスンを受けたり、個人の練習をしたりと、暑い中登校している生徒たちがたくさんいました。

8月もまだまだ猛暑が続きます。
「HORION夏のスクールガイダンス」にご参加のみなさん!
水分補給のための水筒をご持参いただくなど、十分お気をつけくださって、元気にご来校くださいますよう、お願いいたします。
生徒スタッフ・教職員一同、楽しみにお待ちしております!
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第1回学校運営協議会理事会を開催しました。

7月29日(月)、最高気温が39度という予報も出ていた厳しい暑さの中、本校の学校運営協議会理事の方々にご参集いただき、令和6年度第1回学校運営協議会理事会を行いました。

学校運営協議会とは学校運営に地域住民の声を活かす新しい学校づくりの仕組みとして平成16年度に法制度化され、平成29年4月には設置が努力義務となり、京都市でも小学校ら高等学校まで、ほとんど全ての学校で設置されています。特に、京都市立高校においては、各校がそれぞれに独自の特徴を生かした学校経営方針・教育目標を持っていること、また、学校が存在している地域出身の生徒のみならず、広域から生徒が通学している状況に鑑み、地元のみならず、教育目標実現のために深くかかわる組織や学校教育に対して協力いただている組織を「コミュニティ」と捉え、その代表の方々に理事としてご参画いただき、さまざまなご意見をいただいています。

本校の特色から、以下の方々に学校運営協議会理事をお願いしています。(五十音順)
石原 かおり 様(本校PTA音友会会長)
井尻 由佳 様(京都子どもの音楽教室教育部門長)
岡田 加津子 様(京都市立芸術大学音楽学部長)
香川 史朗 様(城巽自治連合会会長)
加藤 完二 様(京都市少年合唱団音楽監督)
塩見 亮 様(京都・堀音同窓会会長)
日比野 晶子 様(京都市小学校教育研究科音楽部会長・
京都市立桃山小学校校長)
森 繁樹 様(京都市交響楽団 演奏・事業部担当部長)
山口 基之 様(京都市中学校教育研究科音楽部会長・
京都市立京都御池中学校長)

今回は、お仕事のご都合でご欠席のお1人を除く皆様にご参集いただき、本校からは、校長・教頭・事務長・主幹教諭が出席しました。

会では、各自の自己紹介の後、校長から令和6年度リニューアルした本校の学校教育目標を示し、そこにむかってどのようなアプローチを行う学校経営を行おうとしているかについて、配布資料や生徒の主体的な活動を伝える動画も含むスライドを使って報告を行いました。
ご参加の皆様には、本校とのそれぞれのおつながりからのアドバイスやお励ましを多く頂戴しました。

まとめとして、京都市教育委員会生涯学習部より生涯学習アドバイザーの 古池 強志 様が、指導主事時代に本校のヨーロッパ研修旅行に付き添いいただいたご経験のお話などからも本校教育の特長をご確認くださり、ご出席の各団体等との連携を促進し、ますます“開かれた学校”として改革をすすめていくよう、激励くださいました。

ご参加いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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夏期補習最終日。

7月26日(金)今週火曜日から続いていた、夏期補習も、今日で最終日を迎えました。いつもの授業と同じ、50分授業の7時間目までの設定で英語や国語、聴音や視唱等の時間割が組まれ、希望制の講座、指名制の講座が置かれました。

生徒たちはこの暑さのなかですが時間に間に合うように登校し、自分に必要な力をつけるため、それぞれの講座にしっかりと取り組んでいました。

また、9:00〜15:00の間は、レッスン室の貸出も行っているので、登校者名簿に記入して、いつもの要領でカギを借り、自分の専攻の練習や、アンサンブルの練習に取り組む生徒たちも多くいました。補習は今日で一区切りですが、レッスン室の貸出は8月6日まで(平日のみ)続きます。

この夏期休業中に、何にどう取り組んで自分を伸ばすのか、個人面談で担任や副担任からあったアドバイスも忘れずに、ひとりひとりがいい時間を積み重ねてほしいと願っています。体調や生活リズムを崩しすぎない工夫もよろしくお願いします。

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2年生「ヨーロッパ研修旅行」に向けて 〜ヤナーチェク音楽院留学中の薩摩研斗先輩(71期卒)との交流〜

7月24日(水)、ヨーロッパ研修旅行第2回説明会終了後、2年生たちは、チェコ・ブルノにあるヤナーチェク音楽院に留学中の薩摩研斗先輩との交流会をもちました。
薩摩さんは、本校在学中は指揮専攻でしたがピアノも素晴らしく、ヤナーチェク音楽院では、指揮専攻とピアノ専攻の両方に在籍し、研鑽されています。すでにプロオケも指揮しておられ、いくつかのピアノコンクールにも上位入賞されるなど、実績を積んでいらっしゃいます。

はじめに、パワーポイントを使って、自己紹介とヤナーチェク音楽院の指揮専攻でどのようなことを学んでいるかをお話しくださいました。

質疑応答では、様々な質問がとび、そのひとつひとつに丁寧にお答えいただきました。「留学して困ったことは?ホームシックにはなりましたか?」との質問に「3・3・3・3の法則というのがあって、最初の3日は地獄、3週間経ったら少し慣れて、3ヶ月でまあまあ、3年もすると現地人。はじめのうちは、ホームシックになりましたよ。父・母のありがたみが身に沁みました。でも今はもう、一人の方がラクですね。」と薩摩さん。
「高校時代にやっておいたほうがいいことは?」という質問には即座に「語学です!絶対やっておいた方がいいです。最初は、先生がチェコ語で何を言っているのか全然わからなくて、録音して帰って、なんて言っているのか聞き取っては書き出して、辞書を引きながら理解していました。」とのお答え。必死に努力してこられたことがわかります。もうすっかりペラペラで、今は、さらにドイツ語をがんばっていらっしゃるそうです。

そのあとはチェコ語ミニ講座です。「こんにちは」や「ありがとう」、「はい」と「いいえ」などいくつかのフレーズを教えていただきました。
続いて、ヤナーチェク音楽院で開催するコンサートで全員で合唱する予定のチェコ民謡について、歌詞の意味や発音を教えていただき、薩摩さんの伴奏で、みんなで練習しました。

あっという間に時間となり、最後に研修旅行委員長が代表してご挨拶し、みんなでお礼を述べて、交流会を終えました。それでも名残惜しい生徒たちはその場に残り、薩摩さんにさらに質問していました。

11月には、現地でいろいろお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします!

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2年生 ヨーロッパ研修旅行第2回説明会

7月24日(水)
13時30分より、2年生の生徒・保護者を対象に、11月に実施するヨーロッパ研修旅行に向けての第2回説明会を、本校城巽アリーナにて開催しました。

司会は教頭。はじめに学校長挨拶のあと、まず、主幹教諭で副担任の音楽科教員から、チェコ・ブルノのヤナーチェク音楽院での個人レッスンやコンサート開催、オーストリア・ウィーンのカールス教会で披露する合唱、また、両都市を通じて行う音楽・文化・歴史等の研修活動など、主な研修のねらいや内容の説明がありました。
次に、担任から、現地での活動上の留意点や誓約書・同意書等の提出についてなどをお話ししました。事務部からは費用補助制度について、保健部からは研修旅行を健康に過ごすための準備や心がけについてご案内しました。

続いて、研修旅行委員会のメンバーから保護者の皆様へ、ヨーロッパ研修に向けて「総合的な探究の時間」で取り組んでいる調査探究や現地でのコンサート企画等について、発表がありました。コロナ禍を経て4年ぶりに再開することとなる、堀音のヨーロッパ研修旅行――行けなかった先輩たちの分までしっかりと取り組むのだという強い決意のもと、2年生たちは、研修旅行のテーマを本校の教育目標「『人とつながる音楽家』の育成」にからめて「CONNECTEENS」(人とつながる10代)と定め、個人やグループ、クラス全体で、探究活動を進めています。

そして、旅行社から、保険、外貨両替、飛行機の預け荷物と手荷物の制限、現地の気候など、研修旅行に向けての準備に関する注意事項をお教えいただきました。

質疑応答・諸連絡の後に、現在、ヤナーチェク音楽院に留学中の71期卒業生 薩摩さんを紹介しました。ちょうど今帰国中で、このあと、2年生たちと交流するために来校してくれました。研修旅行中にもなにかとお世話になります。堀音の先輩がそばにいてくれることは、生徒たちにとっても保護者の方々にとっても、たいへん心強いことです。

2年生の皆さん、実り多きヨーロッパ研修旅行となるよう、着実に準備を重ねていきましょう。

保護者の皆様、お暑い中、また急な雷雨の中、お集まりくださり、ありがとうございました。

閉会後の、薩摩さんと2年生との交流会の様子は、明日、お伝えいたします。
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堀音の熱い夏。

7月23日(火)一昨日にオーケストラ定期演奏会を終え、昨日より夏期休業期間に入りました。昨日は会議等を入れず、生徒も教職員も休養できる日として設定していましたが、今日からはまた、学校全体が動き出しています。ここから8月7日からの学校閉鎖期間まで、8月3日の中学生対象の夏のスクールガイダンスはもちろん、さまざまな取組を行います。また、レッスン室を使って練習をする生徒も多く登校します。

今朝は9時から、アリーナで文化祭に向けての音響照明の説明会が生徒自治会役員のリードで行われました。各学年の音響照明の担当の生徒や、今年度新たに設けられた舞台責任者らが出席し、あらかじめ設備の操作を習得している生徒自治会メンバーや生徒部の教員からレクチャーを受けました。

10時からは演奏委員たちのオケ定振返りが203教室で行われました。各委員が当日気づいたことを出し合い、次の演奏会にどのように改善していくか、話合いが行われました。教職員の「つもり」が甘かったところへの率直な指摘もあり、充実した時間となりました。意見交流しながらiPadに入力を行っていました。
演奏委員は、舞台袖での進行、舞台上のセッティング、楽屋運営など、演奏会を支える大事な仕事を担っています。今回のオケ定でも、大活躍していたのですが、その中でも自分たちの仕事や動きをメタ認知して、もう一段高いレベルの役割を果たそうとしている意欲を感じました。

11時からは同じく203教室で、合唱委員たちの振返りが行われました。合唱委員は授業での練習から、合唱の生徒たちのまとめ役や指導の教員とのつなぎ役をしています。通常の授業、特別授業、ゲネプロ、本番と、それぞれの場面でのよかった点、反省点を出し合い、活かせる点は夏休み明けの授業から改善をしていくようでした。
最後は、本番の録音を皆で聞きました。「テノールが、牧野さんのソロに影響されて、とてもよかった。」「アカペラのところもよかった。」「ひきしまった演奏だった。」と充実感のある感想とともに「語尾が雑にならないように。」「パートの自己主張が強い部分はもっとまとまりを…。」など、まだまだ高みをめざす声もあり、今後が期待されます。

そして、4限目から7限目の時間帯では、夏の補習がスタート。
堀音の熱い夏は、もうしばらく続きます。

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【御礼】第51回オーケストラ定期演奏会

梅雨明けが発表された7月21日(日)、本校「第51回オーケストラ定期演奏会」を、午後2時より京都コンサートホール大ホールで開催しました。

これまで、合奏・合唱の授業を通して取り組んできた楽曲を、佐渡裕先生、吉岡アカリ先生、杉本優先生の特別指導をはじめ、国内外で活躍する堀音の先輩たちが次々に特別練習中の本校を訪れて、各パートで一緒に演奏しながらアドバイスをくださるなど、堀音の縦のつながりから広がり深まる学びを重ねて、ついに本番を迎えました。

プーランクの「グローリア」のソプラノソロには、本校59期卒の牧野元美さんをお迎えし、その美しく魅力的な歌声に、同じステージで演奏する堀音生たちも感動し、それに応えるかのようにひきしまった演奏を聴かせてくれました。

終演後のホワイエでは、多くのお客様から「感動しました」「すごくよかったです」「また来ます」などのお声を頂戴しました。

最高気温37.9度という猛暑の中、1,149名のお客様にご来場いただきました。生徒・教職員を含め、熱中症などなく、無事にコンサートを終えられましたこと、ホールいっぱいのお客様の前で演奏を披露できましたことは、本当に幸せなことでした。
生徒たちを日々お支えくださっている保護者・ご家族の皆様、本校の教育活動にご支援をいただいている京都市教育委員会の皆様ほか、関係諸団体の皆様、誠にありがとうございます。

また、本校PTA音友会よりご来場の皆様に呼びかけていただきました「堀音サポーター協力金」にも、多数のご協力をありがとうございました。

今後とも京都堀川音楽高校へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。

【写真1枚目】J.シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」序曲
【写真2枚目】プーランク「グローリア」
【写真3枚目】チャイコフスキー「交響曲第5番ホ短調」
【写真4枚目】アンコール(ショスタコーヴィチ「ジャズ組曲第2番ワルツ1」)
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高倉小3年生が「たかくら学習」で本校を訪問!

7月18日(木)
高倉小学校で取り組んでいらっしゃる「たかくら学習」(総合的な学習の時間)のなかの「地域に関する学習」で、高倉小の統合前の7つの“元校”が現在どのようになっているかということを調べるため、“元校”のひとつである城巽小学校の跡地にある本校に、17名の3年生のみなさんがやってきてくれました。

まず、校長がみなさんを本校正門前で出迎え、そこに昨年設置された「堀河院跡」の碑を紹介しながら、城巽小学校ができるよりはるか昔の平安時代には、ここに堀河院のお住まいがあったということをお話しし、続いて、東門内の梅の木の横にある「城巽校の沿革」の銘板で、1869(明治2)年に上京第二十四番組小学校として「城巽小」(明治9年に改称)が創立してから、1943(昭和18)年に閉校(児童は梅屋小・龍池小・明倫小に分かれて編入)し、その後、1947(昭和22)年に城巽中、2010(平成22)年に京都堀川音楽高校と受け継がれてきたことを説明しました。

その後、会議室に入っていただき、今度は教頭から、城巽小学校がなぜ「城巽」という名前なのか や、155年前にここに城巽小ができてからの経過に再び触れ、現在、地元の城巽学区のみなさんと本校とが、深いつながりを持ちながらともに活動していることを紹介しました。

そのあとは、質問タイムです。
「どうして堀音がここにできたのですか」や「クラスはいくつありますか」「学級の教室のほかに,どんな教室がありますか」など、次々にたくさんの質問をしてくれました。

そして、21日(日)の「オーケストラ定期演奏会」に向けて堀音生全員で練習中の音楽ホールに入ってもらい、プーランクの「グローリア」の練習風景を客席に座って見てもらいました。オーケストラによる伴奏に合唱、そして、ソプラノのソロ…。美しい声と音で奏でられる荘厳な音楽がホールいっぱいに響き渡るのを、体感してもらいました。ちょうど5分ほど経ったところで練習が終了すると、子どもたちから大きな拍手が起こりました。

最後に、本校の中庭に復元されている堀河院の庭園をご覧いただいて、訪問学習が終わりました。

高倉小学校からの17名の3年生のみなさん、暑い中ようこそ本校へお越しくださいました。また、本校ホールでの各種演奏会や「京都城巽音楽フェスティバル」等に、ぜひいらしてくださいね!
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全校アセンブリーと授業参観その2

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7月19日(金)本校は前期・後期の2期制をとっているため、多くの学校でこの時期行われる、1学期の終業式はありません。代わりに、夏期休業期間に入る前の最終授業日に全校アセンブリーを行っています。

校歌合唱の響きを考慮し、会場はホールに、また司会は主幹教諭が、とアセンブリーもリニューアルしました。各クラスに一旦集合したあと、ホールへ移動。8:50、まず音楽科の教員のピアノ伴奏で校歌3番合唱。その後校長、進路指導主事、演奏委員代表、生徒指導主事、生徒自治会、そして最後はなかなかスピーチをする機会のなかった教頭の愛情あふれる言葉、と、流れ良く、また「人とつながる音楽家」の育成という学校教育目標に連なる、堀音らしい一貫したテーマのある、爽やかなアセンブリーとなりました。そして2日後のオーケストラ定期演奏会のキックオフの意味も兼ね備えた会になったことは言うまでもありません。

その後は夏休み前の大掃除とLHR。そして合唱、オーケストラそれぞれの練習のあと、11:40からは、全員がステージにのって、プーランクのグローリアの練習。今日はエキストラをお願いしているハープの方が初めて入ってくださり、曲の美しさが際立ちました。その授業を本年度2回目の授業参観として、保護者の方々にご覧いただきました。たいへん暑い中、お運びくださいました保護者の方々、本当にありがとうございました。

午後からは再びオーケストラの練習。どのパートもエキストラの方々が随分本番に近く入ってくださるようになり、生徒たちもたくさん刺激を受けて、一層厚みのあるサウンドがホールに響きました。

明日の土曜日も練習を入れ、いよいよ明後日、第51回オーケストラ演奏会本番を迎えます。

「第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会」レセプションに、本校PTA音友会コーラスが登場!

7月14日(日)
近畿の高校PTAが一堂に会する大会が、7月15日(月・祝)に京都国際会館で開催され、その前日に京都ガーデンパレスで催されたレセプションに、オープニングアトラクションとして、本校PTAの音友会コーラスのみなさんが出演し、楽しく美しいコーラスを披露しました。

祇園祭を迎えている京都の雰囲気そのままに、出演者の皆さんが全員浴衣姿で入場していくと、ご参加の約90名の皆様から、一斉に拍手と歓声が上がりました。

本校校長から音友会コーラスの紹介をしたあと、まずは、本校卒業生の作曲による京都らしい2曲を。そして、指揮の田丸千晶先生の歓迎のご挨拶と曲目紹介をはさんで、朝ドラメドレーを披露。曲がどんどん変わるにつれて、軽快なリズムになっていき、お客様からの手拍子も高まって最高潮に。ラストに出演者全員が「ヘイ!」という掛け声とともに手を突き上げると、拍手が爆発し、予想していなかったアンコールが沸き起こりました。
出演者全員とてもうれしく、メドレーの最後の曲をもう一度はじけるように歌い、大喝采のなか、15分余りのステージを終えました。

各府県PTA代表の皆様方にたいへん喜んでいただき、想像をはるかに超えた、大興奮のひとときでした。

近畿各府県からご参加くださったPTA代表の皆様、本当にありがとうございました!

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学校評価

教育内容

卒業生の皆さんへ

保健室より

校長室より

「学校いじめの防止等基本方針」

「学校生活の基本的なルール」について

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