京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/09
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葛野福祉まつりに「音楽部」がゲスト出演しました!

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 11月4日(祝・月)は、「葛野福祉まつり」が葛野小学校で盛大に行われました。地域に暮らすお年寄りや子どもたち、施設等の方々をお招きし、いろいろな催しが行われました。。今回、音楽部はゲストとして出場しました。1・2年生にとっては、3年生が引退した2日後の初めての舞台です。元気に歌声を披露し、大成功!「さすが金賞!」との掛け声もあり、会場は大きな歓声に包まれました。後輩の初舞台を応援しようと3年生部長が駆け付け、3年生の先輩も後輩に交じり歌声を披露。優しさに支えられながら、1・2年生はいいスタートができたと思います。
 まつりの最後は、「太秦ひょっとこ踊り」をみんなで踊りました。ここでも中学生が大活躍!まつり全体が盛り上がっていました。
 コロナ禍でいろいろな行事が縮小されてきましたが、地域行事に参加し、自分たちの活動を応援していただけることは、とてもうれしいことです。「感謝コンサート」でも感じたように、自分たちが歌を歌えること。それは、すべての方々の協力や応援があってのことです。今回は、感謝することの大切さをあらためて感じた初舞台だったと思います。

音楽部引退セレモニー

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 無事にコンサートも終わり、大きな拍手の後、3年生の引退セレモニーがはじまりました。引退する3年生には、後輩から花束が渡され、1人1人が先輩へのメッセージを贈ります。3年間の思い出が振り返られます。先輩への憧れ、一緒に合唱ができたよろこび、いろいろ教えてくださったことへの感謝など、後輩の1言1言に涙が溢れます。
そして、3年生が最後に選んだ曲は、「正解」でした。歌詞の終盤は、

『あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは
 僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで

 次の空欄に当てはまる言葉を
 書き入れなさい ここでの最後の問い
 
「君のいない 明日からの日々を
 僕は/私は きっと □□□□□□□□□□」

 制限時間は あなたのこれからの人生
 解答用紙は あなたのこれからの人生
 答え合わせの 時に私はもういない
 だから 採点基準は あなたのこれからの人生

 「よーい、はじめ」                      』

 3年生は、3年間の音楽部ですごした日々を愛おしむように「正解」の歌詞に気持ちを込めて歌っていました。
 みんな、卒業後は、「きっと □□□□□□□□□□」の「□□□□□□□□□□」に入る答えを、自分の制限時間で、自由に解答用紙に描く。問いの「正解」の採点基準は、あなた自身にある。それぞれが、自分を信じて進んでいくんだよ。じゃあね…またね。
 先輩として、後輩を励まし、そして、いずれ来る同級生との別れ卒業。未来に向かって勇気を出して歩んで行く。そんな力強いメッセージを感じました。

音楽部感謝コンサート すてきな歌声を届けます!!

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コンサートは、3部構成になっており、最後には、3年生の引退セレモニーがありました。
 1部では、音楽部の合唱に続き、向陽高校合唱部が流石の歌声を披露していただきました。そして、向陽高校合唱部+西京極中音楽部+有志合同合唱が一緒になり、聴きごたえのある歌声が会場を湧かせました。1枚の紙の楽譜があれば、みんなでつながれる。音楽の素晴らしさを感じる合唱でした。
 2部では、NKG Got Talent!!と題して、音楽部がそれぞれに素敵な歌声を届けたくれました。ハーモニー美しい歌やミュージカル、中にはピアニスト2名の連弾もあり、会場は大盛り上がり。楽しかったらプログラムの裏に印刷されたハートを舞台に向かって挙げます。たくさんのハートが揺れ、出演者の笑顔が印象的でした。大学生(先輩)による猫のミュージカルは流石でした。今度は、イヌが見たい…。
 3部は、西京極サウンド、コンサートピースを披露しました。1・2部と違い、緊張感あふれる歌声が聴けました。そうそう、9月のコンクールの時、こんなん、こんなんと思いながら聞き惚れました。何よりも西京極サウンドの神髄はこれだけではなく、この後の【OG・OB合唱・西京極中音楽部 合同合唱】です。歴代の指揮者が「虹」「瑠璃色の地球」「いのちの歌」を披露しました。この3曲は、西京極中では大切に歌いつがれてきた曲です。繊細で力強く、音楽の力(言葉)を大切に丁寧に歌います。
 西京極中が続けてきた音楽の力の結晶がこの合同合唱にあると思います。OG・OBと歌える中学校は西京極中以外にありません。いままでの顧問の先生や指揮者、ピアニストが大切に紡いできた音楽が、「文化」となって、私たちを「幸せ」にしてくれます。幸せは「大切にしたい」との気持ちから生まれるものです。本当に、今日のコンサートが自分にとって「大切なもの」になりました。「幸せ満足」な1日となりました。

音楽部感謝コンサート すてきな歌声を届けます!!

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 11月2日(土)の13時30分より、右京ふれあい文化会館にて、音楽部の感謝コンサートが開催されました。歌を歌えるのは、自分だけの力では無理です。音楽部の仲間や学校の友だち、そして、先生方やピアニストさん、そしてOGさん・OBさんや関係者の皆様、何よりも日頃より支えていただいている保護者の皆様、地域の皆様等の全ての協力がなければ歌は歌えません。全ての方々に「感謝」の気持ちを伝えるコンサートです。
 会場の入り口には、手作りの看板と数々の表彰状やトロフィーが展示され、今年度の活躍が紹介されました。何よりも、会場の案内や受付等を保護者や卒業生の保護者が運営していただき、本当に手作りのコンサートをありがとうございました。感謝しかございません。

生徒会役員選挙〜新しい学校のリーダーの選出です〜

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 本日31日(木)の5・6限に生徒会役員選挙が行われました。候補者は、10月22日から本日までの8日間、朝早くから選挙運動を行いました。自分の名前を覚えてもらえるように大きな声を出し、元気な挨拶など、大変活気がある8日間でした。
 立会演説会では、全員の候補者が立派な態度で公約や西京極中学校をより良くするためのアイデアを訴えました。生徒の皆さんの聞く態度や大きな拍手は、候補者1人1人に勇気と感謝を伝えたと思います。
 明日には、新しい生徒会、学校のリーダーが発表されます。選ばれたからといって、すぐに何かができるわけではありません。全校生徒の協力が必要です。みんなで力を合わせ支え合い、笑顔溢れる西京極中学校を創造してください。

秋の大会がはじまりました!

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夏は3年生の背中がありました。秋からは、2年生が1年生を引っ張り、先輩としてがんばる大会です。

生徒会本部役員選挙運動が始まっています!

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22日(火)〜31日(木)まで令和6年度生徒会本部役員選挙の選挙運動が始まっています。立候補者の選挙ポスターは、北校舎の職員室前に張り出され、朝から校門で大きな声で「挨拶運動」を行っています。そして、10月31日(木)の5・6限に立会演説会があり、投票が行われます。11月1日(金)には、全校生徒へ結果が発表される予定です。生徒会は、西京極中学校の自治を高める取り組みです。生徒会活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団や社会の一員としてよりよい学校生活づくりに参画・協力して問題を解決しようとする自主的・実践的な態度の育成を目標としています。西京極中学校の生徒全員が生徒会の会員であり、しっかりと協力する姿勢でこの選挙を支えてほしいと思います。

大成功の体育大会!

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24日(木)に本校グラウンドで、第44回体育大会が開催されました。秋晴れのもと、各学年が全力で各競技を行い、その姿は爽やかで素晴らしく、いい大会となりました。
 「1.100m走」では、ゴールの瞬間まで力を緩めない全力ラン。
 「2.野越え山越え」は、最後の袋に入って飛ぶところで順位が大きく変わります。特に、靴が脱げそのままゴールする姿に大きな拍手が起こっていました。
 「3.玉入れ」は、今年新設した保護者参加の競技です。各学年ごとに全日本玉入れ協会のルールのもと、合計100個のボールをバスケットに入れるまでを競うタイムトライアル。多くの保護者が参加していただき、生徒たちの応援のもと玉入れがスタート。最初はなかなか入りませんでしたが、1年生の青玉が入りだし、残り数個になると、自然と達成感と期待から掛け声が生まれ、最後のゴールデンボールが入ると大きな歓声とガッツポーズが出て1位。保護者参加の玉入れ、大成功でした!
 「4.部活対抗リレー」では、それぞれの部活が特徴を出したり競い合うなど、とても見ごたえのある競技でした。柔道部のバトンは、大きな畳。そのバトンを受け取る時に投げ技が披露され、会場からは大きな歓声と拍手が起こっていました。そして、やはり陸上部は速かった!
 「5.1年学年種目(バンブーサーフィン)」は、元気に◎。わたしが感動したのは、あるクラスが走っている途中に竹の棒から手を放してしまうことが起こりました。その時に担任の先生が手を離した位置にみんなを戻し、そこから再スタートをさせました。勝負だけが大切な事ではありません。正々堂々と競技に取り組ませる担任の姿、そして生徒たち。カッコいいぞ!
 「6.2年学年種目(綱引き)」では、クラスの団結が見られました。みんなで力を合わせますが、相手も同じです。互いが譲らない戦い。見ていてしびれました!クラスを応援する担任の先生の姿に普段見られない踊りもあり、感動しました。
 「7.3年学年種目(全員リレー)」は、中学校生活最後の体育祭。そして、最後の大きな行事。そこで全員で走って思い出を作ります。勝ち負けとかもありますが、全員で何かをすることは、学校生活の1番の基本であり、されど、1番大切なことだと思います。
 「8.学級対抗リレー(混合)」は、クラスを代表する生徒が、クラスの声援を受け、クラスのためにがんばります。3年生にこんな表情が見られました。その生徒は1・2年生は3位だったそうです。今回は1番でバトンを渡せ、その瞬間、とてもいい表情が見られました。今までにいろいろな思いがあり、今年こそ!と思ってクラスのために走る姿、クールですね!
 今回の体育祭は、自分だけでなく、友だちや他のクラス、他学年ががんばる姿に大きな拍手をしたり応援したりする姿が印象的でした。みんなで楽しめること、とても大切な事です。閉会式で、「今日は楽しかった人。手を挙げてください!」と聞くとみんな手を1番高い所まで上げてくれているのがとてもうれしかったです。大成功の体育祭でした!
 保護者皆様、朝早くから応援に駆け付けていただき、子どもたちの頑張る姿に大きな歓声と拍手をありがとうございました。そして、玉入れ競技に参加していただくなど、生徒も保護者様もみんなで楽しめる体育祭が実施できたとよろこんでおります。今後も、本校教育にご理解とご協力、そして、ご参加をよろしくお願いいたします。

地域の皆様に支えられています!

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 作業も終盤です。側溝から取り出した砂を土のう袋に入れ一旦グラウンドの隅へまとめます。
 地域の皆様の力添えに支えられ、みんな泥だらけになりながら、何とかグラウンド整備が終わりました。みんなで力を合わせると凄いことができる。そして、私たちの西京極中学校はたくさんの地域の皆様に支えられて勉強や部活ができていることを知った1日でした。からだは疲れていますが、とても「うれしい」感覚があります。参加してくれた生徒の皆さん、本当にご苦労さまでした。
 地域の皆様、本日はありがとうございました。地域の皆様と子どもたちが一緒に活動をさせていただき、あらためて「地域の皆様に支えられている」こと、子どもたちは体験を通じてとてもうれしく感じたと思います。これからも西京極中学校の子どもたちを可愛がっていただけましたらありがたいです。本当のありがとうございました。

地域の皆様に支えられています!

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側溝が綺麗になったら、蓋をしていきます。
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