最新更新日:2024/12/20 | |
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【企画広報部】第2回学校説明会 7/20実施
梅雨空の落ち着かない天気が続いていましたが、久しぶりに恵まれた快晴の下、第2回学校説明会を実施いたしました。
本校のクロスカリキュラム(教科横断的な学び)を体験していただきました。あまり馴染みのない授業だと思いますが、たくさんの中学生が来校し、手と頭を動かしてくれました。 ・Aコース 「数学を使って音を奏でよう」 ・Bコース 「ロボットアームの仕組みを知ろう」 ・Cコース 「木と家の関係を知ろう」 ・Dコース 「体を動かしながら英語を学ぼう」 ・Eコース 「デジタル彫刻を体験しよう」 ・Fコース 「LEGO宇宙エレベーターを体験しよう」 【芸術科】穂美月展を終えて
7月10日(水)〜14日(日)に堀川御池ギャラリーにて開催された第36回京都市立高等学校書道作品展「穂美月展」は、盛況のうちに終えることができました。各校から趣向を凝らした作品が数多く展示される中、本校生徒1名のうちわ作品が「銀賞」に輝きました。
◆銀賞 プロジェクト工学科2年 増井知起 君 ≪受賞者コメント≫ 「螢」という字の周りの、ぼんやりと光る線を意識して制作しました。自分で構想を練ったとおりの作品が完成できたうえ、受賞できてうれしいです。 保護者の皆様をはじめ、多くの方々にご高覧いただきましてありがとうございました。 【SSH事業】東北地方防災学習プログラム 7/22〜24実施
本日中の東海道新幹線の運転再開見込みが立たないことから、サンダーバード・北陸新幹線での敦賀・金沢駅経由により東京駅に向かう行程変更となりました。
したがって、陸前高田市の宿舎には遅くとも本日20時頃の到着となります。1日目の予定を一部変更しての実施となりますことご承知おきください。 参加の保護者の皆様には、「すぐーる」及び、引率教員より今後の予定変更について緊急連絡先に順次お伝えしております。ご心配をおかけしておりますが、ご理解とご協力をお願いします。 京都市立高校グローバルリーダー育成研修 活動の様子
本日、京都市立グローバルリーダー育成研修の派遣生徒が、カンボジア・プノンペンへ向けて出発しました!現地での活動の様子は、毎日、以下のホームページへ掲載されます。
「京都市立高等学校最新情報サイト」内 HOME「京都市教育委員会からのおしらせ」 http://www.kyotocity-hs.jp/ 生徒たちが日々挑戦する姿を、ぜひご確認ください。 【SSH事業】東北地方防災学習プログラム
今朝からの東海道新幹線の運転見合わせにより、京都駅で一行は現在待機中です。運行再開または代替手段を待って本日中の現地到着を予定しております。
参加の保護者の皆様には、「すぐーる」及び、引率教員より今後の予定変更について緊急連絡先に順次お伝えしております。ご心配をおかけしておりますが、ご理解とご協力をお願いします。 【SSH事業】東北地方防災学習プログラム 岩手県庁職員による講演会 7/12実施
本校では昨年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。
7月22日(月)から2泊3日で実施する「東北地方防災学習プログラム」の事前学習会の一環として、岩手県庁職員による講演会を行いました。このプログラムは、被災地に関わる課題解決型学習を通して、実社会に強く根差した知識や技術を習得し、社会課題について探究する意義や課題解決の価値を理解し、高い意欲をもって活動を進められる資質・能力と、実社会で貢献するために必要となる資質・能力を身につけることを目的としています。 当日の講演会では、実際に東日本大震災の復興事業に携わっておられた、岩手県庁職員の高杉様より、行政職員としての復興の状況について具体例を交えながら分かりやすくご講演いただきました。生徒からは積極的な質問も多くあり、本研修に向けて有意義な事前学習になったようです。 本研修では、盛岡市の高校生との連携学習も予定されており、昨年度以上に充実した研修にしてほしいと思います。 【SSH事業】プロゼミ宇宙班 オンライン意見交流会 7/11実施
本校では令和5年度より、文部科学省指定「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。
そこで総合的な探究の時間「プロジェクトゼミ1(2年生)」では、STEAM教育によるPBL(Project-Based Learning)を通じて、課題設定や課題解決に取り組む学習活動を行っています。 7月11日(木)、プロジェクトテーマ「宇宙」班では、金沢工業大学工学部航空システム工学科 藤田先生、森吉先生とオンライン意見交流会を通して、自分たちの課題設定や解決策の検証方法に対して様々なアドバイスをいただきました。 意見交流会終了後には生徒から「自分たちの考えが浅かったことに反省している」「調査が甘いことを実感した」「専門外の質問に対しても答えてくださり、とても参考になった」「私たちの視点とは異なっていたため、視野の広さに驚き、その広げかたの勉強になった」などの感想があり、今後のゼミ活動の参考となる貴重な経験になりました。 藤田先生、森吉先生、大変お忙しい中、指導助言をしていただきまして、本当にありがとうございました。 【硬式野球部】全国高校野球選手権京都大会 応援御礼
硬式野球部は、7月13日(土)に太陽が丘野球場で全国高等学校野球選手権京都大会1回戦を戦いました。試合当日は、保護者のみなさまや在校生、OBをはじめ多くのみなさまにかけつけていただき、大きな声援を頂きました。
1回戦突破を目指して練習してきましたが、悔しい結果となりました。3年生の高校野球はこれで最後ですが、高校野球を通して身につけたことを糧に、次の目標に向かって邁進してくれることを期待しています。1、2年生は3年生の分までこの悔しい気持ちを日々の練習に活かしてくれると思います。 本校野球部のこれからの活躍にご期待ください!今後とも熱い応援をよろしくお願いいたします。 ◆試合結果 京都工学院高校 対 東舞鶴高校 2 − 9 【SSH事業】F-STEAMB『理科(物理)×工業(メカ)授業』実施
京都工学院高校では昨年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、特例科目である『F-STEAM』において、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。
7月8日(月)、理科(物理)×工業(メカトロニクス領域)のクロスカリキュラム授業『F-STEAMB』では、密閉された液体の圧力についてパスカルの原理を学習するとともに、実社会でどのような場面で利用されているかを、油圧ポンプを用いて実験しました。 生徒からは、「なぜ油を使うのか」「自動車や電車においては油圧をどのように使うのか」などたくさんの質問が出て、普段の授業の中では理想化しており、普段考えない現象を本質から考える機会となりました。 【キャリア教育】「ようこそ先輩!」母校で講演 7/5実施
本校1年生の生徒が、出身中学校である凌風小中学校において、7月5日(金)に高校生活等について講演する機会をいただきました。
当日は、中学校2年生に向けて受験に向けてのスイッチが入った時期や勉強に向かう姿勢などについて体験をもとに話をし、さらに高校の授業や部活動、高校に入ってみて感じたことなどを話しました。 高校生になると、学習内容が難しくなりますが、交流の輪が広がり、自分たちで考えて行動する幅も広がります。そして、なによりも高校は楽しいということを一生懸命伝えてくれました。 本校の生徒に講演する機会をいただき、凌風小中学校の皆さまに感謝申し上げます。今後とも本校生徒の活躍にご期待ください! |
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