京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/23
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

【4年生】さすてな京都への社会見学

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 今日は南部クリーンセンター、通称「さすてな京都」へ社会見学に行きました。子どもたちは事前にごみ処理の仕方について予想を立てていました。「絶対燃やしてるはずやで。」「でも、燃えた後ってどうすんのやろ?」など、色々な意見があがっていました。 
 そして実際に持ち込まれたごみを見て、その量の多さや、機械の大きさ、工程の細かさに感心していました。「え!火花散ってる!」「500tも燃やすん?!」など、驚きつつも学びの深まった一日となりました。

【4年生】道徳科「聞かせて、君の声を!」

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道徳科の学習では、生き物の命をテーマにしたお話を通して、動物との関わり方について学習をしました。お話の中に出てきた「齋藤さん」は、野生動物を専門とした獣医の方です。怪我をして運ばれてくる野生動物の声に耳を傾け、生き物の思いを伝えようとしている齋藤さんの姿に、子どもたちは「すごい」と感心していました。最後には、「もし自分だったら…」という視点から、生き物との共生を目指して、どのようなことができるのかを考えることができました。

2年「学習発表会に向けて」

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 連休が明け、久しぶりの練習でした。
 体育館でセリフを言ってみると、教室で練習する時とは違い、声が遠くまで届きません。良い発表にするためにも、より本番を想定した練習を進めていく必要があるなと感じました。
 子ども達は、楽器の分担や複雑な位置の移動にも一生懸命に取り組んでいます。今後も頑張っていきたいと思います。

【3年】学習発表会に向けて1

 ダンスチーム、音楽チーム、劇チームの三つに分かれて取り組み始めた、学習発表会に向けての学習。学習発表会では、スポーツフェスタで取り組んだダンスとリレーをもとに、音楽の学習や国語などで取り組んできた表現を織り交ぜて、今年は発表しようと思います。
 劇チームは、体育館の舞台から一番後ろまで届く声を出せるよう、始まりから体育館で練習しています。始めは棒読みだった声も、場面や役柄に分かれて子ども達で相談しながら練習すると、けっこう役の内面を表現しようという声に代わってきました。今週から動きも入れることで、役柄に沿った表現に代わってくるのではないかと期待しています。
 音楽チームは、教室や音楽室での練習ですが、少しずつ曲の感じをつかみ始め、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどを使った演奏をがんばっています。まだまだ息の合ったところまではいっていませんが、今週で何とかそろって演奏できるようになり、来週からの体育館での練習に向けて取り組んでいます。最後の歌は、どのような感じになるか楽しみです。
 ダンスチームは、ダンスが得意な子とあまり得意でない子が混じったチーム。その動きの差は大きいですが、お互いに励まし合いながら、からだをフルに使っています。自分たちで考えた動きも取り入れながら、見ている人も楽しくなるようなダンスを目指しています。練習場所も教室から体育館に移り、動きもよりダイナミックになるよう期待してます。

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【3年】休み時間 ドッジボール

 たまたま空いていた休み時間。みんなはどのように遊んでいるのか見ようとすると、3クラスの子がそれぞれでドッジボールを楽しんでいました。投げるボールの速い子も、そんなにドッジボールが得意ではない子も、男の子も女の子も、それぞれが工夫して楽しんでいます。
 ドッジボールは日本と海外で大きく異なるようです。野球やサッカー、テニスなど有名な球技は大体ボール一個。日本のドッジボールもそれらと同じように一個を使っています。でも海外のドッジボールは複数のボールを使うマルチボールが主流。それも6個をお互い投げ合う激しい乱戦スタイルだそうです。動画を見ると、びっくりすると思います。
 で、この日の休み時間はボールが1個でしたが、翌日の休み時間のドッジボールはボールが2個でした。当たってしまう子がどんどん増えます。中には、2個のボールに挟まれながらも、1個のボールをキャッチした直後に振り向きざまもう1個のボールをキャッチする子もいます。大人はあっけなく当てられてしまいました。

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【3年】社会 オンライン工場見学

 先週10月31日木曜日の5・6時間目に、雪印メグミルク京都工場とオンラインで結び、オンライン工場見学をさせていただきました。京都府南丹市にある雪印メグミルク京都工場。北海道産の牛乳を運びこみ、私たちが給食でいただく200mLの牛乳をはじめ、ヨーグルトなどの乳製品も作っておられます。
 社会で食品工業を学習していましたので、ある程度機械がいっぱいあるんだろうなと予想はしていましたが、その規模のちがいに驚いていました。以前「生八つ橋」の工場を動画で紹介していましたが、牛乳工場はその大きさが違いました。生産量によって機械が大きくなり、機械が大きくなると工場全体も大きくなる。当たり前のことですが、実際に比べると、その違いは明確になります。5年生では、自動車工場を学習しますので、そこでもまた新しい発見があることでしょう。
 雪印メグミルク京都工場の方が、クイズなども交えて楽しい45分間を構成してくださり、最後には事前に送っていただいていたお土産の消しゴムを手に喜んでいました。「窓の色が違うだけで虫が寄ってこないことに驚いた。」「他の産業の工場も見てみたい。」などの感想が寄せられました。雪印メグミルク京都工場のみなさん、ありがとうございました。

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【3年】算数 計算のじゅんじょ

 ( )を使った計算です。足し算や引き算では今までにも使ってきましたが、それをかけ算でも使おうという単元です。
「Aの2倍はB、Bの3倍はC。では、CはAの何倍ですか。」というような問題です。よくあるまちがいは、「2倍と3倍だから5倍」という考え。そのように思いがちです。「『2倍』というものを3倍するのだからかけ算だ。」ということに気付けるようにしています。しかし、このまちがいは、高学年でも起こしがちです。気をつけてほしいところです。
 それと共に学習するのが関係図。三つのA・B・Cの関係を図式化します。3年生の段階では、一番量の少ないものが左に来るようにしています。これを「もとにする大きさ」と表現しています。この言葉は、あの「割合」の単元で出てくる言葉。さすがに「比べる大きさ」という言葉は出てきませんでしたが、ここからもう割合の学習が始まっているんだな、と気を引き締めて学習していきました。

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【3年】体育 エンドボール

 エンドボールもクラス対抗戦に入りました。チームで作戦を立て、どのような攻撃や守備がいいのかも話し合います。結果は悲喜こもごも。満面の笑顔で教室に戻ってくるチームもあれば、意気消沈という表情のチームもあります。
試合中は、「○○さん空いているよ」「マークわすれずについて」といった周りをよく見ているからこそできる声かけや、「ドンマイ!気にしないで」「ナイスパス!」といったチームの雰囲気を良くする素晴らしい声かけも多く見られました。試合後には、よかったところや反省点をすぐに話し合い、次に生かそうとしている姿がありました。チームスポーツは相手との関わりがとても重要です。それをエンドボールで体験的に学んでいます。
今週もあと2回対抗戦があります。勝敗以上のものを学習できることを期待しています。

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【3年】図工 トントンどんどんくぎうって

 金づちで手を打ちながらも、いっぱいのくぎを打って楽しんだこの学習。個性あふれる作品が出来上がりました。
 先週には、その作品に彩色を施し、華やかな作品が数多く出来上がりました。自分のイメージしていた色を木片に塗っていくのですが、薄めにするとどうしてもあざやかな色にはなりません。絵具を惜しむことなく、しっかりとたくさん絞り出している子は、なかなかの色合いになっていました。これにより色によっては絵具が少なくなっている子もいます。次回使うまでに、補充をお願いします。
 今週鑑賞をし、しばらく展示した後、お家にも持って帰ります。どのような作品になっているのか、お楽しみに。

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6年 外国語

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誰が聞いてもわかりやすいようにするにはどうすればよいか考えています。よりよい表現を追い求める。その気持ちが大事です。

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