最新更新日:2024/12/22 | |
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京大研修に参加しました!
11月9日(土)午後、京都大学と京都市教育委員会との「高大連携協定」に基づく事業として、京都市立高校の生徒を対象に開催される「京大研修2024」に、本校1年、2年の生徒たちが参加しました。
京都大学の総合人間学部棟(吉田南構内)を会場に、京都大学で様々な分野の研究をされている大学院生の皆さんを講師に迎えて、生徒たちは自身の興味関心に合わせた講座を選択して参加します。 堀川高校の卒業生から、2名の先輩が講師として2つの会場を受け持ち、会を盛り上げてくれています。この日の学びを、これからの自身の進路を考えるきっかけにしてもらえればと思います。 【11月学校説明会リハーサル】
来る16日(土)の午後に開催予定の[中2以下児童生徒・保護者対象]学校説明会の全体会のリハーサルをおこないました。
放送局による開会の挨拶にはじまり、吹奏楽部のオープニング演奏、1年生による学校生活の紹介と2年生による探究基礎のプレゼンテーションを、本番さながらに通しました。 生徒たちが主体的に取り組む日々の授業の様子から、本校ならではの国際的な交流について、また、本校の代名詞的な探究活動についての研究概要を、魅力たっぷりに語っています。 実際の内容は、当日のお楽しみです。校長と卒業生のトークセッションも聞き逃せません。 どうぞ、ふるってお越しください。 尚、午前中は、中3対象の人間探究科・自然探究科進学説明会を開催します。 ※ 11月学校説明会についての詳細や参加方法は、こちらをご覧ください。 【吹奏楽部】朱六秋まつり出演
11月3日は文化の日。この秋も、本校吹奏楽部は、京都市立朱雀第六小学校で開催された「朱六秋まつり」のトリとして出演し好評を戴きました。
第1部のアンサンブル編では、音形やリズム、和声をよく考え、音楽的に聴かせる曲づくりを工夫していました。 第2部の吹奏楽編では、いよいよ学生指揮がデビューし、指揮法をよく研究し、構成のしっかりとした合奏を聴かせていました。部員たちの主体性による音楽の探究がますます楽しみになってきます。 《曲目》 〜アンサンブルステージ〜 Cityscapes(トランペット5重奏) コッツウォルズの風景(金管5重奏) ガラスの香り(サクソフォーン5重奏) 〜全体ステージ〜 J-BEST〜 シンフォニア・ノビリッシマ 銀河鉄道999 オーメンズ・オブ・ラヴ 第26回教育研究大会事前配信動画について
第26回教育研究大会の事前配信動画につきまして、本大会に申し込みいただきました方には11月5日にメールで動画(限定公開)のURLをお伝えさせていただきました。配信が大会直前となり大変申し訳ございません。
大会参加のお申込みをされたにも関わらずメールが届いていない方は、下記までご連絡ください。 京都市立堀川高等学校 研究部(担当:逵、松本) メール:kenkyu-info@horikawa.ed.jp 電話 :075-211-5351 【11月学校説明会】スタッフ生徒たちの準備の様子です!
先日の第1回スタッフ会議で本格的にスタートした、11月16日(土)に実施します、学校説明会の準備の様子を紹介します。
今回の学校説明会は、午前の部(中学3年生対象)も午後の部(中学2年生以下対象)も、参加された皆さん全員に向けてのプログラムが終了後、自由に校内を見学していただけます。その際にぜひ、お越しいただきたい活動の一つが、本校での学校生活の様子について、ポスター発表形式で、近い距離で実体験を中心に紹介する「学校生活紹介」です。 スタッフ生徒たちは、「堀高生の1日」や「学校行事」などのチームに分かれ、学校生活の様子や、生徒たちが実感していることなどを、来場者の皆様により楽しく伝えられるか、試行錯誤の真っただ中。多くの先生方も参観にこられ、リーダー、スタッフ生徒と熱のこもった議論が行われていました。 当日まであと2週間。リーダー、スタッフ生徒力を合わせて、納得できるものを作り上げてほしいと思います。ご期待ください! 市立高校の伝統文化体験事業【能楽鑑賞会】に行ってきました!
10月31日(木)、金剛能楽堂にて京都市立高等学校生対象の能楽鑑賞会が行われ、堀川高校からは希望生徒約40名が、能「熊坂〔くまさか〕」と狂言「蝸牛〔かぎゅう〕」を鑑賞しました。
この会は京都市教育委員会主催・一般社団法人京一商西京同窓会協賛で毎年開催されるもので、参加生徒が“ホンモノ”に接することのできる大変貴重な機会となっています。 能楽師の方から演目の解説をして頂いた後、各校の代表生徒が足袋がわりの白ソックスをはいて舞台にあがり、能特有の所作を経験する機会も頂きました。本校の代表生徒も、指導に聞き入り、集中した所作振る舞いを見せてくれていました。 その後、狂言から演目が始まりました。先日の事前学習の様子は以前このページでもお知らせしましたが、生徒たちはその事前学習の甲斐もあって、能舞台という独特の空気感にもスムーズに溶け込み、能と狂言の世界観を愉しみました。「蝸牛」では多くの笑いが生まれ、「熊坂」では熊坂長範の亡霊による薙刀を持っての舞はとても力強く迫力があり、2時間あまりがあっという間でした。 このような機会を毎年頂くことは大変有難く、生徒たちがこういった経験をきっかけに、日本の伝統文化や美意識に、一層興味関心を深めてくれることを期待しています。 「教員公募制度による募集要項」の公開について市立高校の伝統文化体験事業【能楽鑑賞会】事前学習会を行いました!
京都市教育委員会及び、一般社団法人京一商西京同窓会のご支援により、京都市立高校生を対象として、10月31日(木)の夕刻に金剛能楽堂にて能と狂言を観劇する「能楽鑑賞会」が行われます。
本校から参加する生徒に向け、本校地歴公民科、国語科教員による事前学習会が行われました。 まずは、地歴公民科の先生より、「能」がいかにして伝統芸能として大成していったかの歴史や、「能」が大切にしている独特の世界観についてなど、歴史学習に関わる基本的な知識を交えながら解説がありました。 続いて、国語科の先生より、「能」ならではの舞台の特徴や、登場する人たちの役割、配置、そして、「能」の定番といえる話の展開例についてなどの紹介がありました。さらに、国語科の先生からは、実際に「能」で使用される「面」を持参してくださり、生徒が実際に顔に当て、その雰囲気を感じる時間を取りました。実際に着けてみると、目の部分がとても細く、舞台上があまり見えないこともわかり、演者の方がそう言った環境下で見事な演技をされていることに生徒たちは驚いていました。 当日の観劇が楽しみになる、とても良い時間となりました。 英語部 ハロウィーンパーティ開催しました!
10月28日(月)、英語部では誰でも参加可能なハロウィーンパーティを開き、新たなメンバーとともに楽しい時間を過ごしました。
アイスブレイクとしてイス取りゲームをしたのち、英語でのやり取りや説明が必要なゲームをしました。 そのあとは、恐怖写真コンテストで盛り上がりました。チームごとに校内を回り、それぞれの場所で撮影した恐怖写真を、簡単に創作したストーリーとともに発表し合いました。コンテスト作品を一部ご紹介します。 【自然科学部】多数入賞!!令和6年度京都府高等学校総合文化祭自然科学部門に参加しました!
令和6年度第41回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門が10月27日(日)に京都府立大学歴彩館で開催されました。
本校自然科学部から6テーマをエントリーし、物理、化学、生物、地学分野の各領域別に口頭発表を通して日々の探究活動の成果を競いました。発表会では府下の高校生や大学の専門家と活発な議論を交わし、発表後も互いに交流して知見を深めることができました。また、複数のテーマが優良賞以上に入賞し、生物部門では全領域の総合優勝に相当する最優秀賞を受賞しました。また、惜しくも入賞を逃したテーマも大変高いレベルで発表をすることができました。 今回の入賞により、自然科学部は次年度の全国総文の出場権(生物、化学、地学)、近畿総文の出場権(生物)をそれぞれ獲得しました。今後は次年度の京都府代表としてさらに探究活動に磨きをかけていきます。 〇京都総文の表彰結果 最優秀賞 生物部門 2年 野中聡乃 「マコデスペトラ(Macodes Petola)の模様の原理と役割」 優秀賞 化学部門 2年 森川恵満 「化学発光の反応速度と効率に関する研究」 優秀賞 地学部門 2年 丹原洋, 吉松尚輝, 向井信太朗 ,1年 平田美空, 西村柚菜, 宮下煌太郎 「自作電波望遠鏡を用いた水素21cm線の観測」 優良賞 生物部門 2年 久田まるあ 「一槽型微生物電池の性能向上に向けた研究」 奨励賞 物理部門 2年 前田夏希, 伊藤怜, 1年 月岡怜也, 森田涼生 「シロツメクサ由来クロロフィル類を用いた色素増感太陽電池の製作と評価」 奨励賞 化学部門 2年 角地悠佳 「ロケット推進剤等の利用に向けたグルコマンナンの硝酸エステル化検討」 ・最優秀賞、優秀賞は「かがわ総文2025」(全総文, 8月)に推薦されます ・優良賞は「令和7年度近畿総文鳥取大会」(近総文,11月)に推薦されます おめでとうございます!引き続き、探究を楽しみましょう! |
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