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最新更新日:2025/08/04 |
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リースづくりの様子![]() ![]() ![]() ブックトークの様子![]() ![]() ![]() よく似たお話の本を集めて読んでくださったり、昔話に出てくる歌を歌ってクイズをしてくださりました。よく知っている本もあったようですが、はじめて見た本もあったので、10分ほど持ってきてくださった本を読んで楽しみました。 【3年】外国語 アルファベット
アルファベットの大文字は、タブレットPCのキーボード練習でローマ字内を学習していますので、どの子もおおよそは読めます。「キーボー島」というローマ字打ちのサイトも活用して練習しています。この「キーボー島」は、レベルが上がっていくにしたがって難易度は上がります。一応「初段」という目安があるのですが、3年生の現時点では10〜15級程度が目安です。二学期中には10級以上になってほしいと思っています。3年生がおわるときには初段まで行っていてほしいのですが、すでに何人もの子が到達しています。夏休みに集中的に練習した結果ですね。
ところで外国活動のUnit6アルファベットでは、「ABCの歌」を歌います。「きらきら星」のメロディーに合わせてアルファベット順に歌う曲で、誰しも一度は耳にした曲。ところが歌詞はいくつかあります。「ABCDEFG」の後が「HIJKLMN」という歌詞と、「HIJKLMNOP」という歌詞に分かれます。今使っている教科書では前者ですが、アメリカでは後者が多いようです。となると、後半の歌詞も変わってくるのですが、教科書は平易な歌詞でできています。アメリカの歌詞は、これもいくつかあるのですが、日本の子どもには歌いにくそうなネイティブ向けの早く歌う歌詞です。ただ、日本の英語教室などではアメリカの歌詞を採用しているところもあるようです。 この「ABCの歌」、江戸末期にジョン万次郎が翻訳した英会話本で紹介されたのが始まりだそうです。かなり歌い継がれているのですね。 ![]() ![]() ![]() おもちゃフェスティバル!!
今日は子どもたちが楽しみにしていたおもちゃフェスティバルでした。2年生のはじめのあいさつがあった後自由にお店を回りました。景品をもらって大喜びで教室に帰りました。今週の遠足がますます楽しみになりました。
![]() ![]() 5年 算数タイム![]() ![]() 小数点に気を付けましょう! 5年 外国語![]() ![]() ![]() 上手にできたかな? 5年 楽器オーディション![]() ![]() ![]() 休み時間の練習も熱がこもっていただけに悲喜こもごも。 しかしその努力は成否にかかわらず掛け替えのない経験となると思います。 学校の草花たちR6−19
今花盛りなのが、北校舎東入り口脇の西洋アサガオ。うまく上まで登り、2階あたりで花盛りです。明徳幼稚園の道路沿いでもたくさん見ることができますが、こちらはコンクリートの割れ目から出ているとは思えない勢いです。宿根のようで、その勢力を広げつつあるように見えます。屋上からの排水溝あたりからも出ていますので、まだまだコンクリートを割ってくるかもしれません。そのうち切らなければならないのでしょうか。増やせる方法はないのかと思い、種をさがすと、下の方に小さな黒い粒が落ちています。日本のアサガオよりもはるかに小さいものです。何なのか定かではないのですが、少し蒔いてみようかと思っています。
中庭では、葉が枯れ落ちて実だけがぶら下がっているヒョウタンの隣りで、ヘチマの雄花がたくさん咲いています。大きく黄色い花が夏よりも多く、ヒョウタンと対照的に目立ちます。反対側では、金木犀が甘い香りを漂わせています。その香りは3階まで届く強さ。遅めの花とはいえ、秋を感じさせられる瞬間です。 運動場側のキバナコスモスは、今年2回目の満開。駐車場入り口でも咲き誇っています。その根元には、また新しい芽が出てきています。生命力の強さを感じるとともに、いつチューリップの球根を植えようか、迷いそうな気がします。 ![]() ![]() ![]() 【3年】めいとく学習 さっそくチョウになりました
聖護院大根、聖護院かぶの若い葉についたアオムシを教室で育てたところ、すぐにサナギになり、すぐにモンシロチョウになりました。その早さに驚きの声を上げた子ども達。よく知る教員に聞いたところ、春型のチョウは大きく、秋型のチョウは小さく育つらしいです。短命なチョウは早く子孫を残さなくてはならないようで、大急ぎで次の世代に命を繋ぐべく、小さめで成虫になるようです。今時分に羽化したチョウが産んだ卵は、その後さなぎになり、越冬するのかもしれません。昨今の夏日が続く気候により、もう一度世代交代が起こるのでしょうか。
春のチョウはなかなか羽化せずヤキモキした子ども達も、今回の羽化の速さに驚きつつ、これ以上飼育することができないことを理解しているため、早々に空に放っていました。 ![]() ![]() 【3年】道徳 ふろしき きまりはだれのもの
道徳の教材に「ふろしき」というお話があります。日本の伝統文化の一つである「ふろしき」。包み方も多彩で、インターネット上にも動画としてたくさん紹介されています。しかし実際に子どもが使うことはほぼありません。そこでこの機会にやってみましょうということで、ランチョンマットや大きめのハンカチなどでやってみました。「できた、できた。」と喜ぶ子が多くいました。私たち大人も使うのは、何か贈答品を持って行く時くらいでしょうか。そういえば、昔、宿泊行事のカバンの中身をふろしきで分けて使いやすくしていたことを思い出しました。くくり方も見様見真似でやった記憶があります。何かに活用できればいいですね。
もう一つの「きまりはだれのもの」は、ゲームやスマートフォンなどのデジタル機器の魅力に負けない自分をつくるための教材。どうしても思っていて以上にやってしまう、決められた以上にやってしまう、ということを多くの子が経験しています。それに打ち勝つために必要なことは。子ども達もなかなか思い浮かばないようです。誘惑や欲求に打ち勝つ工夫というものを、私たちはよく考えなければならないようですね。 ![]() ![]() ![]() |
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