京都市立学校・幼稚園
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7月学校説明会の様子を配信中!(「カテゴリ⇒中学生のみなさんへ」をクリック!) 10/12(土)第2回探究道場開催します!

国立台湾師範大学附属高級中学のみなさんが堀川高校に来校しました!

 9/26(木)に、台北にある、国立台湾師範大学附属高級中学(以下、師大附中)より、84名の生徒の皆さんが、校長先生をはじめ10名の先生方と共に来校されました。師大附中の皆さんとは、昨年5月に来校されて学校交流がスタートし、今年3月には宿泊研修台湾コースに参加した本校現2年生が、師大附中を訪問させていただくことで交流が継続し、今回、2度目の来校が実現しました。
 まずは、来校された生徒・教職員の皆さんを、アトリウムでオープニングセレモニーでお迎えしました。たくさんの本校生徒が盛大な拍手で迎えたのち、各校の代表よりスピーチ。師大附中代表生徒の1名は、とても上手な日本語でスピーチされ、大いに盛り上がりました!
 オープニングセレモニーの後、講堂で、本校代表生徒からの学校紹介を兼ねたオリエンテーション。明日以降、大阪を訪問される師大附中の皆さんに関西弁のレクチャーを行うなど、温かい雰囲気で、その後の体験授業につなぎます。
 体験授業では、本校1年生生徒と一緒に、ALTの先生方の授業を受けたりディスカッションをしたり、本校2年生生徒と一緒に、「探究道場」スタッフ生徒たちが英語で進行する
「探究道場スペシャル企画」に挑戦したり。それぞれ短い時間ではありましたが、途中、師大附中の皆さんから校歌披露のサプライズがあったり、交流会参加者全員で記念写真を何とか撮ったり…ととても楽しく交流を行うことができました。
 今回の訪問の大きなチャレンジは、6、7限の時間。師大附中の生徒の皆さんが本校探究基礎JUMPの各ゼミに分かれて参加していただき、英語でお互いに研究内容を発表しあいました。非常にしっかり取り組まれた師大附中の生徒の皆さんの研究内容は非常に高度でありましたが、様々な関心に沿った興味深い内容に本校生徒たちも食いつき、質問するともに、各ゼミの代表生徒が先日研究発表会で発表した内容を英訳して披露するなど、果敢に挑戦していた姿も、素晴らしいものでした。
 あっという間の1日。16:30には、オープニングセレモニーを行ったアトリウムに全員集合。お別れのセレモニーです。師大附中より校長先生、生徒代表より心温まるメッセージやたくさんのお土産・記念品をいただくとともに、師大附中生徒の皆さんから「歌」のパフォーマンス。両校の生徒が歌に合わせてスマートフォンのライトをペンライトに見立て、ゆっくり振りながら、お別れを惜しむとても素敵な時間となりました。
 この日のために、とても素晴らしい準備をして来校してくださった、師大附中の生徒の皆さん、校長先生はじめ先生方、本当にありがとうございました。次は、来年3月。本校生徒が訪問させていただく予定す。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!!

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女子バスケットボール部WC予選2回戦

女子バスケットボール部のウインターカップ予選が9月22日に洛北高校で行われました。

出だしはキャプテンが3Pシュートを決めるなど自分からのペースで試合を進める事できました。

しかし、2Qは相手のディフェンスに苦しみ追いつかれる展開となりました。

ハーフタイムでしっかりと反省を行い、ディフェンスを頑張ることで、66対39で勝ち切る事ができました。応援ありがとうございました。

次戦は29日に立命館高校と府大会出場をかけて戦います。
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【芸術科】幼児・児童・生徒作品展(姉妹都市交歓作品展)9/25〜9/29開催

 9月25日(水)〜9月29日(日)の5日間,京都市美術館別館にて「令和6年度 京都市幼児・児童・生徒作品展、姉妹都市交歓作品展」を開催します。

 この展覧会は、京都市立幼稚園・小学校・中学校・小中学校・高等学校・総合支援学校の園児・児童・生徒のみなさんの作品を集め、毎年開催するもので、京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品も同時に展示します。

 出品されている作品は、どれも一生懸命努力してつくりだされた素晴らしい力作です。

 本校からは美術科から1年生12名、・書道科から2年生6名の授業で制作した作品を出展します。どれも目を見張る作品の数々です。お時間がございましたら,ぜひこの機会にご鑑賞ください。

■期日   9月25日(水)〜9月29日(日))
      午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
■会場   京都市美術館別館(左京区岡崎最勝寺町)
■作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道
■主催   京都市教育委員会

※開催期間中の自家用車でのご来場はご遠慮下さい。
(専用駐車場はありません)

11月学校説明会 第1回リーダー会議

 11月16日(土)に、本年度2回目となる学校説明会を開催します。午前中は、中学3年生の生徒・保護者の方を対象に、人間探究科・自然探究科の進学説明会を行います。午後は、中学2年生以下の生徒・保護者の方を対象に、学校の特徴や学校生活などを紹介する説明会を行います。
 本校の学校説明会はスタッフとして参加してくれる生徒が主体となって行います。今日は、その準備の第一段階として、スタッフ生徒のリーダーを務める生徒が集まり、第1回のリーダー会議を行いました。
 冒頭、校長先生より激励の言葉をいただいた後、1年学年主任より、リーダーにはスタッフ生徒たちに対して自身の「背中を見せてほしい」、また周囲との対話を大切にしてほしいとの話がありました。その後、リーダー代表としてリーダー会議をけん引する生徒たちから、これからの準備をどのように進めていくかの留意点が説明され、緊張感のある会議となりました。全体での会議が終了後は、各パートに分かれての打合せが早速スタート。これから約2か月、生徒たちがどのように学校説明会を盛り上げてくれるか、成長に期待したいです。
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【理科】フィールドワークに行ってきました!

 本校では理科学習の一環として野外観察や施設訪問を行っています。9月18日(水)、2年生の物理基礎の授業で、京都大学博物館へ行ってきました。
 現在京都大学博物館では2024年度企画展「宇宙からの手紙」を開催しています。生徒たちは、博物館所蔵の貴重な隕石など、実物の資料をじっくりと観察し、宇宙外物質の研究について身近に感じることができました。
 今日見学した様々な展示物については、最も興味を持ったテーマについてそれぞれレポートを作成しました。現地で実物を観察することでしか得られない経験を、今後の理科学習に生かしていってもらいたいと思います。
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【茶道部】観月茶会に参加しました。

 9月14日(土)に、茶道部員全員が裏千家学園のお招きで、観月茶会に参加しました。
 昨年度に引き続き、今年もとても楽しみにしていたお茶会で、3年生は模試との兼ね合いを担任団や進路の先生方と事前に相談した上で、3年間の部活動の集大成として臨みました。本席のお軸は鵬雲斎大宗匠の筆による「長安一片月」で、雲隠れした絶妙な名月を表現した月見団子をいただきながら、見事なお道具をもちいて点てられるお茶を堪能しました。また、石臼を使ってお茶を挽き、自分たちで挽いたまろやかなお茶をいただく体験もさせていただき、昔は「薬」ともいわれたお茶の貴重さを実感しました。
 この日をもって引退する3年生の先輩たちとすばらしい時間を過ごし、今後の茶道の上達や進路実現を願って、重要文化財の裏千家兜門の前で記念撮影をしました。
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【25期生】探究基礎研究発表会

 2年生前期まで探究基礎で取り組んできた研究の集大成として、探究基礎研究発表会を開催しました。ポスターセッション形式で、2年生全員がプレゼンテーションをおこない、聴衆からの質疑を受け、活発に議論を展開する場面があちらこちらで見られました。冒頭、開会式で、生徒の探究基礎委員長が、質疑は愛であると譬えたとおり、この発表会で交わされた議論は、客観的な批評、あるいは新たな視点を与えてくれる、今後の貴重な糧となります。また、プレゼンをとおして、自ら気づくことも多くあります。もっと掘り下げて、根源的な謎解きができるのではないか、発見があるのではないか、いやいや、現状では論証が足りていないのではないか等々。興味関心への探究はまだ終わりません。この発表会で得た糧を反映し、修正論文、保存版論文として、より上質の研究成果にまとめていきます。これぞ探究活動の真骨頂です。
 2年生の後期からはAcademic Projectと称して、探究基礎での学びは次の段階へと進んでいきます。本校ならではの探究活動が、各自にとって、いっそう充実した高校生活、さらに、大学での学問、知ることに喜びを見出す豊かな人生へと展開していくことを期待しています。
 約80名の保護者の皆さん、約50名の学校及び教育関係者の皆さんにご来場戴き、生徒たちの発表への貴重な意見を賜りました。お礼を申し上げます。
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26期生探究基礎(HOP)発表会/25期生探究基礎研究発表会に向けて

 文化祭を終えると、本校は探究活動の酣を迎えます。1年生(26期生)の探究基礎では、HOP発表会が開催されています。「なぜそれをやりたいのか」「なぜそれを知りたいのか」という自らの興味関心についての問いは、日々の探究活動を通して更新されていきます。とくに夏休み中に取り組み深めてきた考察の過程を、ポスターセッションの方法で発表しています。
 一方、2年生(25期生)の探究基礎では、明日に迫った探究基礎研究発表会に向けて、ゼミ内での発表練習が進められています。本番さながらの時間設定で予行練習をおこない、時間配分や、プレゼンテーションの論理構成、内容の精選、ポスターの形式などにつき、ゼミ生どうしで活発に質疑をおこない、より高い完成度を目指しています。探究基礎の一つの集大成ともなる本番の発表会を、どうぞご期待ください。
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令和6年度第2回探究道場案内

令和6年度「第2回探究道場」のご案内

 今年度第2回目の「探究道場」のご案内です。
本校の生徒がみなさんと一緒に探究テーマに取り組みます。
中学生のみなさん,ふるってご参加ください。

開催日時:令和6年10月12日(土) 9:45〜12:30

場所:京都市立堀川高等学校 本能館

探究テーマ:「 数値化プロジェクト」

この世の全ては数値化できる−
コロッケのさくさく加減、布団のふわふわ具合、
コーヒーの苦味……身の回りのものを数値で表すには?             
今回の探究道場では、
そんな数値化について探究していきます。

詳細はこちらをご覧ください。

申込み受付期間:令和6年9月10日(火)9:00
           〜9月17日(火)17:00まで

申込み方法:申込ページをご覧ください。

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【25期生】【26期生】9月6日(金)LHRの時間です。

 9月6日(金)の1年生、2年生のLHRの様子を紹介します。
 「泉」の26期生(1年生)はアリーナでアセンブリーを行いました。まず、文化祭で講堂パフォーマンスの審査員をしてくださった先生より、各クラスに対して講評と来年に向けての丁寧なアドバイスがありました。次に学年主任の片山先生より、文化祭の当日本番までの過程を含めた感想が各クラスに向けてありました。「文化祭では集団において合意形成の力を養った。そしてこれからは、文理選択や科目登録が目前に迫り、個として選択と決断する時期であり、締切を守りつつ、覚悟を持って選択ことが重要である」とお話しされました。その後、各教室へ戻り、大学入試システムや、2年生に向けて科目登録について担任の先生方より説明がありました。生徒たちは、真剣に話を聞いており、気持ちを切り替え、次に向かっていこうという気概を感じました。
 「穂」の25期生(2年生)はまず、コース・学科ごとに分かれて3年生に向けて科目登録についての説明がありました。その後、講堂に集まりアセンブリーを行いました。まず、研究部長濱田先生より、いよいよ来週に迫った「探究基礎研究発表会」に向けたポスターセッションに臨むうえでの心得、2年後期より始まる「アカデミックプロジェクト」、そして3年生で選択できる「探究基礎3」についての説明があり、続いて1年生同様に、文化祭で講堂パフォーマンスの審査員をしてくださった先生より、各クラスに対しての講評と来年の「アトリウムパフォーマンス」を見据えてのアドバイスがありました。そして、数学科の先生より前期末考査までの数学への取り組み方への説明がありました。先生方の説明やアドバイスから、生徒たちは文化祭での経験を超え「探究活動」に「学び」に全力で取り組んでほしいという思いを受け取ってくれた様子を感じました。
 最後に、「探究基礎研究発表会」に向けて探究基礎委員長の生徒より「残り1週間でより良い発表になるように時間を過ごそうとしていますか?」という問いかけからはじまる、25期生全員に向けて、もっともっと、熱くなって探究に取り組もう!という力強いエールがありました。学校の中心である2年生。さらなる進化と深化を期待します。
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行事予定
11/9 京大研修2024
11/10 本能学区文化祭(本能ホール)
11/13 スクールカウンセラー来校日
11/14 スクールカウンセラー来校日
11/15 短縮授業(金567限の授業・LHR) 13:30〜許可生徒以外校内立入禁止
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp